4日目はクロアチアの古い都市、トロギールとスプリットを訪れました。
トロギールは周囲を城壁で囲まれた小さな島で、町の起源はギリシャ時代に遡ると言われています。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/55/f906731a4043ffb1438bcfb08fbaaf39.jpg)
旧市街へ入るには2重になった城門をくぐらなければなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e1/f45b281c0e000b6afd21925fdd1b4232.jpg)
城壁の内側には世界遺産の聖ロヴロ大聖堂があります。建築の開始は13世紀初め、完成は17世紀であるため、様々な建築様式が組み合わされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b5/a088c773e4079f203b00d48443c62db6.jpg)
13世紀にできたという門の両側にはアダムとイヴの像が彫られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a7/c951a2cd1a7821eb12cfaa3270f5b6b1.jpg)
旧市街の外には屋台の市場があり、地元の人や観光客で賑わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/bb/e1b5f8cb487fc8b004935a4b4e6cc822.jpg)
スプリットに向かう途中の車窓から、ローマ時代の水道橋らしい物が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/86809485cf485474778df801416e6be5.jpg)
スプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが引退後の住居として造った宮殿がそのまま市街になった町で、一帯は世界遺産になっています。(ディオクレティアヌスは、円満に退位して幸せな余生を送った初めてのローマ皇帝と言われています)
4世紀初めに造られた城壁は今も街を囲んでいます。左の説明図は当時の城の様子ですが、海側に描かれている城壁が右の写真の城壁だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/47dc4f8c6c09b12d1dcbfcb1503ad334.jpg)
城壁の内側に入ると、近代的な建物と古い城壁が一体化していました。写真では良く分かりませんが、右上のホテルと書かれた建物と城壁は密着しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/77/659f391f0d7b53976199d993d078939a.jpg)
4世紀から現代まで、こうしてそれぞれの時代の建築物が融合して今の街の姿になったのだと思います。
トロギールは周囲を城壁で囲まれた小さな島で、町の起源はギリシャ時代に遡ると言われています。。
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旧市街へ入るには2重になった城門をくぐらなければなりません。
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城壁の内側には世界遺産の聖ロヴロ大聖堂があります。建築の開始は13世紀初め、完成は17世紀であるため、様々な建築様式が組み合わされています。
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13世紀にできたという門の両側にはアダムとイヴの像が彫られています。
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旧市街の外には屋台の市場があり、地元の人や観光客で賑わっていました。
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スプリットに向かう途中の車窓から、ローマ時代の水道橋らしい物が見えました。
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スプリットは、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが引退後の住居として造った宮殿がそのまま市街になった町で、一帯は世界遺産になっています。(ディオクレティアヌスは、円満に退位して幸せな余生を送った初めてのローマ皇帝と言われています)
4世紀初めに造られた城壁は今も街を囲んでいます。左の説明図は当時の城の様子ですが、海側に描かれている城壁が右の写真の城壁だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/47dc4f8c6c09b12d1dcbfcb1503ad334.jpg)
城壁の内側に入ると、近代的な建物と古い城壁が一体化していました。写真では良く分かりませんが、右上のホテルと書かれた建物と城壁は密着しています。
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4世紀から現代まで、こうしてそれぞれの時代の建築物が融合して今の街の姿になったのだと思います。
分るのでしょうか?
スロベニア・クロアチアを渡り歩いていかがだったでしょう?
子供用の本にはカルスト台地の国スロベニア、 ネクタイ発祥の地、101匹のワンちゃん出身の国クロアチアぐらいの情報でしたが、
サカイさんの写真の数々、 素敵ですね。 楽しませてもらっています。
民族と宗教が絡む上に、太古から近代まで周辺の大国に翻弄されてきた人々ですよね。私たちにはスロベニア人とクロアチア人の区別はつきません。
街中で、子供たちから「こんにちは」と声をかけられたことがありましたが、恐らく私たちを中国人と区別して日本人と認識したわけではないと思います。この地域にはまだ中国人観光客は少ないので、東洋人は皆「日本人」なのでしょうね。
両国ともカルスト台地は多いです。
世界的に有名だというネクタイ専門店もありましたが、もはや私には無縁ですので買いませんでした。
犬のダルメシアンはクロアチアのダルマティア地方が原産地だそうですね。
写真ではこの後大失敗をやりました。