おはようございます。
ハリケーン・ヒラリーのカリフォルニア襲来のおかげで、大谷選手は二日間の休養がとれた。休養十分で44号の期待が高まる。加えて、長らく休んでいた主砲トラウトも今日から復帰。久々のトラウタニ弾でシンシナティ・レッズを粉砕したい。
さて、試合の始まる前に昨日、鎌倉一、二を争う本覚寺の百日紅の銘木を見てきたのでそのレポを仕上げよう。百日紅は名のように長い間咲き続けるが、ほんとの見頃は一週間ほどしかない。前回、大谷が10勝目を挙げ、史上初の2年連続、”二桁勝利二桁本塁打”の快挙を成し遂げた8月10日にも訪ねているが、見頃に入っていたが、打撃にたとえてみれば”二塁打級”だった。あれから10日ほど、今回は、見事”ホームラン級の見頃”となっていた。見事なエンゼルスカラーの花が樹齢200年もの古木を覆い、見事なものだった。
ホームラン級の見頃の百日紅
夏雲と
本堂を背景に。
これ以上ない咲きっぷり
白芙蓉と
見事な枝ぶり。
昭和51年に檀家の方の庭から移植された銘木。石碑の字が不明瞭になっていて、意味が分からない。
境内には百日紅が五本ほどある。そのひとつ、本堂の左手にある墓地の入り口傍には、名刀鍛冶・五郎入道正宗の大きな石碑があり、その傍らにも大きな百日紅が。この裏の墓地に正宗の墓がある。
こちらは、”三塁打級”の見頃(笑)。大谷は現在、本塁打王と三塁打王でもある。
名刀正宗。見事な刀紋。(東博にて)
さあ、試合が始まった。大谷44号、頼むぞ。トラウトも!
。。。。。
こんにちわ。ただいま試合終了。残念ながら大谷、トラウト不発。試合も一塁手のエラーがきっかけで逆転負け。
大谷44号不発も、明日のWヘッダーに力を温存したと思いたい。第一戦で完封、11Kで11勝目!第二戦目で44,45号連発か。
大谷、三振の図
では、よい午後を。