1.フクシア
この花を初めて見たのは実は3月18日で、そのとき撮った写真が20日の ”生成AIの比較(特殊な一例)” に載せた写真です。
その写真をGoogleで画像検索すると、「フクシア」という答えが最有力だったのですが、そこで見たフクシアの花は、私の写真の花とは全く違って見えましたので、確信を持つことができませんでした。(私の写真の撮り方が良くなかったのです)
昨日、改めて同じ場所へ行き、ほぼ開花したと思われる花の写真を横から撮り直して来ました。
今度はフクシアの特徴がかなり認められましたので、ほぼフクシアで間違いないと思いましたが、花が下方に垂れていない点は少し気がかりでした。
花図鑑によると、フクシアはアカバナ科フクシア属の多年草で、開花期は2~6月、10~11月となっています。
学名はFuchsia hybridaで、” 雑種のフクシア属 ” という意味だそうです。
或る方のブログに載っていた植え付けてから2年近くの成長記録の写真によると、初春~晩秋迄次々と咲き続け、非常に花期の長い花ということが分りました。
更に別のブログには、フクシアの花は垂れ下がることに特徴があるが、種類や開花時期によっては横向きや、やや上向きに咲くものがあると記されていました。
なお、フクシアは ” フクシャ ” 、” ホクシア ” 、” ホクシャ ” などと呼ばれることがあるようです。また、日本名は「ツリウキソウ(釣浮草)」だそうです。
「ツリウキソウ(釣浮草)」という名前は2022年11月2日の ”散歩で見た花(14)” で取り上げた「ウキツリボク(浮釣木)」と紛らわしいですね。
下に垂れる花の様子も似ているのですが、両者は全く違う別種の花だそうです。
2.ネモフィラ・マクラータ
ネモフィラは昨年5月3日の ” 散歩で見た花(51)” で取り上げました。ネモフィラは国営ひたち海浜公園の花として有名ですし、私にも花の記憶はありました。
一方、この写真の花の特徴は青い斑点にありますから、ネモフィラとは思い浮かびませんでした。
画像検索の結果は「ネモフィラ・マクラータ」という花でした。
昨年のネモフィラとは花の印象がかなり違いますので、重複を承知で取り上げました。
マクラータ(または ”マクラタ” )は沢山あるネモフィラの園芸種としての名前かも知れません。
この花を初めて見たのは実は3月18日で、そのとき撮った写真が20日の ”生成AIの比較(特殊な一例)” に載せた写真です。
その写真をGoogleで画像検索すると、「フクシア」という答えが最有力だったのですが、そこで見たフクシアの花は、私の写真の花とは全く違って見えましたので、確信を持つことができませんでした。(私の写真の撮り方が良くなかったのです)
昨日、改めて同じ場所へ行き、ほぼ開花したと思われる花の写真を横から撮り直して来ました。
今度はフクシアの特徴がかなり認められましたので、ほぼフクシアで間違いないと思いましたが、花が下方に垂れていない点は少し気がかりでした。
花図鑑によると、フクシアはアカバナ科フクシア属の多年草で、開花期は2~6月、10~11月となっています。
学名はFuchsia hybridaで、” 雑種のフクシア属 ” という意味だそうです。
或る方のブログに載っていた植え付けてから2年近くの成長記録の写真によると、初春~晩秋迄次々と咲き続け、非常に花期の長い花ということが分りました。
更に別のブログには、フクシアの花は垂れ下がることに特徴があるが、種類や開花時期によっては横向きや、やや上向きに咲くものがあると記されていました。
なお、フクシアは ” フクシャ ” 、” ホクシア ” 、” ホクシャ ” などと呼ばれることがあるようです。また、日本名は「ツリウキソウ(釣浮草)」だそうです。
「ツリウキソウ(釣浮草)」という名前は2022年11月2日の ”散歩で見た花(14)” で取り上げた「ウキツリボク(浮釣木)」と紛らわしいですね。
下に垂れる花の様子も似ているのですが、両者は全く違う別種の花だそうです。
2.ネモフィラ・マクラータ
ネモフィラは昨年5月3日の ” 散歩で見た花(51)” で取り上げました。ネモフィラは国営ひたち海浜公園の花として有名ですし、私にも花の記憶はありました。
一方、この写真の花の特徴は青い斑点にありますから、ネモフィラとは思い浮かびませんでした。
画像検索の結果は「ネモフィラ・マクラータ」という花でした。
昨年のネモフィラとは花の印象がかなり違いますので、重複を承知で取り上げました。
マクラータ(または ”マクラタ” )は沢山あるネモフィラの園芸種としての名前かも知れません。