lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2013 F1第6戦 モナコGPを見ました。

2013-07-31 00:00:00 | F1
ちょくちょくF1を引っ張り出して参りたいと思います(笑)
追いつくまで残り5戦も残っているのでwww
その中でも、このレースは伝統のレースで最難関のコースとも言われますね
それでは、参りたいと思います






2013 F1世界選手権 第6戦 モナコGP









モナコの1勝は他の3勝に匹敵するって言われる名誉あるレースでもありますね。
私にとって、見たいレース5強はモナコ・バレンシア・シンガポール・アブダビ・日本・・・ですかね。
ドイツはホッケンハイム時代は超高速サーキットで大好きでしたが・・・今はテクニカルコースで好みではないのでねwww


















そのモナコ・モンテカルロ市街地コース1周4キロ未満の短い距離のサーキットですが・・・
とても難しいコースであり・・・



















とても景観が美しいコースでもあります
地中海沿岸の市街地を時速300キロ近くで走る危険で魅力あるGPです。






















予選結果はご覧の通り
こんなカーブばっかりの市街地コースにストレートが得意のメルセデス勢がフロントロー独占

普通だったら「またタイヤ温存しなかったんだな」って思う程度なのですが、今回は面白いかもしれません
抜きどころがないくらい狭いサーキットですからね。最初に先頭を押さえたら、あとはサーキットが簡単に抜かせてくれませんから
























フォースインディアのエイドリアン・スーティルは8位!!
はい、ゴリ押しでスミマセン。多くの方がフェラーリやレッドブルなどに注目するところですが
私は超中堅チームのフォースインディアを応援しますwww
中堅になるまでも、かなり苦労したチームだけにね。中堅っていえるだけでも嬉しいチームですから



















相方のディレスタは17位ですね・・・これは苦しい
ポイント圏内まで抜くのが難しいモンテカルロで7台抜かないといけないのですからね・・・・
あと、トップチームで13位以下はロマン・グロージャンですね。





















タイヤはピレリタイヤの中でもグリップが利く2強のタイヤが用意されていますね。
ピレリの中で最も柔らかいタイヤであるスーパーソフト固めのタイヤと言われるものでも次に柔らかいソフトタイヤになりますね

コーナーが多いサーキットではグリップ最優先の柔らかいタイヤじゃないと危険ですしね






















22台中18台が赤表示のスーパーソフトですね
ソフトタイヤが稀になっちゃっている中で・・・






















シグナルが5つついて・・・間もなく消えます・・・消えた瞬間・・・






















ブラックアウト!F1モナコGPのスタートです!!




















第1コーナーはポールポジションのニコ・ロズベルグが守り抜きました

そして、2位のハミルトンも相手に抜かれることなく・・・まさかまさかのメルセデス1-2



















そして、まさかまさかのロズベルグの逃げ切り態勢!!
いつもは行列を作っちゃいますからね(笑)





















そして・・・まさかまさかのフォースインディアのメディア露出増加www




















そんなぁ・・・載せてくれたら調子に乗っちゃいますよ
・・・・ってポール・ディレスタフェラーリの後にベッタリ引っ付いて・・・

























数少ない抜きどころのホームストレートで仕掛けていきます!!


















1コーナー、サンデボーテで並んで・・・




















フェラーリを喰ったフォース・インディア!!
ポール・ディレスタフェリペ・マッサをパスしました

まぁ・・・15位ですけどね(笑)





















この日のマッサは踏んだり蹴ったり・・・
その数周後、同じ1コーナーでマッサは大クラッシュ!!





















鞭打ちになったのでしょうかね・・・
首に処置を施しています




















もちろん、これはセーフティーカーが入りますね
この車は事故等の時に現れて・・・先導車となります

ゆっくりした車が先導して、その間にスタッフが事故車を片付ける等・・・コース上の整備を施します。
この間、追い越し禁止となります




















左に地中海が見える、ホントに景色が素晴らしい市街地・・・
それだけに普段は普通の道として使われていますからね・・・サーキットのようにコース外にはスピードを押さえる砂場(サンドトラップ)などがありません。
ひとつミスをしたらガードレースにごつん
たちまちレースは中断されるなり、セーフティカーが入ったりします。

























6周あたりでセーフティーカー解除
再び追い抜き可能なレースが再開されます





















そうなると、ガツガツ行くルイス・ハミルトン
タイヤ交換のタイミングが上手く行かなかったようで、4位になっていますが・・・



















スキがあらば、狭いスペースでも例え相手がレッドブルでも仕掛けていくのがハミルトン
やっぱり私は常に安全運転のジェンソン・バトンより好きですけどね。ベッテル止めれるのは彼だろうね・・・って感じで
それでいて、大分大人な運転をするようになりましたしね・・・どこぞの危険運転さんとは違います






















画面が変わると、ビアンキが酷いマシン姿で帰ってきました・・・
何があったのでしょう・・・




















リプレイを見ると、マルシャのジュール・ビアンキウイリアムズのパストーレ・マルドナードと接触!!
ビアンキは無事にピットに帰ってきましたが・・・
























マルドナードの車が宙を浮いた!!




























バリアがはがれるくらいの衝撃で大クラッシュ~~~!!

車がバリアに包み込まれる~~・・・って言うてる場合やあらへん
これは再びセーフティーカーは免れないか・・・






















それどころじゃない!赤旗だ!!レース中断!!
セーフティーカーは追い越し禁止の徐行運転でレース自体は進んでいきますが・・・
レッドフラッグはレースが止まります再開するにしても、再スタートから始まります

まぁ・・・それくらいの大事故ですからね。




















レース自体が止まるので、ニコ・ロズベルグもヘルメットを脱いでマシンから降ります。
再開が発表されるまでドライバーも少し休息・・・って感じですが・・・






















コース上のスタッフは大忙し
マシンを素早く片付けたり・・・




















コース上の破片を除去するべく大人数で大掃除開始
さすがはモナコのスタッフは世界屈指って言われるだけあって・・・仕事が早いです
このようなスタッフがいるからこそ、こんな危険な場所でのレースも毎年開催されるのですよね。





















さて・・・レースの再開が宣言されて・・・スタンバイし・・・



















レース再開!!
最初の1周はセーフティーカー先導のローリングスタートって言うやつですかね。
次の周回から追い抜き可能となりますね。




















ここからフォース・インディアエイドリアン・スーティルがブレイクします!!





















こんな狭すぎるペアピンで・・・





















強引に抜き去ります!!
ペレ坊、ミサイルマン!!抜く時はこうやって抜くのですよ・・・って下位チームが見本を見せてあげました(笑)
(まぁ、バトンも大人って言う意味でもあるのですけどね・・・抜かれそうになってもフェアに相手に事故しない程度のスペースを与えるってのは・・・)




















勢いに乗ったフォース・インディアエイドリアン・スーティル只今覚醒中!!




















次に目指すのは、あのチャンピオンですね赤い車が見えてきました・・・・





















場所は同じヘアピンここでフォースインディアのスーティルが・・・




















フェラーリのフェルナンド・アロンソに仕掛けます!!





























す・・・スーちゃん、かっけ~~~~~!!





















不利なマシンでマクラーレンのバトンフェラーリのアロンソを抜いたフォースインディアのエイドリアン・スーティル・・・素晴らしい!!

彼がフォースインディアに入った頃は、こんなことが出来るわけもなかったチームですからね。感無量です
映ればですが、動画で映って欲しいですね。

























こっちのドライバーも、ある種ブレイクし始めます
ロータスのロマン・グロージャン・・・





















3・・・2・・・1・・・・





















グロージャン・ミサイル発射~~~~!!
爆心地はトンネル出口のシケイン付近被災者はトロ・ロッソのリカルド























追突されたダニエル・リカルドはグロージャンにすくい上げられた形となり、マシンが宙に浮き・・・リアウイングを破損させられます

解説の川井一仁さん曰く「どうせ、こいつは『相手がブレーキ踏むのが速すぎた』って言うのだろうな」って言葉に私は納得(笑)
ホント・・・彼はF1に乗せないほうがいいと思う
事故多いわ、悪気ないわ・・・免停でいいんじゃない?





















またセーフティーカーが入る大騒ぎ・・・
グロージャンはセーフティーカースタッフの人件費くらいは払った方がいいと思う。




















ぎりぎりになって避ける・・・


















ハトさんよりもグロージャンはたちが悪いですからね・・・
ハトさんは逃げ切っていますから・・・






















セーフティーカー解除後、問題児のライバルである・・・あの男も暴れます!!





















マクラーレンのセルジオ・ペレスがロータスのキミ・ライコネンにちょっかいをかけた!!




















タイヤがパンクし、ライコネンは5位走行中のところを16位まで順位を下げることになりました

ホントにペレスって、ハミルトン捨ててでも入れる必要あったのでしょうか・・・
スポンサー料も彼が事故することによる修繕費でチャラにならんですかね(笑)
もうね・・・モナコの出走条件に「事故率○○%以上のドライバーは安全の為出場資格なし」って付け加えたらいいような気がしてきましたね
ペレス・グロージャンは出走出来ないようにならないものですかね・・・





















まぁ・・・そういう輩は、フォース・インディアのエイドリアン・スーティル




















バッチリ抜き去るという、下位チームからの襲撃って言う屈辱を与えておきましたがね(笑)

(これでスーティルはマクラーレンとフェラーリ全部抜いたってことになるのですかね)























結局レースの行方は、何度のSCや中断というレッドブルが有利になるような条件も耐え抜いた・・・






















メルセデスのニコ・ロズベルグが制しました!!おめでとうございます!!






















モナコグランプリ、決勝のリザルトですね
トップはロズベルグ、2位はベッテルに3位にウェバーとレッドブル勢が続きます。
この2台を抑えてトップになったのは素晴らしいですね


エイドリアン・スーティルは5位でフィニッシュ!!そしてポール・ディレスタも9位とForce IndiaもW入賞!!



驚いたのはキミ・ライコネン!!あんな終盤戦に事故を起こされて順位を下げたのに10位に食い込んできましたね

ライコネンはここまで全戦入賞しているのではないでしょうかね・・・安心と信頼のキミ・ライコネンですね。



















13位以下の結果ですね
まぁ・・・安心と信頼のライコネンの対義語がまさか、相方になるとはね(笑)
久しぶりにリタイアする選手が多かったなって感じです。完走は16台でしたね。




















モナコに住んでいるというニコ・ロズベルグ・・・ある種、地元優勝ですね
しかも、こんなモナコで優勝するのは喜びもひとしおでしょう。
あらためて、おめでとうと言いたいですね

F1を2戦放り込んできましたけど・・・またお盆までやらないでしょうかね
追いつくには、もうしばらく時間が掛かりそうです(笑)
明日からはしばらく旅ネタで行こうかなって思っています

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

東アジアカップ 2013 日本 vs 韓国 を見ました。

2013-07-30 02:30:00 | サッカー
さて、東アジアカップ最終話ですね。
これが終わると・・・次のサッカー話はシャルケ戦までありません。
そのシャルケ戦、内田篤人の開幕スタメンフル出場となって欲しいものですけどね。
あと・・・ミヤチはアーセナルに残るのか、またレンタル移籍するのか・・・
ボビさんはどこかクラブが決まりそうなのか・・・非常に気になりますね




・・・って、その前に・・・こちらの話を終わらせたいと思います







東アジアカップ 2013 日本 vs 韓国








最終戦はホームの韓国との一戦。
まぁ・・・勝っても負けても色々揉める所なんで、あまり試合をして欲しくない相手ですが・・・これに勝てば東アジアカップ優勝となりますので
その為には、この試合は勝利が求められます。







今日は画像投稿数が多いため、フォント変更と絵文字が使えず・・・見づらい記事になってることをお許し下さいませ



















日本のスターティングメンバーはご覧の通り
第1戦の中国戦に出場した選手ばかりですね。第2戦のオーストラリア戦に出た選手は先発にはいないようです。
ザックは最初から、中国戦のメンバーがメインと決めていたのでしょうか・・・
今日も決めるか・・・エースの柿谷曜一朗


















サブのメンバーはご覧の通り
オーストラリア戦のメンバーが揃っていますね。オーストラリア戦にエース豊田の投入はありえるのでしょうかね。
GK林卓人、唯一の出場なし選手となってしまうのか・・・























韓国代表のスターティングメンバーはご覧の通り
Kリーグ、Jリーグでの選手が中心となっています。




















それでは、やはり韓国サポーターからのブーイングが聞こえる君が代の演奏が終わると・・・


























前半戦のキックオフ!!
序盤から赤のユニホーム韓国が攻めてまいります。
どうやら韓国はこの試合で2点差以上のをつけて勝たなければ優勝できないようです。


















そのせいか、序盤は韓国が攻め続けます。






















特に韓国は日本の左サイドを攻めることが多く・・・






















左サイドバックの槙野智章や・・・





















センターバックの森重真人らが、かなり守備の追われていた感じがしますね























しかし・・・前半25分、ボランチの青山敏弘がロングパスを出しますと・・・






















一気に最前線へ!!待っているのはFWの柿谷曜一朗!!






















しかも、オフサイドではない!!GKと1対1になりそうだ~~~!!























このシーンで柿谷曜一朗は落ち着いてシュートを放ち・・・・




























決まったゴール!先制点はアウェイの日本~~~~!!






















これが日本の若きストライカー、柿谷曜一朗だ~~~~!!

当たり前のように決めていますけど・・・これがなかなか難しいですよね。
多分、前田遼一やハーフナー・マイク、岡崎慎司あたりだと決めるかどうか微妙なところですよね。























ここまで防戦一方であった日本代表が逆に先制点を奪うカウンターですね。
パスもシュートも見事でした
よろしければ動画でご覧頂ければと思います。
映って欲しい・・・ってところですがね。


























1-0!柿谷曜一朗のゴールで日本が先制
正直、こんな展開になるとは思いもしませんでした





















しかし・・・この後はホームの韓国も反撃に出ます・・・
日本の右サイドでワンツーを仕掛けて・・・



























この位置でボールを貰うと・・・
































ここからミドルシュート























キレイにやられてしまい・・・無念






















前半33分、韓国代表ユン・イルロクのミドルシュートが決まり1-1

やはり、日本は海外組・国内組問わず、DFが課題なのでしょうかね






















このまま45分が過ぎて、ロスタイムは1分・・・


















高萩洋次郎の謎めいた・・・



















相手DFにごく自然にボールを奪われるという謎なパスもありましたが・・・
(何か高萩は今ひとつのような気がするのですよね
























前半終了!1-1!!日本、追いつかれて前半を終えました
まぁ・・・しかし、負けていないのがよかったですかね。
あの柿谷のゴールは見事でしたね
あぁいうチャンスを確実にモノにするのがエース・ストライカーである条件ですよね。

























両チーム、互いに後半の頭から選手を代えるって言うことはせずに・・・























後半戦のキックオフ!!
あ・・・申し遅れましたが・・・すでにご存知ですよね。
青のユニホームが日本赤のユニホームが韓国です



















現在日本は1-1の引き分け
中国はオーストラリア戦をすでに勝利で終えていますので・・・もし、引き分けのままで行きますと・・・ご覧の通りになります
中国と勝ち点、得失点差・・・総得点で並んでしまいます。
こうなると、比べようがない状態ではありますが・・・






















その次に判断の基準とされるのがイエローカードの数
3試合でイエローカードの数が少ない方が東アジアカップ優勝となります

現在のところ、イエローカードの数では日本が少ないので有利ですね。





















・・・って言うことで、日本の試合結果で優勝チームがどこか変わってまいります。
日本が韓国に勝てば問題なく、日本の優勝
日本が2-2の引き分けで終えると、総得点で日本が上回りますので・・・日本優勝
日本が1-1の引き分けで終えると、先述のイエローカードの数次第で、どちらが優勝かが変わります
負けたり、0-0で引き分けの場合は中国優勝ですが・・・
0-0はすでになくなっているので、大丈夫のようですね。




















後半5分・・・ザックにしては珍しく先に交代のカードを切ります。左サイドバックの槙野智章に代わりまして・・・




















徳永悠平を投入!!

徳さんは両サイドバックとセンターバックが出来る選手ですが、今回は右サイドバックで入ります。
槙野のいた左サイドバックは右サイドバックであった駒野友一が入ります。






















徳さんがいると、両サイドの守備が安定し始めましたよね。



















オリンピックの時も今回も、緊急招集のような形が多い徳さんですが・・・急に入ったメンバーとは思えないくらいに、無難にこなしてしまいます
黙々と守備をこなします





















個人的に素晴らしいと思った選手はもう一人・・・左サイドハーフの原口元気
浦和レッズのドリブラーですが・・・




















中国戦も韓国戦も持ち味のドリブルで相手を切り裂いて、ゴール前まで襲い掛かっていましたね。
浮いたボールを柔らかいタッチで止めて・・・


















・・・から一気にシュートまでしっかり持ち込んでいましたしね。
ザックJAPANが結成されたころは、よく招集されていた選手ですね。
駒野や栗原ほどは呼ばれていませんが、槙野と比べると遜色なくザックJAPANを知っている方ではないですかね
























後半25分には柏レイソルの工藤壮人に代わりまして、ジュビロの山田大記を投入!!






















しかし・・・戦局は改善されず・・・ホームの韓国が・・・



















ガンガン攻めてきていましたよね・・・
韓国も2点差で日本に勝利すると優勝の可能性がありましたからね。

























日本は最後の交代カードを後半43分で使います。

ちぐはぐだったトップ下、高萩洋次郎に代わりましてサガン鳥栖の大型ストライカー、豊田陽平を入れて勝ちに出ます!!























それでもピンチは続くのですけどね何か前半の柿谷のような光景
今度は韓国が仕掛けた




















GK西川周作、いい判断で飛び出て好セーブ!!ピンチを凌ぎました!!




















ザックJAPANのナンバー2GKの西川周作・・・
彼は決してエースGKであるドヤ顔、川島永嗣ほど怒鳴ったりはしませんが・・・
何気に好セーブを連発する男ですね。
中国戦や韓国戦・・・再三のピンチをシレっと守りきる男です






















さぁ・・・ロスタイムは5分!!
好セーブの西川が直後、一気に前線にボールを入れて行きます





















ボールは左サイドを上がり気味だった駒野友一の元へ


























駒野は中央にいる原口元気


















原口、ドリブルで仕掛けた


























突破成功~~~!!
一気にシュートまで・・・
























行っちまえ~~~!!


















惜しい!!GKに弾かれてしまった・・・





















しかし・・・このこぼれ球は・・・


























柿谷曜一朗~~~~!!






















決まったゴール!!後半ロスタイム!貴重な貴重な勝ち越しゴール!!
























これがセレッソの若きスター、柿谷曜一朗だ~~~~~!!

控えの選手がすべて柿谷の下へ
これは東アジアカップ優勝に向けて、大きな・・・・非常に大きな1点だ~~~






















これは動画で映って欲しいものですが・・・
ここまで劣勢に立たされていた日本代表、守備に回る時間が多く・・・非常に苦しい展開でした。
しかし・・・こんな中でも得点を取ってしまうのがエースストライカーのための必要な要素でありますが・・・
柿谷曜一朗・・・その要素を満たすFWですね

まさかまさか・・・こんな土壇場で結果を出すとは思いもしませんでした。
これで、今までのザックJAPANのFWであるハーフナー・マイクや前田遼一も落ち着いていられないでしょうね。
もしかしたら・・・FWに柿谷、トップ下に香川・・・右に清武、左に乾となれば・・・攻撃陣がオールセレッソブランドになりかねませんよね。
でも、それが実現可能だと感じさせてくれますね。オールセレッソ体制、最後のFWは柿谷・・・アリだと思います。






















これで2-1!!あとはロスタイムを凌ぎ切るのみ!!


































しかし・・・ここ最近、試合終了間際で失点しやすくなっているのが日本代表・・・
韓国のCKは油断してはなりません・・・




















いいコースに飛びましたが・・・GK西川が飛び出してクリア・・・



しかし・・・


























あかん、あかん!!こぼれ球を拾われて無人のゴールにヘディングシュート!!
































止めた!!止めた!!懸命のカバーでゴールを守りきった!!































途中出場の豊田陽平だ~~~~!!

このディフェンスは非常に大きい~~~~!!



この土壇場のカバーで・・・
































試合終了!2-1!!日本、アウェイで韓国に勝利しました!!

そして・・・この勝利は自動的に・・・























日本オールJリーグ勢東アジアカップ優勝ですっ!!

試合は最後までハラハラさせてくれましたが、見事に勝利しましたね。
ザッケローニ監督は「この後、すぐに代表招集する人もいるだろうし・・・もうしばらくして代表に呼ばれる人もいるだろう」。
・・・って海外組を集めた時も呼ぶ選手は何人かいると話していましたね。それくらいザックから見ても、これから期待できる選手を見つけることが出来たのでしょうね。
特に攻撃的な選手は大活躍したのではないですかね。
柿谷曜一朗はもちろん、工藤壮人、大迫勇也あたりは結果を出しましたし・・・豊田陽平は可能性を感じさせるような仕事をしましたしね

守備陣はどうでしょうね・・・まだまだセンターバックは吉田麻也を越える選手はいなかったような気がするし・・・
サイドバックも内田篤人、長友佑都を脅かす存在は現れなかったかもしれませんね。
ただ・・・徳永悠平はサブのサイドバックである駒野友一と争える力を持っているような気がするし・・・
森重真人は今野泰幸と戦えるかもしれませんね
言い換えたら、コンフェデでボロボロにやられたマヤですが・・・今のところ、日本代表ナンバーワンセンターバックは吉田麻也であるってことを証明したかもしれませんね。




















この大会、柿谷曜一朗は中国戦の1ゴールに加えて合計3ゴールで得点王に輝きました!!
彼のポテンシャルは十分に感じられた大会であったかもしれません。
特に、この日のゴールは落ち着きがないと決めれないハートの強さを問われるものでしたが、冷静に決めましたからね。
さて・・・これで、彼が現段階で日本を代表するFWであるか・・・って言われたらまだ分かりませんね。
この落ち着いたシュートを海外組も混じった代表であれば、欧州や南米の国相手でも同じように決めなければいけませんからね。
残念ながら、オーストラリアにしても韓国にしても・・・海外組を呼んでいない1,5~2軍の状態でしたからね。
(もちろん、日本も同様)
これだけでは参考にするのは難しいですよね。
























さてワールドカップはアジア地区予選を終えたので、アジアと試合するのは特にしばらくは意味がないかもしれません。
ワールドカップでは、アフリカ・南米・欧州の強豪国とぶつかることになるでしょうからね。
日韓戦の定期戦を企画しているって報道もあるようですが・・・特に今は韓国よりも南米や欧州のチームと練習試合しないとワールドカップの準備には繋がりにくいかもしれませんね。
どうしても、アジアとやるならば・・・似たような体格であり、現段階でアジア地区で最も手ごわいチームであるオーストラリアのベストメンバーと戦うべきでしょうね。
・・・って、今日はつべこべ言わずに・・・






日本、優勝おめでとう!!







・・・ってシンプルにお祝いの言葉を残した方がいいでしょうね。
と、言った感じで今日はこれまでにしたいと思います。
次のサッカー記事は8月10日のシャルケ戦になるかと思います。記事更新は最速で8月12日でしょうかね。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2013 F1第5戦 スペインGPを見ました。

2013-07-29 00:00:00 | F1
もうハンガリーGPが終わったのに、まだ・・・こっちのF1話は欧州ラウンドにこれから入ろうとしています(笑)
ホント、すみません
私も簡単にサラサラっと行かせて頂きたいと思います。
一応、F1全シーズン書くって言う目標だけの為の凌ぎ記事です(泣)
それでは、参りたいと思います。








2013 F1世界選手権 第5戦 スペインGP








もう、現在はハンガリーGPという欧州ラウンド後半戦に突入しているのですけどね(笑)
私の方はこれから欧州ラウンド開始の話ですwww

F1は序盤戦は準備期間でアジアやオセアニアと言った欧州からは遠い地域で開催されるのですけど・・・
この期間はホント色々調整や実戦テスト的な存在のレースですが・・・
ここから秋まで欧州で戦い・・・この欧州からが本格的な戦いとなりますね。
すみません、こっちは代表戦とF1を見ないと行けないので、サラサラッと参りたいと思います
内容はアンジーさんのスペインGPの記事をご覧頂くと、詳細が書かれていますので・・・是非ご覧下さいませ






















場所はカタロニアサーキットですね
確かバルセロナの郊外にあったかな・・・
ホームストレートの長さが特徴ですね




















そのせいか、ポールポジションはエンジンパワーが群を抜いているメルセデスエンジンを積むメルセデスGP予選1位と2位フロントロー独占!!
(F1は予選の順位で決勝のスタート位置が決まります。2列縦隊にになるF1のスタート・・・予選1・2位と同一チームが取ると1列目(フロントロー)は占領したことになりますね)
・・・って思いきや、テクニカルコースに強いルノーエンジン勢が3・4位を押さえていますね。
今年のルノーエンジンはロングストレートのあるハイスピードコースも強いのかな・・・

























フォースインディアはバーレーンで4位に入ったポール・ディレスタが10位に入りましたが・・・スーティルは13位
スーティルはツキが今ひとつ足らなさそうですね。

























・・・ってフォースインディアと上位4チームの話をさせて頂きましたが、この日の主役は母国GPとなるフェラーリのスペイン人ドライバー、フェルナンド・アロンソ
母国GPはみんな焦るせいか、意外とチャンピオンクラスも獲得するのに苦労をしがちですね。
百戦錬磨のアロンソは、母国GPを制することが出来るのでしょうか・・・予選5位






















タイヤはミディアムタイヤを使用するドライバーばかりですね。
今回のドライタイヤはミディアムかハードか・・・グリップあって寿命短いのがミディアム、グリップは今ひとつだが長持ちするのがハードですね。






















ハードタイヤを使っているのは下位3名ですね。赤い表示がハードタイヤ装着の意味です。




























そして・・・ライトが点灯し・・・

































ブラックアウト!!スペインGP、決勝スタート!!






















第1コーナーはポールポジションのニコ・ロズベルグが取り、2位のルイス・ハミルトンは出遅れたか・・・




















1周目はニコ・ロズベルグが取りましたが・・・やはり彼は今回もすぐに順位を明け渡すことになりました






















序盤からタイヤ交換もありましたしね・・・前はフェラーリのアロンソ・・・後は我がフォースインディアエイドリアン・スーティル・・・





















早速車からが出て、無念!!

大分速くなったフォース・インディアですが・・・あとは信頼性が必要かな・・・



















5位スタートだったアロンソは徐々に順位を上げて、2位まで浮上
トップを走るキミ・ライコネンを詰めます。





















ライコネンは少し速めにタイヤ交換を図った結果・・・




















何と!その間にフェルナンド・アロンソがトップに立ちました!!
母国GP優勝の大チャンス























一方、下位ではメルセデスのルイス・ハミルトン  フォースインディアのエイドリアン・スーティル・・・
























ニコ・ロズベルグ  ポール・ディレスタ
とどちらもメルセデスGP vs フォースインディア・メルセデスの一騎打ち


何気にメルセデス・ダービー!?


こうなったら、私は迷わずフォースインディアを応援する

(少数派覚悟で・・・ってか、今さら宣言せんでも・・・





















しかし・・・こっちの対決は頂けません
ニコ・ヒュルケンベルグは・・・





















ピット事故ダービー・・・ピットロードで接触するか・・・





















そう言っている間に・・・トップの行方は・・・やりました!ついにやりました!!






















フェラーリのフェルナンド・アロンソが母国GPを制した~~~!!



















自国スペインGPを制したフェルナンド・アロンソ・・・国旗を持ってウイニング・ラン!!
(ホントはルール違反らしいwww)






















スペインGPの結果です
アロンソがまさに自国凱旋レースですね
2位にはキミ・ライコネン・・・2戦連続表彰台です

3位には・・・マッサフェラーリのもう1台・・・フェリペ・マッサが久しぶりの表彰台を獲得です!!























13位以下の順位です
エイドリアン・スーティルは13位・・・まぁ、完走しただけでもよかったですかね(笑)
一時期マシンが燃えていましたしねwww





















フォース・インディアのもう1台である、ポール・ディレスタ7位入賞!!
ディレスタは調子いいですね、2戦連続入賞となりました
フォース・インディア・・・まさかライバルはマクラーレン・・・すごい調子がいいですね。
(マクラーレンが調子悪いとも言えますがwww)




















しかし・・・この日の主役はフェルナンド・アロンソ!!
このレースでフォース・インディアを絶賛しているのは私くらい
(あたりめーだ























スペインの観客もアロンソの優勝に大喜び彼の所属するチームであるフェラーリの旗がなびきまくっています!!























さて・・・次回はモナコGP、F1の中でも最も有名で歴史のあるレース・・・
モナコの1勝は他の3勝に匹敵するといわれると言われる名誉ある大会ですよね。
それは何時かけるか分かりませんが・・・今日はスペインGPの表彰台のシーンで終えたいと思います。
(なるべく早く書きたいものだが・・・)

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

僕は自分の見たことしか信じない 文庫改訂版の中で最も好きな話をちょこっとだけ感想です。

2013-07-28 00:30:00 | サッカーネタの読書(視聴)感想文。
昨日は弟の誕生日でした。
久々にお祝いにご飯を食べに行って、帰りが遅くなってしまいました。
なので・・・日曜日にまで短い記事になってしまい、申し訳ございません。

でも、今回の話はボクミタの改訂版の中では何か好きな話で・・・
理由は分からないですけど、何度も何度も読んじゃっていますね

色んな話を見る中でも、シャルケの話が1番好きで・・・その中でもチームメイトの話が特に好きなんですよね。
今回の話は元チームメイトになっちゃうのですけどね・・・



それでは、参りたいと思います











僕は自分の見たことしか信じない 文庫改訂版






チームメイトの話ですね
最近は香川真司がマンUに行ったり、長友佑都がインテル行ったり・・・本田圭佑がミランに行「こう」と「試み」たり・・・
日本人も何人かは世界屈指のビッグクラブ・・・いや、メガクラブに入ったりしますよね
特に香川真司のチームメイトはウェイン・ルーニーだったり、長友佑都のチームメイトはウェズレイ・スナイデルだったり・・・
ビッグクラブに行った日本人選手は世界的なスター選手とチームメイトになったりするのですけど・・・
内田篤人が所属するシャルケ04も立派なビッグクラブです
チャンピオンズリーグの常連チームとなっていますしね

チャンピオンズリーグに出ようとしたら、欧州四大リーグのドイツ・ブンデスリーガに4位以内に入らないといけないですからね。
つまり常連だったら、大抵4位以内にいるチーム。立派な名門です。
そして、うっちーもすごいチームメイトと組んだり、組んでいたりするのですよね
ドイツ代表GKのマヌエル・ノイアーやオランダ代表FWのクラース・ヤン・フンテラールなどが該当するわけですが・・・
一昨年はもっともっとすごい選手とチームメイトになっていましたよね

今日は、うっちーが書いたシャルケ・・・いや世界的なスーパースター選手・・・










ラウル・ゴンサレス







と表題された話がボクミタ文庫改訂版に書かれていましたね。
うっちーが見た元チームメイトでスペインの至宝とも呼ばれていたラウル・ゴンサレスについて書かれていましたね。


ラウルについて、うっちーは「本物のスター選手とはどういう人のことを言うのか、ドイツで知った」って言っていますね
ある程度の想像はついていたけど、ラウルはそれ以上だったりするのですってね。



まず、遠征でスペインに向かう最中・・・その飛行機が離陸するや否や乗務員から「機長が挨拶したいと言っていますが、席まで来ていいですか?」って言われて
機長が飛行中に古巣レアル・マドリードのユニホームとペンを持って挨拶に来たって言いますね

さらに、アメリカに渡ったら・・・シャルケのあるドイツでも、彼の母国スペインでもない・・・それどころか欧州でもないアメリカでも、彼を見たら「ラウル、ラウル!!」って言われたり
これを見てうっちーは「レベルがちげぇ」って驚いたようですね。


レアル・マドリードからシャルケに移籍した時にはラウルすでに30歳を超えていたのですけどね
偉大な選手で大ベテランとなれば、日本のプロ野球でも独自で練習をする「オレ流調整」が許されるのだろうけど・・・ラウルは違ったみたいです。

そのシャルケではフェリックス・マガトという「彼の訓練を乗り越えた人はタイタニックに乗っていたとしても助かる」って言われるくらい、えげつないトレーニングを課す監督がいたのですけどね
前は長谷部さんがマガトの元で働いていましたけど、鍛えているプロ選手がしょっちゅう筋肉痛になったり・・・細身のうっちーがさらに5キロ痩せたってくらい厳しい練習をする監督で・・・
私も当時は「ラウルって、その歳で鬼軍曹のトレーニングをまともに受けているんだろうか・・・」って心配になっていたのですけど・・・

うっちーや長谷部さんも「軍隊並みのトレーニング」って恐れていた、あの練習を・・・




最も楽しそうにやっていたのは、ラウルだった




のですってね・・・当時33歳だったのではないですかね
・・・
な・・・なんちゅう体力や(笑)
ファルファンですら批判していた軍隊式トレーニング・・・他の選手も結構苦情が出ていたり、選手とトラブルになっていた鬼軍曹のトレーニングで、毎日笑っていたのですってね
うっちーが1番きついと思った山登りトレーニングも


「あーカラダにこたえるな~」


・・・ってな感じで。
この時、うっちーは・・・この人はただスターになったのではなく、スターになるべくしてなったんだって感じたといいますね
確かにね・・・若い選手がきつくて、怒る人もいる練習を32歳にもなって楽しそうにやっていたってやれといわれても出来るもんじゃないですよね・・・
何か、私もこうありたいですね。これからキツイ仕事もしんどい仕事もあるのでしょうけど・・・こうやって笑ってられる方が苦しんでいる姿を見せるよりもカッコイイかなって
まぁ、スターでもなんでもない凡人(それ以下?)の私がやろうと思っても・・・簡単に出来るもんじゃないし・・・
やっぱり最後は辛そうな表情を見せちゃうのでしょうけど・・・この考えを常に持てるようにしたいですね
何か、この話は著者の内田篤人よりもラウルを尊敬する記事になっちゃいそうですけどね(笑)













昨年の夏に残念ながらラウルシャルケからカタールのクラブに移籍しちゃいましたよね
原因はラウルというスター選手にお金を払う余裕がなかったようですね
まぁ・・・世界的な選手ですからね・・・
何かうっちーのチームメイトでスター選手って1人ずついなくなっているような気がしますもんね
うっちーが所属した1年後にはノイアーが、2年後にはラウルが・・・その次はホルトビーまでが移籍しちゃいましたよね
まぁ・・・それでも、まだドイツ代表のドラクスラーやオランダ代表のフンテラールなんかがいますけどね
多くのスター選手を抱えているシャルケは大変だったのかもしれません。
周りから「ラウルはお金で出て行った」って言う人がいるかもしれないけど・・・うっちーは違うって思ったみたい
あんな厳しい練習を楽しんじゃう人だから、いろんなサッカーを味わいたいのでは
って考えているようですね。
これには「そう考えるんだ~」って思ってしまったけど・・・「あの人は残りの人生が困らないくらい稼いでいるんだから」って言われると・・・納得してしまいましたね
限られたサッカー人生の中で色んな国のサッカーを見て行きたいって言われると・・・なるほどなって思ってしまう。
話はそれるけど、うっちーの考えは結構面白い
ボクミタのフォトエッセイ版では「国会議員が会議の途中に寝るのは、すでに事前の準備が十分に出来ているからだと思う」って言っていましたよね。
私らが見たら「議員が会議中に寝てんじゃないよ」ってネガティブな考えをもってしまうのですけど・・・内田篤人はホントに柔軟な考えをしていますね。
この文庫改訂版も内田篤人ならではの独特の発想を楽しむことが出来ますね
フォトエッセイ版と文庫改訂版・・・両方とも買っちゃいましたけど、両方ともそれぞれを楽しめますね。
最後に、内田篤人はラウルと別れる時にサイン貰ったのですってね・・・チームメイトなのに(笑)
ラウルも驚いたみたいですけどね・・・うっちーが最も尊敬する選手の1人なのでしょうね
「ALL YOUR BEST」って付け加えられたサイン・・・私も欲しくなっちゃいましたね(笑)



それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます。
今日は日韓戦ですね・・・その話は最速火曜日に書けたらなって思います
日韓戦にハンガリーGP・・・今日はテレビスケジュールがハードです(笑)
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございます

東アジアカップ 2013 日本 vs オーストラリア を見ました。

2013-07-27 15:30:00 | サッカー
やはり、遅くなってしまいましたね・・・申し訳ございません
それでは、ササッと参りましょう。
明日は日本韓国も控えているので・・・これ以上遅らせるわけには行きませんしね。
それでは











東アジアカップ 2013 日本 vs オーストラリア











について、お話させて頂きたいと思います。
本日も1回で書き切ろうと思います。F1・・・ホントにある程度追いつかなきゃ、鈴鹿が全然書けない可能性もありえますしね(泣)
それでは、よろしくお願い致します。




















スタジアムは韓国のファソン競技場。
日本は初戦を引き分けに終わり・・・少し不安なスタートとなってしまいました
これが、即席の代表で初招集ばっかりの影響があって連携が不安であったのが原因ならばまだマシですけどね・・・それは時間掛けたら解決する話だし


















日本代表のスターティングラインナップです
前の試合と比べて・・・


何と総替え!!


GKからFWまでまるまる選手を入れ替えてきました

ザックは本当に、この大会で全員を試すようですね。
注目はFWの豊田陽平・・・サガン鳥栖の選手とMFの齋藤学・・・横浜Fマリノスのドリブラーですね
このチャレンジは素晴らしいですね。
私は鹿島サポとして、右の中盤と予想されている大迫勇也を応援したいですが・・・彼が活躍するかなぁ・・・
この時点では少し心配でした。




















控えのメンバーはご覧の通り
中国戦に先発出場していた選手を中心にベンチに控えております。
両試合出場していないのは、林卓人くらいですね・・・GKの。
さすがにGKは3人いて、ポジション的に1人で滅多に交代するポジションではないので仕方ないですね























オーストラリアのメンバーもご覧の通り、国内リーグが中心ですね
欧州選手はもちろん、Jリーグの選手もいないようなので・・・知らない選手が多かったですね。























それでは代表初スタメンの選手も多い選手入場を動画でご覧頂きながら・・・
(映ればですけどね・・・すみません)






















前半戦のキックオフ!!
序盤は一進一退の攻防です




















前半26分・・・後方からの思い切ったロングパスが






















・・・見事に横浜・F・マリノスの齋藤学に渡ります!!




















Jリーグではハマのメッシと呼ばれた斉藤学がここから・・・




























ドリブルで仕掛けます





























どんどん中央に切り込んで行く齋藤しかし・・・懸命のディフェンス



































これをかわした!!

この瞬間をついて・・・




























齋藤学シュートを放つ!!


























チョンと蹴ったシュートは相手GKがギリギリ触れないところでゴールのスミを目指して・・・




















芸術!まさに芸術!!





















これがハマのメッシこと齋藤学だ~~~~!!

Jリーグでも絶好調の齋藤学・・・華麗なドリブルです!!
しかし・・・左の森脇亮太・・・やっぱりあんたは目立ちたがり屋過ぎ(笑)























前半26分、齋藤学の華麗なドリブルからテクニックを駆使した鮮やかなゴールで日本先制
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらと思います






















これで1-0!!
日本、中国戦とは違い・・・なかなか幸先のいいスタートを切りました。
























・・・ってところで前半終了、1-0!!
日本、1点リードして後半を迎えます




























順位表が出ていますね
この試合の前に韓国中国の試合が開催されていて、どうやら引き分けた模様ですね。
なので、暫定で1位中国、2位韓国が上に来ていますが、日本が勝てばもちろん1位に浮上します
ただ・・・中国戦、思わぬ苦戦を展開していましたからね・・・それより強いとされるオーストラリアに勝てるかどうかは微妙ですね。


























それでは、後半戦のキックオフ!!
日本・・・今度は逃げ切れるか・・・























いや、この試合は積極的に前へ前へパスを出そうとしています。
後半11分・・・センターバックの鈴木大輔がまたもや一気に・・・
























最前線、FWの豊田陽平につながります!!ここからが見もの!!




















豊田がワンタッチでボールを捌いて・・・





















隣にいた齋藤学にキレイに渡り再びドリブル開始!!オーストラリアも構える!!






















・・・って思っていたらスルー!!齋藤学、ボールに触らずさらにボールを流した!!



























相手はタイミングずらされた状態で・・・流れたボールの先には・・・





























鹿島アントラーズ大迫勇也~~!!一気にゴール前!!























大迫、相手に挟まれつつ・・GKも飛び出てきた状態だが・・・・落ち着いてシュート
























決まった2点目~~~!!やるじゃないか!サコっ!!






















後半11分、鹿島アントラーズの若きストライカー、大迫勇也のゴールで2-0日本追加点!!

オーオオー おおさこー オッオ おおさこー
正直に言います・・・鹿島サポの私ですが・・・
そこまで彼のゴールを期待してはいませんでした。
応援はしていますけどね・・・いつかは日本を代表するストライカーになって欲しいって。その素質はあると思うし・・・
でも、Jリーグでも豊田や佐藤寿人ほど絶対的な信頼を置けるFWってわけでもないよなって思っていました。
彼等ほど得点を量産しているわけではないですし・・・
・・・でも、彼にはこんな落ち着きがあったのですね・・・いや、鹿島サポとして申し訳なかったです























しかし・・・このゴールまでの流れも素晴らしかったですね。
鈴木大輔豊田陽平齋藤学大迫勇也の流れるようなプレイは見ていて気持ちよかったですね
動画が映って欲しいですね。
このゴールは静止画よりも動画の方が魅力あるゴールですからね





















これで2-0!
これをしっかり守りきることが出来るか






















・・・って感じのところで、後半17分扇原貴宏に代わりまして山口蛍の投入
日本代表は守備的MF同士の交代を始めます

何気にセレッソ同士の交代ですね


























続いては後半28分、大活躍の齋藤学に代わりまして工藤壮人の投入
ドリブラーから得点能力のある選手に切り替えましたね。






















しかし・・・その後・・・最近日本代表で流行の・・・





















タイムセール実施!!




















ゴールを大安売りのディフェンス陣に




















オーストラリア代表が得点を購入しまくり・・・
























気付けば2-2の同点!バカヤロー!!
ホント気前よく相手に得点を献上します

今まで、よく守るが点が取れないって言われてきた日本代表があべこべになっています。























ホント、それくらい攻撃力は素晴らしかったですけどね
特に、まだ代表初招集やかなりご無沙汰組とは思えない連携パスで相手を崩していきます。
工藤壮人から・・・






















豊田陽平・・・さらに豊田から・・・





















大迫勇也がこの位置で貰い・・・























思い切ってシュート!!























大迫の放ったシュートはゴール左隅に一直線
























決まったゴール!!日本が再び突き放した!!






















そして大迫勇也今日2点目!!

ほ・・・ホントに大迫す・・・すごい決定力
いや、これは驚きました
勝つにしても豊田陽平のゴールで勝つと思っていましたからね。
大迫は確かに万能型のFWなんでしょうけど・・・それだけに点を取る能力って言うのは豊田や柿谷、工藤の方が上だと思っていました
それを今日2得点
























失点してから1分後の出来事ですね。これも工藤豊田大迫とキレイに流れていきましたね・・・素晴らしい
何か、魅力ある攻撃をオーストラリア戦でしていますね。
これも映って欲しいな・・・動画でご覧頂きたいシーンでしたからね





















これで3-2と日本が再びリード!!
一瞬オーストラリアに2分間で2点取られましたが、その1分後に大迫のゴールでしたね。
これはまた荒れるのでしょうか・・・






















・・・って言う備えなのか、後半38分、サンフレッチェ広島の千葉和彦に代わりまして横浜Fマリノスの栗原勇蔵に代わります
センターバックからセンターバックの交代ですね
ヒゲ七三・・・残り10分弱を守りきれるか・・・























正直不安なものもありましたが、後半45分を過ぎてロスタイムに突入























その時間の間もDF徳永悠平などが懸命に押さえ込みます
徳さんはサイドバックからセンターバックまで出来て・・・さらにオリンピックでも東アジア選手権でも急遽招集掛けられても、すぐに対応できる能力を持っていますね。



























そして試合終了、3-2!!日本オーストラリアを下し東アジア選手権1勝目をマークしました!!
いや、これは脱帽でしたね
正直、勝てるなんて思いもしませんでした。
どちらかというと、この試合のFW豊田・大迫は前の試合のFW柿谷・工藤の方よりも破壊力に欠けるって思っていましたけどね。
全く見劣りしませんでした。
その2人に加えて・・・いや、この試合の主役とも言っていいのかな・・・齋藤学
あんなドリブラーが日本にいたのですね。ホントに華麗なドリブルで相手を切り裂いていましたね

しかし・・・これに基づいて、中国戦のメンバーとオーストラリア戦のメンバー・・・どちらが優れていたかって言われたら難しいですよね
オーストラリア戦のメンバーは第1戦目である中国戦のメンバーよりも2戦目だけに練習時間が長かったのである程度連携が取れていたのかもねって考えてしまいますしね。
現に攻撃は2点目と3点目は特に連携がものを言ったゴールとなりましたからね


守備陣もどうなのでしょうね・・・前よりも良かったのか悪かったのかは微妙なところ
DFは特に連携が重要でしょうからね。
中国戦のメンバーをオーストラリア戦に使っていたら、同じ2失点だったかもしれません。
でも、確かに鈴木大輔のロングパスなどはバッチリ決まっていましたからね・・・攻撃力も加えると中国戦よりもいい守備陣だったのかもしれません。


そして、これでザックJAPAN最強軍団の海外組の中に入れる選手は何人いるでしょうかね
確かに、この試合の攻撃陣は破壊力抜群でしたしね。
ただ・・・相手も国内組オンリーの2軍構成。
相手が欧州組などを連れて出てきても、同じ戦いが出来たら・・・ワールドカップ日本代表への道も近いのでしょうけどね。
これだけでは何とも言えません。
ただ・・・代表「争い」に名乗りを上げた選手は数人いるでしょうね。
私はこの試合、豊田陽平・大迫勇也・齋藤学と山田大記、高橋秀人辺りはよかったかなって思います。




















ここで勝利して、日本は単独首位になったところで明日は最終戦で・・・相手は韓国。
相手のホームだし、色々厳しいものが待ち構えていますが・・・
出来たら怪我なく帰ってきて欲しいですね。さらに勝ってしまえば尚良しですけどね(笑)


・・・って言ったところで大分遅くなり申し訳ございませんが・・・今日はこれまでにしたいと思います。
韓国戦は最速で火曜日に更新する予定にさせて頂きたいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました