ほんまにじょうぶな植物です。
▲なぜか室内の鉢にも生えてくる、
【紫方喰】(ムラサキカタバミ) カタバミ科カタバミ属の多年草
ふるさとは、南アフリカ。
よく増えるので見つけると手が出ますが、
(一瞬だけ)抜こうかどうか迷う、雑草。
元々は観賞用に輸入されたらしいけど、
まぁこうまで根強いとは。
カタバミは、球根のような鱗茎(りんけい)で、
地上部の葉を引っこ抜いても、この鱗茎が地中に残り
なかなか退治できません。
雑草は、カタバミ、
園芸種は、オキザリスと呼ばれるようです。
その境界線、微妙です。
▼葉も花もほとんど同じなのに、
白花というだけでだいじにしているオキザリス。
西向きの場所でずいぶん長いこと育っています。
ラベル、古くなって崩壊し、名前不明。
▼同じ場所で少し前までよく咲いていた黄色のオキザリス。
これもかなりの頑固者のようです。
ちょこっと植えたのに、だんだんひろがってきているような…。
▼ムラサキカタバミより少し小型。公園で咲いていました。
【芋方喰】(イモカタバミ)カタバミ科カタバミ属の多年草
ムラサキカタバミよりぎゅっと締まった小型。
▼またまた、山野草の多いFさん宅。
姫カンゾウです。姿がいいですね。
【姫萓草】(ヒメカンゾウ)ユリ科の球根性多年草
ほっそり、色やさしく、カンゾウの中でいちばん早く花咲くそうです。
▼このお花にも会いました。
【丁字草】(チョウジソウ)キョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草
毎年見せていただいているけど、なかなか増えません。
きりりとした端正な姿です。
▼ツツジは、はらはらと全部落ちました。
仕事に復帰しました。
昨日は打ち合わせに。
帰りに中之島バラ園に寄り道してきました。
夕方だったので、涼しいなかで咲き乱れる薔薇を堪能してきました。
帰って写真整理しようと思ったら、たくさん。
ぼちぼち整理します。
薔薇、今がピークです。
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本調子になるまでご無理をなさらないように!
丁子草キリットして端正!素敵な花ですね、
なかなか増えないのですか、
確固たるポリシーを持っていて
るなさんのような方でしょうか!
真島康雄先生が著書の中でバラの下草としてご推薦なので、
最近は抜かずに大切にしています。
大きな綺麗なの 抜いたら消えちゃった
なのに カタバミは ほんまに蔓延り
毎朝 少しづつ 抜いてますが・・・
なかなか 消えませんね・・
おめでとうございます。
それでも全身麻酔を施した手術のあとは
完全に回復するには日数も掛かると聞きます。
どうぞくれぐれもお大事になさって下さいね。
そうそう、るなさんにとっては草花が一番の良薬かも知れませんね。
↓のナガミヒナゲシの記事、興味深く読ませていただきました。
実は昨年上京の折、道端に咲いていた種を持ち帰りました。
それが今年発芽し今日蕾を確認したところです。
このオキザリスを植えているのは、
植えマスというのでしょうか、
郵便受けを埋め込んだ、セメント壁に囲まれた
小さなコーナーです。
がんばってくれています。
ああ、薔薇の下草にちょうど似合いますね。
根も深くないし。
昨日、薔薇園を眺めてクラクラしてきました。
この時期に咲く、このお花のための
丹精、ほんとに
それに応えてくれる美しさでありました。
抜かずにおくと オキザリスの花が咲きだします。
私にはその境界がわからないです
るなさんの書いて下さった前の方。
通りすがりって方の 意地悪コメントひどいでしょう~大泣き。
何度も書かれているんですよ。
慌てて削除しましたが 気持ちがブルーになりますよね。
気にしない気にしない~~と自分に言い聞かせています。
カタバミ、生えて困るよね。でも白だったら私も許しちゃう。
丁字草は種でも増えるよ。足元に去年の種が発芽していない?
その点小さなカタバミは、どこからともなく生えていますね。
可愛いのですが、増えると困るので抜いてしまいます。
一層のこと鉢で育てると沢山咲いても良いですね♪