屋上庭園パークスガーデン,最終回です。
緑が多いと人だけでなく、鳥も居心地いいんですね。
雉鳩（キジバト）に会いました。
日本各地で見られる野鳥。
雄の鳴き声は「デデッポッポー」
春にうちの藤棚の上に巣をつくったのに、ある朝、もぬけのからに。
ガッカリしました。
夜のうちになにかあったんでしょうね。
調べてみたら、
「1回に2個の卵を産む。ほぼ周年繁殖。
抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う」
とありました。なかよし助け合い。
巣材を運ぶのは雄の役割だとも書いてありました。
▼夢中になって食べていたのは、この実。なんだろう？
あ‥。近づこう近づこう。
ちょっと枝が細すぎて不安定そう。
バタバタ♪
お母さん、実くわえてるとこ撮って～そんなん、むつかしい～
パクリ。
▼なんだか妙に印象に残ったお花。
【エキナセアあるいはエキナケア】キク科の多年草。
和名は、「紫馬簾菊」（ムラサキバレンギク）
ふるさとは、北米。免疫力を高めるハーブとして注目されているそうです。
▼これは冬用の食料になりそうやね。
クリスマスホーリー
この屋上庭園。
いちばんてっぺんに貸農園があります。
「アーバンファーム」
使用料は、1区画2坪（6平方メートル）で年間50,400円。
付帯サービスとして
・菜園の管理（水やり・除草などの基本管理）
・菜園作業指導
・更衣室、シャワー室の利用
・ロッカー、ユニフォーム、タオル、道具の貸与（有料）
があるんだとか。むむ、都会で野菜づくり、贅沢なんですね。
なんだかんだと
屋上庭園、すっかり楽しみました。
この近くには、もうひとつ有名な屋上庭園があります。
OCAT(オーキャット)屋上ガーデン
面積約3,300平方メートル。植物は約200種1万株
特長は、ボランティアの方々が管理されていること。
ラベンダーやローズマリーなどのハーブ系の多年草や樹木を中心に、
自生種、外来種を含めて、
できるだけ自然の営みに任せる“自生する庭”を目指しているんだそうです。
一般公開 ４月～11月末 午前11時～午後5時
利用料金 大人100円
こんど、行ってみようっと。
本日、出張。
久々の東京です。
ああ、交通機関、ぜんぜん自信なし。
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誰かが持ち帰ったとか？まさかー
屋上緑化、いいですね。
夏の温度差も２度ほど違うそうですね。
東京は、まだまだ見かけませんが・・
↓青山フラワーマーケット、大阪にも出展してたんですね。びっくりしました。
ウ～ン！
これは感心した唸り声です。
屋上庭園３日がかりでたっぷり楽しめましたね。
屋上の緑、贅沢だ。駐車場にせい！
という意見必ず出てくるでしょう。
屋上の緑化、市で条例化しないといけませんね。
町が１℃くらい下がるかもしれません。
お見事な 写真 100点で－－す...
そして 貸し菜園 高級で－－す....
都会の オワシスで－－す....
考えた方 頭良いです....
又 遊びに 来ます.
ソゥソゥ るなさんとこも 屋上の庭計画
立案 価値有ります．．ョ..坪 50万円で
貸し 菜園の計画を
私はめっちゃ田舎は 寂しくて 駄目だし
庭の無い 都会の中も 駄目かも・・
中途半端の地域の 小さな庭が
ぴったりやな・・です あはははは
こんなに大きくて重そうなのに、枝折れないかな？
エキナセナは、昨年撮ったのですが、段々真ん中が盛り上がって面白いですね。
貸農園もあるのですか。50400円はちょっとお高いですが、いろいろなサービスが良いですね。
別荘感覚で利用すればよいですね。