春ちかし、と感じる黄色のお花。
ロウバイの透き通るような黄色がさかりをすぎ
春のさきがけ、リュウキンカがさきはじめました。
空き地のひだまりで一番花です。
【姫立金花】(ヒメリュウキンカ)キンポウゲ科の多年草
茎がするりと立つことからついた名前だそうですが、
まだ寒さに負けないように、短首です。
ぴかぴか、です。わが家で咲くのは、もう少しあと。
あちこちから顔を出し、取っても取ってもよみがえる、はびこり系です。
調べると、湿地に生育すると書いてあるのですが
ご近所では、乾いたところでもよく見かけます。
【追記】立山の麓からさんから
ご教示ありました。
この立金花は、外来種の姫立金花でした。
イギリス原産でヨーロッパからシベリアにかけて広く分布する多年草です。
少々乾いた土地でも生育するようです。
ながい間、「?」と思っていた疑問が解けました。
立山の麓からさん、ほんとうにありがとうございました。
いっぱいできている蕾は、きれいな球形。
▼水仙の黄色もめだちます。
日本水仙
▼ペーパーカスケード(この名前、はっきりしません‥)
【追記】↑この名前、判明しました。
ナベショーさんからご教示ありました。
【「ホワイトペーパー」あるいは「ペーパーホワイト」】でした。
ずっと間違って憶えていました。(検索しても同じ名前が出てこないのでヘンやなぁと
思ってました)
こちらもスッキリ。
ありがとうございました!
サー・ウインストン・チャーチル
▼玄関前の黄色ビオラ、北向きの日陰なのにもりもりしてきました。
ビオラとワイヤープランツ、プリムラ・ジュリアン、
まだ細い葉しか出てない香り水仙「ジョンキル」が入っています。
これは古いハンギングにビオラだけ押し込み植えしたものです。
▼この寄せ植えは、買ったまま長い間置きっぱなしで最近、植え込んだ黄色です。
みなさんヘロヘロです。ちゃんと育つか春に期待。
このビオラが主役です。
▼こちらも黄色ぽいハンギングですが、何年も植えっぱなしなので乱れ姿。
小さなスペースの中での陣取り合戦です。
クフェア、ウインターコスモス、品種忘れたオキザリス、モミジバゼラニウム
いちばん元気なオキザリス・パーシーカラー。
まんなかで去年のジュリアンが咲き始めました。香ります。
▼図書館から借りて今読んでいる本。
外国の本は、最初に巻頭言というのでしょうか、一文が載っています。
あ、いいなと思ってもスルリと忘れてしまう哀しさ。
人は失ったものだけを永遠に所有できる。
ヘンリク・イプセン『ブラン』
善と悪とを分ける境界線が通っているのは、
国家と国家のあいだでも、階級と階級のあいだでも、党派と党派のあいだでもない。
それはまさに人間の心のなかを通っているのである。
アレクサンドル・ソルジェニーツィン
ロウバイの透き通るような黄色がさかりをすぎ
春のさきがけ、リュウキンカがさきはじめました。
空き地のひだまりで一番花です。
【姫立金花】(ヒメリュウキンカ)キンポウゲ科の多年草
茎がするりと立つことからついた名前だそうですが、
まだ寒さに負けないように、短首です。
ぴかぴか、です。わが家で咲くのは、もう少しあと。
あちこちから顔を出し、取っても取ってもよみがえる、はびこり系です。
調べると、湿地に生育すると書いてあるのですが
ご近所では、乾いたところでもよく見かけます。
【追記】立山の麓からさんから
ご教示ありました。
この立金花は、外来種の姫立金花でした。
イギリス原産でヨーロッパからシベリアにかけて広く分布する多年草です。
少々乾いた土地でも生育するようです。
ながい間、「?」と思っていた疑問が解けました。
立山の麓からさん、ほんとうにありがとうございました。
いっぱいできている蕾は、きれいな球形。
▼水仙の黄色もめだちます。
日本水仙
▼
【追記】↑この名前、判明しました。
ナベショーさんからご教示ありました。
【「ホワイトペーパー」あるいは「ペーパーホワイト」】でした。
ずっと間違って憶えていました。(検索しても同じ名前が出てこないのでヘンやなぁと
思ってました)
こちらもスッキリ。
ありがとうございました!
サー・ウインストン・チャーチル
▼玄関前の黄色ビオラ、北向きの日陰なのにもりもりしてきました。
ビオラとワイヤープランツ、プリムラ・ジュリアン、
まだ細い葉しか出てない香り水仙「ジョンキル」が入っています。
これは古いハンギングにビオラだけ押し込み植えしたものです。
▼この寄せ植えは、買ったまま長い間置きっぱなしで最近、植え込んだ黄色です。
みなさんヘロヘロです。ちゃんと育つか春に期待。
このビオラが主役です。
▼こちらも黄色ぽいハンギングですが、何年も植えっぱなしなので乱れ姿。
小さなスペースの中での陣取り合戦です。
クフェア、ウインターコスモス、品種忘れたオキザリス、モミジバゼラニウム
いちばん元気なオキザリス・パーシーカラー。
まんなかで去年のジュリアンが咲き始めました。香ります。
▼図書館から借りて今読んでいる本。
外国の本は、最初に巻頭言というのでしょうか、一文が載っています。
あ、いいなと思ってもスルリと忘れてしまう哀しさ。
人は失ったものだけを永遠に所有できる。
ヘンリク・イプセン『ブラン』
善と悪とを分ける境界線が通っているのは、
国家と国家のあいだでも、階級と階級のあいだでも、党派と党派のあいだでもない。
それはまさに人間の心のなかを通っているのである。
アレクサンドル・ソルジェニーツィン
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