汐留橋コース＋番外 旅行記２

　今日で１月もお終い、何とか走らなければと思って久しぶりの「汐留橋コース」に行った、午前中は用事があり午後からの走りになった、寒いと思い厚めのウエアーとウインドブレーカーを着て走りに出たが、風があまりなく暖かで結構汗をかいた、途中自転車の人が３Kほどこちらのペースより少し早めに伴走してくれたので、良いペースアップになり走りやすかった、旅行の疲れも何とか抜け、いよいよ明日から「東京マラソン」の月に入る、気を引き締めて走りこんでいこう。


スタートしてすぐの坂の上からの眺め


４.７K地点のメッセ大橋　向こうは海


今日は汐留橋まで遡った


番外　旅行記２

　今回泊まった「ボホール・トロピックス・リゾート」はボホール島一の高級ホテル、アロヨ大統領が来たりすることもある。


中は広々としてきれいだ

　なにせ人件費が安いから従業員が沢山いる、完全分業で作業をしている。


ここが今回泊まった部屋、アップグレードをしただけにコテージ風でなかなかの物


部屋のベランダからの眺め、夕日がきれいに見える

　ベランダで夕陽を見ながらサンミゲルを飲もうと、アップグレードしたまでは良かったが、日の沈むころはダイブショップで飲んだくれていて結局ベランダでは何もしなかった。


プールは３つあり、これは部屋があるレベルにあるプール


これは坂を下って海の近くにあるプール、隣にもう１つ大きめのプールがある


ここがシーフロントでオープンエアーのレストラン、朝食はここで食べた

朝「西跨線橋コース」＋番外 旅行記１

　今日は町会の餅つき大会があるので100％飲んでしまうので朝7時過ぎに走りに出た、寒いさむい、サボっていたので足の痛みは出なかったが思っていた以上体が重かった、少しでも走っていてよかった。


番外　旅行記１

　昨日遅くフィリッピンから帰ってきました、向こうではなかなか走れず、帰って来る朝に何とか５Kほどジョッグをしただけでした。

　25日の朝旅行鞄を車に乗せて成田空港へ


荷物は４個、うち２個は土産、といっても古本、古着、インスタント食品など

今回はフィリッピン航空で行くために第２ターミナル北ウイングでチェックイン


朝早いので空いていた、セキュリティチェックも出国審査も問題なく済んだ

マニラで乗り換え時間が１時間しかなく忙しい、入国税関も混んでいてやっと抜けたら荷物が出てこない、焦り過ぎて違うターンテーブルの所に行っていた、急いで自分の所に行ったら航空社の社員がすでに降ろしていてくれこちらを探していた、すぐトランスファーのカウンターに行き荷物を預けてドメスティックのターミナルへ、もう出発１０分前だったアセッタ。


昔は空港が離れていたので大変だったが今は歩いて５分位で行ける

そこから１時間ちょいで目的の「タグビララン空港」に到着、南の島の超田舎の空港でした、荷物類をを飛行機から取出し１度荷車に乗せターンテイブルの所までもってきてまた載せ替える、そんなことしないで直接渡したほうが早いのに


日本と違って機体に触れようが下を通ろうがニコニコ笑って見ている


これが空港の建物のすべて、でもハワイ島の空港の建物は同じようなものだった

　そこから車で５分で目的地「ボホール　トロピックス　リゾート」に着く、ホテルの紹介は次にして、まずはハンドルネームの由来「サンミゲル」ビールです結構おいしい


後ろに見えるのはダイビングに使うバンガーボート、アウトリガーが付いていてあまり揺れない

　着いてすぐから飲み始め、夕食に行って飲み帰ってまた飲むという感じで、うれしく楽しい日を過ごしました。

　続きは随時報告します。

今日の方が疲れが出ている

　日曜のマリンハーフの後、後半寒い中頑張ったせいで肩と背中が痛かった、またかなり歯を食いしばっていたらしく顎が痛くて夕飯を食べるのが大変だった、こんなに頑張ったのにハーフのワースト２位の記録、つくづく年を感じる今日このごろでした。

　あくる日の昨日はきつかったけど何とか「実籾コース」１０Kを走って来た。

　今日は少し気合を入れて走ろうと思ったが午前中は雪が残っていて滑りそうで止め、夕方雪が解けてから「西跨線橋コース」に走りに出た、表題のように今日の方が疲れが出ているようで重い、何とか一汗かいてきた。


出発しようとしたら今にも雪か雨が降ってきそうな天気


途中の畑はまだ雪が解けていなかった


コース名の西跨線橋（今日は下から）


　明日から３泊４日でサンミゲルを飲みに行く、もとい、フィリッピンのボホールという所にダイビングをしに行く、３年半ほど潜っていないのでゆっくり奥さんと遊ぶつもり、いつも行っているダイブショップは「グッド・ダイブ・ショップ」という店で、オーナーは倅と同じ年、JOGをしているので向こうでも朝早く起きて一緒に軽く走ってくる、２８日に帰ってきます。

マリンマラソン参加

　第36回サンスポチバマリンマラソンに参加、ここしばらくは故障続きで参加できず、ハーフには初めてのような気がする。

　気象条件も成績も最悪、ここは家から近いので普段なら自転車で行ける、ところが朝から冷たい雨が降っていた、予報もやみそうにないとの事なのでバスで行った、同じ走友会の人達と一緒に荷物を置いて一人でアップしたが体が温まらない、ビニール合羽を着てスタート地点へ、走っている間はダンダン雨が強くなり風も出てきた、５K過ぎに靴ひもがほどけたりで最悪、止まって結んでいるうちに一緒に走っていた連中から遅れてしまった、後はガタガタ１５K過ぎからは足を動かしているだけだった。


このユニホームで走った、寒かった


　記録は１時間３１分１７秒と去年１０月より１分半も悪い、思惑とはかなり違っていたのでガッカリ、東京マラソンは期待できないナー。


記録証は雨の中終わってすぐならばされた、手がかじかんでクシャクシャになった

ことし初の走り込み３２Ｋ

　昨日がマアマアだったので今日もやる気満々、レース用のシューズ、ウエアーは昨日と同じでウインドブレーカーは無し、走り出しも快調、しかし痛み止めの薬を飲まなかった、気が付いたのは４Ｋ過ぎ、もうどうしようもないのでそのまま走った、メッセを越え美浜大橋までは快調。


いつもの煙突、防波堤にかなり人が居た、警察も来ていたので何かあったみたい

　花見川サイクリング道路に入ってすぐ富士通の選手が3人ほどペース走をやっていた、こちらはそのまま上流へ、知り合いに何人か会ったが挨拶だけで走りに集中、けっこういいペースで走っていた、汐留橋も越え亥鼻橋までは動いていた。


信号に捕まったのでこんな写真を撮っていた

　そのままさらに上流へ、今日は風が全くない、少し寒くて手袋をした手先がかじかんでいる、足の方は疲れが出てきたようでストライドが縮んで来たのがわかる、特に登りになるとペタペタ走っている。


花島橋、ここからは砂利道が３Ｋ続く

　花島橋を越えると急に静かになる、人にも弁天橋までの３Ｋで3人にしか会わなかった、足を取られながら下を見て走った、背中が張ってきて肩や首が痛くなってきた、最後までもつか心配。


走路から見上げた弁天橋


橋名を書いた柱とコース図があった


きれいな弁天橋

　ここまで来れば家を出て２１Ｋ、ハーフを走ったことになる、後は１１Ｋなのだがそれが難問、疲れは出るし坂はあるし歩道が無く車がすぐ脇をすり抜けていくので怖い、ゴルフ場の脇は特にそうだ、しばらく行くとやっと歩道のあるところに出る。


この奥は京成八千代台の駅

　歩道を走るのはいいが結構坂がある、いい加減疲れてきているので堪える。


見慣れたハミングロード（マラソン道路）の始点

　やっとここまで来た、あと６Ｋ半、下が舗装していないので足には楽だが疲れてきているので凸凹が怖い、それでも後たいしたことが無いという感覚なので頑張り始めた、スピードは上がらないが最後まで歩かないで走って来た。

　３２Ｋを２時間４９分３７秒、マラソンはあと１０Ｋある、東京マラソンまではあと４０日、どのくらい練習でタイムを縮める事が出来るか・・・

「汐留橋コース」回復の兆し

　今日は風邪も無く日差しがあったので、長袖Ｔシャツ、アンダータイツとウエアー上下だけで走りに出た、始めの１Ｋで昨日より２分も早かったので気を良くして走って行ったが、結局５Ｋ地点でも２分は変わっていなかった、それでも自分的には動いていたのでそのまま走った。
　相変わらずかかとが痛むのでなるべく芝地を走るようにした、花見川のサイクリングロードに出たら向かい風、このせいで前半は気持ち良く走れていたんだ、強くはないが指先が手袋をしていてもかじかんだ。
　タイム的には昨日より８分近く速く走れたので満足（昨日が遅すぎたけど）


ＱＶＣマリンフィールド、２２日のマリンマラソンの会場だ


あちこちにマリンマラソンの予定看板が出ている


定点の写真、工場の煙突かなり煙が出ていた

寒い！寒い！

　このところのサンミゲルは愚痴ばかり言っています、寒い、疲れた、足が痛い等々、今日もあまりにも寒いので走りに行くのをためらっていました、しかしこのブログのコーナーでよく見かける「＠彦」さんや「アラフォー」さん達はトンネルとか体育館で走っているのを見ると自分の甘さが嫌になります、雪はもちろん雨も降らない天気が続いています、風もそれほどない日が多いので走るには好条件、こんな時に愚痴を言って走らないのはバチが当たりそう。

　ウダウダ言いながらも東京マラソンが迫ってきているので昨日も走りました、昼前から用事で出かけるので久しぶりに早起きして「西跨線橋コース」へ、また愚痴ですが寒かった、シャワーを浴びて支度をしてまずは千葉港近くのホテルへ、室内趣味のウクレレ演奏グループの打合せ会、食事会を兼ねてというので会費を払い行ったらなんと昼からアルコールが・・・　ビールに始まり赤ワイン白ワインと明るいうちからしっかり飲んでしまった、そこを途中で抜け出し今度はマスターズの集まり、しかし会場変更を知らなかったので無駄足に、買物をして今度はそこの新年会、会長の経営する割烹でしっかり飲み食いをして来た、なんだか1日中飲んでいた。


家を出てすぐヘビ公園わきの坂


千葉多大きなビルが立ち並んでいる、でもこの辺りは埋め立て地だったはず


マスターズなので私もまだ若手の方


　今日は表題の通り寒くて寒くてヤット走りに出た、前半はかなり時間がかかっていた、時計を見るのも嫌なのでなるべく見ないで走って行った、30分位走ってからやっと体が動き出した、しかしアキレスけん炎は痛みがひどい、ちゃんと薬は飲んでいったが効果はほとんどなかった、それでも今月はまだ1日も休んでいない、このまま走り込みが出来れば東京マラソンには間に合うか、でもその前に今度の日曜日、千葉マリンハーフがある、ここでそこそこ走っておかないとマラソンに大きな影響が出てくる、頑張ろう！！


歩道橋の工事もかなり完成に近づいてきた


定点カメラ、煙突を・・・


花見川にかかり1番新しい橋（たぶん）


田んぼの景色も寒々としている

気力だけで体力が・・・

　昨日はいい天気で風もなかったのでウィンドブレーカーは上下とも着ないで走りに出た、長めに走りたいと思っていたが感じている以上疲れが溜まっているようだ、結局「汐留橋コース」で終わってしまった、救いは10K過ぎてから少しリズムが良くなってきた位か、アキレスけん痛は相変わらずで痛み止めのお世話になっている。
　夜は昔の職場の仲間と飲み会、昔話に花が咲く。


定点観測みたいだが、今日も美浜大橋から工場の煙突


美浜大橋を上流から


汐留橋


　今日は寒い、朝はとても走る気になれず午後2時にやっと「実籾コース」を走った、しっかり着込んだがそれでもかなり寒い。
　このところ雨が降らないのでマラソン道路はホコリっぽくてシューズがすぐ汚れてしまう、シャワーを浴びる時シューズも一緒に洗った、明日用事があって走れそうもないので長く走りたかったが足がいう事を聞いてくれない、休まなかっただけ良かったという事にする。


マラソン道路にある距離表示、だいたいという事で理解


ここから右折して下り道になる


ゴールまであと500ｍにある跨線橋、メッセ方面に行くときはここを渡って行く

七草マラソン優勝（60才以上）

七草マラソン60才以上の部５Km　優勝　19’50”
　今年の初レースは地元の第38回七草マラソンに参加した、ここ数年は坐骨神経痛でまともに走ることが出来なかった、久しぶりに坐骨の具合はシコリ感があるだけ、問題はアキレスけん付着部炎、相変わらず痛いのでテーピングでがっちり固めて走った、痛み止めも走る前に飲んでおいたおかげか、レース中は痛みが出ず、久しぶりに5K　20’を切れた。
　地元の仲間で作っている走友会で、4人参加して全員が入賞した、いつも花見川のサイクリングロードで会う72才の先輩が5K　25’台で走ったすごい！


テープでかかとをがっちり固めた


今日はこのスタイルで参加した


　話は戻るが昨日孫を連れて浅草にまた初もうでに行った、初めて見た人力車に大興奮してどうしても乗りたいと騒いだ、お参りをしてからとなだめてお参りをして来た、もう忘れていると思ったら人力車を見つけて乗る乗ると言ってきかない、結局10分3,000円で乗って来た。


初人力車、いつまで覚えていてくれるかな


さすが東京スカイツリーのおひざ元、良く見えた

今年初の「汐留橋コース」

　昨日５日は寒くて足が痛んだ、うっかり痛み止めの薬も飲まないで走りだした、良ければ汐留橋まで行こうと思っていたが痛くてダメ、結局浪花橋で帰ってきたが３日より５分以上遅かった。


美浜大橋手前から振り返った景色


今日はもう工場の煙突から盛んに煙が出ている


寒く風が強いせいか東京スカイツリーが良く見えた


　今日６日は出かける前に痛み止めをしっかり飲み、左かかとの痛みには固定式のテーピング、右足の坐骨神経痛にはキネシオテープを巻いてやり走りに出た、脳にやる気があるよと命令が行ったのか、足の痛みはほとんど感じなかった、しっかり「汐留橋コース」を走って来た、去年１度走り込みをしたせいか１８K位では長いと感じなくなってきた。
　そろそろ東京マラソンに備えての走り込みなどをしなくてはならない、去年のつくばの二舞にならないよう慎重にやらねば。


今日は汐留橋まで来た


水門の操作小屋だった、今日初めて知った


帰り道にある神社、階段が長いので１回しか本堂に行ったことが無い