引き続き１２月１９日の四日市ＤＤ５１撮影の記録です。
本来なら、今ごろは大糸線撮影遠征中で小谷村に宿泊しているはずでした。しかし、日ごろの不摂生が原因で２７日の日曜日に風邪で発熱し、泣く泣く遠征を断念しました。２７日は３８．２度まで上がったのですが、今は平熱です。インフルエンザではありませんでしたが、やはり用心に越したことはありませんから。
大糸線には１月に行きますが、この年末の２連運用を撮影できないのが、少し残念です。皆さんも体調には十分気を付けてくださいね。
さて、この写真は前回掲載した重連の５２８４レを撮った陸橋の反対側からの絵です。
順光でちょうど線路がカーブしてくるところをイン側から狙えます。事前にご一緒したパーイチファンさんから、残念ながら編成は短めであることが多い、と聞いていました。案の定、やって来たのはタキ２両を引くミニミニ編成でした。手持ち撮影ですので、最初はズームのテレ側でカーブを回って来るところを撮り、引きつけて縦でも撮影しました。
牽引してきたＤＤ５１－１０２８号機は、プラレールカラーとも言われる更新色機です。それに緑タキと黒タキの組み合わせ。まさにプラレールを撮ったようなものでした。
四日市周辺でのＤＤ５１撮影は、結構忙しく撮影する場面が多いと思います。この写真も書いたようにズームのテレ側で横で撮影し、ワイド側では縦にしています。三脚を構えてじっくりという撮影はなじまず、手持ちがベストだと思います。レンズもＦＸフォーマットで３００ミリあれば十分だと思います。
2009-12-19 塩浜線 近鉄海山道付近 １８３レ ＤＤ５１－１０２８
Nikon D300,AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VRⅡ,105mm,ISO 200
1/640秒,f8,-0.3段,WB:晴天
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風邪の方、大変だったみたいですねえ。大糸線は残念ですねえ…
仰る様に用心しないといけないんですが、ついつい自分に過信しがちなワタクシです（苦笑）
お写真の方ですが、いや～いい光線ですね。硬い影が列車を立体的かつ、力強く見せてくれてますねえ。
あと、架線のない俯瞰はスッキリしてて綺麗ですねえ…いいなあ♪
さて愛知区のDD51の青更新は来月前半に消滅してしまいます、全機把握していませんが原色と旧赤更新と新赤更新の3種類になります、石油輸送も来月２日より稼働し２ヶ月余り最盛期に入ります。
質問なんですが前に吹田で撮ってた時に51がコキを牽いてやって来ましたけどあれは何処発の貨物なんでしょうか？
それと吹田界隈には毎日、DL牽引の貨物が来るんですか？
教えて下さいm(_ _)m
あと今日の夕方、新大阪発のこだまで東京へ出発します
ＤＤ５１は、写真に迫力を加えるためにローアンから撮ることが多いのですが、このように短編成だと上から撮影すると凄く可愛らしくなりますね。
大糸線ですが、募ったところ誰も真冬の北陸には行きたがらなかったので（苦笑）、私一人で青春１８きっぷを使用し、２７日のイベントに行くことになりました（長岡京～熊谷（秩父鉄道撮影の為）～新宿～糸魚川～長岡京です）。「大糸線は１月に行きますが」とのことですが、２月２７日か２８日の赤レンガ車庫のイベントには参加されませんか？
もう一つ……２７日と２８日のイベントは１０時からですが、それまでの列車（糸魚川始発列車など）はどの車両で走らせるとお考えでしょうか？ 早朝に南小谷から北上するので、出来ればアルプスをバックに走るキハ５２を撮影したいと考えておりますが。
九州にはまだまだ赤い電機ががんばっていて、こちらもうらやましいですよ。
入門セット、言いえて妙ですね。また、本当に行きましょう。
体調は気をつけてくださいよ。私もガタッときました。
話は変わりますが、確かに架線のない俯瞰は本当に楽です。しかし、架線があっても、それをかわして撮影されているガトーさんには毎度脱帽しております。
青更新はそんなに早くなくなりますか。
残念、１月は大糸優先ですからねえ。まあ、DD51そのものはまだ撮影できるので、それでよしといたします。