UEFAチャンピオンズリーグ 12/13 準決勝 1st leg ドルトムント vs レアル・マドリード を見ました

週末のシャルケは内田篤人が大活躍したようで・・・ドイツのサッカー紙では高評価の連発
フンさんも復活して、大爆発したようですね。
しかし・・・こういう時に限って、中継しないのですよね（泣）
中継されたブンデスリーガはことごとく、日本人選手が所属するチームの負け試合ばかり
GWだし、中継されていたらムチャしてでも当日更新しようかなって思ってしまったのに・・・

さ、ここは気持ち切り替えて・・・こっちの話をさせて頂きましょうかね。





UEFAチャンピオンズリーグ　12/13 準決勝　1nd　leg　その2








と言った感じでチャンピオンズリーグの話を・・・
準決勝の1つ目は強いとは聞いていたバイエルン・・・でも、あんなにバルセロナをボッコボコにしちゃうとは思いもしませんでしたね。
欧州四大リーグでは3番手か4番手のリーグって話しをよく聞きますが、時代は変わったかなって感じでした。
あんなチームを作ったバイエルンのハインケス監督は今シーズン限り。次は元バルサのグァルディオラ監督に決まっちゃったんですって。
勿体無いなぁ・・・このままハインケスでいいのにな・・・って思いましたが・・・
























今日の試合も名監督同士の試合ではありますね。クロップvsモウリーニョ・・・どちらも若くて天才的な監督ですよね。








またしても、文字数制限ギリギリまで書き込んだので・・・フォント替えや絵文字を使っていないので、見づらい文章になっていることをお許しくださいませ









それでは参りましょう

























ドルトムント　vs　レアル・マドリード
またしてもドイツvsスペインの対決ですね。
若さのドルトムントか成熟したチームのレアルか・・・注目です。
























スターティングメンバーはご覧の通り
ドルトムントはレヴァンドフスキやゲッツェにロイスなど主力選手をもちろん揃えてきましたし・・・



























レアルもクリスチアーノ・ロナウドや・・・
イグアインにエジルなど超スター選手をスタメンに並べてきました。
























今回の会場はドルトムントのホームであるシグナル・イドゥナ・パーク
普段から7万人以上の観客が詰め掛けるスタジアムです。チャンピオンズリーグ準決勝で相手がレアルとなれば、もちろん・・・ご覧の通り
ドルトムントのチームカラーである黄色でスタジアムが埋め尽くされています。























お互いのプライドに掛けてしのぎを削るチャンピオンズリーグですが・・・
欧州サッカーの素晴らしいところはこれですね。
試合前と試合後には監督同士がこうやって握手などを交わすこと
お互いをリスペクトして戦うって感じがいいですね
この後はすごい争いが始まるのですけどね・・・さすがは欧州最高峰の試合だって感じます

























レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督にドルトムントのユルゲン・クロップ監督・・・
モウリーニョは選手を鼓舞する為に相手チームに挑戦的なこともありますが、今回は想像以上に和やかでした（笑）
私は両方とも好きな監督ですからね。この光景は素晴らしく思います。
この試合がいい勝負になりますように・・・





















それでは、前半戦のキックオフ！！
両チームの白熱した試合を期待します・・・



















試合は早いうちから動きました
前半43分・・・・ドルトムントのイルカイ・ギュンドアンからマリオ・ゲッツェへ・・・

















20歳で昨年ブンデスリーガのチャンピオンチームであるドルトムントの背番号10番を背負った・・・



















マリオ・ゲッツェがクロスをあげる！！





















いいクロスだ！！
しかし・・・さすがはレアル。中央で構えているエースのレヴァンドフスキは押さえ込まれているぞ・・・




















しかし・・・レヴァは巧みです
途中まで押さえ込まれている状態でガマンするのですけど・・・





















ボールが来た瞬間に振りほどき・・・




















レヴァンドフスキが合わせた～～～～～！！























決まったゴール！！先制点はホームのボルシア・ドルトムント～～～～！！























前半5分、ロベルト・レヴァンドフスキのゴールで1-0！！ドルトムント先制！！
見事ですね。ワンタッチゴールなんですけど・・・レヴァの駆け引きは実に巧みだなって思いました。
高くて上手くて・・・賢くて強い・・・素晴らしいFWです





















それでいて、レヴァはまだ24歳なんですよね。熟練した駆け引きだったって感じですね。
昨年は香川真司も所属していたドルトムント・・・
スーパースター選手が多くいるってわけではありませんが、若くて将来有望な選手が集まっています
よろしければ動画でご覧頂けたらと思います（映ればですけど・・・）
香川ポジションの前には、このFWですから・・・香川も頼もしかったでしょうね。






















そして、若さを生かして全員が走ります！
1試合の走行量は準決勝進出チームの中でも群を抜いています。
メッシと並ぶ世界最強の選手であるクリスチアーノ・ロナウドをチーム全体が走って押さえ込みます。























しかし・・・レアルは僅かな隙を逃しません
後半43分・・・高く空中に上がったボールをドルトムントのDFフンメルスが対応しますが・・・























ありゃ・・・ちょっと触っただけ・・・って・・・























エライこっちゃ～～～～！！
アルゼンチンの代表ストライカーであるイグアイン相手にになんちゅうことをっ！！






















ゴンサロ・イグアイン・・・こうなれば自由自在です
ドルのGKも飛び出してきましたが・・・






















たっぷり引き付けてパスそこへ走りこんでいた・・・






















クリスチアーノ・ロナウド～～～～！！





















決まったゴール！アウェイのレアルが同点に追いついた！！






















前半終了直前！レアルのエース、クリスチアーノ・ロナウドのゴールで1-1！！レアル・マドリードが追いついた！！























やはりレアル相手にゴール前のミスなんて許してくれなかった。
こういったチャンスはクリロナがキッチリ決めてくれますね。
映ればですが・・・よろしければ動画でご覧下さいませ。






























ここで前半戦終了
一瞬でも油断したらレアルは襲い掛かってくる・・・そしてゴールに結びつく・・・
そういうチームですね。



















追いつかれたドルトムントとは言え、レアル相手に優勢に試合を進めるなんていうチーム、そんなにはいません。
あのマンUですら、レアルに負けてしまったのですから・・
その秘訣は走行量にありますね。
ご覧頂いているのは前半戦での走行量ベスト5ってことですが・・・注目するのはその下！！
チーム全体が5,7キロ走っているって事ですよね




















前の試合のバイエルンvsバルサの前半戦は両チームとも5キロ後半も走っていません。
走行量がウリのドルトムント・・・同じ走行量がウリの日本代表と似ているって言うのもあったから香川ってドルトムントとフィットしていたのかもしれません




















それでは後半のキックオフ！！
試合開始早々ドルトムントが先制し、ペースをつかんだかと思えば・・・終了間際に追いつきましたからね






















ここでドルトムントの勢いを止めれたのではないですかね・・・

























・・・って思ったら大間違い！！
後半5分、相手のクロスをサミ・ケディラがクリアすると・・・





















こぼれ球をマルコ・ロイスがミドルシュート
しかし、勢いは弱い・・・



















からの!?






















ロイスのシュートをレヴァンドフスキが抑えた！！



























競り合いながらもロベルト・レヴァンドフスキがシュートを放つ！！





























決まったゴール！！ロベルト・レヴァンドフスキ、今日2点目～～～！！






















これで2-1！！再びレアルを突き放した！！
レヴァンドフスキはチャンピオンズリーグ、絶好調ですね
























映ればですが・・・動画でご覧頂けたらと思います。
若いっていいですね（笑）動くって言うだけでなく、怖いもの知らずってところかなｗｗｗ
あのレアルに追いつかれて、再び突き放そうとしちゃうのですからね・・・そしてその実行力も素晴らしいです






















その勢い・・・完全に乗っちゃいました
この男はもう手がつけられません後半10分
ゴール前で競り合ったボールが外にこぼれ出て・・・
























後方から走り込んで来たマルセル・シュメルツァーのシュート・・・がしかし・・・シュートは少し外れたか・・・




















しかし・・・このボールが・・・



















レヴァンドフスキに渡った！！
ここからレヴァは冷静ですごかった！！


近くにはレアルのDFが控えているのですけど・・・
























ボールを後ろに引いて、自分の方向に素早くボールを向けて・・・






















右足の手前へ！シュートが打てる場所にボールを置いて・・・




















相手が懐に飛び込んできていますが・・・























迷わずシュート！！
相手が体に当たっているので打ち難かったでしょうが・・・



























それでも正確！3点目～～～～！！
完全に勢いに乗っちゃったな・・・これ




後半10分　ロベルト・レヴァンドフスキのゴールで3-1！レアルとの差を2点差に広げた！！



そして・・・そして・・・
























ロベルト・レヴァンドフスキ、ハットトリック達成～～～～～～！！
何ていうことをしてくれたのでしょう・・・


レアル相手にハットトリックするFWが普通いるか～～～～!?


リオネル・メッシでもやっていないんじゃないのかな・・・






















よろしければ動画でご覧下さいませ・・・出来れば映って欲しいですけど・・・
すごいわ・・・レヴァ・・・それしか言いようがない。






















そりゃ・・・彼も激しく喜ぶわ・・・・よろしければ動画でご覧頂きますと、お分かりになりますが・・・選手でない、彼ですわ





















ユルゲン・クロップ監督ですね（笑）
彼は選手よりゴールを喜びますからねwww
でも、そんな彼が大好きですけどね・・・準々決勝でも喜んで走り回って負傷したって言いますから（笑）
選手もやりがいがあるでしょ




























白い巨人と呼ばれるレアル・マドリードが完全に黄色いスタジアムに飲み込まれてしまいました
ドルトムントは完全に押せ押せムード






















2点差にしてもまだ勢いは止まりません
後半22分、右サイドからマリオ・ゲッツェ・・・





















浮かせたパスで・・・


















マルコ・ロイスが走っていた！！



















これにはたまらず、後からロイスを押さえに行きますが・・・






















倒されてホイッスルがなった～～

























PKを獲得～～～！！
ゲッツェとロイスがいい仕事をして・・・蹴るのは・・・






















この日ハットトリックのロベルト・レヴァンドフスキ！！






















蹴った～～！！




















決まったゴール！4-1！！ドルトムントがあのレアルを3点差に引き離した～～～！！


















そして、レヴァンドフスキは4点目～～～！！ハットトリックを超える4点目っ！！
しかもやった相手は弱小チームではありません・・・レアルです・・・あのレアル・マドリード～～～！！
























そして、クロップ監督も2度目のガッツポーズ（笑）
この点差ならば、いくら世界2強のレアルであっても決勝進出は不可能ではないでしょうからね。





















それでは動画でご覧頂けたらなと思います。





















ドルトムントが予想以上の快進撃！！スタジアムは最高潮～～～！！





・・・ってところで






















試合終了！4-1！！ドルトムントまでもがスペイン2強・・・いや世界2強のレアル・マドリードに圧勝してしまいました！！
これは全くの予想外でしたね
バイエルンはまだ勢いがあったし、準々決勝でもイタリア最強のユベントスを倒してここまで来ていますから「もしかして」はありました。
しかし・・・ドルトムントは予想外でしたね。
ドルトムントはバルサのメッシ、レアルのクリロナ・・・そしてバイエルンのリベリ＆ロッベンのような世界的なスター選手って言うのはいませんしね。
どう考えても1st legと2nd leg両方ともレアルが取るって思っていました
まぁ・・・何かの運でドルのホームである1st legは引き分け・・・思いっきりプラス思考で1点差の勝利なんて考えていました。
でも・・・こんなことがあるのですね・・・痛快です




しかしながら・・・この4-1って言うのは、レアルにとって絶望的ではありません
次は3-0で勝ってしまえば、レアルの決勝進出が決まりますから
レアルの強さでホームゲームとなると、3-0って言うのは非現実的なものではありません
負けは残念ですが・・・前の試合のバルサと比べて・・・まだ生き残る可能性は高いです。


数少ないですが・・・この日のレアルの収穫といえば・・・

















アウェイゴールを1点取っているってことです
だから3-0で勝てば、合計スコア4-4となりますが・・・レアルがアウェイゴール1点持っているので決勝進出って言うシナリオも不可能ではありません
バルセロナははアウェイゴール1点も取らずに4-0で負けたので、次のバルサはホームゲームとはいえ5-0で勝たなくては決勝進出とならないのですけどね・・・




















レアルはアウェイゴールの影響で4-1にする必要はなく3-0で十分です
このアウェイゴール1点という少ない収穫でモウリーニョはホームゲームをどう戦うか楽しみですね。

















・・・と、言うことで今日はこれまでにして
今晩、いや明日早朝ににドルトムントとレアル・マドリードの2nd legが始まるのかな・・・
ドルトムントが踏ん張るのかな・・・それともレアルが圧勝するのかな・・・ハンデを背負ってのレアルホームですから楽しみですね

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました





















クロップ監督・・・あれで喜びを抑えていたのですって（笑）
メガクラブと比べて、そこまでスター選手がいない若い選手を率いてここまで来ているのですから、とんでもない名将なのですけど・・・
ゴールが決まった瞬間のハイテンション・・・好きですね。
香川もこうやって褒めて育てられたんだろうな・・・

UEFAチャンピオンズリーグ 12/13 準決勝 1st leg バイエルン・ミュンヘン vs バルセロナ を見ました

このシリーズ、元々シャルケ用に書いて参りましたけど・・・
もう準決勝まで来ているのでお話させて頂きましょうかね











UEFAチャンピオンズリーグ　12/13 準決勝　1nd　leg　その1









欧州ナンバー1を決める大会もいよいよ準決勝。
今回もホーム＆アウェー方式でお互いのホームで1試合ずつ戦って、合計得点の多い方が決勝進出の方式ですね
同点だった場合はアウェイゴールの多い方が決勝進出となります。
そして、準決勝に生き残ったのは2カ国の対戦になっちゃいましたよね。



















ひとつはスペインのバルセロナ　　ドイツのバイエルン・ミュンヘン


もうひとつはスペインのレアル・マドリード　vs　ドイツのドルトムント・・・


スペインのリーガ・エスパニョーラで1位と2位・・・
ドイツのブンデスリーガで1位と2位・・・


ドイツとスペインの対決となってしまいました
欧州四大リーグではスペインの方が上って言う人が多い感じになっていますが・・・今回はどうでしょうか。













それでは、今日の試合は・・・こちら





























バイエルン・ミュンヘン　vs　バルセロナ
これはすごい対決となっていますね。
CL絶好調のバイエルン・ミュンヘンと世界最強のバルセロナ・・・注目の一戦ですね
勢いのバイエルンに実績のバルセロナ・・・
どっちが上かホントに最初わかりませんでしたが・・・






















こちらがスターティングメンバーですね
どちらも最強メンバーを揃えているようですね。お互い、ここが最大の勝負どころだと感じているのかもしれません。
しかし・・・実は事情が少し違うようですね。




















この試合は怪我していたリオネル・メッシがスタメン復帰を果たしていましたが、まだ完全復帰ではない満身創痍の状態ですね
さらにリーガ・エスパニョーラも1位ではありますが、まだ優勝とは決まっておらず・・・
週末の国内リーグも週の半ばのチャンピオンズリーグも主力を使わないといけない為、疲労の蓄積は否めません。




















対するバイエルン・ミュンヘンは国内リーグであるブンデスリーガは早々に優勝を決めているので、主力をバルサ戦に専念させることが出来ます
週末ではうまく温存させていたチームの主力であるオランダ代表　アリエン・ロッベンや・・・























フランス代表のフランク・リベリーが、この1st legで大暴れ
（リベリも私と同じ4月7日生まれと知って、たった今かなり好きな選手になってしまったwww）























1st legはバイエルンのホームスタジアムであるアリアンツ・アレーナ
世界最強のバルセロナとホームの大声援を受けるバイエルン・・・
これは実力伯仲って予想をしていましたけど・・・



全く想像できなかった展開となって行きました










それでは、前半戦のキックオフ！！












前半25分、バイエルンのCKのチャンス蹴るのはフランス代表、フランク・リベリー・・・・






















リベリは低めのボールを放り込んできた





















これをバルセロナの守備陣が跳ね返しますが・・・






















跳ね返したボールをロッベンが再びペナルティエリア内にボールを入れます






















中で待っていたトーマス・ミュラーですが・・・






























相手に囲まれたので、再び後方にいるロッベンに返しますと・・・
























ロッベンはふわっとしたボールを入れます
バイエルンはバルサに対して数少ない有利な点を上手く使います


その有利な点って言うのは・・・


























空中戦！！
バイエルンのダンテがバルサのダニエウ・アウベスとの空中戦をブッチギリで競り勝って・・・


























こぼれ球を・・・走り込んで来た・・・
























トーマス・ミュラー～～～～～～！！























決まった、ゴール！！先制点はホームのバイエルン・ミュンヘン！！



























前半25分、トーマス・ミュラーのゴールで1-0！！先制点はバイエルン・ミュンヘン！！
いいぞ～！ミュラー！！そうこなくっちゃ！！！バルサばっかりが勝つのは面白くないしね！！
ワールドクラスのドヤ顔でガッツポーズをしていますね。






















動画でご覧頂けたらと思います。（映ればですが・・・）
ホームですし、まずは先制点を取らなくてはね
前のミランはホームで2-0で勝利したのに、バルサがホームで戦う番となる2nd legで4-0で返されて4-2でバルサが勝ってしまいましたからね
これから出来るだけ点を取らなきゃ、バルサのホームで戦うのは大変ですからね。
まぁ・・・そんな簡単に点を取らせてくれるチームではありませんけど・・・


























・・・ってところで前半終了。1-0でホームのバイエルン・ミュンヘンがリードして前半戦を折り返します





















とは言いますが・・・バルセロナが手も足も出ないってわけではないのですよ
この前半戦の記録を見て、1番下の数字ですね・・・ボール支配率。バイエルンボールとなっているのは全体の37％でバルサは63％
つまり、前半戦はバルセロナがずっとボールを持っていたってことですよね
























後半戦のキックオフ！！
バルセロナは相手に合わせてやり方を変えて行く試合巧者なところも強みです。
後半で立て直してくるでしょうか・・・



























後半4分、バイエルンはCKのチャンス
今度はアリエン・ロッベンがボールを入れると・・・























鋭く絶妙なボールが飛んで行きまして・・・






















またもやバイエルンが競り勝った！！トーマス・ミュラーのヘッド！！























バイエルンの攻撃は常に確実で、ヘッドでまずはバルサのGKを通り越して・・・
































トドメのマリオ・ゴメスっ！！
































決まったゴール！後半早々追加点を奪ったバイエルン・ミュンヘン！！
























後半4分、マリオ・ゴメスのゴールで2-0！バイエルンが突き放した！あのバルサを突き放した！！
1-0で勝つことはあっても無傷で追加点を奪うとは思いもしませんでした
しかもバイエルンのエースはマンジュキッチって言うFWの選手で、マリオ・ゴメスはその代わりの選手なのですけどね
そんなサブの選手も大舞台で決めちゃう力があります
そりゃそうだ・・・一昨年のブンデスリーガの得点王ですもんね・・・彼は。
（こんなヤツをサブにおいていること自体が恐ろしい・・・）

























よろしければ動画でご覧頂けたらと思います。
バイエルンは高いですね。そして、上手い。
よく「デカイヤツは足元が弱い」って話がありますが・・・バイエルンの選手は、高いのに上手いです。
この時点で1ゴール1アシストのミュラーは186センチ、このゴールを決めたマリオ・ゴメスは189㎝ありますからね。
ゴメスは189㎝ありながら、こういう位置取りやキック精度も十分にあったりしますね。

























パリサンジェルマン戦では途中出場したメッシが投入された後、一気にバルサペースになりました。
ここでもリオネル・メッシが孤軍奮闘をしますが・・・























メッシには十分な人数をかけて封じ込めますね。ケガ明けとは言え、メッシがこんなに手も足も出ないシーンって見たことありません
























頼みのメッシも苦戦する中、バイエルンは容赦ありません
ついに、ヒデさんが恐れる・・・あのオランダ代表が動き出します（笑）
後半28分、フランク・リベリーからバスティアン・シュバインシュタイガーへ・・・























中央にいるシュバインシュタイガーは3人の攻撃陣の中から・・・





























右サイドのアリエン・ロッベンを選んだ




















ロッベンは世界屈指のドリブラーです簡単に止めれる選手ではありません




















仕掛けた！！




















世界最強のチームであるバルセロナに所属するDFジョルディ・アルバでも・・・





















スピードで振り切ってしまいます！！






















そして、シュート！！
スピードだけでなくキック精度もあるロッベン・・・





















こんな難しいコースからでも・・・





































確実に決めてしまいます！！バイエルン3点目～～～～！！























後半28分、アリエン・ロッベンのゴールで3-0！！バイエルンがバルセロナをコテンパンっ！！
ホームとは言え・・・こ・・・こんな光景があっていいものでしょうか。
さ・・・さすがはオランダのエース・・・





























それでは私の中では最もカッコいいゴールシーンだと思ったシーンを動画でご覧頂けたらなと思います
映ればいいですけどね（笑）


彼もまたオランダ代表ですね。オランダ代表、とんでもない選手ばかりです
ワールドカップで日本から強烈なシュートで決勝ゴールを決めたウェズレイ・スナイデルに・・・
バルサ相手でも1対1では負けないアリエン・ロッベンが中盤にいて・・・
FWは昨日の記事でハットトリックを決めたマンUのロビン・ファンペルシーがいます。
さらに・・・シャルケのエースストライカーで昨年のドイツ得点王であるクラース・ヤン・フンテラールもオランダ代表ですからね
ど・・・どれだけすごいねん・・・
スナイデルがパスを出してロッベンが走り出す・・・そしてゴール前にはフンテラールとファンペルシ・・・お・・・おそろしや























バイエルンの恐ろしさはまだあります。それは・・・全く手を抜かないこと
相手が虫の息でも、まだ銃弾を打ち込むようなチームですからね（笑）
後半37分・・・・リベリーが左サイドから攻撃開始
























相手はスライディングで防ごうとしますが、併走してきたリベリは併走してきたアラバにパスを出してリベリはジャンプでかわします























アラバはこの位置から・・・























中央にパスを出しますが・・・




































やっぱり抜け目がないぞ！！

























トーマス・ミュラー！今日2点目っ！！
186センチの身長を生かしてヘッドで先制点の次は足で決めたっ！！
























後半37分、トーマス・ミュラーの2点目で4-0！！バイエルン、バルサを完全に息の根を止めたっ！！
これで完全に勝負ありですよね。
ドイツ代表でもチャンピオンズリーグでも大舞台でも確実に決めるトーマス・ミュラー、私は大好きだわ


























それでは、最後の動画をお送りさせて頂けたらな・・・って思います。映ればですが（泣）
バイエルン・ミュンヘンはロナウドやメッシのような芸術的なゴールを決める選手は少ないかもしれません
しかし・・・泥臭いゴールでもロングシュートでも大事なところで確実に決めてくるチームです
ここは走る、競り勝つ、シュートをキッチリ決める・・・基本のことを究極に遂行するチームだと思います。
ワンタッチで決めるとか、ビューティフルゴールが今回もあまり見られませんでしたが、それでもカッコよく見えてしまいます




しかし・・・これで4-0・・・こんな光景、初めて見ました



バルセロナが手も足も出ないなんて・・・



バルサの選手も、こんなの初めてかもしれません。



























バイエルンのGKマヌエル・ノイアーはもともとシャルケの選手で内田篤人とも仲のいい選手なので、ノイアーも書こうかと思っていましたけど・・・
それが出来ないくらい、GKの出番はなし


それくらいバルサは手も足も出ませんでした

























手も足も出ない代わりにボールを出したバルセロナのジョルディ・アルバ





















無駄なイエローを貰い、2nd legは出場停止処分


世界最強のバルセロナらしさが全くない状態で・・・
























試合終了、4-0！！バイエルン・ミュンヘンがバルセロナを完全に粉砕しました！！
イタリアの名門ACミランやイブラヒモビッチやベッカムがいるパリサンジェルマンを倒して、ここまで来たバルセロナが弱いわけがありません



バイエルンが強すぎるのです！！



バルサはたまにCL等で選手温存の影響でリーグ戦を落とす試合がありますが・・・最強メンバーを投入して惨敗したバルセロナって初めて見ました
それくらい、今のバイエルンは手がつけられない状況ですね


こりゃ、うちの弟・・・バイエルン優勝って言う予想が当たるかも・・・・
彼はバルサファンなので、望まない結果でしょうけど、ヒデさんは希望している結果だったので、ま・・・いいか（笑）
私もたまにはバルセロナが負ける試合を見たかったし、マヌエル・ノイアー好きだし・・・同じ誕生日と知ってリベリも大好きになりましたしwwwよかったかな




これでバルセロナは2nd legのホームゲームで4点差以上で勝たなくてはなりません




しかし・・・5-1ではダメです
5-1でも合計スコア5-5となりますが・・・バイエルンがバルサのスタジアムでゴールを決めたら、アウェイゴールが（笑）
1点でも取られたら、引き分けで終わらせたら・・・そこでバイエルンの決勝進出が決まります。
バルサは負けっていうのは仕方ないけど、せめて1点でも取ってアウェイゴールを稼いでいたら少しはマシだったかもしれませんね


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

香川真司が最高の瞬間にフル出場！ マンチェスター・ユナイテッド vs アストンヴィラ を見ました

さて、GW突入ですね。
昨年は旅行に出かけていましたけど、今年はじっとしています（笑）
まぁ・・・普通の日曜日よりは休みが多いので、細々と普段出来ないようなことをやろうかなって思いますけど・・・
それくらいですかね。

ここでは、このGWでフットボールウィークにしようかなって思っていますwww
出来るだけサッカーネタって感じですかね。
まぁ、先週までの旅ネタを始めた頃から、GWはサッカーラッシュをかけようかなって思っていましたけど・・・
そんな時にシャルケ戦が中継されないので、うっちー話がいつものように1試合書けないのは残念ではありますが・・・

そんなフットボールウィークの1日目はこちらで行こうかなって思います。
日本人選手の大快挙の話ですね。
それでは、参りましょう。










イングランド・プレミアリーグ　12/13　マンチェスター・ユナイテッド　vs　アストンヴィラ



















について、お話させて頂こうかと思っています。
先週の記念になる話ですよね
それでは、よろしくお願い致します。




















まずは、現在のマンチェスター・ユナイテッド。
昨年はマンチェスター・シティに惜しくも負けてしまいましたが、今シーズンはユナイテッドが独走状態。
4試合を残した時点で2位とは勝ち点差13。
ここで勝てばマンUが世界最高峰のリーグである、イングランド・プレミアリーグを制覇することになります
























一方、対戦相手のアストンヴィラも違った意味で今シーズンの結果に重要な意味を持っています。
現在は17位。
イングランド1部リーグであるプレミアリーグは18～20位のチームが来シーズン、2部に落ちますが・・・
その当確線上に17位のアストンヴィラ・・・
ここでアストンヴィラが勝つと、19位QPRと20位のレディングが2部に降格が決まる大きな一戦であります。


















場所はマンUのホームスタジアムであるオールド・トラフォード
別名「夢の劇場」
そんな夢の劇場でマンチェスター・ユナイテッドは優勝を決めることが出来るでしょうか？

その大事な一戦に・・・



















ウェイン・ルーニーやロビン・ファンペルシーなど最強のメンバーを揃えて来たようですね。
そんな中・・・























香川真司も優勝を決める重要な一戦でスタメンに名を連ねています
冬の間は怪我の影響もあり、出場機会に恵まれませんでしたが・・・ここ数戦で調子を取り戻して参りました
香川の欧州生活は2010-11シーズンから始まり、当時のドルトムントで優勝。
11-12シーズンもドルトムントに所属して、ドイツのブンデスリーガで2連覇を遂げています。
今のところ、優勝率100％の香川真司・・・今回は赤い悪魔の一員としてチャンピオンに導けるでしょうか
























対するアストンヴィラのスターティングメンバーはご覧の通り。
トップしたのエンゾクビアが注目ですかね。


























それでは、香川真司とオランダ代表のロビン・ファンペルシーから始めて・・・・























前半戦のキックオフ
優勝が掛かった一戦ですからね・・・これは香川真司も緊張していることでしょう

何しろ・・・歴戦の覇者であるマンUの監督であるアレックス・ファーガソンすらも・・・・

























あ・・・落ち着いてた。試合中にサインに応じてやんの
さ・・・さすがは20年以上、マンUの監督を務めている名監督、ファーガソンですね。
まぁ・・・マンUはルーニーやギグスなどのスター選手を擁していますからね、落ち着いて戦えば大丈夫か。























しかし・・・今日はルーニー以上に、オランダ代表のエースストライカーでもあるロビン・ファンペルシーが大暴れ
オランダ代表は中盤にロッベンやスナイデルのようなスター選手がいますが・・・
FWもブンデスリーガの得点王であるフンテラールに加えて、プレミアリーグの得点王であるファンペルシーもすごいですよ。
欧州四大リーグのうち2リーグの得点王がオランダ代表ってことですね。
なお名前が長いので、ここからはペルシだのRVPなんて書くかと思いますが、ロビン・ファンペルシーのことであると思って頂けたらと思います。
























早速参ります！前半2分・・・・少し後方に位置していたパーフェクトなウェイン・ルーニー・・・
（うっちーが彼と対戦した時「1人で何でも出来ちゃう選手だ」と賞しましたね）
























この位置からロングパスを出しますと・・・
























オフサイドラインギリギリの場所にいるアントニオ・バレンシアの元へ絶妙なパス！！
パスもドリブルもフリーキックもシュートも一流のルーニーです





















バレンシアは勝負仕掛けて・・・・






















一旦バックパス
マンUのバックパスはチャンスが生まれるようなパスになっていまして・・・・
























後方から走りこんでいた右サイドバックのラファエル
ここからクロスをあげる
























すると絶妙な位置にクロスが入りまして・・・・待ち構えていた・・・・
























39歳のライアン・ギグス！！中央に折り返します！！
中央には香川真司が待っていますが・・・






















惜しい！香川は僅かに届かなかった！！
しかし・・・さらに後方にいた・・・




























背番号20のロビン・ファンペルシ～～～～～～～～～！！
























決まったゴール！！先制点はマンチェスター・ユナイテッド！！
























前半2分、ロビン・ファンペルシーのゴールで1-0！！優勝に1歩近づいた！！
昨年はアーセナルってチームにいたのですけど、多くの選手がバルセロナだのマンCだのに引き抜かれて弱体化したアーセナルを
プレミアリーグ3位以内にまで導いた原動力となった選手ですね。
























よろしければ動画でご覧下さいませ。
映るといいけど・・・あんまりプレミアを動画でやったことないから・・・・


























昨年の得点王であるファンペルシーに火がついたか・・・・バレンシアのクロス・・・・






















いいところにボールが入ったとは言え・・・





















ダイレクトボレーで打ち込むペルシ・・・さすがは世界屈指のストライカーです























続いて前半13分・・・マンUのカウンター。
1点目の時に絶妙なロングパスを見せてくれた、ウェイン・ルーニーがボールを持つと・・・


























ルーニーは前方にターゲットを見つけたようです！！




























ロングパス発射！！

























見事に前線のファンペルシーに届いた！！絶妙！！
しかし・・・絶妙なのはルーニーだけではありません。
























パスを受けたロビン・ファンペルシー・・・

























ここからダイレクトボレーだ～～～～～～～！！
































ここからボレーで打ち込むのがワールドクラス・・・さらに精度までいいのが世界屈指のクラス







































決まったゴール！！ロビン・ファンペルシー！！さらに追加点！！ゴールにバッチリ放り込んだ！！























前半13分、ロビン・ファン・ペルシーのゴールで2-0！！
マンUは早い時間帯に追加点を放り込んできた























世界最強の2トップかもしれませんね。イングランド代表のエースストライカーであるウェイン・ルーニーとオランダ代表のエースストライカーであるロビン・ファン・ペルシー・・・
絶妙なパスに絶妙なダイレクトボレーですね。























これはホントにスーパーゴールでしたね。映って欲しいな、このゴールシーンの動画・・・・
























これで完全にホームのマンUが試合の流れをつかみました。
日本の香川真司、ルーニーに負けてはいられません
























香川がここからパスを貰うと・・・ルーニーに負けない素晴らしいパスを出します

































一気に左前方を走るライアン・ギグスへ絶妙





















これでキーパーと1対1になりそうな気配・・・・しかし、マンU一筋23年の大ベテランは空気を読みます！！
（ベッカムがマンUにいた時代から、ずっと在籍している39歳です）























2得点のペルシにチャンスを渡すなんて・・・おっとな～～～～～っ！！























そんな大人な演出にファンペルシーも負けてはいません！！





























GKをかわしてシュートを放つ！！




































決まったゴール！！今日のペルシは誰も止められません！！

そして、この得点で・・・



























ロビン・ファンペルシー、ハットトリック達成～～～～！！
この得点に絡んだ、香川真司、ライアン・ギグスがペルシを祝福します。

























これも動画で映るといいですね。
こんな優勝が掛かった緊張する一戦で得点を決め、なおかつハットトリックを記録するとは・・・
ロビン・ファン・ペルシー・・・まさに世界屈指のゴールハンターでしょうね。
























これで前半終了、3-0で後半を迎えます






















前半の記録ですね。
1番上のスコアが枠内へのシュート、その下が枠から外れたシュートですが・・・
シュート数はやはりマンUの方が上ですね。
1番下に表示されているボール支配率・・・こちらもマンUの方が上です。























それでは後半のキックオフ























香川真司は後半もトップ下でいいパスを幾度となく出します。























それもあってか・・・後半27分にはマンUの選手が攻撃的な選手との交代で・・・香川真司と交代かな・・・って思っていたら・・・




















何と下がるのはマンUの絶対的なエースであるウェイン・ルーニー！！
どうやら、少し調子が悪いようですね。
しかし・・・私のような素人から見ると、どう考えても調子が悪いなんて思えない活躍ぶりですけどね。
いいパスを何度も出していたし・・・
























・・・ということで、後半27分にウェイン・ルーニーに代わりまして、ダニー・ウェルベックの投入！！

























しかし・・・マンUの選手層がそれだけ厚いってことですよね。無理してルーニーを使うって必要もないってことですから。
今度はファンペルシーが走り出します。























ペルシからバレンシアへ！！






















決まったペナルティエリア前に攻め込んで・・・





















バレンシアからビッグチャンスがやってきた～～～～～！！





















背番号26！日本代表の香川真司だ～～～！！

























香川真司、得意のタッチで相手をかわして・・・





















フリーでシュートを放つ
























うそ～～～！外した～～～～!?ゴールマウスを越えてしまった・・・


























香川真司が得意とするパターンだったのに・・・
まさかまさかって感じでしたね。
さすがに香川は緊張していたのかな・・・ちょっと意外な結末でした。






















そのショックは20年以上チームを率いてきたアレックス・ファーガソンですらも・・・・






















このガッカリ感
このリアクション・・・とても71歳のおじいちゃんとは思えないくらい元気です。






















この後は特に大きな試合の変化もなく、時間が経過していきます。
オールドトラフォードには75,591人の観客が優勝の瞬間を見届けにきたのですね。

























試合は終わっていないのに、スタジアムの外ではチャンピオンフラッグを振って喜ぶ人がいますね






















そして後半を迎えまして、ロスタイムは2分。























ユナイテッドのホームであるオールドトラフォードは早く笛が鳴れといわんばかりにチャンピオン決定モード（笑）






















そしてロスタイムの2分を経過し、ホイッスルがなります




























試合終了～～～！！やりました！！
























3-0！赤い悪魔がアストンヴィラに快勝して・・・


























マンチェスター・ユナイテッドが20回目の優勝を果たしました～～～～～！！
























そして、香川真司はスタメンフル出場・・・いや、今回は・・・・

























欧州最高峰のリーグプレミアリーグで自分のチームが優勝する瞬間を香川真司はピッチで味わうことが出来ました！！
何か・・・誇らしいですね。
私と同じなのは日本人ってことと兵庫県民であるってことだけなのに（笑）
世界的な有名なチームであるマンチェスター・ユナイテッドに所属しているだけでもすごい話なのに・・・
この日は優勝を決める試合で活躍したわけですからね。
マンUに所属してプレミアを制する・・・数年前まではマンガの世界でしたよね。
























香川が抱き合うチームメイトは、あのウェイン・ルーニーですからね
日本人とルーニーがチームメイト・・・なんか未だに信じられませんね。
もともと日本人がいなくても好きなチームであったマンチェスター・ユナイテッドなのに・・・
そんなチームに香川が入って優勝もする・・・さらに好きになりそうです
























マンチェスター・ユナイテッド！香川真司！！優勝おめでとう！！
・・・と、言ったところで本日はこれまでにしたいと思います。
いや～素晴らしい日になりましたね
それでは今日はこの辺で本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

社会保険労務士試験も願書受付となっていますね・・・

すみません・・・遅い更新の上に面白さは少ないネタにさらなるいつもよりボーナスをつけて、面白くない話を


幸い、本来は今日出勤日だったのですけど・・・
それを無理矢理、昨日のうちに仕事を詰め込んで今日は休めることになりました。
ただし・・・普段、うちではやらない終電帰りでしたけど（笑）

社会保険労務士の資格取ってから、少し仕事の難易度も上がってきたなって感じでした
内勤が多かったけど、エージェントさんと会う機会も随分と増えた。
昨年とは、まるっきり違った展開になっていますね。

昨年もわずかながら、事業主の社労士先生がどうしてもいけない時に代行で依頼先の下へ行ったのですけど・・・
資格あるとないとは違うなって感じになってきました。
今まで相手も最後は事業主に聞こうとしていましたけど、最近は私が相談を受けて事業主までに行かずに済んだってケースが非常に増えてきましたからね。
まぁ・・・こんな感じでブログがおっつかない感じになりつつあるのですけど・・・
その分、仕事は面白くなってきましたね
ちょっと、自分の発言が正しかったのかどうかって、昨年以上に心配になってきていますけどねwww



そんな社会保険労務士の資格ですが・・・今年も本試験の願書受付が始まったようですね



だいたい、4月中旬から5月末までの受付だったかなって感じです。
会場が必ずしも都道府県ごとに1つあるとは限らないので、あまり遅すぎて提出すると遠い県に回されるってケースがあるって言いますよね
なので、希望通りの会場に行きたければ少しでも早く願書を送ることが大事ですが・・・
実は早めに申し込むメリットが他にもあるようですね
まぁ・・・昨年に学校に行ったときに講師が言っていた話ですが・・・



早めに申し込んだ方が、静かな教室で受けることが出来る




・・・って言うのですよね。
昨年通っていた学校の講師から聞いた話ですけど、最初に願書申し込むのは資格の学校に行っている人が多いっていいますね
まぁ・・・講師が仕事として取りに行っていますからね。
我々自身が取りに行くと、どうしても仕事や学校・・・はたまた家事が空いた時にしか取りに行けないですから
そうなると・・・出すのも学校に通っている人が結果的に早い段階で願書を提出するらしいのですよね
そして、決め付けてはいけませんが・・・学校に通っている人＝本気率が高いって講師は言っていました
必ずしもそうとは言い切りませんが、本気率が高いってことは最初に願書出す人は記念受験の確率が低いってことになるようです
その結果どうなるかって言いますと・・・


本気で受けている人は本試験は受験で集中する人が多いので・・・




早いうちに願書を出した人は静かな教室で受ける確率が高い




・・・ということのようです。
記念受験の人はやっぱり落ち着きがなく、集中出来ていない人が多いみたい
そして・・・合格者の番号を見ると、すごい偏り方があるみたいです。



合格者の番号って1番・5番・10番と言った感じで最初は間隔が短いのですけど・・・・






後半になると2,000番の次は2,100番くらいの間隔になるのですって・・・・





そういや、私は最後の方に申し込んだけど・・・100～200人は受けているであろう教室に受かったのは私だけだったような・・・
だからと言って、その静かな部屋の方が有利かって言われたら・・・その人次第でしょうけどね。




少なくとも、私は「シーン」と言う音が大嫌いだからwww



ホント、静か過ぎたらシ～～ンって音が聞こえますよね（笑）
あれはかえって私は落ち着かなくなるのですよね。
少しくらい人間ウォッチングを出来た方が私はリラックスして受けれるタイプです
多くの人は多分、静かな雰囲気の方が集中できると思うので・・・多くの方には早い申し込みをオススメしますが・・・
私は自分がそんな性格だと分かっていたので、あえてシーンとしないガヤガヤした雰囲気になることを期待して、願書を出来る限り遅くしました。
だから・・・多分、自分の性格や勉強スタイルと把握する方がより大切なのかもしれませんよね




ここから先は初受験や2回目受験する人、ならびにその回数で合格した人には全く参考にならない話ですけどね・・・・

スルーで全然OKだと思います。
（上記の話もアテにはならんが・・・）



昨年、amiさんと同じ時期に合格しましたけど・・・amiさんと私はそれまでどちらも長い間、受験失敗が続いて来ました
そんな2人でも、やり方は全く逆でしたもんね。



amiさんは、一昨年の不合格から・・・基礎を徹底的に固めるやり方で通して合格されたタイプだし・・・


私は基礎から距離を置いて戦ったタイプです
（昨年の段階の話ですけどね・・・）


それでも、2人とも合格した
まぁ・・・私は運のよさの要素も味方したのでしょうけどwww
それは、自分のプレイスタイルが全く違うからでしょうけどね。



おそらく、amiさんの場合は基礎をバッチリ固めたら・・・本試験で難問が出てきても、基礎と文章の意味合いを把握して難問と闘うことの出来るタイプだけど・・・



私の場合は全く応用が利かない。応用問題は応用問題で、問題を把握しないといけないタイプだったから



例えば、amiさんの場合は九九さえ把握できたら・・・2桁の計算も九九に基づいて計算できるタイプだろうけど・・・
私の場合は九九に加えて11の段、12の段も暗記しないと解けないタイプだったと思う
だから、私の場合は前年と比べて基礎の割合を減らして・・・12の段のような応用問題も覚えるくらいの勢いで挑んだタイプ
まぁ・・・その場合は出題されたらラッキー、されなかったらお手上げって言うデメリットがあるけど・・・
仕方ない。読解力や推理力なんて1年では身に付かないって思っていましたからね
自分の中ではそっちの方が合格から遠ざかると、この時点では判断したかな・・・
（あとで他の合格者に聞いてみたら・・・通常amiさんのやり方で通った方が圧倒的に多かった）
あと・・・基本中の基本って言うのは2ヶ月あれば何とか・・・って言う不名誉の受験慣れみたいなものがあったので
ずっと基本をやりまくるってことはなかったですかね
まぁ・・・おかげさまで、この年は持っていたのもあって・・・2人とも合格しましたけどね。
（あ、amiさんはそういうことなんで・・・ちゃんと実力で通っていますけどねwww）
だから・・・学校で学んだことが全て正しいとは限らない。自分のスタイルと照らし合わせて戦うことが必要なのかな・・・・って思いましたね
まぁ・・・噂レベルの「数年に一度は自分にとってビンゴの問題が来るもの」って言う話を本気で信じたのもありますけど。


そういや・・・性格的なものも全く違いましたしね。


amiさんは最後の最後まで自分を追い詰めて結果を出したタイプだし・・・私は常にリラックスできるように、ある程度心にマージンを置いた感じだったかな


一昨年までどっちかと言えば、私は追い詰めていったタイプなんだけど・・・あれ、体と精神が持たないからな（笑）



だから、模試がよかったら喜ぶけど・・・悪かったら「あ・・・調子悪かったかな」って程度に考えて、気にしないで行ったタイプ
もちろん、間違ったポイントは復習したけど・・・ダメだったものを真摯に受けるって事はしなかった
やることだけやって、また・・・本試験ダメだったら「そりゃ、問題が悪いでしょ」くらいのレベルで前日まで考えていたのでね
リラックス度は結構、自信があったかな。
まぁ・・・試験前日までやることをやるのだけで精一杯だったので、ネガティブになる時間がなかったってのはありますけど・・・
（要はギリギリまでサボっていたっていう証明もありますが・・・）

基礎を固めるか、もう少し知識を増やすか・・・自分を追い詰めるか、心に余裕を持っていくか・・・



どれが正しいってのはないと思います。ようは、自分がどのスタイルで戦うかって言うのが分かれば・・・合格率7％の国家試験も十分に戦えるのかなって思います


野球で言えば速球派かコントロール重視か、サッカーで言えば引いてサイドから攻撃するか・・・中央突破を図るか・・・的なものですかね
速球派がコントロール派より優れているってことはないだろうし、中央突破で勝てるチームもいればサイド突破が自慢の強豪チームもいますしね。



講師も本も色々な受験法を説いてくれますが・・・



やっぱり私は・・・・


















僕は自分の見たことしか信じない
って感じで、最後は自分に合うか合わないかは自分で判断するのがいいのでしょうね
一昨年と昨年の合格への違い・・・多分、この戦法が当たったような気がします。
うっちーのお陰で受かりました（笑）


・・・って、感じで今日はこんな感じでお茶を濁してしまいまして、すみません。
明日からはサッカーネタをキッチリ書いていきたいと思います（笑）
まぁ、この話も参考になるかどうかは分かりませんが・・・ブログ友、受験友をはじめ・・・
この下らん記事に付き合ってくださった受験生が全員合格出来るように祈りたいですね。
私の受験友って30人もいません
だから・・・合格者は5万人中4,000人前後ってことになるだろうけど・・・
4,000人もいたら、うちの30人・・・そして、これを読んでくださっている方が全員受かっても4,000はいかないでしょうしね。
全員合格となって欲しいです


それでは、今日はしょっぱい話ですみません。
早々に失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

ファルファンも息があっていると感じる、内田篤人との連係でブンデス3位を祈願したいです。

連日手抜きですみません
GWまでに溜めている仕事を片付けたり・・・社労士会の会合に参加したりしていたら、帰宅したのは23時30分でしたからね
そして・・・明日はさらに仕事が忙しくなるだろうから、早めに寝たいと思います
なので、今日は昨日以上に手を抜きたいと思います



シャルケの話
シャルケのストロングポイントの一つに、うっちーとファルファンの右サイドコンビがありますね。
内田篤人とジェフェルソン・ファルファンは息がピッタリで、ブンデスリーガでも、この2人で相手のサイドをズタズタにしちゃうのが快感ですよね
以前「ファルファンは内田がいないと機嫌が悪い」って言うニュースが流れていましたけど・・・


先日、ファルファン自身が内田とのコンビプレイについて話していましたね







ヤフーニュースより






ファルファン：「内田とはお互い理解し合っている」

















シャルケFWジェフェルソン・ファルファンは、シャルケでのブンデスリーガ制覇を夢見ているとドイツ『ビルト』のインタビューに対して語った。また、DF内田篤人と同サイドで息の合ったプレーができていることにも言及している。

今季はすでにバイエルン・ミュンヘンのリーグ優勝が決定し、シャルケは５試合を残して４位に位置しているが、来季は再びタイトル獲得に挑戦したいとファルファンは話している。

「ブンデスリーガで優勝することが僕の最大の夢だ。今年はもうチャンスがなくなったけど、来シーズンは狙いたい。バイエルンとドルトムントは強力な優勝候補だけどね」

バイエルンの右サイドバック、ラフィーニャの加入が噂されることについて質問されると、ファルファンは加入を歓迎するとしながらも、現在の右サイドでの内田との連係が順調であることを強調した。

「まだ彼（ラフィーニャ）からそういう話は聞いていないけど、もちろん加入するなら歓迎だ。でも今も、内田篤人とすごくうまくいっている。お互いに理解し合っている。ドイツ語で話しているけど、身振り手振りで会話することもある」

シャルケと２０１６年までの契約を結んでいるファルファンは、現役を終えるまでシャルケに残ることを示唆しながらも、最後に母国ペルーでプレーしたいとも述べている。

「ここでキャリアを終える可能性はある。シャルケは僕の第二の家になっているし、ここですごく幸せだと感じている」

「シーズンの最後には故郷のクラブのアリアンサ・リマに戻って数カ月プレーしたいという気持ちもある。プロ選手としてのキャリアの出発点となったクラブに別れと感謝を告げたい」

今季のチャンピオンズリーグに関しては、バルセロナがバイエルンを下してそのまま優勝するとファルファンは予想した。

「準決勝に残った４チームは本当に強いチームばかりだ。どのチームにも優勝できる力がある。でも、僕が推したいのはバルセロナだ。一番良いサッカーをしていると思う」



・・・って感じで。
ホントにそうですよね。


うっちーとファルファン・・・2人揃ったら、1×2が3以上になるコンビですもんね














ドイツの一部のメディアからは「内田とファルファン、みんな大好きチョコレートライン」なんて呼ばれているくらいですから
ファルファンって、うっちーが来ることを予測してパスを出しますからね・・・見ている方は、変なところにボールが出たなって思ったら・・・うっちーが走っていたって感じに思えてしまいます。



そんなファルファンは現在負傷をしてフランクフルト戦も試合出場していませんが・・・



















フランクフルト戦、ファルファンがいたら・・・うっちーもかなり負担減って、勝てていたかもな・・・って思ってしまいましたね
















うっちーはフランクフルト戦、乾を見ながら・・・攻撃の拠点ともなっていましたしね。
負担は大きかったかなって思います。
残念ながら、0-1で敗れてしまいましたね。


4位のシャルケの背後には5位のフライブルグが迫っていましたが・・・























シャルケは何とか4位に踏み止まりましたね
（5位のフライブルクも負けてしまいました・・・）
4位なら来シーズン、チャンピオンズリーグに出場出来ます。
5位ならばチャンピオンズリーグよりかは1つ下のヨーロッパリーグ出場となりますよね
どうせ出るならば、欧州最高峰の大会であるUEFAチャンピオンズリーグに出て欲しいですよね
（CL＝チャンピオンズリーグ　EL＝ヨーロッパリーグ）


さらに3位と4位では、また違った扱いになりますよね
どちらもチャンピオンズリーグに来シーズン出ることが出来ますが
3位はストレートイン・・・つまり予選免除でいきなりチャンピオンズリーグに出場出来ます
4位は予選から始まります
本戦のチャンピオンズリーグの前に予選をして予選通過チームが出場となります
つまり、疲れる期間が増えるってことですよね
そうなれば、来シーズンもうっちーはケガで戦線離脱しかねないし・・・出来れば、3位通過を狙って欲しいですけどね。
ただ・・・残り4試合で勝ち点8差。ここから全部勝てば、僅かな期待も出来ますけどね
せめて、フンテラールとファルファンの2人が揃えば望みが繋がるのでしょうけど・・・2人とも怪我していますよね。
少し厳しいかな・・・って思っていましたけど・・・























クラース・ヤン・フンテラールが復活間近のニュースが出ているので、彼のいち早い復帰に望みを託したいですね
やっぱりマリカじゃフンテラールほどの決定力はないですしね。

明日はシャルケハンブルガーの試合がありますが・・・
どうやら、CSでも中継がないので見ることは出来ません
フンさん復帰で勝って欲しいですけどね。
あとチョコレートラインも早い復旧をお願いしたいところです。

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました