lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

平成25年度 社会保険労務士試験まであと3日です。

2013-08-22 00:00:00 | 社会保険と労務
今日は私の個人日記的な話です。



さて、そろそろ・・・あの時期が近づいてきましたね・・・・



年に1回の国家試験、社会保険労務士試験





幸い、私は実力以上に「持ってる」が発揮されたので・・・昨年、運良く何とかいけました。
何しろ、あの試験は合格率7%だったからね・・・昨年は
相当な実力を持ち合わせているか、相当持っていないと通らない試験ですからね。
私と共にあの地獄の試験を数年間戦ってきたamiさんなんかは努力と実力で通っていましたし・・・
私は「持っていた」で勝っちゃったような気がします。


そして、今年も私の友達の中では・・・あんな地獄のような試験と戦おうとしている人たちもいます


ここにコメントをくれる人で言えば、珠也さんとヒデさん・・・まぼさんの3人ですね。
まぁ、ホントは当日か前日に話せばいいのでしょうけど・・・そんな決戦前夜とか目前ではまず見ないでしょうから
今のうちに書いておこうかな・・・って。



あの試験は年に1回だけの試験で、合格率も7%・・・だから、試験の前日なんて結構緊張しちゃうのですよね
ここで落ちたら、また・・・あの地獄のような受験の日々がやってくるわけだから。
それでなくても、ここまで結構しんどい思いをしてきたのにねって感じだからね。
社労士試験に合格しようとして勉強したら、少なくともGWとお盆は返上しないといけないわけですからね。
仕事から帰って勉強して、私みたいな親元の実家暮らしの独身ちゃんならまだしも・・・
1人暮らししてみたり、家族がいて家事しないといけない人もいて・・・そんな方は勉強の掛け持ち。
精神的に大分参る試験ですからね。そんな中、僅かな時間を見つけては勉強
そんな時間だから、遊びに行く時間はもちろん・・・おちおちテレビを見る時間もない。
ずっと勉強しているわけだから・・・ずっと部屋に引きこもり。
太陽を浴びることなく、エアコンが苦手な人だったら・・・もう体がおかしくなっていることでしょう


それが、この8月25日の試験で受かるか受からないかってので次の運命が決まります。
ひとまず解放されて、正月やGW、お盆が平凡に暮らせるか・・・また返上して気が狂うくらい勉強するか
・・・って考えたら、結構緊張するよね。
人によっては1年掛けて勉強が出来る環境が後何回あるか分からないって人もいるから・・・余計に緊張するでしょう。


まぁ・・・私はなるべく本試験のこと自体は忘れて・・・自分が決めた勉強スケジュールを淡々とこなすことに専念し・・・
不安に駆られる時間を極力減らして行って・・・何とか前日の晩までは、本試験への不安は思い出さないようにしていましたけどね。
まぁ・・・日中は仕事しているわけだから、それを忘れる時間も結構あったけど・・・
それでも前夜は絶対に眠れなかった(笑)
(ここ数年で試験開始時間が早くなっているから・・・当日、絶対に寝坊してはいけない・・・って思ったら余計にここ数年は眠れなくなったかな。)
前日の旅話で少しだけ触れたけど・・・下戸な私が、強引にウイスキーに頼ったもんな(笑)



でも、まぁ・・・そこまで緊張していたら・・・徹夜はあっても寝坊は多分・・・ないと思う
そして、テスト中に必要以上に寝てしまうってこともないと思う。
その代わり・・・試験終わった瞬間は完全にくたばってしまうだろうけどねwww


昨年、私は「持っていた」ってのがあったから、私みたいな実力のない者が幸運なことに受かることが出来たけど・・・
今年受けようとする、珠也さんやまぼさん、ヒデさんあたりは昨年の私より勉強しているような感じだから・・・まぁ大丈夫だと思う
彼女達が必死に勉強している投稿をmixi上で今年何度も見てきているからね
私はそこまで勉強していたか・・・って言われたら・・・多分していないと思う
そんな私でも通るのだから・・・大丈夫。この3人は心配せずとも合格するはず


そう信じて・・・彼女達の合格話を待とうと思います

(こっちが緊張してきたかもしれないwww自分の試験ですら、こんな時期に緊張することなかったのに)


そして・・・この3名以外にも、受験生達がどういうわけか私のような者のブログをご覧になられている方の合格コメント話も11月、お待ち申し上げております


あとは・・・試験出題者の方々に・・・





出題者の趣味としか思えないような社労士として役に立ちそうにもない難問を、合否の明暗を分ける問題として出さないように切に願います!




って言うのを声を大にして申し上げて、本日はこれまでにしたいと思います。
(だからウィキペディアに実力以外にも「運」と「駆け引き」の要素が必要って書かれるねん


試験の明暗を分けるのが「傷の大きさが鶏卵ぐらい」とか「10円銅貨ぐらいの傷の大きさ」とか・・・
出題時にはグーグルで探しても出てこなかったような「電算型賃金制度」なんてのは勘弁してください

(まぁ24年は、まだマシだったかもしれませんが・・・)

あんな意味不明な苦しみは、私やamiさんらの代だけで十分





それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました










最後に・・・今回の3名様以外にも、もし・・・これをご覧になられていて、今週末に社会保険労務士試験を受けようとされている方へ


泣いても笑ってもあと3日。ここまで死ぬほど勉強されたことでしょう。
あとはその結果を本試験にぶつけるだけです。
合格発表のある秋には社労士ネタをここで話す機会がやってくるのを楽しみに待っています