
ここまで長々と申し訳ございませんでした。
それでは、アメトーーーーーーク3時間SP最終話とさせていただきたいと思います
って言ってもこれは3時間スペシャルの枠外・・・・・
この日は通常のレギュラーである深夜も放送していたのですよね。
一応4時間目扱いをしていたのですけど・・・・・・4時間目のくくりは

町工場芸人ですね。
若手の芸人はやっぱり芸人の仕事だけでは食べていけず、多くの芸人がバイトもして生計を立てています。
その中でも町工場でバイトをしている芸人たちが集まって、町工場の現状を1時間しゃべってしまうくくり・・・つまり特集です。
かと言ってもちろん、真面目な特集ではありません・・・・芸人がやっちゃいますからやっぱり面白く設定されています。
でも、そっちの方が真面目な報道番組よりよっぽど頭に入りますね
結構有名な芸人さんたちも町工場芸人なんですよね・・・・ラインナップで言えば・・・・・・

この企画のプレゼンもしたU字工事の2人、会社名も載ってあります
M-1のファイナリストでごめんねごめんねを使い一躍有名となりましたが、未だに町工場に籍を置いてある状況だそうですよ。
芸歴10年、勤務歴も10年のU字工事の2人はキャリアもしっかり詰まれているように感じます。

このバッジはただの飾りではありません。職人の勲章なのですよね。
このバッジに仕事の絵が書かれてあり・・・・その仕事が出来るようになるとこのバッジが与えられます。
1バッジ1業務なので、U字工事ごめんねごめんねじゃない方の福田薫はベテランらしく結構多彩な業務をこなすことが出来るっていう意味ですね

そのうちでもU字工事はバリ取りというのを実演。
バリ取りは色々なところに所属している町工場芸人ほぼ全員が知っている業務らしいのですけど・・・・・・
部品って言うのは1枚のプレートで引っ付けて作られているので(プラモデルを想像されるといいかもしれません)、プレートから切断するなどをしても・・・・
どうしても、その部分が飛び出ているものですよね、その部分のことをバリ、それをとる作業のことをバリ取りって言うみたいです。
画像は部品工場から入ってきた、パソコンのフレームにあたるような部分にあるバリを除去しているところです。

これを1日何千枚もやるという彼らはやっぱり職人!!
モンスターエンジンの西森は言います「我々がバリ取りをしていなかったら、パイプイスなんかに座ったら日本中の人々皆血まみれになるぞ」って
ロッチの中岡も「なんらかのイスに座るときには(職業病もあり)バリの有無の確認を未だにしてしまうのです」って・・・・

ロッチの中岡創一はチャンファー面とかいうクルマのリングギアに携わっているといいますね・・・・・
やはり、豊田市の工場だけあって自動車部品工場ですね

また、何を言っているのか分からないけどこの熱いしゃべりに笑ってしまうときがあるのですよね

M-1、キングオブコントファイナリストのモンスターエンジンの西森洋一は実家自体が鉄工所なのですよね。

リテーナープレートというのを作っているのですけど、何でも油圧系の道具だそうで・・・・・
加工前の黒い鉄をこんなキレイに磨き上げるのですよね

中川家の剛も冷蔵庫を作る工場で働いています、スポンサーの都合か会社名は挙げられていなかったですね・・・・・
挙げられていないって言うことは、それなりの大工場で働いているのかもしれませんね・・・あるいは派遣か・・・・・
この日は色々とすべり芸に専念していましたけど・・・・・

彼は冷蔵庫の内部をはめ込む作業をしていたようですね(冷蔵庫の扉開けたら全体の白い部分)

1番難しいのは、卵を入れる部分をはめ込む作業が1番難しいらしいですね。
とはいえ、これは流れ作業なので・・・誰かが苦戦するとラインはそこで止まってしまいます・・・・・
あまりにも多くの注文が来た時、工場長がキレてしまいレーン停止ボタンを押して「誰がこんなの買うねん」って言ってはいけないことを発言するくらい大変なのですって・・・・
すべり続ける剛に対して・・・・

ピースの綾部祐二はやっぱりトーク上手いですね、この場を1番盛り上げていたと思います

綾部はイス工場で働いていたのですけど、イスが完成直前の段階では足の部分にばらつきが生じてガタガタで出来上がることが多いのですけど・・・・
最後の微調整を綾部はやっていたみたいですね

その巧みさは動画でご覧いただきましょう。ホントにカッコイイですから・・・・・・画像をポチッとしていただけたら・・・・
(ただ、長時間の動画なのでキャパの都合上いつもより画質は派手に劣りますが)
さらにトークも衰えることはありません。工場内のエピソードを連発します。

綾部の働いている東洋工芸では他の匠たちの話もしていましたね。
社長イスを作る際、工程上で社長イスのソファーが少し破けたりささくれたりする時があるのですけど、普通だったらそれだけで総張替えなんですが・・・・・
佐伯さんっていうベテランがはんだこてっていうあの高熱を発して物を溶かす道具でソファーのささくれ部分を熱で溶かしてその熱い表面を手で数擦りして、破れた形跡が全く見えないくらいまで修復するのです
その佐伯さん、普段は禿げておられるのですけど・・・年に1回の社員旅行の時はどういうわけかカツラをかぶってくるようです・・・みんなはげていることを知っているのメンバーで行っているに

インダ班長というすっごい気難しくてすぐ怒鳴る上司がいたようで、部下からも嫌がられ、上司も結構1人で食事をとることが多いのですって。
綾部も最初はインダ係長にいきなり鉄の定規で叩かれて「それを触るな」ってえらい怒られたのです。
多くの部下達はそれで黙って引き下がり険悪な状態が続くのですけど綾部は「最初に言ってくれなきゃわからないです」って言い返したところでインダ班長も少し意外な感じがしたみたいです
しかし、休憩中はやっぱり1人で過ごしている班長・・・・それでも綾部はしゃべりかけ続けていたらついに心を開いて・・・・あの堅苦しい厳しい班長が・・・・・
「綾部、おれ花の写真を取り続けているのだけど見るか?」って普段の堅苦しさからは想像できない・・・意外な一面を見せて「ああ、これ皆に見てもらったほうがいいですよ」って感じで綾部が皆に見せてなごませたとか・・・・・・

塗装の姫ちゃんと呼ばれる工場のアイドルって言っても50代のおばちゃんなんですけどね・・・男従業員が圧倒的に占めるこの業界では50代のおばちゃんもアイドル化しちゃうのです。
若くて面白くてそこそこ爽やかな青年って感じの綾部もまた男としてのアイドルなんですけど・・・・彼女達に気に入られて・・・・・
他のおばちゃんと争奪戦が展開されるのか・・・
姫ちゃんからは「綾ちゃん、あの(もう1人のパートのおばちゃん)斉藤さんとはしゃべらない方がいい、斉藤さんは実はドロボーなんだから・・・・」
斉藤さんは斉藤さんで「綾ちゃん、姫ちゃんは気をつけた方がいい、あの人は怖い人と繋がっているから・・・・・」って・・・

ウソの情報が飛び交う昼休みとか

その姫ちゃんの天敵、仕事の出来ない斉藤係長とのバトル話とか・・・・・・
姫ちゃんがある日だんなに買ってもらった高価そうな革のカバンを見せて来て「ああ、いいじゃない姫ちゃん」とかいう話で盛り上がっていたら・・・・
作業場では仕事の出来ない斉藤係長が消火器をぶっ放してしまったらしくて(消火器をどかそうとして、ピンを抜いてしまったらしいですね)
このままでは工場内が真っ白になるってパニックになった係長は・・・・・

斉藤係長は消火器のホースの先を姫ちゃん自慢のカバンに突っ込みました
少しでも、白い粉を収めようと思って・・・・・
姫ちゃんは係長の顔をグーで殴り続けているのですって・・・おばちゃんのグーパンチはじめて見た・・・・って

社員食堂がある町工場では、10時の小休止で献立を確認し、A定食が焼肉だったらも争奪戦が展開。
12時のサイレンがなったら作業の真っ最中でも工具を放り出して、食事に向かうのですって
特に焼肉定食と分かれば10時の小休止の時点でバトルが開始・・・・学生がテストの日に「おれ、今日勉強してこなかったから」とかウソを言い合い探りあい状態・・・・
マラソン大会直前で最後裏切るクセして「一緒に走ろうな」発言と一緒・・・・

「オレ今日(焼肉定食ではない)B定食にするわ」とかウソを言い合い探りあいしています、こんなところでもLIAR GAMEが出来ているんだ・・・・・・
そして、12時のサイレンで全員猛ダッシュ・・・大嘘を言い合いしているのが判明するとか・・・・・・
そして、全員手を洗わない・・・ってか工場でついた油なんて簡単に落ちないのでそのまま食堂に向かうのですけど・・・・・手づかみで食べるわけでもないし

油の手で味噌汁をすくうからお玉がツルツル滑って使えないとか・・・・千原兄弟に引けを取らない位トーク持っているんじゃないかって思うくらいすごいです
ピースの綾部、結構なトーク術を持っています
すべらない話でも結構いい出来でしたからね・・・・・
彼はもっともっと活躍してもいいかなって思いますね。マイナーのままって言うのがちょっと惜しい気がします。
この4時間で博多大吉、綾部祐二、向清太朗などは結構惜しいなぁって思ってしまいます
さらに今回は新たなベテラン芸人がすごいなって思いましたね

Wコロンのねづっちです。
ねづっちは町工場職人としては大したことはないです。先輩職人が鉄を切断する時に長い鉄を抑えるだけの仕事ですから(笑)
しかし、彼の得意技はホントにすごかった・・・・・・

Wコロンのねづっちはなぞかけをひらめくスピードが尋常じゃないです
「整いました」って言葉で始めて・・・・「○○とかけまして××と説く、その心は?」を思いつくスピードが尋常ではないです

思わず、動画で残してしまいました。画質は低いですが画像をポチッとしていただけたら・・・・
ダジャレってめっちゃ嫌いなのですけど、謎掛けにしたらなんか教養あるなって感心しちゃうので好きですね
似ているのですけど・・・謎かけだと上手いって思ってしまいます
(多分ダジャレを言う人が言い終わった瞬間、自己満足に浸っているのが嫌いなのかもしれません)
ただ、上手いって関心の声はあるのですけど全くウケていませんでしたね
基本今年が大事とか、○○じゃない方芸人とか自虐系のくくりトークが1番すきなのですけど・・・・
実はアメトーークの値打ちはこっちにあるのではないかなって思います。皆が知らない話をかなり面白く知ることが出来ます。
代表的なものがあの家電芸人ですよね、知られていない情報をかなり面白く聞くことが出来ます、だって芸人がしゃべるのですから・・・・・
餃子の王将芸人が餃子の王将の素晴らしさを語った日以降、あの王将で全国の店舗に行列が出来たっていうくらい深夜番組なれどこの番組の力はすごいです
ホテルアイビスっていう大阪の芸人が東京で仕事の際に使うビジネスホテル・・・・・常に予約一杯状態に陥ったっていいますしね・・・・
不景気で大変な町工場がこれで少しでも元気になったらいいなって思います

こんなステッカーを作って貼ってくれる工場を募集しているらしいですね。
って感じで番組的には4時間・・・・ブログ的には1週間丸々使ってお送りさせていただいたアメトーーーーーーク3時間スペシャルプラス1時間・・・・・
これにて終了させていただきます。
みなさん、長い間ありがとうございました。明日から弾丸ツアーに映らせて頂きます。テレビネタ苦手な人、どうも失礼しました。
テレビネタOKの人、ホントにすべらない話以上の方々にお越しいただけたこと、非常に感謝しております。
当分これ以上のアクセス数が出るとは絶対に思えないくらいの方々にお越しいただけました、誠にありがとうございます。
それでは、これで終わらせていただきたいと思います

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
それでは、アメトーーーーーーク3時間SP最終話とさせていただきたいと思います
って言ってもこれは3時間スペシャルの枠外・・・・・
この日は通常のレギュラーである深夜も放送していたのですよね。
一応4時間目扱いをしていたのですけど・・・・・・4時間目のくくりは


町工場芸人ですね。
若手の芸人はやっぱり芸人の仕事だけでは食べていけず、多くの芸人がバイトもして生計を立てています。
その中でも町工場でバイトをしている芸人たちが集まって、町工場の現状を1時間しゃべってしまうくくり・・・つまり特集です。
かと言ってもちろん、真面目な特集ではありません・・・・芸人がやっちゃいますからやっぱり面白く設定されています。
でも、そっちの方が真面目な報道番組よりよっぽど頭に入りますね

結構有名な芸人さんたちも町工場芸人なんですよね・・・・ラインナップで言えば・・・・・・

この企画のプレゼンもしたU字工事の2人、会社名も載ってあります

M-1のファイナリストでごめんねごめんねを使い一躍有名となりましたが、未だに町工場に籍を置いてある状況だそうですよ。
芸歴10年、勤務歴も10年のU字工事の2人はキャリアもしっかり詰まれているように感じます。

このバッジはただの飾りではありません。職人の勲章なのですよね。
このバッジに仕事の絵が書かれてあり・・・・その仕事が出来るようになるとこのバッジが与えられます。
1バッジ1業務なので、U字工事ごめんねごめんねじゃない方の福田薫はベテランらしく結構多彩な業務をこなすことが出来るっていう意味ですね

そのうちでもU字工事はバリ取りというのを実演。
バリ取りは色々なところに所属している町工場芸人ほぼ全員が知っている業務らしいのですけど・・・・・・
部品って言うのは1枚のプレートで引っ付けて作られているので(プラモデルを想像されるといいかもしれません)、プレートから切断するなどをしても・・・・
どうしても、その部分が飛び出ているものですよね、その部分のことをバリ、それをとる作業のことをバリ取りって言うみたいです。
画像は部品工場から入ってきた、パソコンのフレームにあたるような部分にあるバリを除去しているところです。

これを1日何千枚もやるという彼らはやっぱり職人!!
モンスターエンジンの西森は言います「我々がバリ取りをしていなかったら、パイプイスなんかに座ったら日本中の人々皆血まみれになるぞ」って
ロッチの中岡も「なんらかのイスに座るときには(職業病もあり)バリの有無の確認を未だにしてしまうのです」って・・・・

ロッチの中岡創一はチャンファー面とかいうクルマのリングギアに携わっているといいますね・・・・・
やはり、豊田市の工場だけあって自動車部品工場ですね

また、何を言っているのか分からないけどこの熱いしゃべりに笑ってしまうときがあるのですよね

M-1、キングオブコントファイナリストのモンスターエンジンの西森洋一は実家自体が鉄工所なのですよね。

リテーナープレートというのを作っているのですけど、何でも油圧系の道具だそうで・・・・・
加工前の黒い鉄をこんなキレイに磨き上げるのですよね

中川家の剛も冷蔵庫を作る工場で働いています、スポンサーの都合か会社名は挙げられていなかったですね・・・・・
挙げられていないって言うことは、それなりの大工場で働いているのかもしれませんね・・・あるいは派遣か・・・・・
この日は色々とすべり芸に専念していましたけど・・・・・

彼は冷蔵庫の内部をはめ込む作業をしていたようですね(冷蔵庫の扉開けたら全体の白い部分)

1番難しいのは、卵を入れる部分をはめ込む作業が1番難しいらしいですね。
とはいえ、これは流れ作業なので・・・誰かが苦戦するとラインはそこで止まってしまいます・・・・・
あまりにも多くの注文が来た時、工場長がキレてしまいレーン停止ボタンを押して「誰がこんなの買うねん」って言ってはいけないことを発言するくらい大変なのですって・・・・
すべり続ける剛に対して・・・・

ピースの綾部祐二はやっぱりトーク上手いですね、この場を1番盛り上げていたと思います


綾部はイス工場で働いていたのですけど、イスが完成直前の段階では足の部分にばらつきが生じてガタガタで出来上がることが多いのですけど・・・・
最後の微調整を綾部はやっていたみたいですね


その巧みさは動画でご覧いただきましょう。ホントにカッコイイですから・・・・・・画像をポチッとしていただけたら・・・・

(ただ、長時間の動画なのでキャパの都合上いつもより画質は派手に劣りますが)
さらにトークも衰えることはありません。工場内のエピソードを連発します。

綾部の働いている東洋工芸では他の匠たちの話もしていましたね。
社長イスを作る際、工程上で社長イスのソファーが少し破けたりささくれたりする時があるのですけど、普通だったらそれだけで総張替えなんですが・・・・・
佐伯さんっていうベテランがはんだこてっていうあの高熱を発して物を溶かす道具でソファーのささくれ部分を熱で溶かしてその熱い表面を手で数擦りして、破れた形跡が全く見えないくらいまで修復するのです
その佐伯さん、普段は禿げておられるのですけど・・・年に1回の社員旅行の時はどういうわけかカツラをかぶってくるようです・・・みんなはげていることを知っているのメンバーで行っているに

インダ班長というすっごい気難しくてすぐ怒鳴る上司がいたようで、部下からも嫌がられ、上司も結構1人で食事をとることが多いのですって。
綾部も最初はインダ係長にいきなり鉄の定規で叩かれて「それを触るな」ってえらい怒られたのです。
多くの部下達はそれで黙って引き下がり険悪な状態が続くのですけど綾部は「最初に言ってくれなきゃわからないです」って言い返したところでインダ班長も少し意外な感じがしたみたいです
しかし、休憩中はやっぱり1人で過ごしている班長・・・・それでも綾部はしゃべりかけ続けていたらついに心を開いて・・・・あの堅苦しい厳しい班長が・・・・・
「綾部、おれ花の写真を取り続けているのだけど見るか?」って普段の堅苦しさからは想像できない・・・意外な一面を見せて「ああ、これ皆に見てもらったほうがいいですよ」って感じで綾部が皆に見せてなごませたとか・・・・・・

塗装の姫ちゃんと呼ばれる工場のアイドルって言っても50代のおばちゃんなんですけどね・・・男従業員が圧倒的に占めるこの業界では50代のおばちゃんもアイドル化しちゃうのです。
若くて面白くてそこそこ爽やかな青年って感じの綾部もまた男としてのアイドルなんですけど・・・・彼女達に気に入られて・・・・・
他のおばちゃんと争奪戦が展開されるのか・・・
姫ちゃんからは「綾ちゃん、あの(もう1人のパートのおばちゃん)斉藤さんとはしゃべらない方がいい、斉藤さんは実はドロボーなんだから・・・・」
斉藤さんは斉藤さんで「綾ちゃん、姫ちゃんは気をつけた方がいい、あの人は怖い人と繋がっているから・・・・・」って・・・

ウソの情報が飛び交う昼休みとか

その姫ちゃんの天敵、仕事の出来ない斉藤係長とのバトル話とか・・・・・・
姫ちゃんがある日だんなに買ってもらった高価そうな革のカバンを見せて来て「ああ、いいじゃない姫ちゃん」とかいう話で盛り上がっていたら・・・・
作業場では仕事の出来ない斉藤係長が消火器をぶっ放してしまったらしくて(消火器をどかそうとして、ピンを抜いてしまったらしいですね)
このままでは工場内が真っ白になるってパニックになった係長は・・・・・


斉藤係長は消火器のホースの先を姫ちゃん自慢のカバンに突っ込みました

少しでも、白い粉を収めようと思って・・・・・
姫ちゃんは係長の顔をグーで殴り続けているのですって・・・おばちゃんのグーパンチはじめて見た・・・・って


社員食堂がある町工場では、10時の小休止で献立を確認し、A定食が焼肉だったらも争奪戦が展開。
12時のサイレンがなったら作業の真っ最中でも工具を放り出して、食事に向かうのですって
特に焼肉定食と分かれば10時の小休止の時点でバトルが開始・・・・学生がテストの日に「おれ、今日勉強してこなかったから」とかウソを言い合い探りあい状態・・・・
マラソン大会直前で最後裏切るクセして「一緒に走ろうな」発言と一緒・・・・

「オレ今日(焼肉定食ではない)B定食にするわ」とかウソを言い合い探りあいしています、こんなところでもLIAR GAMEが出来ているんだ・・・・・・
そして、12時のサイレンで全員猛ダッシュ・・・大嘘を言い合いしているのが判明するとか・・・・・・
そして、全員手を洗わない・・・ってか工場でついた油なんて簡単に落ちないのでそのまま食堂に向かうのですけど・・・・・手づかみで食べるわけでもないし

油の手で味噌汁をすくうからお玉がツルツル滑って使えないとか・・・・千原兄弟に引けを取らない位トーク持っているんじゃないかって思うくらいすごいです

ピースの綾部、結構なトーク術を持っています

すべらない話でも結構いい出来でしたからね・・・・・
彼はもっともっと活躍してもいいかなって思いますね。マイナーのままって言うのがちょっと惜しい気がします。
この4時間で博多大吉、綾部祐二、向清太朗などは結構惜しいなぁって思ってしまいます
さらに今回は新たなベテラン芸人がすごいなって思いましたね


Wコロンのねづっちです。
ねづっちは町工場職人としては大したことはないです。先輩職人が鉄を切断する時に長い鉄を抑えるだけの仕事ですから(笑)
しかし、彼の得意技はホントにすごかった・・・・・・

Wコロンのねづっちはなぞかけをひらめくスピードが尋常じゃないです

「整いました」って言葉で始めて・・・・「○○とかけまして××と説く、その心は?」を思いつくスピードが尋常ではないです

思わず、動画で残してしまいました。画質は低いですが画像をポチッとしていただけたら・・・・
ダジャレってめっちゃ嫌いなのですけど、謎掛けにしたらなんか教養あるなって感心しちゃうので好きですね
似ているのですけど・・・謎かけだと上手いって思ってしまいます
(多分ダジャレを言う人が言い終わった瞬間、自己満足に浸っているのが嫌いなのかもしれません)
ただ、上手いって関心の声はあるのですけど全くウケていませんでしたね

基本今年が大事とか、○○じゃない方芸人とか自虐系のくくりトークが1番すきなのですけど・・・・
実はアメトーークの値打ちはこっちにあるのではないかなって思います。皆が知らない話をかなり面白く知ることが出来ます。
代表的なものがあの家電芸人ですよね、知られていない情報をかなり面白く聞くことが出来ます、だって芸人がしゃべるのですから・・・・・
餃子の王将芸人が餃子の王将の素晴らしさを語った日以降、あの王将で全国の店舗に行列が出来たっていうくらい深夜番組なれどこの番組の力はすごいです
ホテルアイビスっていう大阪の芸人が東京で仕事の際に使うビジネスホテル・・・・・常に予約一杯状態に陥ったっていいますしね・・・・
不景気で大変な町工場がこれで少しでも元気になったらいいなって思います


こんなステッカーを作って貼ってくれる工場を募集しているらしいですね。
って感じで番組的には4時間・・・・ブログ的には1週間丸々使ってお送りさせていただいたアメトーーーーーーク3時間スペシャルプラス1時間・・・・・
これにて終了させていただきます。
みなさん、長い間ありがとうございました。明日から弾丸ツアーに映らせて頂きます。テレビネタ苦手な人、どうも失礼しました。
テレビネタOKの人、ホントにすべらない話以上の方々にお越しいただけたこと、非常に感謝しております。
当分これ以上のアクセス数が出るとは絶対に思えないくらいの方々にお越しいただけました、誠にありがとうございます。
それでは、これで終わらせていただきたいと思います

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

一目でわかっていいですね。
彼らがもっと売れるようになって、ここで紹介された工場にもいっぱい注文が入るようになるといいですね。
しかも、色々なバッジが欲しくてモチベーション上がるかもしれませんね
彼らのところはもちろん、餃子の王将芸人の時のように日本全国の町工場がこの番組によって活性化されたら素晴らしいですよね
4時間目 町工場芸人、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
皆が知らない話をかなり面白く知ることが出来るのは、嬉しいものですね。
餃子の王将芸人が餃子の王将の素晴らしさを語った日以降、あの王将で全国の店舗に行列、・・・・・・。
ホテルアイビスっていう大阪の芸人が東京で仕事の際に使うビジネスホテル・・・・・常に予約一杯状態に、・・・・・・。
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、コメント及び応援ポチに、深謝です。
やっぱり綾部は良いですね。ゆるせない話の第1回でも活躍してましたけど、もっと出してほしいです!
ネズッチは意外でしたね・・・「整いました~」
いい感じです。
中川家剛は意外にも家の近くで働いてたんですね(車で5分のところ)
完璧に松下電器ですね!!僕も高校の時初めてのバイトが松下での冷蔵庫のラインでした。
良いすべりぐあいでした!
チャンファー面も良かったです。
やっぱり雨上がりが知らない分野は面白いですね!
それでも彼らがしゃべるとたちまち関心がわいてきてさらに面白くて憶えてしまいます
さらにあまり行くこともない場所へも行ってみようかなって思いますからね
これが芸人の力、アメトーークの力です
でも、品川が嬉しそうに「パナソニック、パナソニック」って言うのに、今回は言わなかったですね
剛っていつ瀬田工場で働いていたのだろう・・・
恐らく若手の頃だろうから、もしかしたらすれ違っている可能性だって考えられるのですよね
綾部はルックスもそこそこいいし、しゃべりもいい・・・東京ではウケそうな気がするけど、何で活躍の場って得られないのでしょうね
もっともっと起用されてもいいのに
チャンファー面、アキシャルポンプシステムを熱く語っていたのが面白かったですね
家電芸人なんかのメジャーどころよりこういったマイナーなくくりの方が面白いなって思いますね
マイナーといえばねづっち・・・・
ねづっちはアメトーークレベルでひそかに我々を楽しまして欲しい存在ですね。
あんまりレッド系やエンタのような安っぽいメジャーな場には出ず、深夜のアメトーークで活躍して欲しいですね
トークの中でチラホラならいいんですが。
僕は「阿蘇山大噴火」の著書も(あ、傍聴マニアのね)読んでいましたが、まさかエンタにでるとは・・・
もぅ表情から笑いの自信が無いのが伝わってきて、こっちが目を背けたくなる始末・・・。
一昨日テレビは「エンタ」を映してたんですが
「有り得な~い、だけれども有り得る~」とか言ってる芸人がでていましたけど・・・
もぅ学芸会レベルを超越してましたよ。
マジで有吉の言う「時代のねじれから生まれた虫」とか「しぼりカス」でした。
いつの日か、自分の好きなテレビ番組を自分の好きな日にカスタマイズ出来るようになればいいのにな~^^
永遠になぞかけはしんどいですからね・・・
しかし、アメトーークのように誰かに生かされながらだったら、ちょっと楽しみな芸人です
作者までエンタに出てきましたか・・・終わっていますね
ちなみに私はレッドで「こまつ」たる大道芸人みたいな人が出ているのがイラっとしますね
確かに芸としては見事なものですが、全然笑いになってないやん・・何でもありかいって思います
「ありえない」とか「ワカチコ」とか持ちギャグで何とかしようってする芸人は私的にダメですね
そういうやつは大抵1年限りですから・・・・
エド・はるみなんて周りが喜んでグーってやっていたけど一人冷めていました