少し前から住宅街でもヒヨドリが鳴き声をたてはじめたので
山ではヒヨドリバナが咲いているだろうなと
たのしく想像してました。
少しおそかったようです。
美しいさかりはすぎてました。
【鵯花】(ヒヨドリバナ) キク科フジバカマ属の多年草
山のほうの道ばたでよく見かけます。
思うことはまた同じ。ほんまにフジバカマにそっくり。
▼今年も見かけた
ウイルスに感染したヒヨドリバナ。
美しいので、金紋ヒヨドリと呼ばれることもあるとか。
▼去年、この場所に来たのは9月下旬頃。
そのころに咲いていた
【男郎花】(オトコエシ) オミナエシ科 → ●まちがえた。2007年09月24日
(はもようさんに名前を教えていただきました)
こんな姿になっていました。まだまだハンサムです。
大きな丸いものは、実でしょうか、虫こぶでしょうか。
▼低い山なので、紅葉はもう少しあと。
▼真っ先に紅く染まっていたのは、この葉っぱです。
「白膠木 」(ヌルデ)ウルシ科ウルシ属の落葉低木
これも、はもようさんに名前を教えていただいた木です。
白膠木紅葉(うるでもみじ)と呼ばれるほど、紅葉が美しい(ほんとうです)。
「中軸に翼(よく)と呼ばれる葉の名残が付いているのが特徴。
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