陽ざしが心地よい季節になりました。
いつもの散歩道です。
▼桜堤の南斜面、遠くから見ると赤茶色。
【犬蓼】(イヌタデ) タデ科の1年草
北海道から沖縄まで日本中で見られる(そうです)。
「赤まんま」の名前で呼ばれるのだそうですが、わたしは経験なし。
寒さにあうと、気が引き締まるのか、
色が美しくなります。
▼こちらは北斜面のイヌタデ。
背の高いの低いの、色の濃いの薄いの、環境によってすこしずつ違います。
陽当たりのよい場所で群生しているのが、いちばんほがらかに見えます。
▼イヌタデの根元の丸い葉は、カキドオシ。
【垣通し】(カキドオシ)シソ科のツル性多年草
春に薄紫のお花をつけます。
ゲンノショウコと並んで民間薬として有名。
同じ場所で育っています。
グレコマは、カキドオシの園芸種。
▼ノアザミもこれが最後かな。
▼春の花、ホトケノザも咲いています。
そうだよね。春と同じような気温だもんね。
こころなしか、色やさしい。
【仏の座】(ホトケノザ) シソ科の1、2年草
▼現の証拠(ゲンノショウコ)は、お花の時期が長いのですね。
そろそろ別名の神輿草(ミコシグサ)のようになってきました。
▼走るとまだアツいよ。
▼ススキ光り
▼キンエノコロかがやく。あと少しだけ秋の時間。
過ぎ去るものは、いとしいよ。
▼センダングサも針を尖らせる頃。
往復3kmほどの道を歩いたあとは、(モネはぐるぐる走り回るので、その2倍以上の距離)
モネにくっついたひっつき虫とりにいそがしい。
これからますます増えてきます。
(センダングサのトゲがいちばんやっかい)
モネ、ボールを持っている人を見ると、「遊ぼうよ~」と走っていきます。
たとえどんな大きなボールでも。
青い薔薇
先日、自然さんが青い薔薇のことを書いてくださったので
調べてみると、
サントリーが11月3日から販売を開始したそうです。
なんと1本3000円。予約しないと手に入らないらしい。
世界で初めての青いバラは、サントリーの「やってみなはれ」(←大阪です)精神で
開発されたんだとか。
「SUNTORY blue rose APPLAUSE」
花言葉は、夢かなう。
このバラの青い色素は、パンジーの青色遺伝子から。
ん、これも遺伝子組み換えなんですね。
サントリーのサイトで紹介されています。→ 「サントリーブルーローズ アプローズ」
いつもの散歩道です。
▼桜堤の南斜面、遠くから見ると赤茶色。
【犬蓼】(イヌタデ) タデ科の1年草
北海道から沖縄まで日本中で見られる(そうです)。
「赤まんま」の名前で呼ばれるのだそうですが、わたしは経験なし。
寒さにあうと、気が引き締まるのか、
色が美しくなります。
▼こちらは北斜面のイヌタデ。
背の高いの低いの、色の濃いの薄いの、環境によってすこしずつ違います。
陽当たりのよい場所で群生しているのが、いちばんほがらかに見えます。
▼イヌタデの根元の丸い葉は、カキドオシ。
【垣通し】(カキドオシ)シソ科のツル性多年草
春に薄紫のお花をつけます。
ゲンノショウコと並んで民間薬として有名。
同じ場所で育っています。
グレコマは、カキドオシの園芸種。
▼ノアザミもこれが最後かな。
▼春の花、ホトケノザも咲いています。
そうだよね。春と同じような気温だもんね。
こころなしか、色やさしい。
【仏の座】(ホトケノザ) シソ科の1、2年草
▼現の証拠(ゲンノショウコ)は、お花の時期が長いのですね。
そろそろ別名の神輿草(ミコシグサ)のようになってきました。
▼走るとまだアツいよ。
▼ススキ光り
▼キンエノコロかがやく。あと少しだけ秋の時間。
過ぎ去るものは、いとしいよ。
▼センダングサも針を尖らせる頃。
往復3kmほどの道を歩いたあとは、(モネはぐるぐる走り回るので、その2倍以上の距離)
モネにくっついたひっつき虫とりにいそがしい。
これからますます増えてきます。
(センダングサのトゲがいちばんやっかい)
モネ、ボールを持っている人を見ると、「遊ぼうよ~」と走っていきます。
たとえどんな大きなボールでも。
青い薔薇
先日、自然さんが青い薔薇のことを書いてくださったので
調べてみると、
サントリーが11月3日から販売を開始したそうです。
なんと1本3000円。予約しないと手に入らないらしい。
世界で初めての青いバラは、サントリーの「やってみなはれ」(←大阪です)精神で
開発されたんだとか。
「SUNTORY blue rose APPLAUSE」
花言葉は、夢かなう。
このバラの青い色素は、パンジーの青色遺伝子から。
ん、これも遺伝子組み換えなんですね。
サントリーのサイトで紹介されています。→ 「サントリーブルーローズ アプローズ」
参加しています。クリックで応援お願いしま~す。 ●人気blogランキングへ● |
背丈のあるのは気をつけていたのですが、低いのには気がつかなかったようですね。
一緒にミズヒキの種もくっついてました。
こちらも外出入り自由猫が、こういった種をたくさんつけて帰ってくるようになります。
最初は気にして取ろうとするのですが、面倒になると、もうどうでもいいやになるみたい。
結局、人がせっせと取ることになります。
モネちゃん、うちの猫よりも毛足が長いから、くっついたのを取る作業は大変そうですね。
なんか すごいな
たしか 開発されたとき 観に行った
記憶があるけれど・・・
そんなに ブルーって 気がしなかった
飼い主に似たのかな(笑)
ブルーのバラ、一本3000円ですか?
バラ園にブルーのバラはありますが、本当のブルーとは違いますね。
切り花の3000円は買いたいとは思わないですが、将来的に鉢植えなら欲しいですね。
イヌダテより、アカマンマの方はよく知られているかもしれませんね。
アカマンマ・・・これを見る度に、私は好きな赤飯を思い出してしまいます。
秋?のホトケノザは、冬の到来を告げているようですね。
青いバラ・・・どれだけの大きか分からないけど、育てて見たいですね。