旅のとちゅう
立ち寄った道の駅やサービスエリアは
ほんとうに楽しかった。
道の駅は、どこも大にぎわい。
地元産の野菜や魚介類、見ているだけでわくわくします。
どこだったか、
入り口に下げられたおおきな唐辛子のタペストリー(?)
見とれました。
▼「フェリーさんふらわあ」で大分に着き、
そこから高速道路に乗りましたが時間があるので、
大好きな町、吉井に立寄りました。
ここにとても美味しい素麺をつくっているところがあります。
電話で注文したり、オットに頼んだりしていましたが
お店に行ったのははじめてです。
今まで食べたなかで
いちばん美味しかった素麺をつくっている製麺所です。
▼「長尾製麺所」
こんな店構えです。
右側の建物は、土日だけ開店するという「うどん屋 井戸」
真ん中がご自宅で左がお店。
▼店内です。
▼好物は、コレです。「吉井素麺」
あっさりとほんまに美味しいお素麺です。
「長尾製麺所」福岡県うきは市吉井町
筑後平野に広がるうきは市は、
島原(長崎県)・神埼(佐賀県)と並ぶ「九州三大麺どころ」のひとつ。
浮羽麺の起源は江戸時代にさかのぼる。
五人の庄屋が切り開いたという治水工事で灌漑用水に恵まれたため、
米の裏作としての麦の生産量が増え、保存のきく乾麺を作ったことに始まる。
寒暖の差が大きいうきはの気候は、麺の乾燥に適しており、
また豊富な地下水にも恵まれ、そうめんを始め、
冷麦・うどん・そばなどの生産に力を注いだ。
吉井素麺は吉井のおいしい水でこね、生地を一晩熟成させ、
油を使わず打粉(でんぷん)で丹精に一本一本造りあげる。
透き通るような透明度、滑らかな喉ごし、
コシのある絶妙な歯ごたえが特長。
▼いろんな種類がありました。
新製品だそうです。ラーメン仮面。
麺喰いなので、たまりません。
▼お店の横に細い道があり、水をお祀りする神社だそうで、
息子で六代目になりますと、説明してくださったおかみさんの
おすすめで、お参りしてきました。
筑後川から難工事で引き込んだお水です。
とてもきれいに手入れされているんですね。
流れる水の清らかなこと。
水辺に素心蝋梅が無心に咲いていました。
****************************************************************************************
↑<シッポ応援団>先々代の白プー、先代のシルバープー、現役の茶プー。
ブログランキング ガーデニング部門に参加しています。
1日1回クリックしていただけると、10ポイントUP♪
●blogランキングへ●
にほんブログ村
****************************************************************************************
↑<シッポ応援団>先々代の白プー、先代のシルバープー、現役の茶プー。
ブログランキング ガーデニング部門に参加しています。
1日1回クリックしていただけると、10ポイントUP♪
●blogランキングへ●
にほんブログ村
****************************************************************************************
これだけ吊るしてあると災難も逃げて行きそうですね。
虫も付きそうもない、嫁入り前の娘さんの家には
置かない方が良いかも
「所変われば品変わる」旅は面白いですね。
築後川から難工事で引き込んだお水・・・清らかな川になていますね。
買ってきた?使いたい時に少しずつ使えそうだね。
え、買ってこなかったの?
私達も 楽しみました・・・あははは
唐辛子のタペストリー面白いですね
干し方 判った・・・
いつか真似しようかな・・・・
隣の県の直売所でこれより短い長さのが、200円で売られていて、高っ!と思ったのですが、簡単なんですが、抜け落ちないようにしっかりつないでいくのは、慣れないとけっこう面倒だということが、自分でやってみて初めてわかり、お値段納得しました。
これだけたくさんつくるのは、大変だっただろうと思います。
旧、浮羽町のあたりですね。このあたりはブドウ、ナシ、カキなどフルーツの産地で昔、柿狩りに行ったことがありますが、街並みも風情があってよいですね。機会があれば立ち寄りたいです。