【米利堅刈萱】(メリケンカルカヤ) イネ科の多年草
ふるさとは、北米。
道ばたに広がりつつある帰化植物。
秋の光をあびると、その繊細さが際立ちます。
▼古い団地の草の中で見たメリケンカルカヤ。すぐ横に咲いてたオキザリス。
【芋片喰】(イモカタバミ)カタバミ科カタバミ属の多年草
ふるさとは、南アフリカ。野に逃げている姿もよく見かけます。
根が芋状(塊茎)であることから付いた名前だそうです。
ムラサキカタバミよりお花が少し大きく色も濃い。中央部分の色が濃い。
ベニカタバミにもよく似ている。
▼そして、あ、もう咲いてる。
【八手】(ヤツデ)ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
日本の固有種です。
探してみたら、やっぱりねぇ、ハエがうっとりとまっている。
どうして、ヤツデの花は、ハエにもてるのでしょう。
特に臭い匂いもないのに。
花のあとの実は、黒く熟し、鳥に人気があります。
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メリケンカルカヤ…あちこちで見かけますね。
これにスポット?を当て、綺麗な写真ですね。
繊毛が素敵…さすがだね。
私はこれを鉢植えし、ナンバンキセルが生えてくるようにしています。
ヤツデとハエ…良い?友達ですね。
これはヤツデの生きていく戦略?
花の少なった頃をみはらって開花し、昆虫も少ないけどハエはいるので独り占めって想像しています。
冬の雪のある時でさえ開花した葉にハエが来ています。
あんな時にどこから来るのだろうと不思議でなりません。
Wぽち!
メリケンカルカヤ美しい。輝いているね。ヤツデも美しい。
色々な草花有難う御座いました」
ヤツデ これも知りません 可愛いいです
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ヤツデは家に植えたことがないのですが、まん丸くてかわいいお花ですね。
以前撮ったことがありますが、素敵でした。
葉が手のようで、子供の頃もヤツデは知っていました(笑)
我が家の猫の額の屋上の片隅に
何処からか頂いたのですがヤツデを
大ぶりの鉢に植えて20年位は滞在しました。
花が毎年咲くようになり5年位した時
自然消滅のように消えて行きました。
寒風にさらされるので花はハエにも
他の昆虫にもモテませんでした。
イモカタバミ、最近は蕾しか見かけてません。
花が開いている時間帯にかち合わないのが原因ですけど、何だか悲しいものが。
寄植えにしたカタバミも、日中、庭に出ないせいで、いつも夕方、花が閉じたのばっかり目にしてます。
ヤツデの花は今月頭くらいから咲いているのを見かけるようになりました。
ホント、蠅が集まってますよね、この花には。
場所によってはアブの仲間や、温かい日にはアリも集まってます。
花が少なくなる時季、虫たちには有難い植物かもしれません。
大きいので てっきり南方だと・・・あははは
しかし ハエが来るのは 厭だな
ハエは スズメバチの御馳走だし・・・あはは