●散歩はスリリングでもある。

昨日につづき、休日の散歩道です。

毎夏思うのですが、紫外線を避けるために
苦労している人が多いなかで、
こんなふうに上半身はだかで、肌を焼く人が必ずいてはります。




▼こちらはのんびり木陰を歩いていると
先行くオット君がなにやら眺めております。




▼正体はコレ。
オットは、マムシだと言うのですが、
調べてみるとどうも疑問です。
ほんまにマムシでしょうか？
長さは、1m近くあったような…。

こわごわ写真撮るわたしの後ろで、
「そんなに近づくな！」と大声で叫んではります。




▼他の木で、脱ぎ捨てられた皮も見ました。
これは怖くないので、ぐっと接近して撮りました。






マムシはコワイ～、
が、その本当の姿は、よく知りません。
マムシがいるのは、自然が豊かな証拠であるとか。

ネットで調べてみたら、
大写しの写真がありました。→「豊かな西多田の自然」

ま、毒があってもなくても、長いものには巻かれたくありません。


散歩をするのも、なかなか忙しくてスリリング。
猫と遊び、植物をながめ、虫を探し、写真を撮り、
鳥の声を聞き、セミの大声に驚き、
ルナを見ながら、深呼吸して。

子どもの頃、自然に親しむ機会がなかったわたしは、
基礎知識、かなり不足してます。

そういうニンゲンのために、散歩道には看板が立っています。
もう少ししたら、スズメバチの警告看板も。

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