●ほっ、ふわり。やわらかに。

なんということはない雑草。
その穂が光に包まれると、やわらかになります。

【米利堅刈萱】（メリケンカルカヤ）　イネ科の多年草
北米から来て日本中にじわじわひろがりつつある帰化植物です。

冬もドライな姿で道ばたで揺れ、立ち続けます。
乾いた茶色の姿も好きです（自分の庭に生えたらすぐに抜くんだろうけど）
街中ではススキの穂よりずっとよく見かけます。










▼今、さかりです。夏のノゲシ（春の野芥子）に比べると色やさしい。
【秋の野芥子】（アキノノゲシ）キク科






▼光がななめにさすようになり、目にうつる光もやさしくなりました。










むすめの気持ちかわらず
近くのペットショップから
トイプードルのレッド（茶色）の女の子が
わが家にやってくることになりました。

ルナが子どもの頃入っていたゲージを出して
少しずつ準備中です。迎えにいくのは27日月曜日。

娘が飼い主ですので、わたしはおばあちゃん役です。
カメラが忙しくなりそうです。

またあの、あたたかなやわらかい毛むくじゃらを
胸に抱けることになりました。

ルナ、
あなたの49日が過ぎたらすぐに新しい家族が来るんだよ。
あなたの妹は、さて、どんな子でしょうね。

「人気ブログランキング」ガーデニング部門に 参加しています。クリックで応援お願いしま～す。 ●人気blogランキングへ●