ピュアプレイ日記の5日目です。
現在、ジタンのレベルは9。
~~~現状~~~
ここまでのアビリティは、取れるものは取ってきたような。
(隠しアイテムとか、難しい合成アイテムは知らないけど)
今パーティにはいないけど、スタイナーだと「サガク剣」は取れてないですが。
なんというか、意外とモンスター倒してレベルアップとかしなくてよさそうだ、このゲーム。
アビリティを、かぶらずに取得できるような装備をしていけば、自動で全部取れる感じ。
まあ、優先順位とかはあるだろうけど。
フライヤはのちのちのことを考え、「レベルアップ」を優先的に取得中。
クイナは、アクセサリー(少ない!)"黄色いスカーフ"を装備し、
アビリティ「取得ギルアップ」を覚えるようにする。
メインの回復アイテムがポーションであるわけで、お金は超重要だしなあ。
~~~外~~~
さて、ギザマルークの洞窟・セーブポイントから、外に出る。
モーグリに「外は危険クポ!」とか言われるが、ブルメシアに行かなくては話が進まんだろうに。
なーんて外に出ると、
グランドドラゴン ×1
なんかデカイ敵が出てきましたよ。
全滅しましたよ。
いや、正確には、そのあとフェニックスの尾をケチって、
3人やられたままモーグリの場所まで対比しようとした途中でザコにエンカウント>
ガルーダ(ザコっぽい鳥に見える)出現>魔法「ストップ」かけられる>全滅
というルートを辿ったんですが。
いやあ、今までのザコキャラもデカかったり、
フライヤのアビリティも「ドラゴンキラー」とかあるから、普通にドラゴンがザコで出るのかと。
このゲームって、単なるブリザド=従来のブリザガ、単なるサンダー=従来のサンダガ という位に
ザコ敵、ザコ魔法がやけにハデなので、危険な感覚とかマヒしかけてるなあ。
ザコいモノはザコい振る舞いをしてもらいたい。
演出に時間かかるし。
~~~対・ギザマルーク~~~
洞窟を先に進んでボス戦。
洞窟内のザコ・ラミアとか、さっきのドラゴンは強かったが、ボスは弱かった。
しかし、リンドブルムを出るときに90個以上あったポーションが、
なんともう51個しかない。それも何個か、敵から盗んでいるわけだが。
うーむ、正直、魔法の使用回数が限られていて、ビビも魔法を温存し、
また、ケアルを使えるキャラがいない状況で、ポーションを駆使して進む、
というゲーム性になっているのは、けっこうサバイバルな感じがして、冒険感漂って好きだが。
しかし40個も50個もポーションを消費するのはなんか違うだろ。
物量戦じゃないっすか!
思い切って大量購入、という行為が出来ない人は割と辛い展開の予感。
頼みますよ、坂口さん。
~~~場面は変わって、スタイナー&ダガー編~~~
まっこと平和な展開である!
~~~ブルメシア王国・入口~~~
再びジタンたちに場面は戻り、こっちは既に王国が崩壊済み。
街中にモンスターが出てくる。ふぉおお。
ここまでで「テント」を使い切ってたら、下手したら手詰まりになるところですな。
と、ここで、役立たずと思われていたクイナが大活躍。
装備している武器「ニードルフォーク」の追加効果が、なんと「石化」であることが発覚。
なかなかの確率で敵を一撃で仕留めていく。
クイナTSUEEEEEEE!
しかも、石化しなかったとしても、通常攻撃ダメージも、
"オーガニクス"装備のジタンに負けず劣らずである。
クイナ株価上昇中!
クイナ株なら失敗しないから買っとけ!
青魔法は、「バニシュ」「天使のおやつ」「パンプキンヘッド」をゲット。
クイナの戦力を考えると、敵への攻撃はクイナとフライヤに任せてよさそうなので、
ジタンは武器「メイジマッシャー」のアビリティを覚えるべく、オーガニクスから、装備を変更。
ダメージは減るが、アビリティ優先だぜ。
武器に沈黙の追加効果もあるし、黒魔術師軍団を相手にするには、丁度良いのではないか。
~~~ブルメシア・vs黒魔術師~~~
さあ出てきましたよ、黒魔術師!
さっそく、ジタンのメイジマッシャーで沈黙させてやるぜーーー!
…と息巻いたものの、全然、沈黙の追加効果が発動しない。
「追加効果発動」アビリティを装備しているのにな…効果薄い?
そういえば、逃げてもギルを取得できる「逃げてもギル」アビリティは
通常3~400ギル手に入るところ30ギル程度しか手に入らなかったり、
ビビの魔法「スロウ」も、6MP(maxMPの10%以上)を消費する割には、
効きが良くなかったり、効いてもすぐに解けてしまったりする。
なんというか、アビリティってなんか弱い?という感覚に襲われる。
前者はもう、完全に使えないアビリティとして認識しておくとして、
特に後者、スロウの効きが悪すぎるのは、勘弁していただきたい。
ダメージ魔法と同じMP消費で効きが悪いなら、この魔法どうなのよ…。
違うゲームという認識を持っていると思っていたが、
FF5の頃と比べて、なんかアビリティの魅力が薄いなあー。
取捨選択しなくても、とりあえず全部取れてしまうし(今だけなんだろうけど)。
~~~ブルメシア・宝物庫~~~
宝物この中に、セーブ用モーグリがいたので、ここで一度セーブ。
&、そろそろ消耗してきたので、テントで休む。ふー。
休んだのち、メニュー画面でキャラクタの成長っぷりを観察。
ほうほう、どれだけアビリティを覚えただろうか。
・
・
・
リンドブルムを出たときは6レベルだったと思ったのに、
いつの間にか、もう12レベルとかになってしまっている。
あんたも成長したもんだ!
と、メニュー画面をまったりと眺めていると…
なにやら異変を発見。
んん?
フライヤ MP 57/58
あれ?俺、今、テントで休んだはずだったんだけど…
なんで1だけMP減ってるんですか、あなた。
他のキャラは全快なのに!
何があった!?
メガンテでも使ってみたのか!?
~~~ブルメシア・ベアトリクス戦~~~
あーーーーーーーーーーーーーー。
とうとう やっちまいましたね、坂口さん、こういうキャラ。
なんというかライトノベル全開。
とりあえず世界一の腕を持つ美女剣士(力技でなくスピードと技術が武器)みたいな。
こいつのどの辺が騎士だよ、って感じがたっぷりですが。
いやぁ、ファンの方には申し訳ないし、
こういうことを、わざわざブログに書くのもどうなのかとも思うんですが、
M・吉田的にはこういうキャラは、
狙いがあからさますぎて、まっこと不愉快である!
この不愉快っぷりは「聖魔の光石」以来だぜ…!
しかも、"戦闘BGMもなんか悲しげ=敵じゃない感"たっぷりだし。
絶対、"ここで終わらせるようなキャラにするつもりはない感"たっぷりだし。
"これどうせ勝てないんでしょ?感"たっぷりだし。
どうせ後になって和解するか、
もしくは「それでも私は戦わなくてはならんのだ」とか言うのだろう。
なんか一気にしらけムードだ。
しかし、がんばればここで倒せて、展開に変化がおきるかもという一縷の望みをかけ全力戦。
明らかにこちらが一撃で死ぬような攻撃をされるも、フェニックスの尾&ハイポーションで凌ぐ。
フライヤはジャンプを駆使する。敵の攻撃回避兼、メインのアタッカーだ。
ジタンとクイナは後列に下がり、防御・ハイポーションを織り交ぜながら戦い、
ビビは溜めてからの魔法で、MPを最大効率で使いながらダメージを与える。
最初は一撃死で驚いたが、割と戦えないこともない…か!?
そのとき。
ベアトリクス「私に刃を向けるなど、百年早い!」
ベアトリクス「おのれの浅はかさを悔いるのです」
ベアトリクス>ストックブレイク>全員 全員HP1
※ 全員 生きてるけどここで戦闘終了
※負けたことになってる
はいはいわろすわろす。
ちょっと希望は持ってはいたが、勝てないんだと思ってたよ。ハハハ…。
そして当然の如く、その場にいる誰からもトドメを刺されずに、お話が先に進む。
と思ったら、
DISC2 に交換してください
ええ!?もうですか!?
ダガーとかスタイナーとか、レベル6ですよ。
というか、サラマンダーとかエーコとか、影も形も出てきていないぜ!
意外とストーリー短いんだろうか…?
とりあえず、区切りが良いので、今日はこの辺で終了。
うーむ、なんだか今日の日記はとっても後ろ向きだなあ。
いや、本当は、途中までは結構楽しかったんだけど、ベアトリクスの存在で一気に萎えてしまった。
しかし、このゲームの発売も2000年。
前世紀の遺物と考えれば、このシナリオ展開は仕方がない…のか?!
明日に続く。
現在、ジタンのレベルは9。
~~~現状~~~
ここまでのアビリティは、取れるものは取ってきたような。
(隠しアイテムとか、難しい合成アイテムは知らないけど)
今パーティにはいないけど、スタイナーだと「サガク剣」は取れてないですが。
なんというか、意外とモンスター倒してレベルアップとかしなくてよさそうだ、このゲーム。
アビリティを、かぶらずに取得できるような装備をしていけば、自動で全部取れる感じ。
まあ、優先順位とかはあるだろうけど。
フライヤはのちのちのことを考え、「レベルアップ」を優先的に取得中。
クイナは、アクセサリー(少ない!)"黄色いスカーフ"を装備し、
アビリティ「取得ギルアップ」を覚えるようにする。
メインの回復アイテムがポーションであるわけで、お金は超重要だしなあ。
~~~外~~~
さて、ギザマルークの洞窟・セーブポイントから、外に出る。
モーグリに「外は危険クポ!」とか言われるが、ブルメシアに行かなくては話が進まんだろうに。
なーんて外に出ると、
グランドドラゴン ×1
なんかデカイ敵が出てきましたよ。
全滅しましたよ。
いや、正確には、そのあとフェニックスの尾をケチって、
3人やられたままモーグリの場所まで対比しようとした途中でザコにエンカウント>
ガルーダ(ザコっぽい鳥に見える)出現>魔法「ストップ」かけられる>全滅
というルートを辿ったんですが。
いやあ、今までのザコキャラもデカかったり、
フライヤのアビリティも「ドラゴンキラー」とかあるから、普通にドラゴンがザコで出るのかと。
このゲームって、単なるブリザド=従来のブリザガ、単なるサンダー=従来のサンダガ という位に
ザコ敵、ザコ魔法がやけにハデなので、危険な感覚とかマヒしかけてるなあ。
ザコいモノはザコい振る舞いをしてもらいたい。
演出に時間かかるし。
~~~対・ギザマルーク~~~
洞窟を先に進んでボス戦。
洞窟内のザコ・ラミアとか、さっきのドラゴンは強かったが、ボスは弱かった。
しかし、リンドブルムを出るときに90個以上あったポーションが、
なんともう51個しかない。それも何個か、敵から盗んでいるわけだが。
うーむ、正直、魔法の使用回数が限られていて、ビビも魔法を温存し、
また、ケアルを使えるキャラがいない状況で、ポーションを駆使して進む、
というゲーム性になっているのは、けっこうサバイバルな感じがして、冒険感漂って好きだが。
しかし40個も50個もポーションを消費するのはなんか違うだろ。
物量戦じゃないっすか!
思い切って大量購入、という行為が出来ない人は割と辛い展開の予感。
頼みますよ、坂口さん。
~~~場面は変わって、スタイナー&ダガー編~~~
まっこと平和な展開である!
~~~ブルメシア王国・入口~~~
再びジタンたちに場面は戻り、こっちは既に王国が崩壊済み。
街中にモンスターが出てくる。ふぉおお。
ここまでで「テント」を使い切ってたら、下手したら手詰まりになるところですな。
と、ここで、役立たずと思われていたクイナが大活躍。
装備している武器「ニードルフォーク」の追加効果が、なんと「石化」であることが発覚。
なかなかの確率で敵を一撃で仕留めていく。
クイナTSUEEEEEEE!
しかも、石化しなかったとしても、通常攻撃ダメージも、
"オーガニクス"装備のジタンに負けず劣らずである。
クイナ株価上昇中!
クイナ株なら失敗しないから買っとけ!
青魔法は、「バニシュ」「天使のおやつ」「パンプキンヘッド」をゲット。
クイナの戦力を考えると、敵への攻撃はクイナとフライヤに任せてよさそうなので、
ジタンは武器「メイジマッシャー」のアビリティを覚えるべく、オーガニクスから、装備を変更。
ダメージは減るが、アビリティ優先だぜ。
武器に沈黙の追加効果もあるし、黒魔術師軍団を相手にするには、丁度良いのではないか。
~~~ブルメシア・vs黒魔術師~~~
さあ出てきましたよ、黒魔術師!
さっそく、ジタンのメイジマッシャーで沈黙させてやるぜーーー!
…と息巻いたものの、全然、沈黙の追加効果が発動しない。
「追加効果発動」アビリティを装備しているのにな…効果薄い?
そういえば、逃げてもギルを取得できる「逃げてもギル」アビリティは
通常3~400ギル手に入るところ30ギル程度しか手に入らなかったり、
ビビの魔法「スロウ」も、6MP(maxMPの10%以上)を消費する割には、
効きが良くなかったり、効いてもすぐに解けてしまったりする。
なんというか、アビリティってなんか弱い?という感覚に襲われる。
前者はもう、完全に使えないアビリティとして認識しておくとして、
特に後者、スロウの効きが悪すぎるのは、勘弁していただきたい。
ダメージ魔法と同じMP消費で効きが悪いなら、この魔法どうなのよ…。
違うゲームという認識を持っていると思っていたが、
FF5の頃と比べて、なんかアビリティの魅力が薄いなあー。
取捨選択しなくても、とりあえず全部取れてしまうし(今だけなんだろうけど)。
~~~ブルメシア・宝物庫~~~
宝物この中に、セーブ用モーグリがいたので、ここで一度セーブ。
&、そろそろ消耗してきたので、テントで休む。ふー。
休んだのち、メニュー画面でキャラクタの成長っぷりを観察。
ほうほう、どれだけアビリティを覚えただろうか。
・
・
・
リンドブルムを出たときは6レベルだったと思ったのに、
いつの間にか、もう12レベルとかになってしまっている。
あんたも成長したもんだ!
と、メニュー画面をまったりと眺めていると…
なにやら異変を発見。
んん?
フライヤ MP 57/58
あれ?俺、今、テントで休んだはずだったんだけど…
なんで1だけMP減ってるんですか、あなた。
他のキャラは全快なのに!
何があった!?
メガンテでも使ってみたのか!?
~~~ブルメシア・ベアトリクス戦~~~
あーーーーーーーーーーーーーー。
とうとう やっちまいましたね、坂口さん、こういうキャラ。
なんというかライトノベル全開。
とりあえず世界一の腕を持つ美女剣士(力技でなくスピードと技術が武器)みたいな。
こいつのどの辺が騎士だよ、って感じがたっぷりですが。
いやぁ、ファンの方には申し訳ないし、
こういうことを、わざわざブログに書くのもどうなのかとも思うんですが、
M・吉田的にはこういうキャラは、
狙いがあからさますぎて、まっこと不愉快である!
しかも、"戦闘BGMもなんか悲しげ=敵じゃない感"たっぷりだし。
絶対、"ここで終わらせるようなキャラにするつもりはない感"たっぷりだし。
"これどうせ勝てないんでしょ?感"たっぷりだし。
どうせ後になって和解するか、
もしくは「それでも私は戦わなくてはならんのだ」とか言うのだろう。
なんか一気にしらけムードだ。
しかし、がんばればここで倒せて、展開に変化がおきるかもという一縷の望みをかけ全力戦。
明らかにこちらが一撃で死ぬような攻撃をされるも、フェニックスの尾&ハイポーションで凌ぐ。
フライヤはジャンプを駆使する。敵の攻撃回避兼、メインのアタッカーだ。
ジタンとクイナは後列に下がり、防御・ハイポーションを織り交ぜながら戦い、
ビビは溜めてからの魔法で、MPを最大効率で使いながらダメージを与える。
最初は一撃死で驚いたが、割と戦えないこともない…か!?
そのとき。
ベアトリクス「私に刃を向けるなど、百年早い!」
ベアトリクス「おのれの浅はかさを悔いるのです」
ベアトリクス>ストックブレイク>全員 全員HP1
※ 全員 生きてるけどここで戦闘終了
※負けたことになってる
はいはいわろすわろす。
ちょっと希望は持ってはいたが、勝てないんだと思ってたよ。ハハハ…。
そして当然の如く、その場にいる誰からもトドメを刺されずに、お話が先に進む。
と思ったら、
DISC2 に交換してください
ええ!?もうですか!?
ダガーとかスタイナーとか、レベル6ですよ。
というか、サラマンダーとかエーコとか、影も形も出てきていないぜ!
意外とストーリー短いんだろうか…?
とりあえず、区切りが良いので、今日はこの辺で終了。
うーむ、なんだか今日の日記はとっても後ろ向きだなあ。
いや、本当は、途中までは結構楽しかったんだけど、ベアトリクスの存在で一気に萎えてしまった。
しかし、このゲームの発売も2000年。
前世紀の遺物と考えれば、このシナリオ展開は仕方がない…のか?!
明日に続く。