アボカドの水生栽培、ずっとつづけています。
(よく食べてるせいですが)
最近「アボカド成長の法則」を発見しました。
●アボカドの成長は
1.まず薄皮がはじける
2.お尻部分が割れてくる
3.割れた部分から根が出てくる
4.頭から芽が姿を見せる
この段階で進みます。
でも、アボカドって環境が同じでも、成長の差が大きい。
この差の要因は、なんだろう?
観察の結果、種子の大きさによるものでした。
「大きいものほど、目ざめが早い」のです。
何年間も育てていて、やっと今頃気づいたとは‥。
去年11月頃に食べて、つまようじ(3本)ザシで育てているアボカドです。
▼左から大きさ順に並べてみました。
▼いちばん大きいのは、根が伸び、芽も出しています。
▼2番目は、根がちょろり。
▼これは、一昨年から育てているアボたち。
植木鉢植えとあぼ姫苔玉(右)。
身長70センチほどに伸びました。
もうこうなると、はじめの頃の成長の差はあまりありません。
▼植木鉢のは、そろそろ種子離れしているモノも出てきました。
(時計まわり3時の位置の。種子がしぼんでなくなりそう)
さて、この法則発見ですが、じつはなんにも役に立ちません。
売場で見ても、種子の大きさが不明ですから。
種子が大きいということは、
食べられる部分(果肉)が少ないということだし。
トクなのかソンなのか‥。
昨日のブログに、大勢の方が来てくださり、
今まででいちばんたくさんのコメントをいただきました。
何度もニコニコしながらみせていただいています。
ありがとうございました。
とってもすてきなブログ誕生日になりました。
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