散歩道の整備がどんどん進んで、
草刈りの回数も多すぎて。
ここで見てきた植物がどんどん減っています。
ガガイモの群生見つけて喜んでいた場所は、
ががががが、と草刈り丸裸。
【蘿芋】(ガガイモ)ガガイモ科ガガイモ属のツル性多年草
この「蘿」とは、スッポンのことだそうです。
この植物、たいへん好きです。
個性的だし。
やっと見つけたガガイモです。
あれっ、えらい白い。
【追記】単に色抜けしたお花かなと思っていましたが、検索したら
ちゃんと「白花ガガイモ」がありました。
いつものピンクとちょっと印象が違います。
夏なのに、モヘア顔です。
ヒトデみたい。
おまけにチビアリが…。
ガガイモで検索してたら、この野の植物も販売されているんですね。
前に長野の方が、ガガイモの駆除に困ってると書いてはったけど。
「葉を折ると白い乳液が出る 白い液は虫刺されによい
乾燥した種子は滋養強壮
種子の長い綿毛は良く飛びます!
アサギマダラの食草
単価 1,000円(10.5cmポット苗)
送料 840円~1050円 」
だそうです。まぁ。
このガガイモ、綿毛がすばらしく美しいのです。→ ●息をこらして。ガガイモの種髪。2008年01月28日
「ケサランパサラン」の伝説
ウィキペディアより
江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。
外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。
一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認生物として扱われることもある。
名前の由来については、スペイン語の「ケセラセラ」が語源だという説、
「袈裟羅・婆裟羅」(けさら・ばさら)という梵語が語源だという説、
羽毛のようにパサパサしているからという説、
「何がなんだかさっぱりわからん」を意味する東北地方の言葉との説、などがある。
穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき、
増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている。
だが、穴がないと窒息して死んでしまう、
おしろいは香料や着色料の含まれていないものが望ましい、
1年に2回以上見るとその効果は消えてしまうなどと言われることもある。
ケサランパサランを持っているということは
あまり人に知らせないほうがいいと言われているため、
代々密かにケサランパサランを伝えている家もあるという伝説もある。
1970年代後半に、ケサランパサランは全国的なブームとなった。
この時ケサランパサランとされた物の多くは、花の冠毛からできたものであった。
*このひとつが、ガガイモの種髪だと言われています。
……、そういえば、先日、桜の幹に不思議なモノを見たのだけど…。
▼コレ。直径5cmぐらいでした。
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