M・吉田のブログ

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FF9ピュアプレイ外伝 ~ 17日目 忘れられた大陸

2006-02-19 23:59:59 | FF9ピュアプレイ外伝
現在Disc3枚目、ジタンのレベルは29です。
日記の1日目はこちら
更新タイミング上、昨日の日記を見ていない方はこちらからどうぞ。



~~~リンドブルム~~~

それはともかく、行方知れずになっていたクイナ様が港に流れ着く。
ここは坂口マジックとして流すとして、クイナ様の無事を喜ぼう。
とりあえず、クイナ様を仲間に加える。




~~~黒魔術師の村へ~~~

さて、今回は仲間を選択して冒険ができるらしい。
自由に4名をチョイスして、進むことになる。

自由に、とは言ったものの、人選はある程度限られてくるだろうけどね。

魔法攻撃…黒魔法の使い手はビビ以外いないから、ここは固定であろう。
物語の中心人物だし。半分くらい。

回復役は必要だから、白魔道士はメンバーに入れるだろう。とは言え、一人でいい。
というわけで、好み次第で、ダガーかエーコか二者択一するだろう。

で、残る一名は、ナイトのスタイナー、竜騎士のフライヤ、モンクのサラマンダーを、
これまた好みで選ぶことになるんだろうな。うむうむ。

そんなわけで、

・ジタン
・エーコ
・ビビ
・クイナ様

の4名をチョイス。
つーか、普通ならクイナ様が入る余地ないよな、と思う。
だって、ジョブ構成的に限界じゃん…!青魔道士とか…!キャラ的にも…!

外すとしたらシーフのジタンなんだが、
主人公特権なのか、シーウhなのに強いし、なにより外せないしな。


さて、クジャの行方を追って、外側の大陸・黒魔術師の村へたどり着く。
そこで情報を仕入れると、クジャは、砂漠の蟻地獄群の一つに、隠れ家を持っているとのこと。
一行はそちらへ向かう。




~~~砂漠・蟻地獄~~~

多数の蟻地獄が存在する砂漠。
どれがクジャの隠れ家かはわからないが、とりあえず、片っ端から入っていこう。
とりあえず、一つを適当に選んでみる。

いつもどおり、ダンジョンへと画面が切り替わったかと思ったら、
ジタンが牢獄の中で気絶している。
何事だーッ!?

なんていうの?
街の外に出たらあらぬフィールドにワープしているとか、そんなところか!
スレイン・スターシーカーってところか!!




~~~クジャの隠れ家~~~

突然、クジャによって一人一人バラバラに投獄されてたジタンたち。
助けてほしかったら、「ウイユヴェール」という場所にある、「グルグストーン」を取って来い、とのこと。
まあ、当然逆らえるはずもないので、取りに行く流れになる。

ジタン一人では無理だろう、ということで3人チョイスすることに。
というわけで

・ダガー
・ビビ
スタイナー
・エーコ

の4人をチョイス。
…ごめん、やっぱりクイナ様じゃ無理だったよ…!
Disc2でエーコが出てくるところまでは間違いなく強かったが、そろそろ限界であった。
なぜか知らないけど、敵に与えるダメージにバラつきがあって、戦術たてにくいしねえ…>クイナ様。

クイナ様の特権である青魔法の中でも、シリーズ通しての青魔法の魅力、
「ホワイトウィンド」「マイティガード」は既にラーニングしていたのだが。

なんか今回、「ホワイトウィンド」は全体がけケアル程度しか回復しない。
自分のHPとか関係ないのだ。それで消費MPは22。ちなみにケアルは6だ。

「マイティガード」は相変わらず全員にプロテス+シェルの効果がある。
だが、プロテスとかシェル自体、2ターン程度で効果が切れるので、たまらない。
MPが大量にあればいいが、90くらいしかないのに、マイティガードの消費MPは64

ダメだよ…実用にならないよ…!
泣く泣くクイナ様を外す。

で、あとは、サラマンダーの攻撃はネコパンチ(エーコ以下)だったし、
フライヤは相変わらず顔のパーツがどこがどこだかわからんので、
当然の流れでスタイナーになる。


余談だけど、プロテスやシェルの効果時間が短いのと同様、
「ヘイスト」の効果時間も、同じくらい短い。

ヘイストと言えば、1~3では攻撃力アップの代名詞として、
5以降は、ATBバーが早く溜まるようになり、まさしくヘイスティな効力が絶大な魔法だったが、
ここに来て、まさかの大幅弱体化。

ていうか敵や味方が長いアニメーションしてる間にATBバーがたまるからイランという説も。
ヘイスト…ついに死に魔法になっちまったのか…!


さて、クジャは、ウイユヴェールがある「忘れられた大陸」まで、
リンドブルムから奪った飛空挺に乗せて運ぶというので、飛空挺のドックに向かう。
クジャの屋敷からドックへ向かう途中、モンスターとエンカウント。


オーガ  ×2


…って、モノ取ってこさせようとしてるのに襲い掛かってこさせるなよ!
エンカウントなしにしとけよ!

とりあえず、オーガと言えば力バカな敵の代表格であろうところなので、
とっととスリプルで眠らせることにする。

…と思ったが、やはり消費MP10というのは、MPが上がった(150くらい)今でも、やはり大きいように思う。
15回使えれば上等かも知れないが、ビビは魔法以外にはやることないしなぁ。
下手に攻撃して、敵のカウンターくらうのも嫌だし。

それ以前に、スリプルで眠らせても、物理攻撃を当てれば起きてしまうので、
どうもこの消費MPは高すぎるような気がする。他になんか無いのか、補助魔法…


…と思っていたら、ストップがあることを発見。
おおっ、そういえば、こんなの覚えてたじゃないか!

ストップなら、眠りじゃないから叩いても起きないだろう。
しかも、なんと消費MPは8。スリプルよりも低い。
ここは、コレ使っていくっきゃないだろー!!

さすがに全体かけは出来ないみたいなので、
ジタンが攻撃してないほうのオーガに、魔法「ストップ」をかける。
結果、成功。動きは停止する。
よしよし。

あとは、ジタンに攻撃を任せて、
動いてる方のオーガを倒したあとに、じっくり止まってるほうを倒せばよいってことですな。
うーん、補助魔法大活躍の予感だぜ!

なんて思っていると、早速ジタンが、オーガ1匹目を撃破。
もうこれ以上はダメージの心配はないぜ!

…と思ったら、ここで戦闘終了
なにごと!?


そうか、「ストップ」をかけると、もうそれは「戦闘不能と同じ」と見なされるのか?
イコール、自然治癒しないってことなんだろうな。

いやはや、補助魔法として使っていくつもりだったが、
まさかこの「ストップ」、一撃必殺魔法だったとは…!
超重要魔法だぜ。




~~~忘れられた大陸~~~

大陸には街も村もない。
アイテム補給はどうしたものかと思ったら、飛空挺に戻ると
今度はクジャに取り入っているゾーン&ソーン(失敗ケフカ)がアイテムを売ってくれる。

「お前たちにここで死んでもらっては困るから、アイテムは売るでごじゃる!」
あ、あんたのためにアイテム売るんじゃないんだからね!
困ったことがあったら、アイテム売ってあげるんだから……もっと頼ってよね…
これ、て、手作りのポーションだから、大事に使いなさいよ!

とりあえずポーション99個と、テントとか購入。



さて、大陸を南下してウイユヴェールを目指すと、
色々な敵にエンカウントする。



サボテンダー  ×3



むむっ。
FF5以来、毎回出場の貴様でおじゃるか。
「はりせんぼん」で1000ダメージ食らうと、エーコとか即死だから、とっとと倒すでごじゃる。
まあ、「はりせんぼん」以外は大したことないだろうから、それだけ気をつけて…

と思ったら、なんとこやつら混乱攻撃をしてくる。
当然、そんなこと無警戒だったので、あっさり食らう。スタイナー混乱。

混乱したスタイナーは1100とか1200とか味方に与えてきて
あまつさえ、そんなところに「はりせんぼん」とか、阿鼻叫喚地獄絵図な展開に!!

これでジタンまで混乱したらヤバ過ぎるので、急遽とんずら。
うへえ、新大陸の初戦闘からいきなりこれか…!
先が思いやられる。


さて、どうするかと考えると、そういえばアビリティに「混乱回避の術」ってのがあったな。
今回は、装備で状態変化を防げない(少なくとも今まではでてきてない)ので、
アビリティを使って防いでいけ、ってことなんだろう。

これまで、戦闘を早く終わらせるため、「カウンター」とか「ビーストキラー」とか、
攻撃的なアビリティばかり装備してきたが、どうも、そうもいかなくなってきたようだ。

現在、ジタンしかこれを覚えていない。
ビビやエーコは、混乱しても大した害はない(最近は、味方ダメージが少なくなった)ので、
とりあえずは、このままでよい…後々アビリティを覚えていけばよしとするが、
スタイナーだけはそうもいかない。

どうしたもんか…と思っていたら、アレクサンドリアで買ったまま放置してた装備に
「混乱回避の術」を覚えられる奴があったので、それを装備して乗り切ることに。
うむ、なんとかなりそうだぜ。


そのほかにも、石化攻撃をしてくる「カトブレパス」(「固まらずの術」で回避することに)や、
こちらのHPを半減させてくる「アームストロング」など、
厄介かつようやく個性が明確にわかる敵どもが出現。

うーむ、そろそろアビリティを考えていかんとな…。



そしてウイユヴェールに到着。
今日はここまで。




コメント (2)
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