最近、明け方の眠りの浅いときに、よく夢をみる。たいていは、目が覚めて、ああ夢で良かったという、悪い夢だ。定番の、試験準備をしていないのに試験日がきてしまった、ああどうしよう、カンニングでもしようかとか(笑)。それが今日はにっこり目覚めた夢だった。
ぼくがオリンピックの体操に出場して、なななんと金メタルをとったのだ。それも、前回のオリンピックでもとっていて、2回連続金メタルというおまけつきなのだ。会場から控室に帰る途中の誇らしかったこと。みんながお祝いの言葉をかけてくれる。ぼくは手を振る。にっこりしたとこで目が覚めた。
なんでこんな夢をみるのか、わけがわからない。ぼくは中学生の頃、体操は苦手だったし、鉄棒や飛び箱(五輪種目にはないけれど)なんてへたくそな方だった。だから、今朝は”夢の夢”を夢でみたわけだ。
でも、起きた時に左のあばら骨の上の筋肉が痛い。夢の中で”月面宙返り”でもしたのだろうか(爆)。長引かなければいいのだが。
ゆきわりいちげ
おおみすみそう