FF12ピュアプレイ日記の1日目は、こちらからどうぞ。
現在のパーティは、ヴァン、バルフレア、フラン、バッシュです。
◇◇◇ラバナスタの街◇◇◇
長い長いダンジョンを抜け、ようやく脱獄に成功、
一行はラバナスタの街まで帰還する。
ふー、やっぱショバの空気はウマいな!
と息をつくや否や、考えてみれば、行きずりの仲間にすぎないこの一行、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ反乱軍のもとへ、
バルフレア&フランは、酒場「砂海亭」へと、
思い思いの方面に散ってゆく。
さて、ヴァンはラバナスタ王城から盗み出した『魔石』をパンネロに見せびらかすべく、
ヴァンの育ての親(?)、ミゲロさんの道具店に向かう。
ふと見るに、街中には何やら「モグシー屋」というものがある。
街の要所まで一瞬でワープできる上、なんと無料とのこと。
おおっ、これは便利ですね!
…と思うよりも、これって開発者自身、移動が面倒なことがわかってるんじゃないのか。
『面倒』が前提にある上で、それを『便利にしました』って言うのはどうなんだ。
まあ、あるものは使うが、ソレよりも何よりも、
地図を開くのに読込が入るのはやめて欲しいと思う今日この頃。
街やダンジョンに迷いがちなので、「パッ」と開いて欲しいところである。
さて、そんな考えはさておき、ミゲロさんの店。
パンネロに盗んだ『魔石』を見せびらかしに来たのはいいが、パンネロはいないようだ。
いるのは弟分のカイツ少年だけだ。
彼もパンネロの居場所を知らないようだ。
そして、さらに愚痴られる。
と言われ、兄貴分なのに、なんか肩身が狭いヴァンは、
カイツの用事を引き受けて、ダウンタウンにいるダラン爺の元へひた走る。
ダラン爺の元にたどり着き、カイツの仕事を代わりにやると言うと、
ダラン爺からこんなことを言われる。
「お前でなくてはならん」…って、あんた「カイツに任せるつもりだった」って言ったよね?今。
つーかそれ、現についさっきまでカイツが頼まれてただろ!!
ともあれ、ダラン爺から「剣」を預かり、届け先へと運ぶヴァン。
その届け先は…なんと、ダルマスカ反乱軍、もとい解放軍のアジトだ。
そして、その届け物の「剣」は、バッシュ(おっさん)へと渡る。
なんつうか世界って狭いわね。
今度は、バッシュ(おっさん)が、バルフレアに会いたいと言い出す。
なにやらバルフレアの協力が必要なようだから、その元に…って。
あんた、さっきウチらと一緒にいたじゃんか。
バルフレアは酒場に行くとか言ったことは、バッシュ(おっさん)も聞いていたはずだが、
ひょっとして、よそごと考えてて耳に入ってなかったんか。
まったく、頼りにならないオッサンですね!
そんなバッシュ(おっさん)をバルフレアのところに連れて行くと、
バルフレアを狙った賞金首ハンターたちが、パンネロを人質に取り、
バルフレアをおびきだそうとしている!と言うことを聞く。
なんて骨体。
かくして、ヴァンはパンネロを救出すべく、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ解放の糸口を見つけるため、
バルフレアとフランは、巻き込んでしまったパンネロを助けるべく、
4人は、バルフレアが持つ飛空挺を使って、空中都市<ビュエルバ>へと向かうことになった。
おほっ。別れたと思ったらもう全員再会っすか。
なんつうか、ホントに世界って狭いわね。
さて、ビュエルバに発つ前に、遣り残したことはやっておけよ、みたいなことを言われたので、
ひとまず、依頼を受けてからずっと放置していた「テクスタ」を倒しに行くことにする。
いや、もうこれずっと放置してようかと思ったんだが、
バルフレアの飛空挺乗り場が、西ダルマスカ砂漠付近=テクスタの居場所に近かったので。
思い立ったが吉日と言う奴である。
パンネロさらわれてるのに何してるんだとか言わない。
◇◇◇西ダルマスカ砂漠◇◇◇
さて、西ダルマスカ砂漠で「テクスタ」を探そうかと意気込んでいた矢先、
街の門からすぐのところに、いきなり出現する巨大な狼。
うおっ、近っ!
目の前かよ!
さっそく賞金首「テクスタ」、勝負だぜ!!
テクスタ ×1
ひとまずは様子見と言うことで、ヴァン&バッシュ(おっさん)で、牽制。
フランは後ろから弓を構える。
いつでも「ケアル」できる体制にしておくぜ。
ヴァン>攻撃>テクスタ 138ダメージ
バッシュ>攻撃>テクスタ 160ダメージ
テクスタ>攻撃>ヴァン ガード!
よしよし、わざわざライセンス「盾装備」を取得しておいた甲斐があったぜ。
回避力10の盾「バックラー」によって、敵の攻撃を防ぐ。
やはり、回避があるかどうかは重要だと思うところ。
ゲームにもよるだろうけど、実際のところ、盾って効果が高いと思うんだよね。
どうも昨今のFFでは、剣を両手もちしてる(=見栄え重視)イメージが強いが、
なんていうか、盾を持ってるとなんとなく戦闘のプロっぽいイメージがあるのだ。イメージだけど。
敵の攻撃を剣で防いで剣で反撃!って言うよりも、
盾で防いで剣で反撃!と言った方が、なんとなく「できそう」な気がする。
いや、相手が剣同士ならともかく、わけわからん魔物の攻撃に対して剣で防ぐよりか、
盾で防いでいる方が、なんとなく説得力がある気がするのだ。
まあ要するに、盾が好きなのだ。
そんなわけだから、ドラクエ5の「シールドヒッポ」には衝撃を受けた。
りょ…両手に盾だとッ…!?
あるあ…ねーよwwwww
いくらなんでも、そりゃないぜって感じのモンスターだったが、
あのデザインを見たときには、鳥山明先生の才能を感じずにはいられなかった。
どうしたら、あんなの考え付くんだ。
まあ盾談義はさておき、とりあえず、
敵の防御力はさほど高くない様子なので、そのまま攻撃を続ける。
フラン>攻撃>テクスタ 143ダメージ
ヴァン>攻撃>テクスタ 126ダメージ 撃破!
…って、今回も早いな!弱いなッ!!!
なに、今度はノーダメージですか。
いや、考えてみれば、「はぐれトマト」撃破直後(LV1~2)の頃に登場した依頼なので、
ひょっとしたら、その頃に戦っていたら強かったのかもしれないが…。
うーむ、依頼の登場時点で仕事をこなさないと、
敵賞金首に対して、強くなりすぎてしまうのかも知れない。
でも、ストーリーは進めたいしなあ…。
両立は難しそうである。
ていうか、いいからパンネロ助けに行けよ、という話である。
明日に続く!
現在のパーティは、ヴァン、バルフレア、フラン、バッシュです。
◇◇◇ラバナスタの街◇◇◇
長い長いダンジョンを抜け、ようやく脱獄に成功、
一行はラバナスタの街まで帰還する。
ふー、やっぱショバの空気はウマいな!
と息をつくや否や、考えてみれば、行きずりの仲間にすぎないこの一行、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ反乱軍のもとへ、
バルフレア&フランは、酒場「砂海亭」へと、
思い思いの方面に散ってゆく。
さて、ヴァンはラバナスタ王城から盗み出した『魔石』をパンネロに見せびらかすべく、
ヴァンの育ての親(?)、ミゲロさんの道具店に向かう。
ふと見るに、街中には何やら「モグシー屋」というものがある。
街の要所まで一瞬でワープできる上、なんと無料とのこと。
おおっ、これは便利ですね!
…と思うよりも、これって開発者自身、移動が面倒なことがわかってるんじゃないのか。
『面倒』が前提にある上で、それを『便利にしました』って言うのはどうなんだ。
まあ、あるものは使うが、ソレよりも何よりも、
地図を開くのに読込が入るのはやめて欲しいと思う今日この頃。
街やダンジョンに迷いがちなので、「パッ」と開いて欲しいところである。
さて、そんな考えはさておき、ミゲロさんの店。
パンネロに盗んだ『魔石』を見せびらかしに来たのはいいが、パンネロはいないようだ。
いるのは弟分のカイツ少年だけだ。
彼もパンネロの居場所を知らないようだ。
そして、さらに愚痴られる。
カイツ「僕も店番で大変なんだよね。
ダラン爺の用事もあるのに手が離せないんだ」
と言われ、兄貴分なのに、なんか肩身が狭いヴァンは、
カイツの用事を引き受けて、ダウンタウンにいるダラン爺の元へひた走る。
ダラン爺の元にたどり着き、カイツの仕事を代わりにやると言うと、
ダラン爺からこんなことを言われる。
ダラン「よし、ヴァンよ。お前を見込んで頼みがある。
カイツに任せるつもりだったが、お前の方がふさわしかろう。
いや、お前でなくてはならん」
「お前でなくてはならん」…って、あんた「カイツに任せるつもりだった」って言ったよね?今。
つーかそれ、現についさっきまでカイツが頼まれてただろ!!
ともあれ、ダラン爺から「剣」を預かり、届け先へと運ぶヴァン。
その届け先は…なんと、ダルマスカ反乱軍、もとい解放軍のアジトだ。
そして、その届け物の「剣」は、バッシュ(おっさん)へと渡る。
なんつうか世界って狭いわね。
今度は、バッシュ(おっさん)が、バルフレアに会いたいと言い出す。
なにやらバルフレアの協力が必要なようだから、その元に…って。
あんた、さっきウチらと一緒にいたじゃんか。
バルフレアは酒場に行くとか言ったことは、バッシュ(おっさん)も聞いていたはずだが、
ひょっとして、よそごと考えてて耳に入ってなかったんか。
まったく、頼りにならないオッサンですね!
そんなバッシュ(おっさん)をバルフレアのところに連れて行くと、
バルフレアを狙った賞金首ハンターたちが、パンネロを人質に取り、
バルフレアをおびきだそうとしている!と言うことを聞く。
なんて骨体。
かくして、ヴァンはパンネロを救出すべく、
バッシュ(おっさん)は、ダルマスカ解放の糸口を見つけるため、
バルフレアとフランは、巻き込んでしまったパンネロを助けるべく、
4人は、バルフレアが持つ飛空挺を使って、空中都市<ビュエルバ>へと向かうことになった。
おほっ。別れたと思ったらもう全員再会っすか。
なんつうか、ホントに世界って狭いわね。
さて、ビュエルバに発つ前に、遣り残したことはやっておけよ、みたいなことを言われたので、
ひとまず、依頼を受けてからずっと放置していた「テクスタ」を倒しに行くことにする。
いや、もうこれずっと放置してようかと思ったんだが、
バルフレアの飛空挺乗り場が、西ダルマスカ砂漠付近=テクスタの居場所に近かったので。
思い立ったが吉日と言う奴である。
パンネロさらわれてるのに何してるんだとか言わない。
◇◇◇西ダルマスカ砂漠◇◇◇
さて、西ダルマスカ砂漠で「テクスタ」を探そうかと意気込んでいた矢先、
街の門からすぐのところに、いきなり出現する巨大な狼。
うおっ、近っ!
目の前かよ!
さっそく賞金首「テクスタ」、勝負だぜ!!
テクスタ ×1
ひとまずは様子見と言うことで、ヴァン&バッシュ(おっさん)で、牽制。
フランは後ろから弓を構える。
いつでも「ケアル」できる体制にしておくぜ。
ヴァン>攻撃>テクスタ 138ダメージ
バッシュ>攻撃>テクスタ 160ダメージ
テクスタ>攻撃>ヴァン ガード!
よしよし、わざわざライセンス「盾装備」を取得しておいた甲斐があったぜ。
回避力10の盾「バックラー」によって、敵の攻撃を防ぐ。
やはり、回避があるかどうかは重要だと思うところ。
ゲームにもよるだろうけど、実際のところ、盾って効果が高いと思うんだよね。
どうも昨今のFFでは、剣を両手もちしてる(=見栄え重視)イメージが強いが、
なんていうか、盾を持ってるとなんとなく戦闘のプロっぽいイメージがあるのだ。イメージだけど。
敵の攻撃を剣で防いで剣で反撃!って言うよりも、
盾で防いで剣で反撃!と言った方が、なんとなく「できそう」な気がする。
いや、相手が剣同士ならともかく、わけわからん魔物の攻撃に対して剣で防ぐよりか、
盾で防いでいる方が、なんとなく説得力がある気がするのだ。
まあ要するに、盾が好きなのだ。
そんなわけだから、ドラクエ5の「シールドヒッポ」には衝撃を受けた。
りょ…両手に盾だとッ…!?
あるあ…ねーよwwwww
いくらなんでも、そりゃないぜって感じのモンスターだったが、
あのデザインを見たときには、鳥山明先生の才能を感じずにはいられなかった。
どうしたら、あんなの考え付くんだ。
まあ盾談義はさておき、とりあえず、
敵の防御力はさほど高くない様子なので、そのまま攻撃を続ける。
フラン>攻撃>テクスタ 143ダメージ
ヴァン>攻撃>テクスタ 126ダメージ 撃破!
…って、今回も早いな!弱いなッ!!!
なに、今度はノーダメージですか。
いや、考えてみれば、「はぐれトマト」撃破直後(LV1~2)の頃に登場した依頼なので、
ひょっとしたら、その頃に戦っていたら強かったのかもしれないが…。
うーむ、依頼の登場時点で仕事をこなさないと、
敵賞金首に対して、強くなりすぎてしまうのかも知れない。
でも、ストーリーは進めたいしなあ…。
両立は難しそうである。
ていうか、いいからパンネロ助けに行けよ、という話である。
明日に続く!