野で（街中でも～）
つい見とれる、渋い輝きです。
【屁糞葛】（ヘクソカズラ）アカネ科のツル性多年草
秋たっぷりの色つや。
そうっと巻き付いたのをはずして、持って帰ります。
自然のものをみだりに採るのはいけませんが、
なにしろこれは超雑草。おとがめないはず。
ヘクソカズラの実を持って帰ったら、
きれいに枯れた葉などをのぞき、もつれたものをほぐし、少し干しますが、
室内干しはさけた方が無難。
やっぱり実も臭いです。
実がついていないツルを見つけたら、小さなリースをつくります。
しなやかでくるくる巻きやすいツルです。
太い方から巻きます。細いツルなので、大きさはブレスレットぐらいが作りやすい。
わたしのようなブキッチョでも子どもでもさっさと作ることができます。
●こんなヘクソカズラを見つけたら。ミニリースづくり。2010年10月23日
●野リースの季節♪2010年10月06日
●リース＆リース。2009年12月17日
●ローズヒップ・リースかんせい。2009年12月08日
▼キンエノコロもはらんでいた実を落とし、身軽になりました。
▼セイタカアワダチソウも、ふわふわが見えてきたし。
▼お散歩タノシ♪
桜の葉はだいぶ舞い落ちました。高くそびえているのは、榎。まだ緑です。
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るなさんの魔法の手にかかるとどんな蔓も
意のままになるのですね。
今年は幾つリースが出来るのでしょう。
モネちゃんのしっぽが可愛いですね。
ヘクソカズラ、今年は実のつき方が尋常じゃありません。
もう、たわわというのか、ブドウの房みたいになって風に揺れてます。
冒頭写真くらいのが、ちょうどいい感じなんですけどね。
こんな細い蔓でもリースを作れることを知ったのは、るなさんのブログで拝見してから。
と言っても、不器用な私には作れるものではないのですけど。
今年も素敵なリースをたくさんこしらえるのでしょうね。
きたよ～！！光り輝いて見えるから不思議。お手本見せてね。
てくてくとたくさん歩きました。
郊外になるのか 木々の実がたくさん成っていました。
名前は解らなかったんですが 見つけるのは
私のほうが かなり早かったです。
幾つか採って リースを作ると張り切っていましたよ。
やはり秋はススキです。
隣は何をする人ぞの秋だからこそ
さみしさの中に風や夕日が醸し出す光景が最高だと思います。