●おもしろき。

散歩道歩きながら、あ！あ！と叫んでいるのはわたしです。
木に寄り添えば、こんな顔が見られるんだから。

すいません。ぼうっとなって撮ってたら、
どの木の顔がどれだかわからなくなりました。

▼これだけは覚えてた。おおきなハートやから。
【庭漆】（ニワウルシ）ニガキ科の落葉高木
別名は、神樹（シンジュ）　



▼哲学してる顔。



▼アザラシ顔。



▼あ。



▼？



▼くちゃ。



▼へっへっへ。



▼わぁ。



冬芽（葉痕）。
あんまり気に入ったので、図書館で絵本を借りました。

「ふゆめ　がっしょうだん」福音館書店　



　高杉晋作　辞世の句（享年　満27歳）
おもしろき　こともなき世を　おもしろく
　これに晋作の看病をした野村望東尼が続けて詠んだとされているのが
すみなすものは　心なりけり

　ほんまに。なにをオモシロイと感じるか。
　なにをありがとうと感じるか。
　それは、心のありかたしだい。
　どうせなら、
　おもしろき。
　そうありたい。



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