おばんです。今日は、ヨコハマでジャズを聞きながら、美術展と文学展をみるという、とてもバランスのいい(笑)、一日をすごしました。
横浜は昨日、今日と街中、ジャズだらけ。Jazz Promenarde/今も昔もジャズは横浜 2015! 有料のコンサートが10近くのホール、30ほどのジャズクラブで演奏されるほか、無料の街角ライブがあちこちで開かれている。ぼくは、いつも街角派。三、四か所で聞いた。
そのうちの一つ、みなとみらいのクイーンズサークルでの演奏。
馬車道駅構内でも。
そして、馬車道駅近くの神奈川県立歴史博物館で”没後100年 五姓田義松展”。二度目だが、今日、NHKの日曜美術館で放映されたせいか、前回とは客足が全然違う。待遇も違う!歴博の営業部長が出迎えてくれた。
今回は、さあっとみるつもりが、結構、じっくりみてしまった。シニアはたった100円なのがうれしい。また来たい(汗)。感想文もそろそろ書かねばね。
歴博入口のステンドグラス。これが有名だよ、と守衛さんが言うもんだから撮ったのサ。
そして、みなとみらい線に乗って、元町へ。そこからカナブンへ。カナブン(神奈川近代文学館)では、生誕140年/柳田國男展。これが、また良かった。遠野物語の妖怪やカッパの話をじっくり読んでいたら、すぐ、1,2時間たってしまう。
日本人を戦慄せしめよ!が副題。戦慄したゼヨ。感想文はのちほど。どんと晴れ。