歩いていて、
いいなぁ~と思う場所。
ケヤキ並木の木陰、横の石垣。
雑野草が、がんばっており、
へばりついてマクロしてるわたしです。
2007年5月の京都南部・雑草見本。
どれもありふれた顔ばかり。
この場所にタネが着地し、芽を出し育つのは
たいへんなことやったやろうね。
▲【片喰】(カタバミ) カタバミ科
▼【赤片喰】(アカカタバミ) カタバミ科
カタバミの葉が赤いもの。
▼【紫片喰】(ムラサキカタバミ) カタバミ科
南アフリカをふるさとに持つ帰化植物です。
ずいぶん遠いところから来た。
▼【蓬】(ヨモギ) キク科
▼【豚菜】(ブタナ) キク科
▼【蒲公英】(タンポポ) キク科
▼配管の中には苔。
▼【立犬の陰嚢】(タチイヌノフグリ) ゴマノハグサ科
オオイヌノフグリとそっくりやけど、するすると茎が伸びています。
▼【欅】(ケヤキ) ニレ科ケヤキ属
街路樹のタネが育ったんですね。
ちょっと引っ張ってみたけど、
根深い。
▼【メキシコ万年草】(メキシコマンネングサ) ベンケイソウ科
▼【桐】(キリ) ゴマノハグサ科
▼この桐の木は、切られても切られても踏ん張っています。
▼【母子草】(ハハコグサ) キク科
本日、日曜日もよいお天気。
緑がきれいです。
ニ三日前から、蚊がぐんぐん増え、
獲物をねらっています。
そんな季節になりました。
いいなぁ~と思う場所。
ケヤキ並木の木陰、横の石垣。
雑野草が、がんばっており、
へばりついてマクロしてるわたしです。
2007年5月の京都南部・雑草見本。
どれもありふれた顔ばかり。
この場所にタネが着地し、芽を出し育つのは
たいへんなことやったやろうね。
▲【片喰】(カタバミ) カタバミ科
▼【赤片喰】(アカカタバミ) カタバミ科
カタバミの葉が赤いもの。
▼【紫片喰】(ムラサキカタバミ) カタバミ科
南アフリカをふるさとに持つ帰化植物です。
ずいぶん遠いところから来た。
▼【蓬】(ヨモギ) キク科
▼【豚菜】(ブタナ) キク科
▼【蒲公英】(タンポポ) キク科
▼配管の中には苔。
▼【立犬の陰嚢】(タチイヌノフグリ) ゴマノハグサ科
オオイヌノフグリとそっくりやけど、するすると茎が伸びています。
▼【欅】(ケヤキ) ニレ科ケヤキ属
街路樹のタネが育ったんですね。
ちょっと引っ張ってみたけど、
根深い。
▼【メキシコ万年草】(メキシコマンネングサ) ベンケイソウ科
▼【桐】(キリ) ゴマノハグサ科
▼この桐の木は、切られても切られても踏ん張っています。
▼【母子草】(ハハコグサ) キク科
本日、日曜日もよいお天気。
緑がきれいです。
ニ三日前から、蚊がぐんぐん増え、
獲物をねらっています。
そんな季節になりました。
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でも、ムラサキカタバミは、可愛いから残していますが・・・。
流石に雑草どんな場所でも生きていけそう
とても勉強になりました
石垣だって へっちゃら・・あはっはは
私達から見たら 小さいな隙間でも
植物には 安住の地 あはははは
むらさきカタバミ 名前を覚えました
私も 綺麗なんで 最近 生かしてます あはは
るなさんが撮られるとどんなのも素敵に見えます。
紫カタバミは園芸種ではないのでしょうか?よく似たの大株になっているのよく見かけますが。
白いお花のいただいて、家にあったのですが…。
こういった場所や、アスファルトの裂け目でもたくましく育ってますよね野草たちは。
実際は数多くの種のうちのいくつかだけ、なんでしょうけど。
土手などで絡み合って生えてるより、それぞれの姿がハッキリ確認できて良いですね。小型のものなど特に石垣と似合ってますし。
るなさん、名札付けてやったらいかがですか?
雑野草の新名所誕生! てなことになるかも。
我が家では抜く種ばかりですが
抜けきらずあちことで頑張っています。
ムラサキカタバミは特に手ごわい相手です。
どうして毎年・・です。
でも石垣に咲く草花には拍手です。
良い観察日記でした。
若干ですが毒性がありますがどうも、その毒が銅のサビ落としになるようです。
岩場で私も見つけて植えた覚えがあります。
写真はよく見えないのですが、
すこし多肉みたいな感じだったので、
家に持って帰るまで強そうだな、って思い植えてみたら
今では実家の庭に細々と生きながらえてます。
それでも、何年も前の話だからすごいなぁ。
岩場も思い白いですよね。
お庭が広いお家では、きっと憎き雑草なんでしょうね。
ツワモノ揃いです。
大事な植木鉢に生えると、さっさと抜いてしまうのですが、
こんな厳しい場所に一生懸命育っていると、
ちょっといいなと感じます。
手の届かない場所だから、生えたら勝ちよ~と
作戦勝ちですね。
うめさんへ
そうなんです。我がテリトリーに侵入してくる雑草は、
敵のごとしなんですけど。
こんな場所でも太陽と雨だけを味方に、がんばっているんですね。
土が少しでもあると、わぁぁっとばかり緑が生えてくる
日本はやっぱり豊かな緑の国やなぁと思います。
おばちゃんへ
生かすも殺すも、こっちの気分次第。
雑草に生まれてくるのは、なかなか厳しいですね。
よう見ると、可愛い顔してるし、
環境が違えば、大事にされてたのにねぇと
話しかけたくなります。
紫カタバミ、あれ、室内に置いてる植木鉢でも
ぬくぬくと育ってます。
KYさんへ
紫カタバミ、元々は観賞用だったそうです。
白いカタバミ、葉の黒いの、いろいろありますね。
あまりに丈夫すぎると軽視されるのが園芸種かもしれません。
白花のカタバミもじょうぶですね。
みーまりぽんさんへ
ほんとに、雑草の名前ってなかなか覚えないものですね。
わたしもやっと最近、ぽつぽつ覚えられるようになりました。
イネ科はお手上げですが~。
ふだん見ている植物ぐらいは覚えたい、
と思うものの、いっぱいあるので、いつまでかかるか?
かのこさんへ
紫カタバミ、ほんとうに強い。
球根で増えるのでしょうか。
ものすごい環境適応力ですね。
雑草と分類されるもの、園芸種、山野草
その辺り微妙ですね。
自然さんへ
子どもの頃、ピッカピカの10円玉を
宝物にしてらっしゃったのでしょうか。
知恵の宝庫、自然さんにまた教えていただきました。
少しの毒、生きていくために、必要なのでしょうね。
mineさんへ
メキシコ万年草、あちこちで繁殖してますね。
乾いた場所でよく見かけます。
どうやってこんなとこに来たのかなぁと思うほど。
春は黄色のお花をつけるので、
すぐに見つかります。
セダム類は、まことに強健。
かなり好きです。