ご近所歩いた写真を見ていると
梅雨の頃って、ピンクのお花が多いんやなぁと気がつく。
▲【昼咲桃色月見草】(ヒルザキモモイロツキミソウ) アカバナ科
なんか、そのまんまの手間を惜しんだネーミング。昼と月が矛盾だな。
ふるさとは、北アメリカ。
この花もよく花壇から逃亡して道ばたで咲いています。
▼お隣花壇はビオラからこの花に。
八重咲き【インパチェンス】ツリフネソウ科の一年草
ふるさとは、アフリカ。
▼【立葵】(タチアオイ) アオイ科
▼これは萩の花かな。大きめで色もくっきり。
▼そして今いちばんのべっぴんさんピンク。
【下野】(シモツケ) バラ科の落陽低木
ふるさとは、日本。そして下野(栃木)に多かったからこの名がついたとか。
こんなあざやかなピンクのお花。
山で自生しているのを見たら、こころおどるだろうなぁ。
なぜかうちのご近所、このお花が多くてあちこちで見かけます。
▼どうも白花もあるようです。
遠くに見える、この木。白とピンクが混じって咲いてました。
▼太陽の花。【松葉菊】(マツバギク)ツルナ科の多年草
ふるさとは、南アフリカだそうです。でも寒さにも強いね。
わたしの頭は、よく、【松葉牡丹】(マツバボタン)スベリヒユ科と混乱します。
▼アルストロメリア?
▼【ランタナ】クマツヅラ科の常緑小低木
これも脱走が得意。温暖化した関西では空地でもよく見かけます。
▼小さなやさしい薔薇が斑入りの葉といっしょに咲いていました。
▼【紫方喰】(ムラサキカタバミ)カタバミ科
紫とつくけど、どう見てもピンク。
雑草なれど、引っこ抜く手をとめる愛らしさ。
▼この花を忘れちゃ怒られそう。
【紫陽花】(アジサイ)アジサイ科あるいはユキノシタ科の落葉低木。
ふるさとは、日本。
さいきんは色あざやかな西洋紫陽花が多いですね。
ふってもふっても、しゃんと雨をうけとめる水の花。
さすが日本原産美人、水っぽいです。
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2008年4月8日設置
昼咲き月見草、雑草みたいに増えて夫が抜いてしまってほとんどなくなりました。
先日見たら一株だけ健気に伸びていて、ちゃんと咲くよう願っています。
梅雨のイメージはアジサイのブルーナ感じですが、ピンクも結構多く、明るくなりよいですね。
シモツケはブログで良く見かけますが、あまり見たことないような?今度見つけたいな。
アジサイもピンクが綺麗ですね。♪
梅雨どきの花に、ピンクやブルーが多いのは、草木の水の吸い上げが早くて、すぐ花びらに届くからかなあ?
雨がたくさん降って植え込みの土が溶けて、その土壌が酸性かアルカリ性か・・・葉っぱや花びらがリトマス試験紙のようになってるのかなあ?
白とピンクのが いいなあ~~
タチアオイの ピンクも好き・・あははは
それから アジサイのピンク 綺麗な色が出てますね
うちのも この色なら いいのにーーーーです
ただただ感心しています。
なかでもシモツケは見事です
北海道では、木ではありませんが「エゾシモツケソウ」を
自然のなかで見かけることがあります。
また、落葉低木ですが、ホザキシモツケも然りです。
特にホザキシモツケは草原の女王と呼ばれるほど美しく、
また虫たちの憧れの存在のようです。
長いオシベが花全体を淡紅色の霞のように見えさせ幻想的ですね。
とても好きな花です。アスチルベに似ているような。
風にひらひらと軽やかに揺れているのが涼しげでいいです。
八重咲きになると、バラか椿かというようになりますね。
タチアオイ、萩、シモツケもいいですね。
マツバギク、ランタナ、ノバラ、ムラサキカタバミ、アジサイ、みな近くでさいています。
変わった柄のアルスとロメリアはみかけません。
今日は雨が降りませんでした。
↓桑の実は今ですか。お口の周りや手が真っ赤になってしまったら、青い実で拭いてみてくださいね!消えますよ~。
以前は大輪のりっぱな紫陽花が好きだったのに、
ミニ盆栽をはじめてからは、控えめな山紫陽花の
ほうがしっくりくるようになりました。
でも、この間、お店で秋色紫陽花をはじめ見て
こちらは大輪ながら、一目ぼれしちゃいました。
高くて手が出ませんけどね。