lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人は欠場ですが、シャルケ vs ハノーファー を見ました。

2013-08-31 00:00:00 | サッカー
先週は富士登山をやっていたので、先週の分から、たまっていますね(笑)
ここからは出来るだけサッカーの話を4連戦、書かせて頂きたいと思います。
シャルケの試合が先週2試合、今週1試合・・・そして、もう1試合の予定とさせて頂きます。
正直、富士山の疲れは取れていないので・・・どれだけ実現できるか分かりませんが、頑張りたいと思います。
それでは、参りたいと思います。







ブンデスリーガ 13/14シーズン 第3節 シャルケ vs ハノーファー









に、ついてお話させて頂きたいと思います
8月24日の試合ですね。
今日の話は少し淡々と書かせて頂きたいと思います。


















場所はAWDアレーナ・・・ハノーファーのホームスタジアムですね
シャルケはこの試合、アウェイの試合となりますが・・・






















ハノーファーには酒井宏樹・・・日本代表の右サイドバックが所属しています
シャルケ内田篤人ハノーファー酒井宏樹・・・今までの代表戦でも入れ替えての起用が頻繁に行われる2人の日本人対決が期待されましたが・・・






















内田篤人は欠場
どうやら足にハリがあったようですね。
そして、監督と話し合った結果「もし、ここで大怪我をして3~4週間離脱するくらいなら、ここで休んで3日後のチャンピオンズリーグに備えよう」という結論に至ったようです。
私も、これはいい判断だと思います
うっちーは週2日の試合になると、著しくパフォーマンスが低下しがちですからね。
この間に10日にハンブルガー戦、14日に日本代表戦、17日にヴォルフスブルク戦、21日にチャンピオンズリーグと中3~4日の試合が続いていましたからね。
ここで休むのが賢明ですよね
またこの4話連続の中に入るとは思いますが・・・次の3日後のチャンピオンズリーグは休んだ効果が出ましたからね。





















一方、酒井宏樹は先発出場
昨年は出場機会に恵まれていなかった酒井宏樹ですが・・・今年は開幕からスタメンフル出場が続いています。
ついに、代表右サイドバックの座を争うライバルが本格的に動き出しましたかね。
なお・・・たまにここで出てくる、シュツットガルトの酒井高徳とは別人ですね
彼も右サイドバックで出場することがありますが・・・
(巷では酒井宏樹と酒井高徳でW酒井って言う人もいますよね


























それでは・・・前半戦のキックオフ!!
白のユニホームがシャルケ赤のユニホームがハノーファー・・・

立ち上がりからホームのハノーファーがペースをつかみます

























前半14分、ハノーファーのFWアルトゥル・ソビエフがシャルケの長身センターバック、ジョエル・マティプに競り勝ちますと・・・



























マメ・ピラム・ディウフにバッチリあってビッグチャンス!!

何とか追いついたシャルケのセンターバック・・・

































ベネティクト・ヘーヴェデスはたまらずスライディング!!





































これがファウルでPK!ハノーファーにPKを与えてしまいます!!


































しかもキャプテンのセンターバック、ベネティクト・ヘーヴェデスはこれで一発退場!!
























そして、このPKをシャポルツ・フスティが落ち着いて蹴りこみ・・・

































前半15分、ホームのハノーファーが先制して0-1!!

1失点も痛いが、ヘヴェがこの段階でいなくなるのは非常に厳しいですね























さらに、この辺りから酒井宏樹が右サイドで目立ってまいります!!

























前半32分、酒井宏樹がオーバーラップ!!





























この地を這うようなグラウンダーのクロスが絶妙!!







































シャルケDFがギリギリ届かないところに転がり・・・



































なおかつ、味方FWには届くようなクロスボール!!
これはシャルケGKのティモ・ヒルデブラントがかろうじて止めました!!





















内田ファン&シャルカーの私としましては、酒井宏樹はライバルに当たるので・・・あまり彼の活躍を書きたくはありませんが(笑)
このクロスは参りましたので、動画でお送りさせて頂きたいと思います
映ればですが、ご覧頂けたらと思います



































シャルケは攻められていますが、ここで追加点を奪われると致命傷
そこで前半からMFを1枚減らしてでもDFを入れます。


前半40分、MFレオン・ゴレツカに代わりましてDFフェリペ・サンターナを投入



ドルトムントから今シーズン加入してきた期待のセンターバックです





























しかし・・・その期待もむなしく・・・
前半42分、フスティのクロスが・・・










































いい動きを見せていたマメ・ディウフについに追加点を奪われてしまい・・・



































前半終了、0-2。ホームのハノーファーがリードして後半を迎えます

フェリペ・サンターナ・・・まだ慣れるのに時間が掛かりそうですね・・・
マティプ・・・彼はホント開幕戦から心配です



























それでは、今日は淡々と語りましょう・・・うっちー出ないですからね(笑)
主審が試合開始の笛を鳴らして


























後半戦のキックオフ!!
後半もハノーファーのペースか・・・
























シャルケは右サイドでDF内田篤人、MFジェフェルソン・ファルファンのコンビが見所ですが・・・
そのお株を奪うかのような攻撃を展開して行きます
前線でMFラース・シュティンドルがボールをキープすると、右サイドから酒井宏樹が走り出して・・・

























このタイミングで前線にボールを出すと・・・





























酒井宏樹の独走状態!!
パクッた~~~パクられた~~~~
(んなわけない。)

























そして、これも面白かった。得意の右サイドからのクロス!!







































・・・に見せかけて、実はシュート!!これは素晴らしかった























課題だった守備も改善されたのですかね・・・シャルケのMF、クリスティアン・クレメンスとのマッチアップ


























右サイドの攻防戦は・・・












































酒井宏樹の勝ち
日本代表では珍しい大柄のサイドバックが力勝ちした感じですね

























しかし・・・昨年度4位のシャルケがこのまま引き下がるわけがありません
後半10分、クリスティアン・クレメンスが前線にいる、ロマン・ノイシュテッター


















































ノイシュテッターは胸でダイレクトパス!!
すると・・・













































FWのアダム・シャライのもとに落ちた!!絶妙!!







































ハンガリー代表FW、アダム・シャライが冷静に蹴りこんで・・・













































ゴール!!これで1点返した!!


































後半10分、アダム・シャライのゴールで1-2!!シャルケが1点返しました!!

クレメンス→ノイシュテッター→シャライとキレイに繋がったパスワークでゴールが決まりましたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います
































シャルケの絶対的なエース・ストライカー、クラース・ヤン・フンテラールが不在の中・・・
このアダム・シャライが頑張っていますね
ブンデスリーガとCLであわせて4試合中、3試合でゴールを決めていますね
193㎝という長身でありながら、足技もいいですよね。
今年マインツから加入して来たシャライですが、フンテラール不在の間は彼が活躍するのでしょうか。
























この勢いに乗って、同点に追いつかんとケラー監督も動き出しますね。
後半36分、ロマン・ノイシュテッターに代わりましてマックス・メイヤー






















後半38分にはクリスティアン・クレメンスに代わりましてトランクィロ・バルネッタとフレッシュな選手を投入して追撃を図ります!!
































・・・が、しかし・・・後半41分にはクリスティアン・フクスが相手を倒してファウルを取られ・・・




























2枚目のイエローで、退場となってしまって9人となってしまったシャルケには、最早為す術がなく・・・






















試合終了。1-2シャルケ・・・開幕からまだ1勝もしていません

まぁ、この試合に関してはDFが2人も退場しては何も出来ませんね
タダでさえシャルケは開幕から守備力のなさが課題となっているのに・・・
やっぱり、マティプは不安な感じがしますね・・・
かと言って、フェリペ・サンターナはまだチームに合流して浅いからか・・・マティプ以上に不安定な守備を見せてくれますしね
攻撃は悪くなかったでしょうかね
アダム・シャライが好調で、ここまでコンスタントにゴールを決めていますからね。なかなか勝負強いです
昨年までいたチブリアン・マリかよりはいい働きを見せてくれているかな・・・って感じです。
そして、日本人選手ですが・・・


酒井宏樹はスタメンフル出場


内田篤人は、ベンチ外



・・・となりましたね

日本代表の右サイドバック、酒井宏樹が徐々に調子を上げてきましたね
ここまで調子を上げてきたのであれば、日本国内での代表戦・・・うっちーと酒井宏樹を交互に呼べばいいのに・・・
そうすれば、お互いの負担は重くないのかなって思ってしまいますね。
まぁ・・・「攻撃の酒井宏樹・守備の内田篤人」って言う感じでお互いの特徴が違うので・・・その試合にあわせてザックが呼ぶのでしょうけど・・・
なるべく、日本の試合で無闇にうっちーを招集するのは勘弁して欲しいって感じでしょうか。
次の代表戦の間はブンデスリーガが2週間ほど停まるので、まだマシかもしれませんが・・・
お互いを試すって言う意味でも、体力的な負担のことを考えると・・・せめて交互に出た方がいいかもしれませんね。




それでは、4連戦のうち1つ目が終わりました。
次は出来ればチャンピオンズリーグが書きたいですが・・・実現しますかね。
私の体力・・・持って欲しいですね



次の試合は内田篤人、今月最大の見せ所でしょうからね!!



今日は不本意ながら酒井宏樹を多めに書いてしまいましたが(笑)
私は内田篤人とシャルケを愛する男ですからね。
この試合はうっちーがいなくても、シャルケに勝って欲しかったしwww
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2013 弾丸ツアー plus one in summer  ファーストステージ その02

2013-08-30 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
ぶっちゃけて申し上げます・・・
ブログ、書くのメチャクチャ久しぶりです(笑)
実質1週間ぶりではないでしょうかね・・・お盆に富士山に行く日までの分を貯めまくっていたのでwww
しかし・・・ここからはなるべくリアルタイムに書いて参りたいと思います
よろしければ、お付き合い頂けたらなと思います。


それでは、参りたいと思います。







2013 弾丸ツアー+1  in summer ファーストステージ その02








今週はここまでにしたいと思います
土曜、日曜、月曜、火曜にサッカー記事を書いていきまして、再び水曜から土曜辺りにこの話を続けたいと思いますので
どうかよろしくお願い致します。
















昨日は新大阪駅到着までのお話をさせて頂きましたね
西明石駅から新幹線で新大阪まで行って、在来線に乗換えまでやって参りました























そして・・・乗り換える電車は和歌山方面、快速紀伊田辺行き・・・

























からの??







































特急はるか!!
このすごい特急電車に乗って、次の目的地まで参ります

(新幹線乗ったら、この特急の特急料金が半額になって・・・西明石駅の駅員さんが訂正してくれていたって話ですよね)




















特急はるかは新大阪を出ると、次は奈良と和歌山方面の玄関口である天王寺(てんのうじ)に到着しますが・・・
何がすごいかって言いますと・・・


























関西最大の駅である大阪駅を無視して天王寺駅に入ります!!
これとさっきの快速と、和歌山方面の快速くらいですね。他は基本、西に向いている電車はみな停まります。
この大胆な無視っぷりがたまらないです(笑)
(まぁ・・・大阪駅を無視するって言うより、路線上・・・大阪を通る線路ではないってことですね)























そして、オリックスの本拠地である京セラドーム大阪・・・




















通天閣を通過して、付近にある天王寺に停車します
(座席位置の都合上、天王寺の写真が撮れませんでした・・・)
天王寺から和歌山方面の阪和線に入り・・・




















日根野からさらに分岐しまして・・・




















比較的内陸部にある阪和線から一気に海を渡りまして・・・

























7:51・・・到着しました!!























関西空港~~!!関西空港駅に到着~~~!!
今日の目的地は関西空港でした!!

これで、次の目的地が分からなくなってきたかと思います(笑)

























西明石から新幹線使っても2時間掛かっちゃいましたね
関西空港は大阪府にあるのですが、かなり和歌山県に近いですね
その為、関西空港まで行くだけでも立派な旅行状態になっちゃうのですよね
関西空港って、このブログでは何年ぶりになるのでしょうね。
飛行機は大抵、神戸空港ばっかりでしたしねwww





















関西空港からの帰りで気をつけないといけないのは
3番線に大阪・和歌山方面・・・























4番線には新大阪・京都方面と分かれております!!
大阪と新大阪は隣の駅に当たるのですが・・・乗り場が変わってきますね

これは最初の方の話になっちゃうのですが・・・新大阪・京都へと向かう関空特急はるか号は大阪駅を無視する大胆な電車で・・・
この4番線は、はるか号の乗り場となっているからですよね
(もちろん大阪まで行って新大阪方面の電車に乗り換えは出来ますけどね。)






















さて、ホームから改札口を出ると・・・カートが並んでいますね。
さすがは空港駅、他の駅では見ない光景ですね。























ちなみに関西空港から出る電車は今しがた乗ってきたJRと難波までを結ぶ南海電車がありますね
大阪キタこと梅田へはJR、大阪ミナミこと難波へは南海って感じでしょうか・・・
(実質、並行して走っているので・・・どちらでもいいとは思いますけどね。)
























さて!!いよいよ出発ですね
もう、回りくどいことは言いません・・・・



これより、飛行機に乗って次の目的地へと参ります!!




ここから午前中の飛行機に乗るべく、ここまでやって参りましたからね。
神戸空港伊丹空港からは出ない飛行機を狙って参りました
午前中って言っても、電車到着から乗るべき飛行機まで・・・あと1時間切っているのはlucinoのいつものパターンですがね(笑)
(だから、西明石~新大阪間では通常使わない新幹線を使っちゃったのwww)


・・・と言ったところで今日はこれまでにしたいと思います
明日から、4日程はサッカー話をさせて頂けたらなと思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2013 弾丸ツアー plus one in summer  ファーストステージ その01

2013-08-29 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さて、富士山から帰ってきまして・・・ようやくブログ業に戻れそうな予感ですが・・・
実は、ここまでが予約投稿ラッシュだったりします
(シャルケのCLは数日後の予約投稿ではない感じではありますが)
富士山書くか・・・はたまた、こっちを書くか、迷いましたけど・・・
まずは遅れている、こっちを書くことにしました。
う~ん、やっぱりACアダプタ故障は、かなり響いていますね。
こっちを書くにしても、本来より2週間ほど遅れてしまいましたからね(泣)




それでは、サッカーとF1話以外は・・・しばらくの間、こちらでお付き合い頂きたいと思います








2013 弾丸ツアー+1  in summer ファーストステージ その01







について、しばらくは参りたいと思います。
ご覧の通り、プラスワンなので・・・1泊2日の旅になりますね
今月、8月3日~4日の話です

予定では今からお話させて頂きますファーストステージが約20話程度、8月4日の話になるセカンドステージが15話弱くらいかかるかなと思われます。
休日はシャルケ話やF1話が入り、日本代表戦が今月2回、来月2回入ってしまうので・・・1st・2nd合わせると、恐らくは10月の下旬当たりまでかかってしまうことでしょうね。
特に今回の話は8月3日の話が主役ですので・・・ファーストステージが長く、9月末あたりまで入ってしまうかな・・・って計算です。
そんな話ですが・・・よろしければ、ツアー派の方々には・・・よろしくお付き合い頂けたらな・・・って思います。


それでは、始めたいと思います。





















スタートは、いつもの兵庫県明石市にあります・・・JR西明石駅
いつものスタートですね。時刻はこの時・・・午前6時前です























そして、いつもの光景ですね・・・休日のこの時間はさすがに新快速電車は走っておらず・・・
(この辺りのJRは新快速電車が最速。有料特急と同じスピードで走る、地元の通勤電車の主力)
さぁ・・・普通か、快速か・・
























・・・って、今日は違います
西明石駅・・・休日の朝から、これだけ賑わっていますが・・・私が今から乗るのは、隣の改札口にある





































こちら!!
朝6時ちょうど発の













































のぞみ100号 東京行き!!


何と、オープニングからいきなり新幹線の投入!!



18きっぷの在来線じゃないのかっ
・・・まぁ、今回はいきなり使わないといけないくらいの長旅なんで(笑)
ちなみにこの西明石駅では・・・東京方面は1日1便、この時間だけのぞみ号を停めます
しかも・・・ひかり・こだまを含んで唯一の西明石始発だったかな
今回はそこまで行きませんが、こののぞみに乗って行けば・・・午前9時前に東京駅に到着します





















それでは、高架駅となっている西明石駅から瀬戸内海を拝んでの出発となります























・・・って、ここでアクシデント発生
座席に座った瞬間・・・駅員さんが待ってくれていました




何でだろって思っていたら・・・




若い新人の駅員さんが「大変申し訳ございません」・・・って・・・




何のこっちゃって思っていたら・・・




「大変申し訳ございません、新幹線から特急に乗り換える際には乗り継ぎ割引を適用しないといけないのですが・・・その乗り継ぎ割引を忘れておりました。なので、金額を変更したきっぷと差額をお返しに参りました。」




・・・って。「窓口で只今、研修中」って書いてあったから・・・間違えちゃったのね(泣)
確かに、新幹線を利用して・・・その駅で特急に乗り換えると、その特急列車の特急料金は半額になりますからね。
どうりで高いと思った。でも、ハッキリとは分からなかったから気にしなかったけど・・・気付いて、わざわざ待ってくれていたんだ
しかも・・・これ購入したの、前日の晩22時か23時くらいだったと思う。
そんな夜遅くまで働いて朝イチの新幹線で待ってくれていたんだ・・・何か、逆に悪いね・・・って思ってしまいました























そんなこととも知らずに発車1分前までさっきの写真とか新幹線とか撮影しちゃって、申し訳なかったすね・・・
夜遅くから朝早くまで大変でしたね・・・頑張れ、新人駅員さん























なので、間違っていない方の特急券は前日の8月2日に買ったのに対して、乗車券だけ当日の8月3日になってますね。
そして・・・こっちは自動改札機を通していないスタンプでの改札だったので・・・降りる時も自動改札機は使えずに、係員通路を通らなきゃいけなかったですけどね(笑)
でも・・・これで差額が帰ってきたので、よしとしましょう























西明石から新神戸までは大変トンネルが多いところですが・・・新神戸を過ぎますと、少し風景が見えるようになります
(逆に西側は博多までトンネルが多い。しかも、東海道新幹線では考えられないくらい新大阪から西の山陽新幹線側は携帯の電波が圏外になることが多い)




































・・・って新幹線をここで降ります!!










































新大阪で終わりかい!!新大阪で!!

普通、新大阪までを新幹線使う人はいません。大抵は在来線の新快速を使います。
(名古屋の人で言えば、豊橋まで新幹線を使うようなもの

























いや、急ぐのよ・・・今日は特別に先を急ぐのよ~~~(泣)
・・・って、くらい金掛けても、目的地へと急ぎます
売店は7時前から賑わっていますね

























あ・・・これこれ!!北海道の本家本元と争っていた「面白い恋人」!!
本家の白い恋人は食べたことありますが・・・これは食べたことありません。
ちょっと・・・やり過ぎだよね・・・
(2位の大阪プチバナナも、どうやろと・・・関西人ながら思ってしまう
























さぁ、乗り換えです
ここからは、いくつかの乗り換え路線がありますね
東海道本線を京都まで行って、その先は湖西線経由の北陸方面特急サンダーバード・・・
天王寺方面を経由して、阪和線・紀勢本線を経由して白浜・新宮方面特急くろしお・・・




















大阪・尼崎を経由して福知山線に入り(脱線事故起きた路線)、篠山・福知山を経由して舞鶴方面に向かう、特急タンゴエクスプローラー城崎温泉方面に向かう特急きのさきなど
大阪・神戸・姫路を経由して鳥取に入る、智頭急行線経由の特急はくと号に播但線経由で向かう城崎温泉方面・香住行きのはまかぜ号・・・などかな。
まぁ・・・結構ありますね























ただ・・・ユニバーサルスタジオ大阪城京セラドームへ向かう人は、一旦東海道本線の隣駅にある大阪駅を経由して大阪環状線に乗らないといけませんけどね
梅田って言われているエリアは大阪駅に当たりますね。
15番・16番に停まる列車は、新快速だろうが快速だろうが普通だろうが・・・みんな次の大阪駅に停まりますのでご安心を
(まぁ・・・関西の中心地で中心駅に当たります大阪駅を停まらない電車は考えられませんよね。)























最近、JR西日本は広島県を押していますね・・・菓子博が近いからかな・・・
まぁ、広島は弾丸ツアーでも最多出場回数を誇るくらい目的地となる場所で以前から行っていますけどね。
広島県出身の芸人、有吉弘行がJR西日本の各駅くらいのペースで見ることが出来ます(笑)







































さて・・・新大阪在来線側のホームに出ました
場所は11番線なので、すべての列車が大阪駅に停まるホーム15・16番線ではありません
つまり・・・大阪駅を通らない旅が始まります
ここからしばらくは、その目的地に向けてひたすら急ぎますが・・・まずはこの辺で終了。
それでは、この辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2013 F1第10戦 ハンガリーGPを見ました。

2013-08-28 00:00:00 | F1
気付けば、これが更新される数時間後にはチャンピオンズリーグのプレイオフ、2nd legが始まりますね。
シャルケはこの試合、引き分けになっても最低1点以上の引き分けじゃないと負けが確定。
しかも、相手はシャルケの事情をよく知っているステフェンス監督が率いるPAOK・・・
熱烈なサポーターがいない、無観客試合であることが幸いかもしれませんがね・・・
でも、それでも厳しい条件のほうが多いよなぁ・・・フンさんとファルファンが微妙ですもんね。


それでは、本題に参りたいと思います






2013 F1世界選手権 第10戦 ハンガリーGP








について、お話させて頂きたいと思います。
これでようやく追いつきましたね。でも、今スケジュールを考えたら・・・折角追いついたのにベルギーは少し遅れそうですけどね(笑)
それでは、よろしくお願い致します。





















ハンガリーの首都、ブタペスト郊外にあるハンガロリンクサーキットは1周3キロ台と少し小さめのサーキット・・・
そして・・・ご覧の通り、ホームストレート以外は殆ど曲がりくねっていますね。
欧州でも屈指のテクニカルサーキットで、モナコに次ぐ抜きにくいサーキットで「予選結果がモノを言う」場所ですね

































そんなテクニカルサーキットでポールポジションを取ったのは、何とルイス・ハミルトン!
高速サーキットが得意で中低速のテクニカルコースが苦手とするメルセデス・・・意外でしたね
まぁ、課題のタイヤの寿命が気になるところではありますがね。




















それに続く上位の順位は順当ですかね。
やはりテクニカルコースが得意なルノーエンジン勢が続きますね。
ベッテルが2位、グロージャンが3位・・・まぁ、ライコネンではなくグロージャンが3位って言うのが驚きですが・・・






















下位のラインナップはご覧の通り
やはり、フォースインディアはこういうところが苦手・・・ディレスタはQ1どまりの予選18位ですからね

























今回は柔らかいタイヤに黄色のソフトタイヤ固めのタイヤに白のミディアム・・・ドイツ同様ですかね
まぁ、同じテクニカルコースだからでしょうかね
上位陣の大多数が柔らかめのソフトタイヤですね




















下位チームも殆どソフトタイヤですね
確かに、グリップが欲しくなりますわ・・・このコースは(笑)























ハンガリーGPで前半戦が終わりますが・・・現在のところ、やはりベッテルが抜きに出ていますね
ここでまたベッテルに勝たせたら、鈴鹿が始まるまでにチャンピオンが決定する恐れがありますからね・・・
ストップ・ザ・ベッテルに期待している私としましては、ここでベッテルに勝たせないようにして欲しいものですね。























それでは、いつもの感じで参りましょう・・・レッドシグナルが5つ点いたあとに・・・

























ブラックアウト!!ランプが全部消えた瞬間・・・ハンガリーGPの決勝スタートです!!

























1コーナーはハミルトンが制した!!
さらにベッテルグロージャンもいいスタート





























オープニングラップルイス・ハミルトン!!
しかし、その後にドライバーランキング1位のセバスチャン・ベッテルもベッタリ後に食いついています
その後にロマン・グロージャンも喰らいついています!!























ここからしばらくはルイス・ハミルトンセバスチャン・ベッテルの一騎打ち!

今回はメルセデス・・・タイヤに随分と配慮しているせいか、なかなか崩れません







すると・・・思わぬキーマンが、序盤早々にターニングポイントを作ってくれます




































それは、ジェンソン・バトン!!

マクラーレン・メルセデスに乗って、8番手を走行しています!!
しかし・・・トップからのタイム差もスピードも相手にならないくらいのマクラーレンがどうやってキーマンになるかと言いますと・・・























1位のハミルトンと2位のベッテルのタイム差が1秒を切っている10周目に・・・




























まずはトップのハミルトンがピットイン
3秒で作業終了、まずまずの速さで
























コースに復帰!バトンの後ろについて8位で復帰しています




















セバスチャン・ベッテルも、その2周後に



















ピットに入りタイヤ交換に入ります!!


























相変わらず、速い!!2,6秒で送り出しました






























さぁ・・・ハミルトンがホームストレートにやってきたこれには間に合わなさそうだ!!
そして、ハミルトンはこの2周でバトンを片付けたようです



さぁ・・・ベッテルは・・・
































間に合わないベッテルバトンの後で復帰!!
まぁ・・・ベッテルだったら、遅いバトンをサラッと抜くのでしょうけど・・・























これがまさにターニングポイント!!






















先ほど、軽く申し上げましたが・・・トップを走っていたハミルトンは10周目にピットに入り、バトンの後で復帰したものの・・・
ベッテルが入る12周目までにはジェンスをパスしていました

























しかし・・・ベッテルは前を走る遅いジェンソン・バトンをなかなか抜くことが出来ません
アロンソやライコネンクラスの速い車を抜けないのだったら、まだ何とかなるのですけど・・・


















ハミルトンがどんどん速いペースで走っているのに対して、遅いバトンにつき合わされているベッテル・・・
つまりベッテルは、この時・・・バトン以下のペースに付き合わされています













これでは
























・・・あ・・・画像違った・・・

スーティルがマシントラブルでリタイヤするシーンだ・・・























改めて、これでは・・・どんどんトップのハミルトンに逃げられてしまいます
遅いバトンをサッと抜いたハミルトンに対して、10周以上つき合わされているベッテル・・・
すでにハミルトンと10秒以上の差をつけられてしまいました






















ようやくベッテルバトンを抜いたのはboxしてから12周後の24周目・・・

(チームラジオでピットインをboxって言ってピットインの指示出していますよね)























ようやく2位に返り咲いた時、ハミルトンとは15秒以上の差をつけられてしまいましたね
これではベッテルも少し困った。
遅いバトンがベッテルに抵抗しまくった・・・これがこのレースのターニングポイント
遅い車だからこそ、キーマンになった瞬間ですね




まぁ・・・ベッテルには、誰かがこうやって止めないと勝てないですからね(笑)
早く力でねじ伏せてくれるドライバーが現れて欲しいのですが・・・
アロンソやライコネン、ハミルトンといったベッテルに勝てそうなドライバーはレッドブルより優れているマシンに乗っているわけではなさそうですからね。

「じゃぁ・・・グロージャンミサイルがあるじゃない」

・・・ってよからぬ想像をしちゃうのですが


























それが、それも上手く行かないのですよね・・・スタート時にベッテルがグロージャンに思い切り寄せましたよね
普通なら、ここでグロージャンミサイルでベッテルを跳ね飛ばすところですが・・・


何か、ネットで昨年のグロージャンミサイル撃墜リストっていうのを見てみたのですけどね・・・






グロージャン撃墜リスト 2012

シューマッハー(メルセデスAMG)(2回)
ロズベルグ(メルセデスAMG)(2回)
ペレス(ザウバー)(2回)
カムイ(ザウバー)(2回)

マッサ(フェラーリ)(1回)
アロンソ(フェラーリ)(1回)

ハミルトン(マクラーレン)(1回)
ウェバー(レッドブル)(2回)
マルドナド(ウィリアムズ)(1回)
ディレスタ(フォースインディア)(1回)

デラロサ(HRT)(1回)




なんですって
上位陣ではロズベルグやハミルトン、アロンソ当たりを撃墜しているわけですが・・・























セバスチャン・ベッテルには未だに1回も当たっていないのですって!!

ご覧の通り、この時もちゃんと避けています・・・ベッテルに「だけ」ビビっているのか・・・こいつは。
つまり・・・ベッテルを追い上げる有力なドライバーにはバシバシ当たるけど、ベッテルには当たらない。
グロージャン・ミサイルってチャンピオン争いを盛り下げているのかもしれませんよね・・・対抗勢力ばっかり削ってんだもん
























じゃぁ、ミサイルが沈静化しているのかと思えば・・・そうでもありません






















今年に入って、上記リスト以外にもライコネンやバトンにちょっかいをかけているようです・・・
ほら、今回も(笑)
























一方、バトンやグロージャンから遠ざかったルイス・ハミルトンは、このあとも快走!!
ハミルトンが第2スティント以降でトップを走るってのは非常に珍しいですよね。大抵スタート直後にタイヤを潰すメルセデスですからね。


















ピットインの都合上、暫定的に順位が下がったハミルトンでしたが
チームラジオで「前を走るウェバーとアロンソはタイヤを大分使っている、抜いていこう
・・・って指示が出ます。



















いくら快調だからって、相手はレッドブルフェラーリ・・・簡単に抜けるわけないよね・・・






















・・・って思ったら、あっという間にウェバーをパス!!キレキレじゃないですか、ルイス・ハミルトン!!
























まぁ・・・アロンソは抜かなきゃいけなくなる前にピットに入ってくれたのでラッキーでしたがね
























・・・って色々ありましたけど、結局・・・勝負は1回目のピットストップ直後で決まってしまいましたね






















まぁ・・・抜きどころがないコースでのポール獲得と・・・何よりメルセデスの弱点であるタイヤのケアを重点的に置いたことがよかったのでしょうね






















ルイス・ハミルトン、ハンガリーGPをポール・トゥ・ウィンを決め、今季初優勝・メルセデスでの初勝利となります!!

・・・う~ん、長かったなぁ(笑)
しかし開幕戦か2戦目かで5位に入って「満足した」って彼が言っていた時は「今年はハミルトン未勝利かなぁ」って思っていたことを考えると、そういう意味では早かったかな
予選は速いから、ポール・ポジションはよく獲得しているメルセデスなんですけど・・・
もともとタイヤに優しくないメルセデスエンジンを搭載しているし、ピレリタイヤの耐性の悪さが追い討ちをかけて・・・決勝でその速さを保つことは困難を極めますからね
正直、今年は「ハミルトンの優勝はない」って私は思っていました。ましてや、こんなテクニカルコースであるハンガリーで勝てるなんてありえないって思っていました。
まぁ、彼も「予想外」って言っていたくらいですからね。
しかし・・・ハンガリーってハミルトンは結構相性よくて・・・昨年も勝っているようですね。これは意外でした




















それでは、ハンガリーGP決勝の結果です
最初はグロージャンvsベッテルって思っていましたが・・・気付けば、キミ・ライコネンが2位に入っていたのですね
そしてグロージャンが6位に下がっていますね・・・ドライブスルーペナルティが利いていたのでしょうか
ベッテルはバトンにやられましたけど、傷口を広げずに3位ですね。
まぁ・・・ハミルトン以外は、わかる順位ですね。
史上最強ドライバーであるアロンソは別として、あとはテクニカルコースが得意なルノーエンジンのマシンが勢ぞろいしていますからね
サプライズはバトンとペレスのW入賞でしょうか





















下位の結果です。
フォースインディアはいいところなし。ディレスタは18位、スーティルはリタイア。
う~ん、中堅の勢いはフォースインディアからトロロッソにスイッチしたかもしれませんね














ハンガリーGPは全レースの半分に当たるレースなので、ここで前半戦終了といえますが・・・・


その前半戦終了段階でのドライバーズランキング























ライコネンがベッテルの前に出れたのはよかったですね。少しだけベッテルとの差を縮めることが出来ました。
そして、ハミルトンが最後に勝てたのは後半戦に少し希望が沸いて来たかなって感じです。
今のセバスチャン・ベッテルに勝とうと思ったら、大人なレースではなかなか難しいです。
「このタイム差だったらベッテルには勝てないから3位キープを基本にしてチャンスがあればベッテルを狙おう」って思えるドライバーだったら
上位に入ることが出来ても、ベッテルには勝てないでしょうからね。
そんな中、リスクを冒してでも勝ちに行くのって・・・ハミルトンくらいかなって私は思います。
あぁいう、なりふり構わず飛ばすタイプじゃないとベッテルに勝つのは難しいなって・・・
ハミルトンにはそれが出来る・・・だけど、ここまではマシンが着いて来ていない・・・って感じでしたが・・・
メルセデスがこうやって300キロ速いままで走りきれる状態になっているのだったら・・・後半戦も楽しいかもしれません
(ベッテルが早い段階で優勝濃厚になるくらい勝ちまくっていましたら、鈴鹿以外は私も書かなくなりますからwww)

























しかし・・・このレースはルイス・ハミルトンが制しましたが・・・






















そんなルイス・ハミルトンより2位のキミ・ライコネンの方が・・・
























歓声がすごかった
って言う、ちょっぴり淋しい話があった
って言う感じで締めくくりまして・・・
連投状態で書いていた(シャルケ戦を挟んだ)F1ネタを終えたいと思います。
明日からは帰ってきたばかりの富士山書こうかな・・・それとも先に夏の弾丸話を書こうかな・・・
少し迷っていますが・・・とりあえずは今日は帰ってすぐに寝ます(笑)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2013 F1第9戦 ドイツGPを見ました。

2013-08-27 00:00:00 | F1
さて、これが更新される頃には富士山から帰ってきているでしょうか(笑)
富士山って登山中の渋滞状況や天候、もちろん私らの体調により到着時間が遅れることが多々あるって言いますからね。
また、運良く時間通りに下山したとしても・・・どこかのSAで爆睡しているかもしれませんしね。
もちろん、この記事は前日以前の書きおきですwww


それでは、参りましょう







2013 F1世界選手権 第9戦 ドイツGP









について、お話させて頂きたいと思います。
これが更新される頃にはベルギーが終わっているので、残りはハンガリーとベルギーですね
大分追いついたな・・・明日はハンガリーを更新するつもりですし(笑)
ベルギーは1週間後かな。





















場所はドイツのニュルブルリンクですね
ご覧の通り、コーナーが多いテクニカルサーキットですね

私は超高速サーキットのホッケンハイムの方が好きですけどね























そして、ハミルトン以外は順当な予選上位ですね
コーナーに強い、もしくはコーナーに耐えうるタイヤに優しいチームが上位に入っていますね
2・3位にレッドブル勢、4・5位のロータス勢・・・どちらもルノーエンジン系ですね。
ポールポジションはメルセデスのルイス・ハミルトン
メルセデスの場合は予選頑張り過ぎて、耐久力のなさ過ぎるピレリタイヤがどれだけの寿命が残っているのかが気になります。
サプライズはトロロッソ勢でしょうか・・・リチャルドが6位ですね























反対にストレートスピードが売りなマシンが下位にいますね。メルセデスエンジン系ってことですね
マクラーレンのペレスが13位、フォースインディアはディレスタの11位、スーティルの15位。
高速サーキットには恐るべき力を発揮するメルセデスエンジン勢ですが、こういうテクニカルなコースとなるとタイヤにも優しくないところがあるので苦戦していますね




















このレースの注目選手はもちろん、セバスチャン・ベッテル
母国GPですからね・・・是非表彰台の中央に立ちたいところです。



















このレースは柔らかめのタイヤにソフトタイヤ固めのタイヤにミディアムタイヤが用意されていますね
差がなさそうな予感ですね。そのせいか、上位陣は黄色のマークのソフト、白いマークのミディアム半々ですね。




















下位チームは大方ソフトタイヤ
確かに出来ることならグリップのあるソフトタイヤでいいスタートを切りたいところですね























もう慣れたかと思いますが・・・レッドシグナルが5つ着いたあとに・・・























ブラックアウト!ドイツグランプリ決勝のスタートです!!























1コーナーは予選2位のセバスチャン・ベッテルがいいスタートを切り先頭を押さえ・・・
チームメイトのマーク・ウェバーも2位に飛び込んだ
ポールのハミルトンは少し出遅れたか・・・

























これでレッドブルの1-2・・・何か嫌な予感もしますが(笑)
ストップ・ザ・ベッテルを願ってる私としては、マーク・ウェバーに期待してみるしかないのかもしれませんね






















・・・しかし、それがまかり通らないのがレッドブルの特徴
8周目にトップのベッテルがタイヤ交換に入ると・・・




















2,6秒って言う神がかり的なピット作業タイムでベッテルを送り出しますが・・・





















対するマーク・ウェバーには嫌がらせとしか思えないピット作業

同じスタッフがやって・・・






























7秒掛かるわ・・・挙句、タイヤが取れるわ・・・手抜作業過ぎるでしょ!!




















結局付け直す作業も増えて、自分のミスでもないのに21位に下がるウェバー・・・
今年のレッドブルのウェバーに対する扱いは本当に酷いかなって思います
ウェバーの順位が下がるようなタイミングでピットに入れたりするし、ベッテルよりピット作業時間かかるし・・・
あげく、今回はタイヤがはずれ・・・もうわざとかって疑いたくなるくらい。
じゃなきゃ・・・ウェバーの時は気を抜いているか・・・そりゃウェバーも辞めるわな(笑)
例えば、ベッテルかウェバーかどっちかを優先させないといけない事態になった時に1stドライバーのベッテルを優先させるのは仕方ないだろうけど・・・
こういう意味のないところでレッドブルがウェバーの首を絞めるケースが何か今年は多いなって思います

私・・・ますますアンチレッドブルになりそう(笑)
























ロータスのキミ・ライコネンは好調ですね
特にこういうタイヤの温存がモノを言うサーキットでタイヤに優しいマシンもライコネンを助けます。























ロズベルグをあっという間に抜きます!!























おっと、マルシャのビアンキの車が燃えています!!




















ビアンキは無事に降りて、事なきを得ているので・・・それはよかったのですが・・・






















問題はこれから・・・車を止めたのが傾斜がついている部分だったので・・・



















誰も乗っていない車がコロコロと坂を下って・・・























スペアを取るビアンキの車・・・
危ない状況なので、セーフティーカーを入れます

























珍しいシーンなので、よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。
(映ればですけどね。)






















セーフティーカーは普通車というフォーミュラカーより遅い車の上に、この車が走っている間は追い越し禁止。
なので、順位は動かないまま・・・各車の差だけが縮まります。






















もしかしたら、1番チャンスなのはウェバーかもしれませんね
現在、順位は19位ですが・・・前は近い距離でレッドブルより遅い車ばかりです。
ごぼう抜きが期待されます。
(この間にウェバーのファステストが出たのは面白かった。)
























さて・・・レース再開
トップはレッドブルのセバスチャン・ベッテル2位にロータスのグロージャン、3位に同じくロータスのライコネン

この段階ではタイヤに優しいロータス勢が有利とされますが、3年連続優勝のベッテルは簡単には抜けません























そこで、ロータスはある作戦を立てます!!
ベッテルに勝てる確率が高いのはライコネン、ロータス側はそう思ったのでしょう

私もそう思います。























まずはグロージャンがピットイン
少しタイミングが速いようですけど・・・これはこれで十分意味があります
ここから好調のグロージャンがフレッシュなタイヤを履いて追走されると、ベッテルはこのあとがしんどくなります





















そこで、ベッテルも続いてピットイン。これでグロージャン対策を採りました

グロージャンのタイヤが温まる前にピットに入らないと、さすがのベッテルもしんどいですからね


















しかし・・・これがロータスの狙いどころ
ベッテルが5位で戻りましたが・・・

























これでトップに立つことが出来たライコネン!これぞチームプレイ!!
首位のベッテル、2位のグロージャンが視界から消えてクリアな状態で爆走することが出来ます
ライコネンベッテル17秒差をつけたら・・・この後タイヤ交換の為にピットインしても首位で戻ることが出来ます

前に壁が立ちふさがる5位のベッテルに対して、前がクリアなライコネン・・・これは面白そう。
ライコネンは飛ばします!!1分35秒3という自己ベストなタイムでニュルブルリンクを駆け抜けます























しかし・・・惜しいかな・・・タイヤのグリップがなくなりつつも必死にタイムを上げるライコネンに対して・・・



















グロージャンはライコネンよりも速い1分35秒006・・・






















ベッテルに至っては、1分35秒を切る勢いで猛追

やはり、フレッシュなタイヤ相手にタイム差を広げるのは厳しいですかね























ベッテルとライコネンの差は15秒・・・勝つには17秒欲しいところですが・・・

































タイヤが持たなかった・・・15秒差でピットイン・・・

























さぁ・・・この15秒でベッテルの前に出れたらライコネンの勝ちですが・・・










































間に合わなかった・・・これで勝負あり!!

























この後もロータス勢は猛追しますが・・・赤い牛は振り切って・・・











































セバスチャン・ベッテルドイツGP優勝!母国GPを制しました!!

























ドイツグランプリ決勝の結果です
ライコネンはあの後、2位に復帰していましたね。3位がグロージャンとなりました。
ハミルトンアロンソ・・・スタートでは苦戦したようですけど、4位5位と追い上げました
マーク・ウェバー7位あのハンデがある中、随分と頑張りましたね

マクラーレンはバトンが6位、ペレスが8位とW入賞・・・これで喜ばなくてはならないマクラーレンが悲しいですね。
























13位以下の結果です
フォースインディアは11位と13位・・・やはりコーナーが多いサーキットは苦手のようですね。
まぁ、ベッテル勝つわ・・・フォースインディアは2台ともしないわ・・・私にとってはイマイチなレースでしたね(笑)























表彰台の光景ですね
何か・・・前にベッテルが勝った時もこの3人でしたよね・・・バーレーンがそうだったかな

バーレーンが1位ベッテル、2位ライコネン、3位グロージャンでしたね。
レッドブル・ルノーとロータス・ルノー・・・共にルノーエンジン勢ですね
そして・・・こういうレースではメルセデスやフォースインディア・メルセデスといったメルセデスエンジン系は苦手としますね
高速サーキットではメルセデス勢が強いし、テクニカルサーキットではルノーエンジンが強そうですね。
・・・って感じで、何か表彰台も偏ることがよくあるな・・・って思いました。























「シャンパンは撒くものではなく、飲むもの」としている(推測)2位のライコネンの表彰台シーンをご覧頂きながら、今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました