lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

暮れのご挨拶

2009-12-31 00:00:00 | ルキノトーク
気付けば大晦日・・・・めっちゃ早いものですね
写真は兵庫県神戸市にある須磨社会保険事務所の看板・・・・・
仕事納めとなる12月28日に行くともうすでに年金事務所に変わっているのですよね


政府がやっていて窓口となっていた・・・・

健康保険は全国健康保険協会へ・・・・・(昨年すでに変更済み)
年金関係は年金機構へ


と明日から変わっていきます。
ただ・・・・健康保険加入を申請するのに未だ元社会保険事務所の年金事務所へ行くって言うのはどういうこったって話なんですけど・・・・
一応、健康保険協会の資金となる健康保険料(給料で差っ引かれる奴ですね)は未だに政府が徴収するのですよね・・・・ややこし
ってまぁ、来年も色々変わりそうな予感をしています。
そして、その為に備えてこんな準備をしていたのですよね






来年の準備と言えば・・・昨日ようやく年賀状を書き終えました(笑)
遅すぎるやろ・・・って思われても仕方ありません・・・実際遅いのだし・・・・・・
でもね、年賀状って私は大体4パターン用意するのですよね

それは既婚の時代からそうです・・・・・
既婚者時代には子供が1人いました

年賀状には子供の写真をつけるのが大体の世の中の常識と化しているのですけど・・・・・






私はそうやって、どの相手にも子供の年賀状を送るのがゆるせないのです




私が当時子供の写真を送ったのは実際、親族だの相手も子供がいる家族だの・・・・うちの子供と会った人に限られます
そりゃ自分の子供はかわいいですけど、使い方によってはすごい失礼なものになりかねないなって思いますから・・・・・




だって、世の中には・・・






子供が欲しくても出来ない夫婦だったり、結婚したいけど相手が見付からないって人も多々います





そんな、人たちに子供の写真の年賀状を送るなんて当て付けをしているようでなりません





なので、私は大体4パターン。
もちろん子供つきの写真がベースですけどそのほかに・・・
写真なしの絵柄だけとか
サッカー繋がりにはサッカー選手の写真・・・・・・
ミッフィーだのキティだの相手が明らかにすきそうなキャラクターのもの(なので、写真はその都度)・・・・
って感じのパターンで作っていますね


でも、今年は離婚して子供とも別れたから子供写真を貼るって言うことはなくなりましたね
そのために第2弾ブログのこれを立ち上げました。第1弾ブログは子供の名前をタイトルに付けていたのでね・・・・子供の名前付けてももう貼れないし・・・・・
そんなブログも何とか軌道に乗り、第1弾ブログからのお付き合いさせていただいた方々に加えてまた新たに私のブログにコメントを残してくださる方々もおられました。
私にとってブログ活動はもう欠かせない生活のひとつとなりましたね
これからも精進させていただきたいと思います
ブログ記事のひとつに弾丸ツアーって言うのが大分定番になってきたなぁって感じもしますね、また年明けからでも冬の弾丸ツアーをやらせていただきましょうかね
「自分も行った気になる」とか「自分も行こうとしたらここのブログでかなり解説されてあるのでよかった」ってコメントをいただけたのが何よりありがたい
自分にとっては弾丸ツアー、読んでいる皆さんにとってはバーチャル日帰り旅行となる記事が出来たらいいかなって思います

あと、この間の事故の金銭問題が今発生しているので
また、これもネタに出来たらって思います。
もしも、私と同じ目にあったらって言う人に対して・・・・・シリアスに書かずになるべく面白くは書くつもりですけどね。







・・・・・って考えたら









離婚はするわ、子供と会えないわ、試験は落ちるわ、交通事故にあうわ・・・・・・
(中嶋一貴はノーポイントでシートを追われるわ)



自分史って言うものを書いていれば2009年は不幸極まりない1年と書き綴ることが出来るでしょうけど・・・・・・・
それでも思ったより相手に愚痴らず、思ったよりは明るく生きれている方かなって思っています
多分、このブログ活動が何よりのストレス発散の場となっているのでしょう。
私の愚痴なんてあまり聞いてくれなかった元妻でしたが、このブログでは私の身の回りで出来事を話したらみなさん温かく迎えてくれる・・・・・・
シャレで友達といった占い師によると「lucinoさん、来年はまた激動の年になるでしょう」って・・・・・
またシャレにならない事件が多発しそうな2010年になるやも知れませんが、そんな時はまたみなさんの温かさに甘えます(笑)

それでは今年最後の記事なので、ブログ友の皆様に一言申し上げて今年最後の記事としたいと思います。

みなさん、今年1年どうもありがとうございました

そして、本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました




ふしぎ男さん・・・・最近特に忙しそうですが、私の最初のブログ友でありマラソン友。また、コラボ企画も書きましょうね。そして、また面白いマラソン紀行でも書きましょうね。もちろん、宿泊沙汰も全然構いませんよ

まさあーとさん・・・・デジカメを今年ようやく買った私にとってはあなたは写真の師匠です(笑)まさあーとさんのおかげでいい弾丸ツアーの写真を撮ることが出来ました。来年も写真のノウハウを教えてくださいませ

アンジーさん・・・あらゆるジャンルにすべてって言っていい程、話をあわせていただけたのはアンジーさんでした。私にとって2009年はボロボロの精神状態が何度と続く年でありましたが、「前向きに」とか言われて正直しんどい言葉を使わずに励ましてくれたのは何より助かりました

ハルイチさん・・・・やっぱりF1の記事で1番詳しいのはハルイチさんですね。今年もまたいろいろ勉強になる記事がありました。私とハルイチさん、アンチTOYOTA同士の会話は面白かったです(笑)来年か再来年・・・・鈴鹿でオフ会といきたいものですね

真衣夢さん・・・・来年はもしかしたら一貴くんシートがなくなっちゃうかもしれません。それでも私は別カテゴリーになろうとも一貴くんを応援します。そういうところに真衣夢さんがいると助かります(笑)来年も一貴くんを応援しましょうね

みちこさん・・・・今年はお会いすることが出来てよかったです。そして、名古屋名物のお土産いろいろありがとうございました。また、兵庫や大阪の名物でもお送りさせて頂きたいと思います。親子ともどもお体を大切に。またみちこさん一家とお会いする機会を作りたいですね。また年明けにでも記事にさせていただきますね

siawasekunさん・・・・お体は大丈夫ですか?siawasekunさんのブログではコメント数がかなり多いのに、こんな中途半端なマニアック記事に対して毎日のコメントありがとうございます。
ジャンルを一貫して毎日更新されているのは尊敬のまなざしで見ています。来年も野鳥の写真をたっぷり見せてくださいませ

レコバさん・・・・気持ち的にはもう親友ですよ、レコバさん。お笑いやサッカー記事を書いた時、レコバさんのコメントがめっちゃ楽しみですから。付き合いも大分長くなりましたが、来年もまたオンライン上の親友としてよろしくお願いいたします

ま×3さん・・・・私にとって1番東端に住んでおられるブログ友ですね。今年終盤ですが、お会いできたことを嬉しく思います。来年もF1記事は頑張って書きますので、真衣夢さんのブログともどもよろしくお願いいたします

七月四日さん・・・・また、お笑いに詳しい方と新たに知り合うことが出来ました。七月四日さんの知識は私では到底及びません。また来年も色々教えてくださいませ










それでは皆さん、来年もよろしくお願い申し上げます

2009年のスポーツを振り返る・・・・(F1とサッカーが中心だけど)

2009-12-30 00:00:00 | ルキノトーク
M-1とすべらない話シリーズ・・・・
この1週間はこの2つのお笑い番組に力を入れてまいりましたけど・・・・
やっぱり、お笑い番組のアクセス数は尋常じゃなかったですね・・・・
M-1は1日の最大アクセス数が自己ベスト、すべらない話は4日経った今もいつもの数倍アクセス数が入り続けています
お笑い記事は結構しんどいですけど、やっぱり書いてよかったです。
まぁ・・・結果的にアクセス数対決軍配が上がったのはすべらない話ですけどね(笑)
ちなみに昨日、私のブログにアクセスする為に検索したワードの殆どに「すべらない話」って入っていましたね
(どういうわけか すべらない話 勝俣っていうワードが1位でしたけど)
みなさん、どうもありがとうございます。
また、このお笑い2大記事は頑張って書きます



さて、私の好きなスポーツを全体的に振り返ろうかなって思います。
お笑い、F1、サッカーが私の三大カテゴリーですからね




まずはF1









ちょっと、撮影具合が自己満足に浸れるくらい上手く獲れたのがこのセバスチャン・ベッテル・・・マイパソコンの壁紙にしています(笑)
今年は、ブラウンGPが恐ろしいほど速かったですね
ホンダを引き継いだチームでしたね。
開幕当初、中の下くらいだと踏んでいた私ですが、蓋を開けてみればとんでもない速さを誇っていました。
メルセデスエンジン・・・今年はめっちゃくちゃすごかったのだろうな・・・・
ハミルトンの後半の速さもそうだったし・・・・あの弱小この上ないフォースインディア・メルセデスが後半日の目を見ることになりましたからね・・・
・・・って思っているのは私だけ
前半のブラウンGP、後半のマクラーレンとフォースインディア・・・メルセデスがよかったような気がします
そのメルセデスが来年参戦するのですよね。
そのマクラーレン・・・・KERSにもう少し早く慣れていたら、ブラウンVSマクラーレンって言う英国チーム対決も見れたのですよね。
フェラーリにしてもマクラーレンにしてもKERSの熟成のスピードが今年のF1のキーを握っていましたね・・・・・
結果論で申し上げたら、KERS勢は大苦戦の年ということになっちゃったっていうことでしょうかね・・・・
ブラウンの対抗馬がそのKERS勢ではなくレッドブルでしたからね。
でも、ベッテルの将来は末恐ろしいものがありますね・・・来年は新旧ドイツの英雄対決となるのでしょうか・・・・・ベッテルとシューマッハ
アンチシューなんで、個人的にはベッテル頑張れ~~~~
いや、ドイツ人ドライバーと言えば、やっぱり私はエイドリアン・スーティル
2010年はドイツ人№1となってこ~~いファンである私から見ても無理)


日本勢、中嶋一貴くん・・・・・内容的には決して悪くはなかったけど・・・・結果論で言えば最悪でしたね
ひとつの原因として、マスゴミどもの暴れ方が原因ではないかなって思ってしまいました
無理をせず、ひとつずつひとつずつ順位を上げて、周りがトラブルに巻き込まれている中それを回避してポイントゲットが彼のやり方・・・・・
それを知らずに「一貴は攻めが足らない」の一点張り・・・そりゃ彼もあせると言うもの
普段どおりにやっていれば、もう数ポイントくらいは獲れていたはず・・・・そして2010のチャンスがあったはず・・・・・
まぁ・・・・今年はトラブルに巻き込まれるドライバーが少なかったですけどね・・・・今年は昨年と比べて完走率の高かったので・・・順位が大きく上がるチャンスも少なかったですけど
来年、最悪GP2でもツーリングカーでも応援するつもりでいますけどね、私にとって1番好きなドライバーは中嶋一貴ですから・・・・・




一方、小林可夢偉は逆にたった2戦参戦であっという間に世界に名を知らしめた形となりましたね
ジェンソン・バトンとの2レース連続のバトルはやっぱりカッコよかったですからね
私はようやく世界と互角に戦える日本人ドライバーが生まれたとすら思えます・・・・
何しろあの若手を見る目が売りのペーター・ザウバー率いるザウバーに採用されたのですから・・・・・来年は2位表彰台以上を目指して欲しいです







では、すべらない話風にチームごとに一言・・・・・・

マクラーレン・メルセデス・・・・KERSの開発が遅れたのが残念ですが、KERSがはまったらやっぱりここが最強だって思えました

フェラーリ・・・・今年はポイントをあまり取れませんでしたが、バドエルを見る限り、クルマに力はなくライコネンとマッサに救われたなって思ってしまいました

BMW・ザウバー・・・・昨年と比べて今年はどうしちゃったのって思いましたが、前もっての撤退発表・・・・どこぞの日本チームより立派です

ルノー・・・・ピケに対してもう少しいい待遇をするべきでしたね。そうしていればまだINGも資金を出してくれたかもしれないのに・・・・
(いかんことだが・・・・)

TOYOTA・・・・序盤の奮闘はよかったです。しかし、あの無責任な撤退には私的には未だ許せません

トロ・ロッソ・・・・トロ・ロッソは今年もいい若者を見つけたなって思えます。ブエミとアルグエルスアリ、思い切った起用を見せたなって思います

レッドブル・・・・今年、F1を盛り上げたチームではないですかね、ブラウンGPと互角に遣り合えたのはレッドブル。ベッテルだけでなく、ウェバーもよかった

ウィリアムズ・TOYOTA・・・・マクラーレン・ホンダを愛していた私にとってウィリアムズは最大のライバル。でもこの2年、はじめてウィリアムズを好きになれました。一貴を起用してくれてありがとうねって思います

フォース・インディア・・・・昨年、唯一のノーポイントチームがついに日の目を見ましたね。フィジコを快く見送ったV・マリヤ氏率いるチームが好きになりましたね。lucinoはフォース・インディアを応援します(笑)

ブラウンGP・・・・ホンダファンにはいい後継者が現れた感じがしましたね。こんなにすごいとは思いもしませんでした、拍手






そして、来年のシート、分かる範囲で・・・・・

マクラーレン・・・ルイス・ハミルトン ジェンソン・バトン
フェラーリ・・・フェリペ・マッサ フェルナンド・アロンソ
ルノー・・・ロバート・クビサ 
トロ・ロッソ・・・セバスチャン・ブエミ 
レッドブル・・・セバスチャン・ベッテル マーク・ウェバー
ウィリアムズ・・・ルーベンス・バリチェロ ニコ・ヒュルケンブルグ
フォース・インディア・・・エイドリアン・スーティル ヴィタントニオ・リウッツィ
メルセデスGP・・・ミハエル・シューマッハ ニコ・ロズベルグ
ヴァージン・・・ティモ・グロック ルーカス・ディ・クラッシ
カンポス・・・ブルーノ・セナ 
USF1・・・ 
ロータス・・・ヘイキ・コバライネン ヤルノ・トゥルーリ
ザウバー・・・小林可夢偉 

 
っていうところですかね・・・ブログ友のファンと注目選手には色をつけてみました
残るシートは6つ・・・・一貴のシートはいかに?














サッカーの話に参りましょう
まずはJリーグ。
今年は鹿島アントラーズが前人未到のV3達成
前半から飛ばしていましたしね、実力があっても代表には呼ばれない小笠原・中田浩二あたりの活躍がよかったですね
実力があって代表に呼ばれないほどJリーグを戦うに当たってこれほどいい条件はないですからね代表戦中もフル出場しているってことですから
レッズなんてしょっちゅう呼ばれてどうしようもなかったでしょう
さらに、興梠に内田といった新世代の選手も活躍し始めました。日本代表だった田代がレギュラーに選ばれないくらいFWは充実していますね
しかし、鹿島のFWで9番の選手は黒崎以来目立ちませんね・・・・・ヤナギも興梠も13番でしたしね・・・・・
来年こそはアジアを制して欲しいですね








しかしながら、サッカーにとって1番重要だったのは日本代表がワールドカップ出場を決めたことですね
今年キッチリ獲らないと俊輔ももう31歳。次はさすがに無理でしょう。
ベスト4は正直ありえないと思いますが・・・・それでも日本代表のベストリザルトをを残して欲しいですね
次世代が少し不安になってきましたからね・・・・・現代表で2014も年齢的にいけそうな選手ってFWは森本、MFに本田、長谷部、DFは内田に長友と徳永ってサイドバックばかり
まああと4年も経てばまた新世代の選手が増えるのでしょうけど、どんどん日本のレベルは落ちてきそうな気がする・・・・ここでバシッと決めて欲しいですね。
(次世代は山田直輝、原口元気、香川真司に水野晃樹・・・ってとこでしょうかね)
それにしても、今年の岡崎の活躍は驚きましたね
2次予選が始まるまでは大久保に並ぶポンコツFWの1人だと決め込んでいましたけど・・・・・
ワールドカップ進出に繋がるゴールは決めるし、今の日本代表に欠かせない存在となってしまいましたね
あと、長友佑都が徐々に認められてきたのはよかったかなって思います・・・・内田篤人は徳永悠平に負けないように頑張って欲しいですね


来年は南アフリカワールドカップ。
時差もあって来年6月は寝不足な日が続きそうだ~~~~
応援しているのは日本に加えてイングランド・・・・・多分ともに世界一はダメだろうけど・・・・頑張って欲しいですね





・・・・って言った感じで今年のスポーツを振り返ってみました・・・っていってもサッカーとF1だけど・・・・・
来年も出来る限りこの2スポーツ・・・特に来年は4年に1回の祭典、欧州ではオリンピックより盛り上がるって言うワールドカップがありますから、その時期は特に気合入れて書こうかと思います。


それでは、今年最後のサプライズ・・・・
アンジーさんくらいしかサプライズしないかもしれないですが

















私、野球では中日ドラゴンズのファンです
(名古屋在住のみちこさんには話したことあったけど、別に隠すつもりはなかったけど言っていなかったな~~って感じで)






っていう2009年最後のカミング・アウトを残して終わりにしたいと思います
(まぁ、自分自身の野球に対するウェイトがすごい少ないので書くこともなかったですけど・・・・・)
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました




アンジーさんの話のついでにもうひとスポーツ
アンジーさんの影響で少しだけフィギュアスケートを見ることも時折ありますが・・・・・日本にはいい選手がいますね。

私が注目しているのは・・・・・ミキティ?真央ちゃん??中野さん???もしかして、鈴木明子????いやいや・・・・・















武田奈也(たけだ なな)

って選手を是非、今後ご注目下さいませ。私イチオシの選手です
どう考えても来年のバンクーバーも次の冬季五輪も出るほどの実力ではありませんが・・・・
そんなのどうでもいいやって思えるくらい、常に笑顔癒される選手ですね


自分のスポーツ、マラソンもこれから頑張ります

人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル の感想です 4

2009-12-29 00:00:00 | 人志松本シリーズ
最近、オープニングになんでこんな音楽を流すのか疑問に思っていますがはじめたいと思います

実はこの話はその2で昨日までで終わろうとしましたけど・・・・・
やっぱりすべらない話をしようと思ったら、短くは終わらなかったですね・・・・・・




人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル の感想です




それでは最終話と行きましょう。
っていっても短く終わりますけどね・・・・
あくまでもおまけコーナーみたいなものですから・・・・・
昨日おとといでだいぶ語らせていただきましたからね







せいぜい・・・・このサポーターの出演と会話がなかったらもう1話分すすめるのに・・・・ってもう5回ほど思っておりますのと・・・・







秋吉久美子が「やばい話も面白く話すのがすごい」ってまるで黒田を暗示するかのような発言が気になったくらいですかね・・・

残りやり残したといえば・・・・・・

第1弾ブログでは必ずやっていた私的な順位・・・・・

残りはこれをお話させていただきまして、また夕方ごろ次の話題に入らせていただきたいと思います。
この私的な順位はあくまでも自分の見解ですけどね・・・・・順位と一言だけ感想を述べさせていただきたいと思います

今回の地上波でお話したすべらない話は全24話
(DVDだとまた放送できなかった未公開の話も出ますからね)

それではよろしくお願いいたします





24位 三又又三 「10年前の千原ジュニア」・・・通常のゴールデンのゲストの集まりだったら中の下くらいだと思うのですけど、このメンバーが来ると見劣りしますね
23位 田村裕 「再会した父親との新生活」・・・全体的にそんなに面白い話はなかったけど、特にこれが一番オチが弱かったかな
22位 千原ジュニア 「2年目のマネージャー帯川」・・・帯川の逸話はこれどころではないですよね、ここよりチハラトークDVD見たほうがいいでしょうね
21位 田村裕 「15年ぶりに再会した父親」・・・まぁ、僅差でしょうけど新生活よりかは面白かった。いつものゴールデンならば決して順位は悪くなかったと思う
20位 田村裕 「とろける肉」・・・これが一番オチがしっかりしていたかな。田村にしては上出来かなって思いましたね
19位 ほっしゃん。 「ご近所問題」・・・ほっしゃん。にしては珍しく笑わなかったですね。「伝えたい話」よりだったような・・・・
18位 河本準一 「おかん恋愛中」・・・もっと順位は悪いと思っていましたけど、忍者の服で少し順位はいいような・・・・
17位 勝俣州和 「テレビの心霊企画で・・・」・・・ゴールデン5よりかはいい出来だと思いますけど、オールスター戦ならば彼の力は中の下だということですね
16位 大溝清人 「しげるちゃん」・・・油断していましたけど、結構面白い。佐田より面白かったかも
15位 ケンドーコバヤシ 「忍者のおっさん」・・・これ、初めて聞いていれば結構順位よかったかも。
14位 小藪千豊 「便意」・・・小藪の中では一番不出来だったかなぁ
13位 河本準一 「麒麟 田村くん」・・・いったん「今日も河本だめだぁ」って思わせてから一気に笑い取りに行っていましたね
12位 千原ジュニア 「同性愛者のコンパ」・・・にけつっではじめてみたときは笑えましたけどね・・・まぁここで自信を得て今回にいたったのでしょうけど・・・・
11位 大溝清人 「幼少期」・・・私の中ではジュニア以上の出来だったと思います。ゴールデン初参戦でこの出来はすばらしいでしょうね

10位 木村祐一 「明石家さんまさん」・・・久々にキム兄の面白い話を聞かせていただきましたね。しかも比較的キム兄にしては短い話だったと思います

09位 松本人志 「浜田の屁」・・・いや、笑えた話だったのですけどね・・・他のプレイヤーが結構面白かったので・・・・

08位 後藤輝基 「相方の岩尾」・・・岩尾の悲しい話でしたね。ブサイクにハゲ、いるだけで笑いが起きる岩尾を会い方にもてた後藤は幸せ者ですね(笑)もちろん、後藤さんの喋りもよかったですけど

07位 黒田有 「大阪の銭湯にて・・・」・・・やっぱり黒田のしゃべりは面白いです。予想外のオチへと今回も持って行っていましたね。彼の言う「仲裁に入っただけ」っていう話がホントだといいのですけど

06位 兵動大樹 「マスクを買いに・・・」・・・やはり漫談を普段からやっている人が一番すべらない話に強いのでしょうね。ウッドペッカーとはいいたとえでした。








そして、ベスト5です









05位 






兵動大樹 「カップルの会話」
あのあごむき出しにして喋る兵ちゃんの顔が今も頭から離れません。
兵動は普段から何気ないものでもしっかり観察しています。
観察力と話の構成力と話術・・・・すべてがすばらしいですね




04位 





松本人志 「感動のトライアスロン」
これも松ちゃんの力が十分見れたような気がします。オチの意外性も何気ない話を笑いに変えていく力も・・・・・
相手をひきつける話術もすべてが集結した話が今回のトライアスロン・・・
兄さんも「ええやん」って言いたくなりますよね(笑)





そして、いよいよベスト3


03位 










宮川大輔 「親父のパソコン」
今回の大輔の話は2分の2笑いましたしかも爆笑で・・・・・
大輔はこんなオチのない話で何でこんなに面白いのだろう・・・
やっぱり巧みなアクションのせいなのかな







02位 












兵動大樹 「一等兵」
笑うでしょあんな一等兵、二等兵なんていわれて・・・さらにへびいちごの高橋がこの笑いに加速をつけちゃいましたからね
普段から「面白いなぁ」って周りの人々を観察して、時には話しかけて・・・さらにはいろんな実験をしたらこの面白さですからね
久々に「兵動大樹のおしゃべり大好き」を見てみようかな・・・・・









そして、私が一番笑った第1位は!? 








宮川大輔 「下着泥棒」でした
いや、兵動か大輔かすごい迷いましたけどね・・・・私の中では大輔はここ1~2年で最高の出来だったかなって思いました
まぁ大輔のラッキーポイントがあって・・・
それは大輔の身の回りは本当に変な人ばかりですからね
ヘディングしながら蜂に刺されるやつがいたり、注射が怖くて六甲おろしを口ずさんで自分に勇気付けたり・・・・
親知らずを抜いたときの麻酔を自慢して、思いっきり痛いことをしてそのときは普通でしたけど・・・あとから尋常じゃない痛みを伴うことになる友達がいたり・・・・
父親も父親でつぶれかけた喫茶店を経営していたとき、コーヒー1杯が850円だったり・・・・
周りに恵まれていますね・・・
まぁ彼自身も姉に色々いたずらしたりしていますけどね





番組が始まる前、兵ちゃんか小藪あたりがMVSを獲るかなって思っていましたけど
こんなに大輔が笑えるなんて思いもしなかったです
他の人も面白かったのですよ、三又さんだって普段のすべらない話だったら最下位になってはいなかったでしょう・・・・・
久々に痛い人物がいなかったので・・・いいスペシャルだったなって思います


これが今年最後の番組ネタです。
最後の番組ネタがすべらない話っていうのはよかった・・・・1番好きですからね
お笑いネタオンリーでこられている方はこれが今年最後の記事になると思います。多数の方にご覧いただいたことを非常に感謝しております
お笑い番組ネタは旅ネタより1記事あたり2~3時間以上時間を使ってしまい、結構しんどい記事なのですけど・・・・
やっぱりこれだけの人数にご覧いただけると、それでも1番書きたい記事になってしまいます。
皆さんがお越しになっていただいたおかげです。来年も頑張って行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします

本日もご覧いただきまして、まことにありがとうございました

人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル の感想です 3

2009-12-28 01:00:00 | 人志松本シリーズ




M-1、R-1、すべらない話・・・・どれも大きなイベントですが・・・・・
私にとってお笑い番組はこの番組なのです



人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル
本日はその3を・・・・・・





勝俣州和 「テレビの心霊企画にて・・・」
勝俣の魅力は大声で前置きをすることによって相手にわかりやすく伝えることですね
トークの理解力に欠けるうちのおかんでも勝俣の話はすぐに理解出来ていましたしね。
オチまでたどり着くのに状況の説明力があるからこそ、みんなにわかりやすいオチとなっていたように思えます。いい意味で











ほっしゃん。 「ご近所問題」
彼は常に安定したすべらない話を披露してくれます。あんまりMVPを目指せるほどではないですけど・・・・・「今日もほっしゃん。面白かったな」って思えるくらい安定しています。
普段からそういったハイレベルな話をしているので、贅沢かもしれませんでしたが・・・・今回のほっしゃんはそんなに・・・・って感じでした(でも、田村よりは上
どっちかというと「ゾッとする話」で展開したほうがよかったかもしれませんね







三又又三 「10年前の千原ジュニア」
う~~ん、彼はやっぱり「語られる」立場の方がいいなって思います
自分が離すのではなくて自分のキテレツな展開を大輔や松ちゃんにいじられる方がいいですね。
決して面白くないわけではないのですけど・・・・普通かなぁ・・・・・
まぁジュニアのいじけ具合が笑えましたけどね








木村祐一 「明石家さんまさん」
ゴールデン4でキム兄・・・・もうネタは尽きたかなぁ・・・・
多分「車屋のキクチ」はキム兄にとっての唯一の切り札だったのかなぁって思って今回はそれほど期待はしていませんでしたが・・・よかったよかった

キム兄自体は説明力はなかなかのものですが、面白い話に持っていくっていうのは少し苦手そうですけど・・・
(どっちかというと三又さんのようにジュニアや松ちゃんに「語られる」立場の方が面白い人だと思います)
でも、これは面白かったです







宮川大輔 「下着泥棒」
大輔はすべらない話のレギュラーとなるほどの実力の持ち主ですが・・・・・その実力がいつも以上に発揮されたなって感じでした
巧みなアクションと擬音を使い、爆笑に持っていくのが大輔らしさですが・・・今回は特に大輔は笑わせてくれました
トーク番組なんですけど、大輔の場合は「すべらない話」の画像を見ないと面白くはありません。
ジュニアから言うと「活字で彼の話を書いたら面白くない、でも実際に大輔がその場におったらめちゃめちゃ面白い」って・・・まさにその通りだと思います。
彼が立ち上がった瞬間、何か期待感が沸いてきて・・・そして期待通り爆笑
同じアクションを獲る三又さんとは雲泥の差です







千原ジュニア 「同性愛者のコンパ」
大輔とは全く違うやり方で笑わせてくれるのがジュニア。
ジュニアは話の構成力がすごいから多分活字でも十分面白いですよね。
確かにそうです。この話も見事な話の構成力から一気にオチに持って行きます
・・・・・・私はそんな話芸のスペシャリストであるジュニアのファンです


しかし・・・・・
















それもにけつっで見たぁ


1つ目の帯川の話どころではありません、にけつっの公式携帯サイトを見たら・・・・数ヶ月前から


















こんな待ち受け画像がゲットできるのですから・・・・
「お兄ちゃんはBOO」が・・・・・



















松本人志 「浜田の屁」
笑えた・・・・面白い・・・・・それ以外言えません
彼の得意な例え話が炸裂しましたね。むかしごっつええ感じで「たとえ警視」っていうコントが作れるくらい松ちゃんの頭の中の辞書は言語が豊富です
オチ以外でも「浜田はよく屁をこく。1年間に何発こいているのか・・・・・・神宮の花火の数を越すぐらいだ」っていうようなたとえはホントによかった
さんまさんにしても松ちゃんにしても、大物の芸人ってたとえ話がホントに上手いのですよね、相手が何かしてきたらたとえ話ですばやく返す技術がすごい









大溝清人 「幼少期」
清人にはホントにやられました
小藪以上にやる気なくダラダラしゃべるのです
小藪と違うのはオチもそれほどいいものではないのですよね・・・・・
無表情でオチもないクセして・・・・何故かそれでも笑ってしまう・・・・・
何があるのだろう・・・・・彼は謎なキャラクターです









大溝清人 「しげるちゃん」
何なのでしょうね・・・・・先ほどは大輔とジュニアのパターンが全く逆って言いまいしたけど・・・・清人は勝俣と全く逆
勝俣は大声で大きなリアクションで、分かりやすい話をして笑いをとりますけど・・・・・清人はボソボソっとしゃべってアクションも殆どとらない・・・・・
ローテンション、ローボイスのすごさを感じました
話そのものは全く面白くないのに・・・・最後に笑ってしまうのですよね
でも、すべり芸でもないのです。すべって周りの冷ややかな笑いが爆笑へと変わるとかじゃなくて、その話でキッチリみんな笑うのですよね

冷静に考えたら全然面白くないにもかかわらず・・・・・・










河本準一 「おかん恋愛中」
以前も1つ目の話は面白かったのに2つ目で一気にツルッツルにすべった話がありました。それを心配していたのですけど・・・・・・見事に抑えきりました
河本の母ちゃんは河本に今もなお、助けられているなって感じがします。
いつもそんなに笑えるほうではない河本の話も、おかんの話になったら結構無敵
「家族話の達人」ではなく「強烈なおかんを持つ」っていうサブタイトルに変えたほうがいいくらい・・・・・・











宮川大輔 「親父のパソコン」
河本のおかん話も大好きですけど大輔のおとん話はもっと好きです
河本のおかんほどメジャーではないですけど・・・・・・
大輔の父親も結構すごいです。メジャーなところで言えば「熱帯魚」かなぁ・・・・・そして今回も河本以上に笑わせてくれました
毎回出場する大輔ですが、今回は久々に大ヒットとなったような気がします。また、オチがグタグタなのですけどね・・・・それでも十分に笑えます





・・・といった感じで話ごとに感想を述べさせていただきました。
今回はオールスターが勢揃いなので、残念なプレイヤーが少なかったのはよかった。全体的に笑えましたね
まぁ・・・ジュニアは露出が多すぎなのかな・・・・・「山本と・・・」って話した時点で「お兄ちゃんはBOO」やな・・・ってすぐに分かったくらいですね

ってやっぱり、とんでもない文字数になりましたね(2話分足して合計16,000文字
明日も少しだけお話させていただきましょう。
私が選んだ話ごとのランキングを延べさせていただきたいと思います。私にとってはすべらない話はM-1以上に大事なイベントですから・・・・
(そのために他のお笑いとは別のカテゴリーを設定しているくらいですからね)

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル の感想です 2

2009-12-28 00:00:00 | 人志松本シリーズ
今日から始まる(関西だけ今日からか・・・・)松ちゃんやジュニアがお送りする大喜利番組「IPPONグランプリ」は見てみようかな・・・・
面白かったら又記事にするかもしれませんが・・・・・・


といった前置きは書きすぎたらまた翌日持ち越しになるので・・・・・さっそく参りましょう




人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル その2





の感想、本日は話ごとにコメントさせていただきたいと思います
今回はやっぱりオールスターだけあってなかなか豪華に笑わせていただけたかなって思います


では、参ります








千原ジュニア 「2年目のマネージャー帯川」
どうだったのでしょうね、他の方は楽しめたのでしょうかね・・・・・
オチまでの話のもって行き方はなかなかのものですけど・・・・・・・

ジュニアさん、人気が出すぎたのが災いしているのでしょうか・・・・・・・




にけつっでそのネタ見たぁ・・・・・・


にけつっ、やりすぎコージーの辺りを見てしまうと最近のジュニアさんの話は同じものを複数回見ているように思えます
チハラトークのライブやDVDを見てしまったら、もしかしたらすべらない話を見る必要がないくらい、ジュニアさんの話は何回も聞くことになってしまいます。


そう考えるとすべらない話のコンセプト「何度聞いても面白い」は結構難しいのかも


















兵動大樹 「マスクを買いに・・・」
さすがに兵ちゃんは話がかなり上手い。
多分このMVPが勢揃いしている中でも、兵動のトーク力は№1なのかもしれません
大和田獏さんが「クスクス」って感じることがいいっていうコメントを言っていましたが、兵ちゃんの場合はほとんどがクスクスでは収まりませんから・・・・
ウッドペッカーだの、話し方のスピードに声の大きさに緩急をつけた兵動大樹はやっぱりすごかった














黒田有 「大阪の銭湯にて・・・」
15年前に放送されていた「すんげ~BEST10」の頃から彼の話はホントに上手いなって思いました。そして今も健在でした
「おかんのひっくり返った話」や「おかん便器を壊す」はかなり笑えました
そして、今回の最後の喪服もかなり笑いが止まりませんでした
まだ、事実確認が取れていないですが・・・・・あの事件が本当なら・・・・すごい惜しいです
トーク力はすごいですから、彼も














後藤輝基 「相方の岩尾」
彼も15年前の「すんげ~BEST10」の頃から笑わせてもらった1人ですが、その当時はコントや漫才だけだと思っていましたけど・・・・
彼はトーク力も素晴らしいですね。彼の話は分かりやすい説明力がありますね・・・・背景が浮かんだところで・・・・オチっていうのが出来ているように思えます
後藤輝基が出てきたらホッとしますね、まずすべることはないですから。それにしても岩尾・・・あいつは悲しい・・・・

















松本人志 「感動のトライアスロン」
やっぱりキング・オブ・すべらないの称号を持つ男、松本人志。
多分、この話・・・普通の人が話したらクスクス程度で収まった話だと思います
多分テープがちょっと当たったって程度のものかと思いますが、しゃべり方次第でこんなに笑いが起きるとは・・・・多分島田紳助の「ええやん」もアドリブでしょうしね
松ちゃんの話術は真似したくなりますね。





普通の人が話したら

「な~聞いて・・・・・でさ、どうしたと思う××やってんで

っていう話を・・・・

「・・・・でさ」、っていう前置きのようなものは普通に話して、××やったっていうのに力を入れる人が多いですけど・・・・・

松ちゃんは違いますよね・・・・・




・・・でさ、っていう前置きをすごいオーバーにアクションしながら大げさに話して・・・・・・





ボソっとオチを言う・・・・

この力の抜け具合でお分かりになれますでしょうか・・・・
オチはボソッと言った方が結構面白かったりするのですよね
松ちゃんの話は基本、ホントに我々でも持っている日常的な話を話します。しかし、それを話術で大爆笑を誘います。それがすべらない話の真髄を極めた男の話し方ですね














田村裕 「15年ぶりに再会した父親」
彼の貧乏ネタが炸裂しました。正直、全体的に見ればそれほど面白い部類にはない話でしたけど・・・・それでも田村にしては健闘したなって思います
もっとヒドイかと思っていました
おにぎり、春菜、なるみクラスのとんでもないしょーもなさが炸裂するのかなって思いましたけど・・・・それ以上はありました。
まぁ、それでも全体的に見れば面白くない方でしたけどね・・・・松ちゃんのそれに近い話である「カブに乗った」って話のほうが笑えましたね







田村裕 「再会した父親との新生活」
これもあの「解散」って父親に言われて離れ離れになってから田村が活躍して父親との再開話のエピソードですけど・・・・・
先ほどの話でも十分に心配だった話ですが、何とか持ちこたえましたね。彼のトーク力から見たらこれは健闘と言っていいでしょうね








田村裕 「とろける肉」
20面ダイスで今回は展開されていきましたけど、田村はなんと3回連続順番が回ってきました。8000分の1のキセキを起こしましたね
ホントに心配で・・・そろそろこけるだろうって思いましたけど・・・・これも何とか凌ぎきりましたね。これは驚きでした
しかも・・・・先ほどの2話よりも若干面白いような・・・・
田村裕、頑張りました






河本準一 「麒麟 田村くん」
田村裕に次ぐ心配をしたのがこの河本準一・・・・・
第5回目くらいまでは比較的面白かったのですけど・・・・最近はネタ切れでいつもギリギリすべらないってくらいやばい人でした
今回も最初の田村のエアの話をした瞬間「やば、またこいつここで終わるのかな」ってギリセーフを心配しましたが、入院ネタにしてちゃんとしたすべらない話まで持って行きましたね
いい意味で裏切られたのが、久々に河本が面白く感じられたのかもしれません









ケンドーコバヤシ 「忍者のおっさん」
ケンコバも自分の持ち味のバリトンボイスで強弱をつけて巧みに話しましたけど・・・・

一言・・・・・・


















それ、にけつっ!!で見た!!












小藪千豊 「便意」
やっぱり、13回、14回の2連続MVPを獲っているだけあって見事なものですね。
ダラダラっとやる気のないように思えるトークで・・・・オチが来てもいったんは通過する・・・・そして「あかんがな」っていきなり騒ぎ出す。
一瞬、やる気ないトークだなって思わせて、思わぬところで笑いを獲る。小藪らしい話し方ですよね
でも、小藪にしてはイマイチな出来だったかなぁ・・・・・
(っていっても彼の実力を想定して申し上げているので欲を出して申し上げましたがねイマイチって言っても先ほど褒め気味の田村よりは上ですから






兵動大樹 「カップルの会話」
もう、この顔だけで笑ってしまいます。
これもたまたまマクドナルドで見た隣の席のカップルを観察して出来た作品のようですが・・・・・声出して笑いました
彼は普段の日常生活から見つけた話が多いです。いわば、我々でも得ようと思ったら得れる情報を基にして展開される話です
そんな日常生活から彼の観察力の凄さと話術で爆発的な笑いを起こしています・・・・・すごかった
彼は1人で漫談のDVDも出している程のトーク力。
私は彼に憧れて、今のブログタイトルを決めましたから・・・・・・
話術の天才兵動大樹が出しているDVDが「兵動大樹のおしゃべり大好き」っていうのですけどね・・・・私もそれくらいトークがあればなって憧れています










兵動大樹 「一等兵」
兵動は2連続の話になりますが、そんな不運なダイスが来ても彼はまったく衰えることを知らず・・・・むしろより面白い話になっています。
彼は一切下ネタを使わずに、常に爆笑を誘います・・・・・言ってみたら着色料を使わずに安くてうまい弁当を作っているようなものです
今回もこの話で3度目のMVPを獲得しました(大輔宮川を足したら4回目)・・・・ホント彼にはすごいとしか言いようがありません
まぁへびいちごの高橋のアシストもあったのかな・・・




もうこの時点で10,000文字を超えそうです
よって、この話も2分割させていただきます。

最近は、1日1記事を目指しているので・・・・・続きは明日。

M-1もそうでしたしね・・・・・・だけど・・・・・・・





私にとってすべらない話はM-1以上の存在、なのでもう1万文字分の記事を1時間後には更新させていただきます
それでは、しばらくお待ち下さいませ