爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

お寺の掲示板

2021-03-07 16:30:36 | あれこれ
今回は金光教の掲示板から






金光教は参拝者の願いを神に届け、神の願いを参拝者に伝えて、神と人が共に助けあう生き方を求めていく信仰活動だそうです。

安政6(1859)年、天地金乃神からのお頼みを受けられた金光大神は、家業をやめ、人の願いを神に祈り、神の願いを人に伝える取次に、明治16(1883)年に死去するまでの24年間、自宅で専念し、難儀に苦しむ多くの人を助かりへと導きました。

この神と人を結ぶ取次によって助かりを得た人々は、武士、農民、商人、大名など各層にわたり、その教えは時代の経過と共に各地へ広がっていったそうです。そして、現代まで絶えることなく受け継がれてきています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする