爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

泥酔者放置死判決におもう

2005-01-12 19:15:00 | あれこれ
19997年1月16日京都9条署でガレージに保護していた男性が死亡、同署が府警に「パトカー内に保護していた」と虚偽の報告をした事件。


2002年秋、内部告発があり、2003.7副署長が「署長から隠ぺいの支持をされた」と証言している。

京都地裁の裁判は、署長が指示したかどうかに絞られて1人の命を奪ったのは誰かは追求されず署長に無罪の判決が言い渡された。

警察が適正な処置をしていれば一人の命が亡くならず済んだ事件だ。

裁判までしながら、誰も責任が問われないというのは不思議でならない。

裁判所・検察・警察庁で裏取引でもあるのではないかと疑いたくもなる。
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