lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

人志松本のすべらない話 第20回記念大会 を見ました。感想文です その2

2011-06-29 03:00:00 | 人志松本シリーズ
やはり受験中のすべらない話の記事は書く時間と体力が結構悩まされてしまいました(笑)
大変申し訳ございません、1日空けての更新となります



人志松本のすべらない話 第20回大会 記念大会





今日は話ごとの感想を書かせて頂きたいと思います。
もしかしたら、いつもより薄いネタになるかもしれませんが・・・ご了承下さいませ
(更新日がこれだけ延びた時点で十分質は薄いと思います・・・すみません)

それでは早速参りたいと思います。



尚、今回も時折、批判的な話も混ざるとは思いますが・・・・
もしかしたら、また他人事のように見ていただいた方がいいかもしれません











川原豪介 「小学生の頃」 (☆立候補)
お笑いのトップバッターって言うのはすごい難しい位置ですよね。
会場が盛り上がっていない状態ですから・・・・

M-1などでもトップバッターのプレイヤーが優勝するのってほぼありえない状態ですからね。
初参戦で、さらにゴールデンタイム出場もそれほど慣れていない川原、それを立候補した勇気だけでも買いたいものですが・・・見事にすべらずにいい話をしましたね
見たまんまですが・・・小学生の頃からふけ顔でそれを生かした話でしたね。
(子供の頃から家族でご飯食べに行って、親がビールを頼んだら間違いなくグラスが彼の分も出されたのですって)


















木村祐一 「宮川大輔」
「車屋のキクチ」で初代MVSに輝いたキム兄ですが・・・それ以来泣かず飛ばず・・・・
(喫茶店は好きでしたけど・・・・)
キクチの話はまぐれかなって思っていましたけど・・・・今回は、そうではないことを証明してくれましたかね
オチが予想外でなかなかいい話
だなって思いました。キム兄、見直した










後藤輝基 「相方 岩尾」 (☆リクエスト)
後藤は相変わらず、安定したすべらない話を供給してくれます。
まぁ・・・あの相方の岩尾がいるのはすごく大きな武器だと思いますが、後藤はオチで自分の得意なツッコミだったり、緩急つけた声量がたくみです。
背景の説明も上手いですから、我々聞き手もどんな状況か容易に把握できます
今回は説明良し、岩尾の投入良し、オチ良し・・・・見事でしたね













勝俣州和 「錦野旦」
スターもどきを見事にいじった話でしたね。
彼も緩急自在な声量と話すスピードで、スターの締まらないぶりを見事に表現したように思えます
錦野のカッコつけているところで・・・どこかカッコ悪い場所がある。
「『梅林はなぜ美しいか・・・それは、梅ばかりだからだよっ!!』って本人が手を着いている木には『柿』って書いてあった」とかね
今回の勝俣の話は結構好きでしたね










宮川大輔 「嫁のツボ」
なぜそこが面白いポイントなのか・・・なぜこんな話をこの場所でするのか全く意味不明
でも・・・最後は何故か笑ってしまうこれが大輔の真骨頂

今回も大輔以外が話せば、それほど面白くない話かもしれない。オチも大して締まらないし・・・・
でも、大輔が話せば何故かすべらない話に大変身。いや、よかったですね













ほっしゃん。 「吉田のめがね」
いや、安定供給ですね
ゴールデンタイムで苦情を全く出すことなくすべらない話が出来るのは、レギュラーではほっしゃん。か兵ちゃんでしょうね。
今回も誰も傷つけることなく見事にやってのけたように思えます。
ほっしゃん。・・・・最近話の中盤で大笑いのポイントを作ることが多くなったな・・・・「ガス代」しかり・・・・











三遊亭円楽 「桂米團治」
私はかなりお気に入り!!

分かりやすい話し方、シンプルで・・・オチはいきなりやってくる
ずっと穏やかな口調でしゃべっているから、まさかってところでオチがやってくる
すごい短い話で、分かりやすい。さすがは師匠
って感じの話でした










千原ジュニア 「寿司屋にて・・・」 (☆リクエスト)
何か、この話は「にけつっ」向きだなって思っていましたけど・・・案の定、「にけつっ」で放送されていた話。
最近は放送時間が変更となり、マンデーフットボールと被る時間となっているので見ていなかったからそれなりに楽しめましたけど・・・
これ、「にけつっ」を見た上でこの話を聞いたら、かなりシラけていただろうなって思えました
一応、ジュニアファンの私ですが・・・「にけつっ」を見ていなかった今回でも、絶賛されるほどのすべらない話ではなかったように思えました。
面白かったのは面白かったですけど、最後は爆笑で終わるって言うものではなく、キレイ過ぎた様に思えました。
表現が下手で申し訳ございませんが・・・「クレイジー」な面白さって言うよりかは「インタレスティング」な面白さだったかなって思えました
やっぱり、ジュニアさんはチョキ派バリバリのボヤキトークの方が向いているかな・・・












川原豪介 「いたずら電話」
そういう川原さんも○○な話でこの話を展開していたっていう話ですが・・・これも幸い、このすべらない話で初めて聞いた話なので面白く聞けました。
今までの初参戦の人気若手と比べたら、相当トーク上手のように思えました。
状況説明、オチ・・・なかなかの出来だったように思えました










松本人志 「結婚記念日」
MHKとか・・・IPPONグランプリのネタの披露時とか・・・最近はホントに心配で、直近数回のすべらない話も結構不安でしたけど・・・・
やはり、決めるところは決めてきますね。「結婚記念日」、松ちゃんの得意な話術の技法「緊張と緩和」をたくみに使ったしゃべり方だと思いました
松ちゃん、ジュニア・・・どちらもトークが上手い芸人さんですが・・・松ちゃんがジュニアよりすごいなって思うのは、初耳な話が松ちゃんの方が圧倒的に多いなって感じるところかな。
思いっきり怒鳴りつけるようなトーンから、ボソッとオチに入るスタイルはやっぱり笑いが起きますね










三遊亭円楽 「桂米團治 その2」
最初の米團治の話が終わった直後「米團治の話はまだあります」って宣言して・・・即やってきましたね
この話もシンプルで短い話で、いきなりオチがやってきた。うん・・・やはり噺家の大師匠ですね















小藪千豊 「殺陣の稽古にて・・・」
円楽師匠とはまったく逆の話し方をするのが小藪ですね。
話す時間は結構長くて、しかもダラダラしゃべる・・・・ホントに「あなた、喋る気あるの?」って疑問符がつき始めた頃にいきなりオチがやってくる
しかも、ほっしゃん。のようにネタの中盤で1番面白いポイントがやってくるパターンで今回も来ましたね。
松ちゃんとは逆かな・・・「緩和と緊張」っていう感じの話し方ですよね。でも、これはこれでなかなかのすべらない話だったりするのですよね













兵動大樹 「チキン南蛮弁当」
「あれどうしたの」って感じになってしまった今回の話

いや、十分面白いのですよ。笑えたのは笑えたのですよ。
でも、何ていうのでしょうか・・・スケートで例えていうならば「真央ちゃんがオリンピックで銅メダル」っていう感じになったかな・・・・
銅メダルのレベルまですべれているっていうのはホントにすごい話なんですけど・・・でも、真央ちゃんだったら金メダルのつもりで見てしまう
まぁ・・・そんな感じですかね

話し方もトーク内容もすべらない話で最多タイトルを獲得している兵ちゃんですから、実に巧みなものです。
でも、やっぱり期待しすぎたかな・・・物足りなかった感じがしてまいりました
まぁ・・・それでも、次回開催はばっちり大笑いを決めてくれそうな感じの人です。今回の話だけでは全ての評価には到底なりませんね











河本準一 「破天荒なおかん」
今度は兵ちゃんと逆・・・・「9番バッターがタイムリーヒットを打った」って感じの出来でしたね

まったく期待していなかった河本・・・最近ギリギリすべらなかった話が多かったからな・・・
でも、今回はちゃんとオチのある話でしたね。見事でした
ふしぎなもので・・・どう考えても兵ちゃんよりは負ける話だろうなって思っていても、番狂わせ的なこの話。満足でしたね











木村祐一 「卒業式」
キム兄・・・「考えられへん」的な話をするよりかは、この「卒業式」のような穏やか~~な話をするほうがいいのかもしれませんね。
キム兄も結構ダラダラと喋ってくるので、大抵は長くなってしまいますけど・・・なかなかキム兄にしては、手短に終わったように思えます。
オチは少し見えていたけど・・・よしとしたいレベルですよね











松本人志 「便意」
内容的にはもしかしたら平凡な話だったかもしれない・・・・
でも、最後のオチがすごい好きだった
個人的なツボかもしれませんが・・・・
便意がすごくて、トイレに駆け込もうとしたら、その先にはパスワード式ロックの扉があったので諦めかけていたら、その先のスタバで「トイレならその突き当たりで『2405』って押したら開きます」って後に「そんなパスワードいる情報とクソがダダ漏れやん」ってオチがすごい好きでした
下品だけど、上手かったwww















綾部祐二 「水漏れ」
まぁ・・・普通考えられないような展開から始まりましたね。
とても実話とは思えないくらいの。でも、ルールですからね・・・・衝撃的な出来事ですね。
もしかしたら、綾部にとってはオイシイ話だったのかもしれません。想像を絶する内容と切ないオチでしたからね(笑)













ガダルカナル・タカ 「ブリーフ」
前回MVSの勢いそのままに今回もいいすべらない話でしたね。
オチをキレイにまとめましたね。ホント、新聞のテレビ欄等でヒントとなるようなことを書いてくれなかったらより笑えたのに・・・って思いました。
いいオチだと思いますもん。何もなければ「お前か~~~」っていえるようなオチだったし













三遊亭円楽 「弟子の頃」
これもなかなかスピーディな展開の話でしたよね。円楽師匠はさすが相手に聞き疲れを起こさせない人だなって思いました。
ただ・・・破壊力は米團治の話より弱いかな・・・・まぁ3つ目ですもんね
この日3回目の話に及んだのは松ちゃんと師匠だけですからね。














ほっしゃん。 「南海電車にて・・・」
大阪のおばちゃんを見事に表現した話
ですね
ほっしゃん。のすごさはやっぱり分かりやすい背景の説明かなって思います
背景の説明がなければ、フリートークは伝わらないですからね。
でも、ほっしゃん。はそのスペシャリストかなって思います。想像できてありそうでありえない実態をはなすのがほっしゃん。
これが常に安定した話を供給できる基なのかなって思いました。









ケンドーコバヤシ 「おばあちゃん」 (☆)
う~ん、コバは・・・本来この程度では終わらないのになぁ・・・・って思えた出来でしたかね
面白いことは面白いのですけど・・・コバならばもっともっと面白く出来たのにって思えました。
オチが直前ではっきりと見えてしまい、少し物足りない感が生まれたなって言う感じでしたね











真栄田賢 「キャン×キャンの玉ちゃん」
う~ん、スリムクラブの真栄田はあの独特な間合いと声で面白い人ですよね。
フリートークでは逆にそれが災いしているのかもしれません。ほっしゃん。などと比べたら、状況は確認取り難いかなぁ・・・・
それとも、話よりあの声の方が気になってしまうのかなぁ・・・
才気あふれる人ですけど、IPPONグランプリのような一言勝負の方が案外いいのかもしれません。












勝俣州和 「輪島さん」
面白かったですけどね・・・
果たして、勝俣さんが面白いのか・・・・輪島の行動が面白いのか・・・はたまた輪島の中継をしたアナウンサーが面白かったのか・・・微妙な展開でしたけどね
でも、話的にもキレイにまとまっていたので決して悪くはなかったと思います












真栄田賢 「イズミカワくん」
この話も、他の芸人さんから話すと決して悪くない内容なのですけど・・・・
あの独特の声はすべらない話では仇となるのかな・・・・諸刃の剣なのかもしれませんね
相方がいたり、大喜利のような短期決戦ものの方が彼の実力を生かせるのかなぁ・・・・
R-1やすべらない話など、彼を1人で数分かけてネタをさせるのは不向きかもしれません












小藪千豊 「お葬式にて・・・」
う~ん、これはちょっとオチが強引過ぎたか・・・・ダラダラ喋りすぎたか・・・・
小藪の話って前半から中盤にかけて話す方が実力発揮できるのかもしれませんね
1時間番組の頃で後半だとまだいいのですけど・・・2時間番組の終了間際にダラダラ系は結構厳しいのかもしれません

後半は大輔のような「何の話やねん」的な感じのもののほうがいいのかなって思いました。
小藪は話す順番次第で精度が変わってくるかな・・そんな感じに思えました。












松本人志 「おもちゃ」
時間が短かったので強引に放り込んだのかな・・・松ちゃんの割りには不出来な感じでしたけどね。
でも、これも贅沢な話です。これまでのすべらない話で披露していたら中の上は狙えていたのかなって感じ。
今回は松ちゃんの言うとおり「名作」が揃ったかなって感じです。













そして、この20回大会のMVSは・・・・・




































千原ジュニア 「寿司屋にて・・・」でしたっ
これは意外な選出だなって思いました。
いい話でしたけど、爆笑っていうわけではなかったように思えたのですけどね
よっぽど「トキエ」の方がよかったように思えます。
以前ブラックな話からイメージを一新したかったのかな・・・・
しつこいようですが、私はジュニアファンです。でも、この話はジュニアらしくなかったなって思うのですけどね。





・・・って言った感じが今回のすべらない話の全26話の感想ですね。
全体的に見て思ったのは、爆発的な話はなかったけど・・・みんながみんなそれなりにすべることなく、見事な話だったって思います。
100点の話はないけど、その代わり50点以下の話もない。全員が80点前後を取ったって言う感じでしたね
なので、誰が1番面白い話をしたかって言うのが、録画して繰り返し見るたびにその都度1位が変わりそうな感じの混戦気味でした。
今回はプレイヤー、いい人らをそろえたかなって感じでしたね。

あと、思ったのが・・・いつもとは違う流れになったかなって言うのも思えました。
すべらない話は大体会場が盛り上がった中盤以降に面白い話がラッシュで来るのですよね。序盤は意外と面白くなかったりするのですよね。
まぁ、会場があったまっていないって言うのもありますけど・・・序盤は小笑いで中盤に小藪や兵動が登場し、ヒットネタが来てどっかんどっかん笑いのラッシュが起きて・・・
大輔かジュニアで締めるって言うのが多いように思えましたけど、今回は逆でしたね

序盤が盛り上がって最後の真栄田から松ちゃんあたりはダラダラ感があったように思えたのは私だけですかね・・・・・
もちろん、それが正しい答えなんて毛頭思っていません・・・あくまでも私の個人的な感想ですからね



それでは、最後に私個人の話別ランキングをご報告しながら終えたいと思います
私もダラダラと長引かせて申し訳ございませんでした
年末あたりになるとは思いますが、次回のすべらない話はもう少しリアルタイムで挑みたいと思います。
そんな中ご覧いただけた方・・・よくご覧いただけている方・・・全ての方々に・・・
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました



ホント多くの人がいずれ劣らぬ話をしていたので、考え直して明日ランキング立てたら順位が思いっきり変わるかもしれませんが・・・・
今書いている段階での順位はこんな感じです


26位 真栄田賢 「キャン×キャンの玉ちゃん」
25位 ケンドーコバヤシ 「おばあちゃん」
24位 真栄田賢 「イズミカワくん」 
23位 松本人志 「おもちゃ」 
22位 小藪千豊 「お葬式にて・・・」
21位 木村祐一 「卒業式」
20位 三遊亭円楽 「弟子の頃」
19位 勝俣州和 「輪島さん」
18位 千原ジュニア 「寿司屋にて・・・」
17位 ほっしゃん。 「吉田のめがね」
16位 兵動大樹 「チキン南蛮弁当」
15位 河本準一 「破天荒なおかん」
14位 勝俣州和 「錦野旦」
13位 木村祐一 「宮川大輔」
12位 後藤輝基 「相方 岩尾」
11位 川原豪介 「いたずら電話」
10位 松本人志 「便意」
09位 松本人志 「結婚記念日」
08位 綾部祐二 「水漏れ」
07位 ガダルカナル・タカ 「ブリーフ」
06位 三遊亭円楽 「桂米團治 その2」

05位 川原豪介 「小学生の頃」
04位 小藪千豊 「殺陣の稽古にて・・・」










上位3位は・・・・・
(もったいぶって申し訳ないです

















03位 宮川大輔 「嫁のツボ」























02位 ほっしゃん。 「南海電車にて・・・」























そして、私の一番好きだった話は・・・・


























1位 三遊亭円楽 「桂米團治」



でしたね。
やっぱり、このシンプルさが好印象でした











それでは、また受験生活に戻ります。
すべらないファンの皆様・・・また、年末に書かせて頂きたいと思います。
常連の皆様、また9月にお会いしましょう、失礼いたします

人志松本のすべらない話 第20回記念大会 を見ました。感想文です その1

2011-06-27 03:00:00 | 人志松本シリーズ
では、参りましょうかね。
受験中でも、この記事だけは書いていきたいなって思うジャンルですね。
お笑い サッカー F1が私のブログ上の三大カテゴリーですが・・・
3大カテゴリーの中でも大きな存在がお笑いで、その中でも最も重い存在のすべらない話ですね

この記事書いて、方針が変わりましたもんね。
このシリーズを書くまでは、ただの愚痴ブログって言う痛々しい記事しか書かなかったのです。
まぁ、アクセス数も100そこそこで・・・まぁ、そんなものかなって思っていたところ。
これを書いたら一気に1,000アクセスになり、「多くの人に見てもらえるっていいよな」って思えましてね。
私のブログの方針が変わってきて、今のスタイルになってきたのですよね
諸事情で(もう知っているとは思いますけど)ブログを立ち上げなおすことになりましたけど、その第1号がこのすべらない話なんですよね。
サッカー記事も他のお笑い番組の記事もすべてはここからはじまったといってもいいカテゴリーですね

私にとっては大事な記念日なんで、今年も書いて行きたいと思います。
それでは、参りましょう









人志松本のすべらない話 第20回大会 記念大会






もう、20回大会になっちゃったのですね・・・
この記事を書き始めたのは11回くらいですかね。
第1弾ブログの頃ですね。もう歴史ある番組になっちゃいましたね。
兵動や小藪さんは関東でのレギュラー番組はこのすべらない話になっているのかもしれませんね(笑)

長寿番組なんで、特にルールを説明することはないと思うのですけど・・・・一応、簡単に・・・・
でも、至ってシンプルですよ。








カジノのような場所で、芸人たちが集まって・・・・・








20面体のさいころを振って出た目の人が、すべらない話をする。
(星が出たら立候補かリクエストになる)





























・・・・それだけです











これが、シンプルすぎて恐ろしいのですよね
普通のバラエティのようにツッコミ的なテロップもないし、物を使うこともないし・・・・
ホントに、しゃべりだけで勝負をするのです。
コント等ならば、道具や動きで笑いを取ることも出来るでしょう。
ボケのウケがそこそこでもツッコミで爆笑を誘えることも出来るでしょう。
しかし・・・相方も道具もテロップもゆるされない、ホントの喋りだけでの勝負。


強いて言えば1つだけ条件が・・・それがまた厳しい条件ですかね
ここで話される内容は・・・・













すべて実話である
っていうのが条件。テロップも何もない状態で、しかも実話。
相当しゃべる力がないといけないっていう過酷な状況です










ホントの芸人の力が試される、お笑い界の総合格闘技と言われる所以ですね
出場する芸人さんの多くが緊張して、楽屋は異様な雰囲気になるといわれます。











面白い話(すべらない話)が終わると・・・・









ハンコウたる豚のようなキャラクターがやってきて・・・・








「すべらない話認定」っていうはんこを押してもらったら、そのすべらない話は終了。







それでは、まずは例年通り人物ごとの感想に参りたいと思います。
なお・・・感想はもしかしたら、他の人とは違った感想だったり・・・・時折、批判的なことも言うかもしれませんが・・・
それでもよろしかったらご覧下さいませ

























参戦16回 「すべらない話」を語るリアリスト 河本準一
ここ最近、「ホントにすべらなかった」って疑いたくなるような内容が多く、不調気味な河本準一。
しかし、今回はよかったと思いますよ。彼は期待したら、必ずさっぱりな内容だし・・・全く期待していなかったら予想外に面白かったりするのですよね
この日は話は1つだけ「破天荒なおかん」でしたよね。
いいトーク技でマンネリなおかんネタも面白く仕上がっていたように思えます。
オチをきちっと分かりやすく伝えましたね



































参戦14回 バリトンボイスの異端児 ケンドーコバヤシ
彼は普段は河本とは対照的に常に安定感のあるすべらない話を供給していたのですけど・・・・
今回はいつもの調子ではなかったかな・・・オチが途中で見えてきましたからね。これまた河本とは対照的。
「おばあちゃん」、題材も・・・以前若月徹が話していた内容と似ていたかなぁ・・・・
































参戦6回 ミスター考えられへん 木村祐一
彼も「車屋のキクチ」や「喫茶店」以来、何度か参戦していましたけど・・・パッとしなかったのですよね。
河本と一緒かな「犬のタロ吉」や「姉がレズ」以来爆発的な内容がなかったのですよね。
おかげさまで、キム兄もここ最近、ぎりぎりセーフなすべらない話を見せていたように思えましたけど・・・・
これまた河本同様、思ったよりいいすべらない話を見せてくれたように思えます

「宮川大輔」「卒業式」・・・どちらもいい内容で終われたかなって思います。
卒業式は少しオチが垣間見えたけど・・・・今までの不調から立ち直ったような内容にではないかなって思います



































参戦8回 浪速のエビス顔芸人 兵動大樹
あれ兵ちゃん・・・どうしちゃったのって思えました
かね
MVS2回、MVP2回という、すべらない話最強プレイヤーと言っても過言ではない兵動。
思ったより、笑いが起きなかったなっていうのが正直な感想。
「チキン南蛮弁当」。悪くはなかったですけど・・・いつもの爆発的な笑いが起きなかったなぁ、って思いました
でも・・・もう1回見たら・・・いつもの兵ちゃんだって内容かな・・・後からじわじわ起きる笑いのタイプだったかな
そう考えると、もともと期待値の高すぎる絶対的エースだからそう思ってしまうのかな






























参戦8回 吉本新喜劇最年少座長 小藪千豊
彼はある意味いつも通りでした。ホントにちゃんとしゃべる気あるのかって思わせときながら・・・・思わぬところで笑いのクライマックス
多くの芸人はオチが面白いのですけど・・・「略礼服」の時もそうでしたけど、話の中盤で最大のピークを迎えたりするのですよね
なので、ダラダラしゃべる彼ですけど・・・決して油断してはいけない話なんですよね。今回もそうでしたかね
「殺陣の稽古にて」「お葬式にて・・・」

ただ、「お葬式にて・・・」は強引な結末だったかなぁ・・・・
































参戦4回 大声話芸の達人 勝俣州和
結構無難に思いますよ。オチがキレイでしたしね。普段からダダすべりする人ではなかったですけど・・・今回もまずまず。
大声の話芸もそうですけど・・・彼の売りは観察力なのかもしれませんね
「錦野旦」「輪島さん」・・・ともに安定力抜群の話でしたね






































参戦16回 お笑いファンタジスタ ほっしゃん。
安定感抜群って言うのは、本来彼の代名詞なのかもしれませんね

ほぼ毎回出場しているほっしゃん。河本などは多数回出場していたら、ネタ切れと思われるようなギリセーフなネタがあったりするのですよね。
それが普通なのでしょうけど、ほっしゃん。はネタが尽きません。
しかも、彼のネタは下ネタやブラックなネタがほぼなく・・・ゴールデンでも安定・安心して見れちゃう人ですよね
今回も同じように、高い質で平和的な「吉田のめがね」「南海電車にて・・・」だったと思います
































参戦20回(全戦出場) 擬音マジシャン 宮川大輔
全ての回で出場している大輔
ですね。
そもそも、すべらない話のきっかけは松ちゃんに宮川がすべらない話をしたことから始まっていましたもんね。
宮川大輔・ほっしゃん。もともと"チュパチャップス"っていうコンビで出ていた2人が解散後ともにすべらない話のレギュラーとして活躍していますよね。
ただ・・・大輔の場合はほっしゃんとは対照的に、変態的な話が多いのですけどね(笑)
なぜ、彼が子供に人気があるのか分からないくらい、ドSでド変態なんですけどね(爆)
普通の話を面白く纏め上げる天才ですよね。同じ話を他の芸人がやっても、ウケないしオチもグタグタ。でも、彼はウケ続けるふしぎな力がありますね
しかし・・・「嫁のツボ」、意外とほっこりしたいい話でしたね。十分面白かったですけどwww


































参戦2回 若手屈指のすべらない話の使い手 綾部祐二
最近、人気の出始めた綾部さんですが・・・彼は10年近く前からフリートークは巧みだったのですよね

何で彼は売れないのだろうって常々思っていましたけど・・・ようやく日の目を見ることが出来ました
視聴者リクエストで選ばれたようですけど・・・いいプレイヤーを抜擢されたかなって思います。
今までのような、動きで笑いを取るような若手芸人ではないので・・・今までの初参戦の人気若手芸人とはレベルが違う。
「水漏れ」、やはり彼は期待通りの若手でしたね


























参戦5回 べしゃりのテクニシャン 後藤輝基
ホント、今回の視聴者はいいプレイヤーを選出しますねすべらない話でほぼ大爆笑で終わらせる後藤を選ぶとは素晴らしいですね
フットボールアワーは岩尾の面白い顔がウリになっていますが、後藤のツッコミとトーク力は相当なものがありますよね。
(フットボールアワーは2人ともMVPを取ったことあるのですよね)
「相方 岩尾」、やはり話の組み立て方が上手い人です





























初参戦 スローな笑いで夢を掴んだ海人 真栄田賢
初参戦ですね。
彼の選出は他の2人とは違って人気先行で選ばれたかなって感じで受け取りました
でも、決して最悪ではないですかね。ちゃんと彼のしゃべり方を生かしてそれなりの結果が出せたかなって思います

ただ、やっぱり彼は1人でしゃべらせるタイプではないかな・・・・
「キャン×キャンの玉ちゃん」「イズミカワくん」と特別面白いって言うわけでもないように思えました
もちろん、今までの初参戦の人気先行型の芸人と比べたら十分にいいとは思いますけど































初参戦 九州博多のドリームボーイ 川原豪介
「ゆるせない話」でない限り、普段○○な話を見ない私は彼を見るのは初めてですけど・・・
うん、なかなかいいですね。
彼もまた今までの人気だけの初参戦型とはわけが違うように思えました
まぁ・・・最初から人気があったわけではないから・・・実力で予選会を突破したのかな
「小学生の頃」「いたずら電話」
ともに、彼の素晴らしい生い立ちも生かした話だったし・・・話の仕上がりも上出来でしたね
































参戦20回(全戦出場) 話芸のスペシャリスト 千原ジュニア
これも「にけつっ」で放送されていたのですかね・・・
幸か不幸かマンフトと被る時間帯の放送時間に関西は変更したので、最近はほぼ見ていませんでしたから定かではないのですけどねwww
「にけつっ」見なきゃやっぱりジュニアさんはいいなぁ(笑)
ただ、想像以上の評価には驚きましたけどね
過去のジュニアの話と比べても絶賛できるほどの出来ではなかったと思うのですけどね
「寿司屋にて・・・」は、めっちゃめちゃ「伝えたい話」にはなっていましたし、「にけつっ」向きの話だとは思いますけど・・・
絶品のすべらない話かって聞かれたらそうでもないと思うのですけど・・・・私、ジュニアファンなのですけど、そう感じました































参戦2回 たけし軍団の大番頭 ガダルカナル・タカ
前回のディフェンディング・チャンピオンのタカさんですね。司会だけの人かな、って思いきや・・・前回に続きいい出来でしたね
今回は中盤で爆笑を取れる代わりにオチがそこまでっていう話が全体的に多かったですけど・・・・タカさんはオチがキレイに出来たと思います
「ブリーフ」いい出来でした。ただ・・・新聞でオチが垣間見れるようなテレビ欄ではなかったらもっともっと笑いが取れていたように思えました
テレビ欄、見なきゃよかった(笑)








そして・・・・






























参戦20回(全戦出場・・・ってか、主催者www)キングオブすべらない 松本人志
最近、IPPONグランプリの模範解答や他局の番組を見ていたら・・・・全盛期ほどの力が感じられなかったのが正直な感想ですけど
すべらない話では本来の松ちゃんの面白さが復活してきたように思えましたね
なんでもない普通の話をかなり面白く仕上げますよね。今回のすべらない話でもそうでした
「結婚記念日」「便意」「おもちゃ」とこの日1番話が回ってきましたけど・・・・(あくまでも今回のOA上)
いいすべらない話を聞くことが出来ました
ただ・・・「おもちゃ」は息切れをしてきたかな(笑)









さらに・・・今回はスペシャルゲストが来ましたね・・・結構大物です
大師匠ですけど、はるか師匠のような安っぽい師匠ではなかったです














その方は・・・・
































初参戦(もちろん) 「笑点」からの刺客 三遊亭円楽
笑点で数年前に楽太郎から円楽に名前を改めた師匠ですね。
私が子供の頃から大好きな師匠ですね。
子供の頃から笑点で1番好きな落語家は楽太郎さんでしたからね(笑)
でも、確かこのすべらない話のコンセプトは「若手に面白い話を披露する場」じゃなかったかなwww
まぁ・・・いいか・・・この師匠大好きだし(爆)
もしかしたら、自分自身のひいき点が入っているかもしれませんが・・・師匠のネタ好きですよ
すごいシンプルで分かりやすい。分かりやすいけど、思わぬオチが待っているように思えました。
「桂米團治」「桂米團治 その2」「弟子の頃」・・・シンプルで手短に、分かりやすく面白いように思えた感じです

















今回のすべらない話は総合点が素晴らしかったように思えました
一生忘れることのないすごいネタって言うものはなかったですけど・・・全員がほぼ怪しいものもなく、ちゃんとすべらない話になっていたなって思いました
今夏の初参戦の人たちがそれなりに上手く仕上げてきたかなって感じでしたね。
結構満足でしたよ
各トークごとの話の感想は明日にさせて頂きたいと思いますが・・・・人物ごとの総合点っていうもので自分の勝手なランキングをつけるとしたら・・・・












01位 三遊亭円楽
02位 川原豪介
03位 後藤輝基

04位 ほっしゃん。
05位 小藪千豊

06位 宮川大輔
07位 ほっしゃん。
08位 綾部祐二
09位 木村祐一
10位 ガダルカナルタカ

11位 松本人志
12位 千原ジュニア
13位 河本準一
14位 勝俣州和
15位 兵動大樹
16位 真栄田賢
17位 ケンドーコバヤシ


・・・う~ん、一応こんな感じですけど・・・この後もう1度見たら順位が大きく変動しているかもなぁ・・・・それくらい僅差の戦いだったかなって思えました
ただ、今まで安定していた芸人が思ったより不発だったり・・・初参戦プレイヤーや最近不発気味のプレイヤーが思ったよりよかったのが印象的ですね。
絶対的なエースの兵ちゃんが思ったより伸びてこなかったなって言うように私は思えました
兵ちゃんやコバなんて普段、ホントに安定した笑いを供給してくれるのですけどね。
まぁ、次回やったらまたトップクラスの笑いを取ってくれそうな人たちですけどね
個人的には円楽師匠、シンプルでよかった
最近のベテラン軍団がどうしようもない出来だったから余計だったかな
(はるか師匠とか)
そういう意味では、予想と大きく離れた人らが活躍したように思えました。


・・・って言ったところで本日はこれまで。
続きは明日か明後日・・・勉強時間を避ける範囲になっちゃうのではっきりとは申し上げれませんが、その辺りにさせて頂きたいと思います
それでは今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

すべらない話の感想に入る前に、私の近況報告

2011-06-25 07:00:00 | ルキノトーク
お久しぶりです
最近全然更新しているどころか、パソコンに触るのも久しぶりのlucinoです(笑)
それくらい受験勉強に襲われているのですが・・・今日放送されるすべらない話の感想だけは書こうかなって思います。
何しろ、このブログが始まったのはこのすべらない話のおかげでしたからね。
すべらない話がなければ、このブログで出会ったなおこっとさんや七月四日さんとはお会いすることもなかったですからね。
このブログ、イントロを除けば第1号記事は2年前の6月放送されていたすべらない話なんですよね。
まぁ、昨年よりハードな受験勉強ですから・・・
明日すぐに書くっていうのはほぼ不可能な状態ですが・・・・月曜にでも書こうかなって思います
(時間が取れそうでしたら、火曜も合わせて2日連続でを書く可能性もありますけどね)


その本題に入る前に、今日は常連様がメインかな。
無事だって言う近況報告を(笑)

短く、短~~く仕上げさせていただいていますが。


5月31日の記事を最後に、6月1日から生活が完全に受験モードに入りましたね。
家に帰る→ご飯を食べる→ひたすら勉強→余裕があれば走るけどなければ寝る
まぁ・・・深夜1時には寝るってパターンですかね
6月の前半は月~土が仕事で、日曜日1日中学校に入りびたりで授業で、全く休む時間なんてなかったですけどね(笑)
もう、電車の中で何回寝過ごしたことかwww
でも、家に帰ると再び勉強。完全休養の日ってここまでないですね。
最低でも2時間以上は勉強していますし、チャンスがあれば仕事から帰って3時間でも4時間でも

まぁ・・・そうなってくると、多くの方から「無理するな」「体が資本」「自愛しろ」ってありがたい言葉を頂きます
ホントにうれしいのですけど、実際は・・・無理しますよ




体を労わって合格するような国家試験ならばとっくに受かっていますからね



って感じで、まぁ少しレッドゾーンに入れつつ挑んでいますね。
確かに休む日がないから、結構フラフラになったりはしていましたけどね
まぁ・・・その当たりはゼナを飲むなり、FRISKを食べたりして何とか凌いでします。
なので、多分・・・体を労わるようなことは当分しないかなって思います。
試験終わってからだったら、直後に1週間入院してもいいかなって思っているかな。
元日本代表監督のイビチャ・オシムさんは言っていましたよね


休みから得られるものなんて、ないと認識して欲しい

・・・って。
今1日逃したら、合格する確率が減っていくって気分
です。
まぁ、おかげさまでこの勢いで挑んだ結果
先週の学校の模擬試験・・・昨年より順位がグンと上がっていますからね


もちろん、このたった2週間でも挫折したりしていましたけどね
やっぱり、精神的にはそこまで強くはないですからね。
でも、そういう時には・・・・2冊の本に救われていますね
もともと活字嫌いな私が本を読むこと自体が珍しいことなんですけどね
(そんなやつが法律の勉強していること自体おかしいけどwww)

1冊目が・・・以前もお話させていただきました








長谷部誠 「心を整える」
「心は鍛えるものではなく、整えるもの」って言葉も素晴らしかったですけど・・・・今は


「苦しいことには真っ向から立ち向かう」


って言葉。
鬼軍曹のマガトの軍隊式トレーニングに耐えて、日本代表キャプテンまで上り詰めた長谷部の言葉は大きいです
真っ向から立ち向かったからこそ、香川より先にドイツのチャンピオンにもなりましたしね。
他にもいいこと色々書いていますけどね。しかも、読みやすい
活字嫌いな私が読んでいますからね






もう1冊目が











長友佑都 「日本男児」
長谷部はどっちかというと、コラム的な内容ですけど
長友はサッカーとの出会いから、インテル加入までを振り返った内容
ですね。
もともとエリートではなかった長友は苦労して、時には挫折して・・・努力に努力を重ねた結果
日本人が入れるはずもないインテルに加入
したのですよね。
この本を読んでいたら、私の今の頑張りなんてちっぽけなもの
もっともっと頑張らねばって思いましたね
そして、今の私にとっても必要な言葉が書いておりました



大きな目標を設定し、そこに向かうための道程を逆算し、今日やるべきことに100%取り組む。



今日頑張らなければ、明日はない



誰にも負けない努力をしてきた自信がある





・・・って。
「誰にも負けない努力をしてきた自信がある」
試験の日に、これ言いたいわ
いや・・・これくらい胸張って言えるようにしとかなきゃね
この言葉で結構やる気出ましたね
でも、今肝に銘じないといけないのは・・・・・





今日頑張らなければ、明日はない




ですね。
だから、頑張る・・・少々寝たりなくても頑張る。
少々の寝不足では倒れないって・・・・このブログ活動で分かりましたから(笑)
でも、もちろん・・・無鉄砲なことはしません。大体2時前には寝ていますからね
じゃないと、やはり眠気たっぷりでは頭にも入らないし、仕事にも影響が出るしね。
でも「体を労わる」とか「自愛する」って事は頭に入れない
これが頭によぎると、急に自分が弱くなって言い訳して途中でサボりだしますからねwww



無理をするなって考えたら、必要以上にブレーキをかけてしまう・・・・

体を労わっている状態では、絶対に受からない・・・・



オープニングの画像は、試験時間変更のはがきなんですけど・・・・
国家試験本番、いつもの午前の試験問題と午後の試験問題を入れ替えるって通知でした。

これは私にとって大きなチャンスです

私にとって、毎年鬼門は午前の試験。
まぁ、嫌なものは早いほうがいいのが原則ですけど・・・こういう本試験では後に回してくれたほうがいい。
最初に苦手な試験を挑むと、午後まで「あれ大丈夫かな」って結構不安になっちゃうのですよね(笑)
そして、午前の試験が絶望って悟ると午後の試験ってテンションがガタガタに落ちてきましてね。
逆に苦手な試験が最後に回ってくると・・・少なくとも最初のうちは機嫌よく・・・午後も迷いなく挑めますから最後までモチベーションが保てるのです。
しかし、この試験時間配分が採用されるのは今年が最初で最後。


この午前午後の試験時間逆転は節電対策の一環だって言いますから



つまり、チャンスは1回きり・・・・これを逃したら、また不利な環境で勝負しないといけない。
この時間配分に至った理由を考えたら大変不謹慎な話ですけど・・・
それでも、これは私にとっては有利な話。
絶対逃したくない


なので、体に少々無理を言わせてでも・・・絶対に勉強し続ける。たった2ヶ月の辛抱だから


って感じで、またすべらない話を書き終えると姿を現さないでしょう
結局、鹿島戦も仙台戦も見れなかったですけどね
そんな感じでしばらくご迷惑をおかけしますが・・・よろしくお願い申し上げます
でも、月曜はある種ブログ誕生の記念日なんで少し書かせていただきますね

それでは、長々失礼しました。
一応、無事だって言うことは伝わればうれしいです。
それでは、今日はこの辺で。すべらない話の記事は頑張って書きたいと思います。
本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました






この3週間、テレビすらちゃんとは見ていませんが・・・これだけは見ましたかね
スマスマ(録画だけど)
うっちー出演していましたからね。正直スマスマはこれが初めて視聴(笑)
内田篤人・・・意外とバラエティのセンスあるかも。






その後のマンデーフットボール。今日は4つです・・・ってやっていましたね。
これだけ見て、また机に戻りました。


まぁ・・・まだまだ本試験までに十分な準備をしないといけないし・・・もちろん、全力で挑みますけど・・・・





















昨年のような女神がいないと結構しんどいね(笑)
(いたら、少々ムチャしても体が着いて来たからねwww)