M・吉田のブログ

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FF12ピュアプレイ日記~7日目 テクスタ討伐

2006-03-22 23:59:59 | FF12ピュアプレイ日記
FF12ピュアプレイ日記の1日目は、こちらからどうぞ。

現在のパーティは、ヴァン、バルフレア、フラン、バッシュです。



◇◇◇ラバナスタの街◇◇◇

長い長いダンジョンを抜け、ようやく脱獄に成功、
一行はラバナスタの街まで帰還する。

ふー、やっぱショバの空気はウマいな!


と息をつくや否や、考えてみれば、行きずりの仲間にすぎないこの一行、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ反乱軍のもとへ、
バルフレア&フランは、酒場「砂海亭」へと、
思い思いの方面に散ってゆく。


さて、ヴァンはラバナスタ王城から盗み出した『魔石』をパンネロに見せびらかすべく、
ヴァンの育ての親(?)、ミゲロさんの道具店に向かう。


ふと見るに、街中には何やら「モグシー屋」というものがある。
街の要所まで一瞬でワープできる上、なんと無料とのこと。
おおっ、これは便利ですね!

…と思うよりも、これって開発者自身、移動が面倒なことがわかってるんじゃないのか
『面倒』が前提にある上で、それを『便利にしました』って言うのはどうなんだ。

まあ、あるものは使うが、ソレよりも何よりも、
地図を開くのに読込が入るのはやめて欲しいと思う今日この頃。
街やダンジョンに迷いがちなので、「パッ」と開いて欲しいところである。


さて、そんな考えはさておき、ミゲロさんの店。
パンネロに盗んだ『魔石』を見せびらかしに来たのはいいが、パンネロはいないようだ。
いるのは弟分のカイツ少年だけだ。

彼もパンネロの居場所を知らないようだ。
そして、さらに愚痴られる。


カイツ「僕も店番で大変なんだよね。
    ダラン爺の用事もあるのに手が離せないんだ」


と言われ、兄貴分なのに、なんか肩身が狭いヴァンは、
カイツの用事を引き受けて、ダウンタウンにいるダラン爺の元へひた走る。

ダラン爺の元にたどり着き、カイツの仕事を代わりにやると言うと、
ダラン爺からこんなことを言われる。


ダラン「よし、ヴァンよ。お前を見込んで頼みがある。
    カイツに任せるつもりだったが、お前の方がふさわしかろう。
    いや、お前でなくてはならん


「お前でなくてはならん」…って、あんた「カイツに任せるつもりだった」って言ったよね?今。
つーかそれ、現についさっきまでカイツが頼まれてただろ!!


ともあれ、ダラン爺から「剣」を預かり、届け先へと運ぶヴァン。

その届け先は…なんと、ダルマスカ反乱軍、もとい解放軍のアジトだ。
そして、その届け物の「剣」は、バッシュ(おっさん)へと渡る。

なんつうか世界って狭いわね。


今度は、バッシュ(おっさん)が、バルフレアに会いたいと言い出す。
なにやらバルフレアの協力が必要なようだから、その元に…って。
あんた、さっきウチらと一緒にいたじゃんか。

バルフレアは酒場に行くとか言ったことは、バッシュ(おっさん)も聞いていたはずだが、
ひょっとして、よそごと考えてて耳に入ってなかったんか。
まったく、頼りにならないオッサンですね!


そんなバッシュ(おっさん)をバルフレアのところに連れて行くと、
バルフレアを狙った賞金首ハンターたちが、パンネロを人質に取り、
バルフレアをおびきだそうとしている!と言うことを聞く。
なんて骨体。

かくして、ヴァンはパンネロを救出すべく、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ解放の糸口を見つけるため、
バルフレアとフランは、巻き込んでしまったパンネロを助けるべく、
4人は、バルフレアが持つ飛空挺を使って、空中都市<ビュエルバ>へと向かうことになった。

おほっ。別れたと思ったらもう全員再会っすか。
なんつうか、ホントに世界って狭いわね。



さて、ビュエルバに発つ前に、遣り残したことはやっておけよ、みたいなことを言われたので、
ひとまず、依頼を受けてからずっと放置していた「テクスタ」を倒しに行くことにする。

いや、もうこれずっと放置してようかと思ったんだが、
バルフレアの飛空挺乗り場が、西ダルマスカ砂漠付近=テクスタの居場所に近かったので。
思い立ったが吉日と言う奴である。

パンネロさらわれてるのに何してるんだとか言わない。



◇◇◇西ダルマスカ砂漠◇◇◇

さて、西ダルマスカ砂漠で「テクスタ」を探そうかと意気込んでいた矢先、
街の門からすぐのところに、いきなり出現する巨大な狼。
うおっ、近っ!
目の前かよ!

さっそく賞金首「テクスタ」、勝負だぜ!!



テクスタ    ×1



ひとまずは様子見と言うことで、ヴァン&バッシュ(おっさん)で、牽制。
フランは後ろから弓を構える。
いつでも「ケアル」できる体制にしておくぜ。



ヴァン>攻撃>テクスタ  138ダメージ

バッシュ>攻撃>テクスタ 160ダメージ

テクスタ>攻撃>ヴァン  ガード!



よしよし、わざわざライセンス「盾装備」を取得しておいた甲斐があったぜ。
回避力10の盾「バックラー」によって、敵の攻撃を防ぐ。
やはり、回避があるかどうかは重要だと思うところ。

ゲームにもよるだろうけど、実際のところ、盾って効果が高いと思うんだよね。
どうも昨今のFFでは、剣を両手もちしてる(=見栄え重視)イメージが強いが、
なんていうか、盾を持ってるとなんとなく戦闘のプロっぽいイメージがあるのだ。イメージだけど。

敵の攻撃を剣で防いで剣で反撃!って言うよりも、
盾で防いで剣で反撃!と言った方が、なんとなく「できそう」な気がする。
いや、相手が剣同士ならともかく、わけわからん魔物の攻撃に対して剣で防ぐよりか、
盾で防いでいる方が、なんとなく説得力がある気がするのだ。
まあ要するに、盾が好きなのだ。


そんなわけだから、ドラクエ5の「シールドヒッポ」には衝撃を受けた。

りょ…両手に盾だとッ…!?

あるあ…ねーよwwwww

いくらなんでも、そりゃないぜって感じのモンスターだったが、
あのデザインを見たときには、鳥山明先生の才能を感じずにはいられなかった。
どうしたら、あんなの考え付くんだ。

まあ盾談義はさておき、とりあえず、
敵の防御力はさほど高くない様子なので、そのまま攻撃を続ける。



フラン>攻撃>テクスタ   143ダメージ

ヴァン>攻撃>テクスタ   126ダメージ  撃破!



…って、今回も早いな!弱いなッ!!!
なに、今度はノーダメージですか。

いや、考えてみれば、「はぐれトマト」撃破直後(LV1~2)の頃に登場した依頼なので、
ひょっとしたら、その頃に戦っていたら強かったのかもしれないが…。

うーむ、依頼の登場時点で仕事をこなさないと、
敵賞金首に対して、強くなりすぎてしまうのかも知れない。
でも、ストーリーは進めたいしなあ…。
両立は難しそうである。


ていうか、いいからパンネロ助けに行けよ、という話である。

明日に続く!



コメント
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