サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

実籾コース、のちバルーンボランティア

2016-07-14 16:42:20 | ランニング
実籾本郷公園、民話の広場





               
地元「馬頭観音」                             ハミングロード




  今日も気温が上がっている、本来なら浪花橋コースを走りたいのだがアラ古希ジジイのサンミゲルにも色々予定が入っている、時間も無いので実籾コースになった、最近このコースを走るとキロ6分を切れない、途中かなり自分なりに頑張ってみたがダメ、マアレースがあるわけではないのでそれ程危機感は無い、何だかんだ10Kを走ったが汗びっしょり、着ていたシャツを絞ると汗が滴ってくるほどだった、後半の3K程は少し頑張ったおかげだろう。




               
久しぶりに木製階段と思ったら通行止め                  京葉道をを下越し


               
第二花立踏切付近の祠                           今日のスタイル





  走り終えてすぐシャワーを浴び、本来ならジジイ昼食会に行くのだが、今日は隣町の小学校の「わくわく教室」とかでバルーンアートを子供たちに教える、名前は素晴らしいが要するにペンシル風船で動物の作り方を教えるだけ、それも小学生低学年なので難しいのは無理、簡単な犬、ウサギ、キリンなど本当の初歩の初歩をやるだけ、子供たちはまだ手が小さいので作業は大変、早めに会場に行きまずは他のボランティアの人たちに作り方を教える、その後は体育館に移動して子供たち150人位に作らせる、うまく作れず涙目になって教えてほしいなんて言われるとつい力が入ってしまう、この位の年の子たちは女の子の方が上手、飲み込みも早くてすぐ出来る、少しくらいおかしくても徹底的に褒めてやる、ダンダン子供たちの扱いがうまくなってきているサンミゲルです。




               
子供たちが減り統合されたそうだ                      体育館での作業


               
結構人気があります                 床に寝かしていても泣かない良い子です




  何とか準備を含めて2時間半で終了、今日は気温が高かったため、膨らめておいた風船がバンバン割れてしまった、普段だと一つひとつ膨らませながら作るのだが、間に合わないのでいっぺんに膨らませておいてみんなに配るのでどうしても割れてしまう、扱い方もあるがこればかりはしょうがない、お陰様で子供たちには人気があるので陽気が良くなったころまたやりたいとの事、アラ古希ジジイも何かと使い道はあるようです。
コメント
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