野草も紅くなるけど、
一斉にというわけではないみたい。
一部だけ、紅く染まります。
でもその紅がとても鮮やか。
▲▼「猪の子槌」(イノコズチ)ヒユ科
ひっつき虫です。
本当はヒカゲイノコズチとヒナタイノコズチの
2種類あるらしい。どっちかな。
▼ギシギシ タデ科
複雑な色です。
長さが30センチ以上もある大きな葉。
▼紅いリボンみたいなキンエノコロの葉
▼イシミカワの葉もなかなかキレイ。
この夏は意地悪扱いしてゴメン。
ブログに何度も登場してもらい、大変お世話になりました。
▼ルナ
昨日の写真の後編はこれ。
おトータンの手にあるオヤツが気になって仕方なかったのでした。
遺伝性糖尿病のルナは、おととしの秋に発病。
糖尿病と診断されて1週間で失明しました。
それから毎日2回のインスリン注射を
オットと私が交代で担当しています。
一時は注射の時間が近づくと、心臓が苦しくなった私ですが、
なんとかここまでやってきました。
毎週土日に散歩道を歩くのは、
ここだけは嬉しそうに歩いてくれるルナの散歩が主目的です。
洋服を着ているのは、糖尿病のせいで毛がスカスカになり、
寒がりさんになったためです。
オヤツはね、鶏の軟骨か胸肉をゆでたもの。
ふだんの食事も病院の療養食と野菜だらけの手作りご飯。
(ルナには厳しい飼い主です。自分のことは‥)
オヤツは、なるべく小さく切って回数をかせぎます。
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景色を染め抜く赤も圧倒される美しさですが、身近なちっちゃな赤もまたいいですよね。
クロもデジカメするようになってから、目に入るようになってきました。
琵琶湖へのドライブとかは、一緒という嬉しさ・興奮だったわけですね。
長く連れ添って暮らしてくると、切ないことも増えますね。
でも、ルナちゃんの表情は安心そのもの^^
それから 糖尿病のルナちゃんのお世話・・
頭がさがります・・ 人間と同じで
運動と食事療法 インシュリン注射
ほんま 小さいのに・・(--)
ルナちゃん がんばれ~~です
先天的な病気は人間も同じなのですね。
自分の不摂生で発病したのなら諦めがつきますが‥。
目が見えないって、暗闇なのですね。私なら耐えられない‥。(ーー;)
ルナちゃん、どうか頑張って
ヤマノイモ、トウガン、タラノメ(+イチイ+甘草)フジバカマ、玄米、ドクダミ、ゴボウ、梨、カキドウシ、ヤーコン、甘茶、えんどう豆、など等
いろいろな美しさを発見することができます。
心が優しく澄んでいるのだろうなって思います。
ルナちゃんは可愛そうだけれどやさしいママがそばにいるから幸せね。
うちは今年アカネって言う11歳のシーズーを亡くしているから病気って聞くと胸が痛みます。
ワンクリックしてねの写真は特に可愛くて思わずクリックしちゃいますよね。
家族の一員として愛されてきてきっと本人は苦しいんでしょうが、幸せですね。るなさんもご主人も頑張ってくださいね。応援しています。
ルナのアップ写真初めて見ました。
うぐ~かわいい。
目が見えないなんて。。。
熱いものがこみ上げてきてしまいました。
るなさんの家族と共に、何の不自由なく暮らしてと思っていたので。
前にゴンドラの乗った時のブログの車の中のルナ、とても楽しそうな
感じが後ろ姿からでも伝わってきました。
目が見えなくても、るなさんの家族と共に幸せに暮らしているのですね。
これからも、ガンバ ルナ!
うちの子は、よこの神社で、銀杏のはっぱやどんぐり広いに余念がありません(笑)。
ところで、また虫~~~~!!
でも、今回のはちょっと愛嬌ある顔なので、ゆるす。。。
知らなかったわ。
イシミカワもこんな風に紅葉するんだ…
ほんと、ココで色々見させてもらって、
いつもの歳より秋を感じるわ。
ルナちゃん、おやつは匂いでわかるのかな?
すっごく期待に満ちた嬉しそうな顔ですよね。
一週間で失明というのは、飼い主にはあまりにもショックな事だったと思いますが、
よく踏ん張られて明るい生活に戻られたと
るなさんとおトータンの精神力に脱帽です。
精神的なつながりがあるから、ルナちゃんは幸せでしょう。