lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

Go to Kyoto ~プロローグ~

2013-08-01 00:00:00 | 近くへ(遠くへ)行きたい
最近はF1だの、IPPONグランプリだの・・・
その時に書ききれなかったネタをこのタイミングで書かせて頂いていますね
8月10日のブンデスリーガが始まるまでになるべく書かせて頂きたいなって思っておりましてね
それらが放送されていた5月って仕事が忙しくなる時期の頃であり、ブンデスリーガも終盤戦でシャルケ戦をなるべく書かせて頂きましたしね。
その時期のタイムリーな話って殆どスルーしちゃっているのですよね
その象徴が5月25日放送のIPPONグランプリ・・・5月12日のF1スペインGP、5月26日のF1モナコGPって言うのをここ最近書かせて頂きました
そして、旅ネタも5月に行った話が残っていたのですよね
なるべく・・・ブンデスリーガ開幕前までに話を仕上げたいと思いますが・・・出来るでしょうかね(笑)


それでは、参りたいと思いますが・・・今日は仕事帰りが遅くて、さらに寝不足状態なので・・・プロローグ的な話で逃げちゃいます
大変申し訳ございません



それでは参りたいと思います。
















時は2013年5月15日・・・今度はしっかり晴れました(笑)
舞台は・・・このタワーがシンボルとなっている・・・






















京都駅に到着!!
時刻は午前9時50分ごろですかね

午前中に京都に着くのは兵庫県明石市からだと少し早起きせねばならないのですが・・・それでも意外と遅いのですよね




















慌てて地下鉄に乗り換えて・・・




















丸太町駅に到着!!



















普段は間違いなく手前の四条駅で多くの方が降りるのですが・・・
この日の主役は丸太町駅でした



















多くの人たちが丸太町駅で降りて・・・向かった先はこちら






















京都御苑!!
この中に京都でも有名な場所である京都御所があったりしますよね























5月15日って平日なのにこの賑わい!!

私も有給休暇を取って、ここまでやって来たのですよね。
これを今日から1週間~10日程度で書いて行きたいな・・・って思うのが・・・























京都三大祭の一角である葵祭!!
ついにやって来ました
この時期は受験勉強のペースを上げないと行けない時期だったので、これまでずっと行けなかったのですけどね。
昨年やっとの思いで合格しちゃいましたから・・・念願の場所ですね(笑)
これまで夏の祇園祭、秋の時代祭と京都三大祭のうち、2つは行くことが出来たのですが・・・残りはこれだけ
これで、私のブログにも京都三大祭、全部コレクション出来るなって思ったので・・・これだけは遅れて書くことがあってもスルーは出来ないなって思いましてね


この葵祭は歴史の古い祭りであり起源で言えば今から1,400年以上前の欽明天皇(539~571年在位)が在位していた頃まで遡りますからね
当時は凶作が続き、賀茂皇大神の崇敬者であった卜部伊吉若日子を勅使として4月の中酉の日に鈴を着け、人に猪頭を被らせて走り祭礼を行ったところ・・・
風雨はやんで五穀は豊かにみのり、国民も安泰になったといわれるようですね。


葵祭自体5月3日の流鏑馬神事から始まり・・・5月15日の社頭の儀まで渡るのですよね
祇園祭も7月16日の宵山、17日の山鉾巡行なんかがありますけど・・・祇園祭全体ではもっと前から行事自体はありますもんね
京都の祭は規模が大きく、期間も結構長いですよね。
そして、祭の日は絶対固定で・・・それが平日だろうと休日だろうと・・・葵祭の5月15日、祇園祭の山鉾巡行は7月17日とブレないのも特徴ですよね

その3日~15日の期間の葵祭の中でも5月15日の路頭の儀最も有名ですね
総勢511名、馬36頭、牛4頭、牛車2基の行列で先頭から最後尾までは1キロの行列に及ぶようですが・・・
その行列が平安朝の貴族そのままの姿で京都御所から下鴨神社を経由して上賀茂神社へ向かう行事でありますが・・・

今日から何日か掛けて、この路頭の儀の行列についてお話をさせて頂きたいと思います



















それでは、次回はスタート地点である京都御所での行列についてお話をさせて頂きますが・・・今日はこれまでにしたいと思います
警察も馬で移動するという徹底振りの画像をご覧頂きながら、失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました