すべらない話を見るのを完全に忘れていた・・・
なかなかの不覚です(笑)
もともと、このブログ自体がすべらない話の感想から始まっているのに・・・
それだけ、今年のワールドカップは今まで以上に楽しくなっているってことでしょうね
さすがに再放送してくれないだろうから・・・DVDでも待つとしようかな(笑)
それでは、本題に参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs コロンビア
について、お話をさせて頂きたいと思います
今日は感想編ですね
素人が分かったような口をきく、大変失礼な回で・・・ご覧になられている方の中には不快に感じることが多いかもしれません
「はいはい、ニワカだね」って言う呆れ目線でご覧頂くと、丁度いいかなって感じだと思いますが
それでもよろしければ、お付き合い頂けたらなと思います。
試合は1-4
コロンビアに惨敗を喫し、日本は決勝トーナメントへ行けませんでした
内田篤人の「世界は近づいて来たけど、広い」って言葉が何となくわかったような気がしました。
その辺りもドイツワールドカップ時代に近いかな・・・
あの時も「今大会のメンバーは日本史上最強メンバー」と謳われていましたからね。
終わってみたら、内容も背景も結果もドイツW杯に戻って来たのかもね・・・って感じがしました。
世界との差は決定力って言う形で最も大きく出ていたのかなって私は思いました
ハメス・ロドリゲスのゴール、あれは明らかに自分で行くオーラを全開で出していたし・・・
決める自信もみなぎっていたかのようなゴールでしたよね。
あそこでパスを出すって言う感じが全くなかったように思えます
ジーコが昔「日本人はミスを恐れすぎるあまり、本当に大事な局面でミスをしてしまう。簡単なシュートすら外してしまう」
・・・って言っていたような気がしますね。
その典型的な日本人の10番が香川真司でしたね・・・
香川はマンチェスター・ユナイテッドの選手。ロドリゲスと比べて劣る選手とは絶対に思えないですけど・・・
彼はロドリゲス以上に責任感をずっと感じて重くなっているなって気がしました
彼が楽しそうにしているシーンってほとんどなかったように思います。
「自分は日本の10番、何とかしないと
」ってオーラは伝わってくるのですけどね・・・
ただ・・・ロドリゲスと違うのは自信を持ってシュートって言う感じはしなかった
一生懸命打っているって言う感じはしたのですけどね・・・
それでも、決まるって感じがしない・・・
この差は大きいのかなって感じはしました
でも、彼にとってはワールドカップ初出場の大会。
次の大会にはワールドカップの感じをつかめているだろうから、今大会より落ち着いてプレイをするのかもしれませんね
技術などでは、そんなに彼がコロンビアと比べて見劣りしている感じはしないですけど・・・
あとは自信たっぷりって言うオーラに満ち溢れるような選手になれば、ロシアでは活躍できるのかなって感じました。
オシム元監督も言っていましたね
「自分が香川であることを忘れていないと確認できていたらいい」
・・・って。
なかなか入ることの出来ないマンチェスター・ユナイテッドの選手なんだから、もっと過剰なくらい自信をもっていいのかなって思いますけどね
香川とは別件ですが。。。これも自信もって打ってよって思ったシーン。
内田篤人が針の穴を通すようなパスで・・・
フリーでゴール前
しかし、この選手はバックパスをします
おいおい・・・ここは打ってよって思ってしまいましたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
もしかしたら、山口蛍かな・・・蛍はこのワールドカップでよく頑張っている選手だと思うのですけどね。
しかし・・・この位置でもパスをしてしまうのが日本代表・・・勿体ないなって思います。
まぁ、このバックパスも通らなかったから余計にそう思ってしまうのでしょうけど
本田も今一つって感じはしましたが・・・
本田圭佑は何だかんだで1ゴール1アシスト、日本の全得点に絡んでいますよね
まぁ・・・2点だけど(笑)
ただ、彼の場合はある程度の自信を持ってプレイしているのが、ワールドカップではそれなりに結果が少し出ているのかなって感じはしました
もちろん、サポーターも私も・・・そして彼自身も不満の残る試合になったとは思いますが(笑)
FKも試合を重ねるごとに・・・
徐々にゴールへと近づいていましたしね・・・もう1試合出来たら決まっていたかもしれません(笑)
まぁ・・・この3試合以内に決着をつけねばならなかっただけに、悪い結果となってしまった感じがありましたね。
南アフリカでは1発決まっていましたしね。
まぁ、ボールの差って言うのもあるのかな。南アフリカの時のボールはぶれやすかった記憶があるので
ブレ球が得意な本田圭佑には南アフリカの時の方が相性はよかったのかもしれません。
「ワールドカップ優勝」を口にしていた本田圭佑・・・
それだけにグループリーグ敗退の結果となり、批判を多く浴びる1人となってしまいました。
もしかしたら、次の中心選手は本田圭佑じゃない方がいいのかもしれません。彼も次の大会では32歳ですしね。
ただ・・・彼のような強気な選手が他にいるかどうかが疑問ですね
やっぱり、彼のように強気で行ける選手は今の日本では少ないと思いますしね。
私も、そんな選手が現れたら・・・世代交代となればいいかな思います。
うっちーの「今の高校生、小学生は上手いけど、ここっていう時に決めてくれる人が欲しい」ってコメントを思い出すとね。
今、それが出来そうな選手って本田圭佑ぐらいかなって思いますしね。
まぁ、香川がそんな自信に満ちた選手になってくれたら・・・それがいいのかもしれませんね
まぁ・・・大久保嘉人は逆だったかな(笑)
自信をもって突っ込んでいたような気がしますけど・・・結果が着いてこなかったですね
彼は技術が伴わなかったのかなって感じもしますね。
何となくゴールを取りに行くって言う気持ちは分かったような気はしますけどね
こんなシーンがありましたね・・・香川真司がこの位置でボールを受けて・・・
選んだのは右サイドの内田篤人
右サイドでボールを受けて・・・・
クロスを入れる
このボールに反応したのは、大久保嘉人・・・しかし、少し前に行き過ぎたかってところで
オーバーヘッド！！
残念ながら、ゴールならず
またもふかされたか・・・って感じもありましたが、彼のクロスにちゃんと反応するのも大久保ぐらいかなって感じはします。
ただ、ゴールを決めてほしいだけ(笑)
でも、それが一番重要www
内田篤人との相性も悪くないので、過程と気持ちは悪くないのですけどね・・・
これは、この試合の中でも内田篤人最大の見せ場って感じのシーンですが・・・
右サイドを走る本田圭佑と内田篤人・・・
本田圭佑がドリブルである程度進んでから・・・
右サイドから追い上げてくる
内田篤人にパス！！
今年に入ってから、よく見られるようになったシーンですけど・・・
うっちーも、長友とはまた違ったサイドアタックを見せてくれるのですよね
うっちーがパスを通す
狙いは相手の股下！！
成功ペナルティエリア内の岡崎慎司に見事にわたった！！
そして、倒れながらもリターンをくれた
（何気にめずらしい・・・）
内田篤人がクロスを入れる
狙いは
再び股下～～～！！
これまた成功！！
そして・・・中に走り込んでいたのは・・・
大久保嘉人～～～！！
な～んでやね～～ん（泣）
・・・って感じで外してしまっていましたね。
まぁ、ここに飛び込んでゴールを決めようって言う気持ちは伝わっているのですけど・・・
やっぱりね、彼の場合は体か技術が着いて来ていないのかもしれませんね・・・ギリシャ戦しかり・・・
クソ、これがフンテラールだったらアシストついていたのに・・・って言ってはいけませんね(笑)
でも、うっちーはこの試合・・・そんな悔しそうなオーラが少し感じられる試合でもありました
苦笑いのシーンって結構ありましたよね
やっぱり、勝てないのはイライラするもんだなって感じが見受けられました
内田篤人がシャルケ移籍の時から当時の監督、フェリックス・マガトに絶賛されたって言うポイントは
「ボールを持ったら、まずFWを見る。そんなサイドバックはなかなかいない」
って言うところだそうです。
シャルケでは当初からファルファンやラウールを見ることが多かったですしね
この試合も、まずはFWを見ますが・・・
まるで「いないのかよ
」って感じのポーズをとって
後ろに戻していましたね
この試合は特に勝たないといけない試合で、勝つにはゴールが必要。
そんな時にチャンスでFWが反応していない・・・「勘弁してよ」って感じがありましたね
うっちーが試合後に「オレはシャルケの方がいいプレイが出来るんだけどね」って言っていたのは、この辺りかもしれませんね
攻撃に移らないといけない時は前線でファルファンやドラクスラー、マイヤーやボアテングなんかも攻撃態勢が整っていますしね
そして、この試合で放った内田のクロス精度ならば、フンテラールどころかサライですら恐らくは決めていたでしょう
・・・って私も思いますしね
もちろん、チーム一同が勝利を目指していたはずではありますが・・・
この試合は内田篤人も、いつも以上にゴールを決めて勝つって言う気持ちが強く、いつも以上に前へ前へって考えたのでしょうね
そういや、岡崎のゴールの時も・・・内田からのカウンターで始まっていましたしね
うっちーがこの位置からボールを持って
ドリブルで突き進む
ドリブルでうっちーが長い距離を走るのは珍しいですね
そして、この位置までドリブルして、本田にパス
ここから岡崎のゴールへとつながった前半終了間際
ただ、内田がこの位置までドリブルしているってこと自体が日本にとって上手くいっていない証拠かなって思います
日本が上手くいっている時って左サイドの長友佑都や香川真司が活躍している時ですからね。
うっちーはその間、DFである長友が上がった分だけカバーする意味でも後ろにいるし・・・
それだけ、日本の攻撃が上手くいっていない状態。
しかし、それでもゴールを決めないといけないって内田も判断していたのですよね
これもなかなか見られないですよね
うっちーがこの位置から
ボールを受けて・・・
何とミドルシュート！！
惜しくも外れましたけどね・・・
日本が上手く行っていたら、このシュートも打っていなかったと思いますしね。
・・・って感じで、うっちーファンにとって代表戦は少し複雑かもしれませんね。
日本が勝っている時は内田は後ろにいることが多いので、大きな活躍をすることが少ないですが・・・
内田が調子よく見える時って、日本の攻撃が上手く行っていない時か負けている時ですからね
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらなと思います。
何よりも勝ちにこだわるうっちーですからね・・・
親善試合でも「勝てばいい。大事なのは勝ち癖をつけること」って言っていたくらい、内容よりも結果を求める選手です。
「勝てるなら、自分は活躍できなくてもいい」ってボクミタでも言っていたかな。
その辺りで、日本代表でやるには歯がゆい気持ちもあるのかなって感じでした。
それが「オレはシャルケの方がいいプレイが出来るんだけどね」って冗談っぽく言っていた真相なのかなって勝手に妄想しています。
今は代表引退を考えている最中と言っていた内田篤人・・・もしかしたら続行するかもしれないし、辞めるかもしれません。
でも、私は代表を引退しても内田篤人は応援することでしょう。
私も正直「シャルケの内田篤人の方がカッコいい」って思ってしまうので(笑)
もちろん、日本代表の内田篤人もカッコいいですけど・・・迫力あるのはシャルケのウシさんかなwww
ただこれは、あくまでも何かのニュースで見たコメントに基づいて妄想しているだけなのですけどね・・・
万が一、内田篤人が代表引退した時、次期右サイドバックは酒井宏樹でしょう
もちろん、今の段階では内田篤人に勝ててるとは思いませんが、ハノーファーでまずます試合に出ていますしね
そういう意味では、うっちーに万が一のことがあってもカバーは出来るでしょう。
（出来れば、うっちーに続けてほしいって言うのは大前提ですが・・・）
しかし、内田ファンの私でも心配なのは
次期キャプテンは長谷部誠から継げる選手っているのだろうか？？
・・・ってことですよね。
彼は精神的な支柱ですからね。長谷部がいない試合って苦戦するケースが多かったりしますよね
長谷部さんはパスやドリブル、シュート・・・ディフェンスなど、特別な強みは感じられませんが・・・
逆にこれらのことは全部ある程度できるオールラウンダーの選手ですね。
その特性生かして、その時に日本代表に足らないものを率先してやる選手です
この位置でボールを貰うと
まずは前に進んでゴールを狙わないといけないと思ったらドリブルで突き進みます
残念ながらファウルを貰ってしまいますが・・・こうやって攻撃を率先してやってみたり
パスもタイミングがいいですよね
この長谷部さんの出したパスが
ふわっとしたボールを大久保につないで
香川がシュートまで持っていくって言うシーンがありましたしね。
目立つのは本田圭佑や香川真司あたりですが・・・そこまで持って行くって言うのは長谷部誠の動きがあってこそ
彼はテレビで見ると目立たないシーンが多いですけど、スタジアムに行くと「長谷部さんって、こんないい動きをしているのか」って思ったりする選手です。
攻撃でも守りでも、誰かのフォローについていますよね。
結構近くにいますからね。
そして、何より精神的な支柱ですよね
例えば、3点目を取られて絶望の中でも
キャプテン長谷部誠は一人チームを鼓舞していますからね
ギリシャ戦やコートジボワール戦でもチームがピンチの時はピッチからでもベンチからでも真っ先に声を出していましたしね。
岡田武史さんがコートジボワール戦で逆転を許した時に「こういう時こそ、精神的に長谷部のリーダーシップが必要ですけど・・・交代してしまいましたね」
・・・的なことを言っていたような気がします。
長谷部誠はキャプテンを退くとのニュースがありましたが
これからの日本は、誰がキャプテンになるのだろうかって言うのが今は一番気になるかな。
ザックも「彼以外にキャプテンはいない」って言っていたくらいですから
献身的で向上心があって、チームメイトとやっていける。そして、必要に応じて間に入ったり見守ったり・・・
これが出来る選手が若い中にいるかどうかが今後注目かもしれませんね。
・・・って言うことで今日はこれまでにしたいと思います。
これで日本代表のワールドカップに関する話は終わったかもしれませんね
ここからはワールドカップの他の国の話をしたり、その次はシャルケの話をしたりする流れになるのかなって思います。
そんな感じで、ここからもしばらくはワールドカップの話を続けるかとは思いますが
みなさん、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました
W杯直前の私のブログの閲覧数は1日2,000ぐらいでしたが・・・コロンビア戦直後の閲覧数は10,000をゆうに超えていましたね
こんな数字は二度と出ないことでしょう・・・ご覧頂いた皆様には本当に感謝の一言に尽きます。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
なかなかの不覚です(笑)
もともと、このブログ自体がすべらない話の感想から始まっているのに・・・
それだけ、今年のワールドカップは今まで以上に楽しくなっているってことでしょうね
さすがに再放送してくれないだろうから・・・DVDでも待つとしようかな(笑)
それでは、本題に参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs コロンビア
について、お話をさせて頂きたいと思います
今日は感想編ですね
素人が分かったような口をきく、大変失礼な回で・・・ご覧になられている方の中には不快に感じることが多いかもしれません「はいはい、ニワカだね」って言う呆れ目線でご覧頂くと、丁度いいかなって感じだと思いますが
それでもよろしければ、お付き合い頂けたらなと思います。
試合は1-4コロンビアに惨敗を喫し、日本は決勝トーナメントへ行けませんでした
内田篤人の「世界は近づいて来たけど、広い」って言葉が何となくわかったような気がしました。
その辺りもドイツワールドカップ時代に近いかな・・・
あの時も「今大会のメンバーは日本史上最強メンバー」と謳われていましたからね。
終わってみたら、内容も背景も結果もドイツW杯に戻って来たのかもね・・・って感じがしました。
世界との差は決定力って言う形で最も大きく出ていたのかなって私は思いましたハメス・ロドリゲスのゴール、あれは明らかに自分で行くオーラを全開で出していたし・・・
決める自信もみなぎっていたかのようなゴールでしたよね。
あそこでパスを出すって言う感じが全くなかったように思えます
ジーコが昔「日本人はミスを恐れすぎるあまり、本当に大事な局面でミスをしてしまう。簡単なシュートすら外してしまう」
・・・って言っていたような気がしますね。
その典型的な日本人の10番が香川真司でしたね・・・
香川はマンチェスター・ユナイテッドの選手。ロドリゲスと比べて劣る選手とは絶対に思えないですけど・・・
彼はロドリゲス以上に責任感をずっと感じて重くなっているなって気がしました
彼が楽しそうにしているシーンってほとんどなかったように思います。
「自分は日本の10番、何とかしないと」ってオーラは伝わってくるのですけどね・・・ただ・・・ロドリゲスと違うのは自信を持ってシュートって言う感じはしなかった
一生懸命打っているって言う感じはしたのですけどね・・・
それでも、決まるって感じがしない・・・
この差は大きいのかなって感じはしました
でも、彼にとってはワールドカップ初出場の大会。
次の大会にはワールドカップの感じをつかめているだろうから、今大会より落ち着いてプレイをするのかもしれませんね
技術などでは、そんなに彼がコロンビアと比べて見劣りしている感じはしないですけど・・・
あとは自信たっぷりって言うオーラに満ち溢れるような選手になれば、ロシアでは活躍できるのかなって感じました。
オシム元監督も言っていましたね
「自分が香川であることを忘れていないと確認できていたらいい」・・・って。
なかなか入ることの出来ないマンチェスター・ユナイテッドの選手なんだから、もっと過剰なくらい自信をもっていいのかなって思いますけどね
香川とは別件ですが。。。これも自信もって打ってよ
って思ったシーン。内田篤人が針の穴を通すようなパスで・・・
フリーでゴール前
しかし、この選手はバックパスをします
おいおい・・・ここは打ってよって思ってしまいましたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
もしかしたら、山口蛍かな・・・蛍はこのワールドカップでよく頑張っている選手だと思うのですけどね。
しかし・・・この位置でもパスをしてしまうのが日本代表・・・勿体ないなって思います。
まぁ、このバックパスも通らなかったから余計にそう思ってしまうのでしょうけど
本田も今一つって感じはしましたが・・・
本田圭佑は何だかんだで1ゴール1アシスト、日本の全得点に絡んでいますよねまぁ・・・2点だけど(笑)
ただ、彼の場合はある程度の自信を持ってプレイしているのが、ワールドカップではそれなりに結果が少し出ているのかなって感じはしました
もちろん、サポーターも私も・・・そして彼自身も不満の残る試合になったとは思いますが(笑)
FKも試合を重ねるごとに・・・
徐々にゴールへと近づいていましたしね・・・もう1試合出来たら決まっていたかもしれません(笑)
まぁ・・・この3試合以内に決着をつけねばならなかっただけに、悪い結果となってしまった感じがありましたね。
南アフリカでは1発決まっていましたしね。
まぁ、ボールの差って言うのもあるのかな。南アフリカの時のボールはぶれやすかった記憶があるので
ブレ球が得意な本田圭佑には南アフリカの時の方が相性はよかったのかもしれません。
「ワールドカップ優勝」を口にしていた本田圭佑・・・
それだけにグループリーグ敗退の結果となり、批判を多く浴びる1人となってしまいました。
もしかしたら、次の中心選手は本田圭佑じゃない方がいいのかもしれません。彼も次の大会では32歳ですしね。
ただ・・・彼のような強気な選手が他にいるかどうかが疑問ですね
やっぱり、彼のように強気で行ける選手は今の日本では少ないと思いますしね。
私も、そんな選手が現れたら・・・世代交代となればいいかな思います。
うっちーの「今の高校生、小学生は上手いけど、ここっていう時に決めてくれる人が欲しい」ってコメントを思い出すとね。
今、それが出来そうな選手って本田圭佑ぐらいかなって思いますしね。
まぁ、香川がそんな自信に満ちた選手になってくれたら・・・それがいいのかもしれませんね
まぁ・・・大久保嘉人は逆だったかな(笑)
自信をもって突っ込んでいたような気がしますけど・・・結果が着いてこなかったですね
彼は技術が伴わなかったのかなって感じもしますね。
何となくゴールを取りに行くって言う気持ちは分かったような気はしますけどね
こんなシーンがありましたね・・・香川真司がこの位置でボールを受けて・・・
選んだのは右サイドの内田篤人
右サイドでボールを受けて・・・・
クロスを入れる
このボールに反応したのは、大久保嘉人・・・しかし、少し前に行き過ぎたかってところで
オーバーヘッド！！残念ながら、ゴールならずまたもふかされたか・・・って感じもありましたが、彼のクロスにちゃんと反応するのも大久保ぐらいかなって感じはします。
ただ、ゴールを決めてほしいだけ(笑)
でも、それが一番重要www
内田篤人との相性も悪くないので、過程と気持ちは悪くないのですけどね・・・
これは、この試合の中でも内田篤人最大の見せ場って感じのシーンですが・・・右サイドを走る本田圭佑と内田篤人・・・
本田圭佑がドリブルである程度進んでから・・・
右サイドから追い上げてくる
内田篤人にパス！！今年に入ってから、よく見られるようになったシーンですけど・・・
うっちーも、長友とはまた違ったサイドアタックを見せてくれるのですよね
うっちーがパスを通す狙いは相手の股下！！成功ペナルティエリア内の岡崎慎司に見事にわたった！！そして、倒れながらもリターンをくれた
（何気にめずらしい・・・）
内田篤人がクロスを入れる
狙いは
再び股下～～～！！これまた成功！！そして・・・中に走り込んでいたのは・・・
大久保嘉人～～～！！な～んでやね～～ん（泣）
・・・って感じで外してしまっていましたね。
まぁ、ここに飛び込んでゴールを決めようって言う気持ちは伝わっているのですけど・・・
やっぱりね、彼の場合は体か技術が着いて来ていないのかもしれませんね・・・ギリシャ戦しかり・・・
クソ、これが
でも、うっちーはこの試合・・・そんな悔しそうなオーラが少し感じられる試合でもありました
苦笑いのシーンって結構ありましたよねやっぱり、勝てないのはイライラするもんだなって感じが見受けられました
内田篤人がシャルケ移籍の時から当時の監督、フェリックス・マガトに絶賛されたって言うポイントは
「ボールを持ったら、まずFWを見る。そんなサイドバックはなかなかいない」って言うところだそうです。
シャルケでは当初からファルファンやラウールを見ることが多かったですしね
この試合も、まずはFWを見ますが・・・
まるで「いないのかよ
」って感じのポーズをとって後ろに戻していましたね
この試合は特に勝たないといけない試合で、勝つにはゴールが必要。
そんな時にチャンスでFWが反応していない・・・「勘弁してよ」って感じがありましたね
うっちーが試合後に「オレはシャルケの方がいいプレイが出来るんだけどね」って言っていたのは、この辺りかもしれませんね
攻撃に移らないといけない時は前線でファルファンやドラクスラー、マイヤーやボアテングなんかも攻撃態勢が整っていますしね
そして、この試合で放った内田のクロス精度ならば、フンテラールどころかサライですら恐らくは決めていたでしょう
・・・って私も思いますしね
もちろん、チーム一同が勝利を目指していたはずではありますが・・・
この試合は内田篤人も、いつも以上にゴールを決めて勝つ
って言う気持ちが強く、いつも以上に前へ前へって考えたのでしょうねそういや、岡崎のゴールの時も・・・内田からのカウンターで始まっていましたしねうっちーがこの位置からボールを持って
ドリブルで突き進む
ドリブルでうっちーが長い距離を走るのは珍しいですね
そして、この位置までドリブルして、本田にパス
ここから岡崎のゴールへとつながった前半終了間際
ただ、内田がこの位置までドリブルしているってこと自体が日本にとって上手くいっていない証拠かなって思います
日本が上手くいっている時って左サイドの長友佑都や香川真司が活躍している時ですからね。
うっちーはその間、DFである長友が上がった分だけカバーする意味でも後ろにいるし・・・
それだけ、日本の攻撃が上手くいっていない状態。
しかし、それでもゴールを決めないといけないって内田も判断していたのですよね
これもなかなか見られないですよねうっちーがこの位置から
ボールを受けて・・・
何とミドルシュート！！惜しくも外れましたけどね・・・
日本が上手く行っていたら、このシュートも打っていなかったと思いますしね。
・・・って感じで、うっちーファンにとって代表戦は少し複雑かもしれませんね。
日本が勝っている時は内田は後ろにいることが多いので、大きな活躍をすることが少ないですが・・・
内田が調子よく見える時って、日本の攻撃が上手く行っていない時か負けている時ですからね
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらなと思います。
何よりも勝ちにこだわるうっちーですからね・・・
親善試合でも「勝てばいい。大事なのは勝ち癖をつけること」って言っていたくらい、内容よりも結果を求める選手です。
「勝てるなら、自分は活躍できなくてもいい」ってボクミタでも言っていたかな。
その辺りで、日本代表でやるには歯がゆい気持ちもあるのかなって感じでした。
それが「オレはシャルケの方がいいプレイが出来るんだけどね」って冗談っぽく言っていた真相なのかなって勝手に妄想しています。
今は代表引退を考えている最中と言っていた内田篤人・・・もしかしたら続行するかもしれないし、辞めるかもしれません。
でも、私は代表を引退しても内田篤人は応援することでしょう。
私も正直「シャルケの内田篤人の方がカッコいい」って思ってしまうので(笑)
もちろん、日本代表の内田篤人もカッコいいですけど・・・迫力あるのはシャルケのウシさんかなwww
ただこれは、あくまでも何かのニュースで見たコメントに基づいて妄想しているだけなのですけどね・・・
万が一、内田篤人が代表引退した時、次期右サイドバックは酒井宏樹でしょう
もちろん、今の段階では内田篤人に勝ててるとは思いませんが、ハノーファーでまずます試合に出ていますしね
そういう意味では、うっちーに万が一のことがあってもカバーは出来るでしょう。
（出来れば、うっちーに続けてほしいって言うのは大前提ですが・・・）
しかし、内田ファンの私でも心配なのは
次期キャプテンは長谷部誠から継げる選手っているのだろうか？？・・・ってことですよね。
彼は精神的な支柱ですからね。長谷部がいない試合って苦戦するケースが多かったりしますよね
長谷部さんはパスやドリブル、シュート・・・ディフェンスなど、特別な強みは感じられませんが・・・
逆にこれらのことは全部ある程度できるオールラウンダーの選手ですね。
その特性生かして、その時に日本代表に足らないものを率先してやる選手ですこの位置でボールを貰うと
まずは前に進んでゴールを狙わないといけないと思ったらドリブルで突き進みます
残念ながらファウルを貰ってしまいますが・・・こうやって攻撃を率先してやってみたり
パスもタイミングがいいですよね
この長谷部さんの出したパスが
ふわっとしたボールを大久保につないで
香川がシュートまで持っていくって言うシーンがありましたしね。
目立つのは本田圭佑や香川真司あたりですが・・・そこまで持って行くって言うのは長谷部誠の動きがあってこそ
彼はテレビで見ると目立たないシーンが多いですけど、スタジアムに行くと「長谷部さんって、こんないい動きをしているのか」って思ったりする選手です。
攻撃でも守りでも、誰かのフォローについていますよね。
結構近くにいますからね。
そして、何より精神的な支柱ですよね例えば、3点目を取られて絶望の中でも
キャプテン長谷部誠は一人チームを鼓舞していますからねギリシャ戦やコートジボワール戦でもチームがピンチの時はピッチからでもベンチからでも真っ先に声を出していましたしね。
岡田武史さんがコートジボワール戦で逆転を許した時に「こういう時こそ、精神的に長谷部のリーダーシップが必要ですけど・・・交代してしまいましたね」
・・・的なことを言っていたような気がします。
長谷部誠はキャプテンを退くとのニュースがありましたが
これからの日本は、誰がキャプテンになるのだろうかって言うのが今は一番気になるかな。
ザックも「彼以外にキャプテンはいない」って言っていたくらいですから
献身的で向上心があって、チームメイトとやっていける。そして、必要に応じて間に入ったり見守ったり・・・
これが出来る選手が若い中にいるかどうかが今後注目かもしれませんね。
・・・って言うことで今日はこれまでにしたいと思います。
これで日本代表のワールドカップに関する話は終わったかもしれませんね
ここからはワールドカップの他の国の話をしたり、その次はシャルケの話をしたりする流れになるのかなって思います。
そんな感じで、ここからもしばらくはワールドカップの話を続けるかとは思いますが
みなさん、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございましたW杯直前の私のブログの閲覧数は1日2,000ぐらいでしたが・・・コロンビア戦直後の閲覧数は10,000をゆうに超えていましたね
こんな数字は二度と出ないことでしょう・・・ご覧頂いた皆様には本当に感謝の一言に尽きます。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
場所はクイアバにあります、パンタナールアリーナ
さぁ、蹴った！！止めてくれ、川島！！
前半17分、ファン・クアドラードがPKを成功させて0-1！！日本は早速の失点！！
前半ロスタイムです！！岡崎慎司の見事なヘディングで1-1！！日本が同点に追いついた！！
後半24分、岡崎慎司に代わりまして柿谷曜一朗を投入！！
しかし、またしても・・・またしてもコロンビアの攻撃
無傷なGKを変えていくわけですから！！
試合終了、1-4！！日本、グループリーグ敗退が決まりました
ドイツにはユリアン・ドラクスラー、ベネディクト・ヘーヴェデス
・・・が、これを倒してしまいドイツがPK獲得！！
キッカーは、こちらもバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー！！
「おい
あのクリロナのFKに2枚で十分なのですか？？
ガーナ
いいところにボールが入っている
メッシが抜けだした
欧州のクラブのシーズン中に日本開催のキリンチャレンジカップとかはシャレにならないほどの負担がかかっていたのではないかな