売り逃げな感じのアレ

次回ピュアプレイはFF12予定です！（宣伝）


皆さんはインドラの光（1987, ケムコ）というゲームをご存知でしょうか。

以前もいつだったか、このゲームについて触れましたが、
ちょっと思うところがあるので、再度、引用してみたいと思います。

このゲーム、当時氾濫した、ドラクエ式RPGの一派なのですが、
その作風たるや、メーカーはさすがシャドウゲイトのケムコというべきもので、
ところどころに変なセンスが溢れておりました。

ポーズするときに、たまに「ぼうず」とか言い出したり、
足の遅い仲間を放って進むと、画面移動した時にいなくなってたり、
仲間が途中で死んだら死んだ場所に放置したり、
力の強い仲間に岩をどかしてもらわないと入れない洞窟があって、
その洞窟内で仲間が死んで放置になって、その後、生き返らせようと再び洞窟に行くと、
洞窟の前に岩が復活してて二度と入れなくなったりしてそこでハマって終了したりと
ヽ(｀Д´)ノ フザケンナ！って感じですけどね。

まあ、そんなゲームでございましたが、
この件についても以前、触れた気がしますが、
このゲームの、体力回復アイテムは、ドラクエっぽく


「やくそう」


というアイテムがあります。
これを使うと当然、HPが回復するわけですが、似たようなアイテムで


「ヤクソウ」


というアイテムがあるんですね。
これ絶対怪しいけど 使わずにはいられないオーラがたちこめてますよね。
そりゃもちろん、プレイヤーは使いますよね。

そうすると、毒を受けるんですよね。
まんまと引っかかりますよね。
ヽ(｀Д´)ノ フザケンナ！って感じですけどね。


だから要するに何が言いたいのかと言うと、
きっと例のアレは、

「ポーツョン」とか
「ボーション」とか
「ポーシュン」とか
「ポ～ション」とか

きっとそんな感じのものだったんですよ。
ええ。

きっとケムコ製だったんですよ、あれは！





【余談】
シャドウゲイトDS出ないかなあ。



【余談２】
書いてたら"インドラの光"がやりたくなりました。
インドラの光ピュアプレイとか