今回の九州帰省でドライブしたのは、おもに福岡県うきは市。
先日アップした「イビサ・スモークレストラン」の途中に立ち寄った場所です。
この地区では、柿栽培がさかんなようです。
「柿狩り」の看板もよく見かけました。
低く剪定された柿の木。みごとな枝ぶりです。
まるで梅の木の盆栽のよう。
山の斜面に一面にひろがっていました。実のなる頃は美しいでしょうね。
このあたり、観光果樹園がたくさんあり、苺・桃・巨峰・柿狩ができるそうです。いいなぁ。
▼「一の瀬焼」というのを見かけ立ち寄りました。
400年の歴史があるそうです。
▼ゆっくり見せていただいたあと、小さなものを記念に求めました。
少し前にわたしのご飯茶碗が割れたので。オットも選びました。(前列の2つ)
そして、やっぱり苔玉用の小さな器もひとつ(後列右)。
苔玉をのせるんですよ、なんて話していたら、ひとつプレゼントしてくださいました。(後列左)
うれしいお年玉!!!♪ ありがとうございました。温かな記念です。
ほんとうに九州では温かな人にいっぱい会いました。
▼そして、ずいぶん山の中。
日本棚田百選の「葛籠棚田」(つづらたなだ)です。
車で来てさえ、遠い遠い山の中。昔の人は麓から歩いてどんなにたいへんだっただろう、
そんなことを思いました。
400年前からあるこの棚田は、面積7ha、約300枚。
山の石でつくられた石組みです。
森から湧き出る清水をつかい稲作が続けられてきました。
現在5軒の農家により維持保全されています。
▼田んぼの縁、冬も緑に茂るのは彼岸花。
秋、金色の稲穂と朱色の彼岸花が美事だとか。
▼棚田はこの辺りです。福岡滞在の4日間。ぽかぽか暖か、とても良い日つづきでした。
先日アップした「イビサ・スモークレストラン」の途中に立ち寄った場所です。
この地区では、柿栽培がさかんなようです。
「柿狩り」の看板もよく見かけました。
低く剪定された柿の木。みごとな枝ぶりです。
まるで梅の木の盆栽のよう。
山の斜面に一面にひろがっていました。実のなる頃は美しいでしょうね。
このあたり、観光果樹園がたくさんあり、苺・桃・巨峰・柿狩ができるそうです。いいなぁ。
▼「一の瀬焼」というのを見かけ立ち寄りました。
400年の歴史があるそうです。
▼ゆっくり見せていただいたあと、小さなものを記念に求めました。
少し前にわたしのご飯茶碗が割れたので。オットも選びました。(前列の2つ)
そして、やっぱり苔玉用の小さな器もひとつ(後列右)。
苔玉をのせるんですよ、なんて話していたら、ひとつプレゼントしてくださいました。(後列左)
うれしいお年玉!!!♪ ありがとうございました。温かな記念です。
ほんとうに九州では温かな人にいっぱい会いました。
▼そして、ずいぶん山の中。
日本棚田百選の「葛籠棚田」(つづらたなだ)です。
車で来てさえ、遠い遠い山の中。昔の人は麓から歩いてどんなにたいへんだっただろう、
そんなことを思いました。
400年前からあるこの棚田は、面積7ha、約300枚。
山の石でつくられた石組みです。
森から湧き出る清水をつかい稲作が続けられてきました。
現在5軒の農家により維持保全されています。
▼田んぼの縁、冬も緑に茂るのは彼岸花。
秋、金色の稲穂と朱色の彼岸花が美事だとか。
▼棚田はこの辺りです。福岡滞在の4日間。ぽかぽか暖か、とても良い日つづきでした。
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