●この春の、やばい系。大阪城梅林(3)

子どもの頃、新しい言葉おぼえるとうれしかった、あれです。

「野梅」（やばい）
と読むそうです。そう、へへ。

若いヒトの「やばい」は、
ちょっと違った意味があるようですが。

去年は満開の梅にフラワーハイとなり
おみやげに、ついついこの野梅系の梅を買いました。
●やばい系おみやげ。2007年02月26日

【野梅系（やばいけい）】

野梅から変化した原種に近い梅。
中国から渡来した梅の子孫と言われる。
枝は細く、花も葉も比較的小さい。
花や葉も小ぶりだが、とてもよい香りがする。

野梅系は次のように分かれています。
●野梅性 （やばいしょう）
●難波性 （なんばしょう）
●紅筆性 （べにふでしょう）
●青軸性 （あおじくしょう）



▼去年のおみやげ。
一年たって、今はこんな姿です。
ね、ちょっと美人にならはったでしょ。




▼お話変わって、ことしの野梅です。
大阪城の梅林には1200本の梅の木があるそうです。
そのなかでも、かなりのお年。



▼杖ついて、支えられても。



▼このお花は離れた所で咲いていた野梅。





▼またまたお話、変わりますが
この日の朝、通勤で乗ったバス。
優先座席は２つきり。そこに居座るゲンキもん。
それは、ちょっと、



▼ねっ。




昨夜、ひさしぶりに映画に行きました。
ドキュメンタリー映画「アース」です。

地球を北極から南極へと横切る旅。

息をのむ、という言葉がありますが
ずっと息をのみつづけて、胸が苦しいほど。
すばらしい映画でした。


上空500mからヘリコプターで空撮したそうですが
世界に数台しかないというカメラで
撮られている動物は、すぐそばでみているよう。
チーターの顔のアップのときは、顔にとまっている小さな虫まで見えました。

主人公は地球です。動物のほか、植物の姿にも感動。

どうぞ、ぜひぜひご覧ください。
映画館。どちらかが50歳以上のふうふは、2人で2000円。
60歳以上のシニアは1000円です。
それから、女性は水曜日1000円です。

そしてこの映画は、子ども料金が500円です。

「人気ブログランキング」ガーデニング部門に 参加しています。クリックで応援お願いしま～す。 ●人気blogランキングへ●