ミニカレーセット（せいろ）924＠大むら（相模大野）

まぶしくかった昼間とはうってかわり、風はあるものの夜は静かで寒い。

相模大野の商店街に入ると福永軒は閉まっており、張り紙に再開発のため閉店したといったことが書かれいる。店がなくなってしまうと、強いニンニクかなにかの香りがする餃子をなつかしく思い出す。 閉店の店の多い通りをしばらく進むと、蕎麦屋が見つかる。 店に入るとそばをゆでているようなにおいかする。 カレーのセットを頼む。そばはせいろかたぬきかときかれる。

そばはかためで良く冷やされている。そばの良い香りがする。

本日のサービス品 焼肉半ライス 温_うどん850＠天水（東雲1）

いくらかの綿をちぎったような雲が、強めの風で流れて行く。 青空がきれいで、日差しや水面からのキラキラとした反射がまぶしい。 寒くはない。

セットメニューは、丼ものなどと、麺類（ラーメン、そば（冷、温）、うどん（冷、温）の一つ）の組み合わせだ。

うどんは、やわらかめの麺だが、つるつるとし、良い感じだ。以前食べたときとはかなり違う。 山菜とワカメと揚げ玉が乗せられている。さっぱりとした感じだ。 麺をあらかた食べると、ご飯、焼肉、うどんの汁が残るが、これだけでも立派な一つの定食である。再び、「いただきます」という気分となる。

天水は、家族でお店を切り盛りしているようだ。以前は壁の低い位置に張られたメニューに子供の落書きがあり、つくろわない家族的な温かいものが感じられた。今も棚に文具が置かれていたりする。 豚肉は焼肉のタレで良い感じに炒められている。ご飯のおかずとしてすばらしい。