暑い！でも秋の気配

サンミゲル田んぼの稲も実って来た

　昨日今日と真面目にというかゆっくりJogをしてきた、今月は今日でお終い、明日は用事で静岡まで行かなくてはならないので多分走る暇はない、それでも今月はこの暑い中324Kとかなり走り込んだ、坐骨神経痛の痛みもアキレス腱付着部炎の痛みも出ないので一安心、このまま収まって欲しい。


　さて秋の気配だが、前に紹介した家の柚子たちがかなり育ってきた、いくら暑いといっても植物たちは確実に秋のモードになってきている。


花柚子、ピンポン玉くらいになってきた



獅子柚子、ソフトボールくらいになってきた、どのくらいになるか楽しみ



普通の柚子、何と表現していいかわからない中途半端な大きさ



庭に生えている茗荷、今年は水不足で少ししか取れなかった

実籾コース＋どうも！

守り神「馬頭観音」

　今日は出遅れたので実籾コースを走って来た、やはり暑い、10Kコースなので小１時間で終わるので気分的には楽だ、走っている途中すれ違ったおじいさんに「ご苦労さん」と言われてしまった、こちらもつい「どうも！」と答えてしまった、日本語のこう言ったあいまいな会話が私は好きだ。


実籾の谷津にこんな悲恋の昔話があったそうだ



　一昨日は菊田川コースを走って来た、久しぶりなのでゆっくり、この陽気のせいか相変わらず誰も走っていない、調子が良ければかなり良い練習ができるが、今はただ暑いのに耐えながら黙々とjogをするだけだ。


菊田川、見えるビルは千葉工大


市役所横の緑道、立派なゲートがある


　昨日は疲れを取ろうと浪花橋を逆回りに行く予定で出発、花見川を下っている途中先輩にあったので一緒に戻ってきた、そのまま上流に向かって走り、別れてから天と大橋まで行って帰って来た、結局18Kも走ってしまい疲れ取りどころではなかった、しかし、これだけ走れる様になったという事は、かなり体力も戻って来たという事かな。
　昔だったら調子を見るためどこかのレースに参加してと思うのだが、最近は締切が早くて行きたいレースはとっくに定員オーバーで締め切っている、最近のブームには少しまいってしまう、時間が経てばだんだん治まるとは思うが、その頃は後期高齢者になってしまい走るどころではなくなっていそう。


浪花橋


先輩と会って折り返したあたり

帰省

海から見た、帰省したです

　１３日から旧盆に合わせて奥さんの実家に帰省していました、前にも書きましたが家は館山若潮マラソンの１０K過ぎにあり、練習も若潮マラソンのコースを走ります。


スタート地点、海がすぐそこです


　スタートするとすぐ上り坂、朝起きてすぐには結構こたえます、コースはくねくね曲がりながら洲崎方面に向かう。


２K半くらいにある「洲崎灯台」ここが内房、外房の分かれ目


　風が結構強くて気持ちが良い、３K過ぎると洲崎神社が見えてくる。


若いころはココの階段を駆け上ったが、今は・・・


天気がいいと伊豆大島、御蔵島などが見える


　そのままフラワーライン（古い！）を走る、６K手前でコースを左に取り一時マラソンコースから外れるが７K過ぎまたコースに戻る、ここら辺りは３１K地点あたりになる、そのままスタート地点に戻り１１Kコース完走、何とか１時間ちょいで走って来た。


ゴールはうちのボートが置いてある海岸、３人乗りの小さな船外機付きのボートだ


潮の引いた砂浜ではカモメが遊んでいた


午後は水中観光船に乗って魚を見てきた、種類は多くないが群れはかなり大きかった

夏の行事

孫の誕生会５才になる

　暑い日が続く、走るのは少なめにしている、というのも昨日今日と町会の盆踊り、今年も櫓の飾り付けやテント張りに参加、その前に軽くは走っておいた。


毎年行われる行事だ



飾り付け完了、なかなかのものだ


　朝９時から初めて終わったのは昼前、終わるとビールが出るのでやはり走っておいて正解。

　夜になると例年のようにサンミゲルは浴衣を着て風船と空気入れを持ち会場に、バルーンアートのボランティアといえば聞こえがいいが、要するに風船で犬やウサギ、ゾウなどを作って子供たちにあげている、小さな子供たちが行列を作ってくれる、注文を聞いて作るがたいしてレパートリーがあるわけでは無いので無理やり出来るものに変更させるのも大変、１番人気があるのが「剣」何の技術もいらないので作る方は面白くないが仕方がない、そんなことをしていると奥さんの方は舞台で踊っている、二人とも祭り事が大好きなサンミゲル家です。



どうしても切るなと孫が泣くので、周りをみんなで少しずつ食べた


　孫は６日で５才になる、平日はパパたちが仕事でいないので４日に誕生会をやった、去年と同じように近くのケーキ屋さんで孫の大好きな電車の絵を描いたケーキを注文、今年は「ささら電車」多分知っているのは北海道の人だけだろう、路面電車が走る前に積もった雪を除く（早い話竹ぼうきを付けた）作業車両だ、どういう訳かこういったマイナーな車両が好きで話を聞いていると面白い。