弾丸ツアー plus one セカンドステージ その03 ～秘境駅・下灘駅～

オープニング動画はちょっと先になりますけど、この目的地の後なんですけどね・・・・・
まぁ、同じ場所を戻ったんで・・・・
先に載せさせていただきます。海沿いを走る予讃線の動画です
本題の核心には多分触れないので・・・・・
それでは、始めさせていただきたいと思います。
なお、画像を考えて書いていたらいつも以上に文章がグタグタになっていることお許し下さいませ











　2010弾丸ツアー＋1　セカンドステージ　その3







今日は、私の中では弾丸ツアーのメインテーマの地なんですよね（序盤からですがwww）





その場所って言うのがJR予讃線（よさんせん）の・・・・

























下灘駅（しもなだ）・・・・














この何てことのない駅が私が最も行きたかった場所なんです
かつては「日本一海に近い駅」って言われる駅ですね。今日はこの駅舎で1記事やっちゃおうと思います















駅舎前に戻り・・・・・






まずは、動画でご覧頂きましょう
画像でクリックして、動画でこの古い駅舎の中をくぐったつもりになっていただけたら幸いです








駅舎の中に入って行きますと・・・・・・
















すぐ目の前は海なんです








海以外何もない・・・・・すっごい趣のある駅なんですよね









何か・・・・・気持ちいいのですよね
帰りの電車まで40分ほどありますけど、ずっといたい場所なんです
実際はもっと素晴らしい場所なんで・・・
もっともっと、上手に撮影して伝えれたらなって思うのです








駅の最後尾から撮影








この日は天気もよくてよかった～～～
目の前は瀬戸内海ですね







・・・・で、戻るの連続ですね（笑）








1日、上下線合わせてこれだけしか電車が来ないローカル駅ですが・・・
（特急等の通過列車もないです。特急等は先日話した新線へと回りますから）
この美しさは地元民のおかげなのですよね











駅舎の中では近所の方がこうやって、花を置いてくれたり・・・・・・








駅係員ではない地元民の人なんですけどね・・・・草刈機を持って草を刈ろうとしていたのですよね
この男性曰く「この駅は景色の美しさのおかげでここを訪れているんだ、だからいつまでもキレイに保っておかなくては」なんですって
あぁ・・・この人らのおかげで私も今いい景色が見れるんだって・・・すっごい感動















それが、こんな景色に繋がるのですからね














瀬戸内海ではよく見られる、本州～四国間の景色が裸眼で見ることが可能です









先ほどの男性曰く「この向こうは山口県」って・・・・・
自転車で広島から渡ったので（しかも岡山寄りの）てっきり広島なのかなって思っていたのですけど・・・・・
もう山口県に入っているのですね











しかし・・・・・この景色を見るのに40分は足らなかったですね。
この景色の美しさはよくテレビ等でも取り上げられているのですよね
ザ・ベストハウス123で「一度は降りてみたい!日本の美しい無人駅BEST3」として紹介されたらしいですね順位は2位のようでしたね










私はベストハウスって家に帰って映っていたら見る程度で、そんなに関心はなかったのでそれで知ったわけではないのですけど・・・・・
私が知ったのは、このあたりのシーンかな、ここをリアルには撮っていないので申し訳ないのですけど・・・・・・


















2006年7月3日に放送された「HERO 特別篇」で使われたのですよね。キムタクが主演の検事ドラマでしたよね



このドラマ、山口県が舞台の作品ですが・・・・



主人公である久利生公平（木村拓哉）が任地を離れるシーンに当駅がロケで使われたのですよね









特急列車もこの旧線ではなく向井原駅より新線を回りますから・・・特急で通過シーンとしてみることも出来ない場所で2時間に1本程度の普通電車のみしか走らないし・・・


いや、2時間に1本あるかないか分からない各駅停車で1時間以上乗った甲斐がありましたね

スケジュールを潰してまで行きたかったのはここなんですよね・・・・他に交通機関も楽しめる場所もないですけど・・・・・
それでも、苦労してでも行く価値はありますね・・・この景色を見るために・・・・


















・・・・って・・・・・・列車到着まで10分前くらいでしょうか・・・・・










それに他の交通機関もないはずだし、周りにホテルもないのに続々と人が集まって来て・・・・・・・・



























え゛～～～～～～～～～～～～～～
他の人の話が聞こえてくるのですけど「観光バスでこの付近までやってきて、バスは先回りして次の駅でまたバスが待っている」のですって・・・・・
ひ・・・・卑怯だ～～～邪道だ～～～～ワープはないでしょ、ワープはぁ・・・・こっちは時間掛けて来たのに、バス旅行の人々は美味しいところだけ手に入れて～～～～
（・・・ってこの人らは何も悪くないのは重々承知です。個人的に）









・・・で、動画のように列車がやってきて、
松山から下灘までの列車は1人1ベンチくらいは取れるのかって思うくらい、ガラガラのローカル線列車だったのにもかかわらず・・・・・
帰りは京阪神の朝の通勤ラッシュの新快速電車かって思えるくらい、大混雑でしたね
（真昼間の時間帯で何ゆえ吊り輪に摑まっているんだって感じでしたね）


でも、やっぱりこうやって観光客がたくさん訪れるのは分かりますよ
ホントキレイですからね。
今度は日没時期にでも行きたいかなって思える場所ですね
1日目の来島海峡といい、2日目のこの下灘駅といい・・・・
今回は瀬戸内海の景色を楽しみに来ている感じですね

でも、ここは駅そのものが立派な観光地ですね

列車旅をやっている以上はこういう所にどしどし来なくてはって思いました
（次は飯田線か・・・・）














それでは、また電車に乗って松山に戻ります。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
























この景色、ベストハウス1・2・3やHEROの2時間スペシャル番組のロケにも使われて・・・・・
この景色はJRの駅等で掲示される青春18きっぷのポスターの風景にも何度か使われたようですよ
（ポスターは毎回無人なのですけどね）

弾丸ツアー plus one セカンドステージ その02

オープニングの動画は松山市電、路面電車内の風景ですね
車道の部分を割いて線路を作ったせいか・・・・
すれ違いの時は電車同士がかなりの近さで接近するのですよね
中国・四国地方に行くことが多いせいか、路面電車もだいぶ定番になっちゃいましたね

それでは参ります






　2010弾丸ツアー＋1　セカンドステージ　その2





















今日はJR松山駅からのスタートとなりますね
また、いつもの弾丸らしく電車旅となります












旅のお供に青春18きっぷ
この日は9月5日で、有効期限は9月10日。土日でいえばこの日がラストだったのですよね
18きっぷは春・夏・冬休みの時期に販売されているのですけど、有効期限終了間際となるこの頃には金券ショップで残り1回分2,000～3,000円っていうので販売してくれるのですよね
（この有効期限に間に合わす為に酷暑の時期に自転車旅という無謀なことをやってしまったのです）
JRで買う正しい18きっぷの買い方は5回分1セットで11,500円をみどりの窓口等で買うのですけど・・・・・
まぁ・・・一人旅で1回分だけだったらこういう金券ショップで残り1回分買取っていうのを私はこれまでも使ってきましたね








松山駅はもちろんJR四国内では重要な駅で・・・・・特急しおかぜ号は瀬戸大橋を経由して岡山まで向かう列車ですね
（これを前日、しまなみ海道終着地である今治駅から乗り込んで岡山を経由して岡山から新幹線に乗れば間に合っていたのですよね）







アンパンマン列車は特急いしづち、宇和島方面行きの特急ですね
（こっちの方が「あんぱ」だと分かりやすいかな）




















しかし・・・私が持っているのは18きっぷ・・・・特急電車は乗れないきっぷで





















各駅停車に乗り込みます







まぁ・・・車両の先頭部分にチーズがいるのでこれもある意味アンパンマン列車（笑）








たった1両の電車ですけど・・・・・





















この列車で、松山より宇和島方面・・・・・・・まだ西へ西へ・・・・・つまり、帰路と逆方向へと向かいます








それでは、出発進行松山駅を過ぎると・・・・・




















あっという間に単線
単線では反対方向からやってくる電車を駅等ですれ違うのですが・・・・




















市坪駅（いちつぼ）に停車
この駅は「野球」と書いて、「の・ボール」と書いています
松山の有名な俳人、正岡子規の幼名は「升（のぼる）」でして、これに引っ掛けて夏目漱石などの友達とベースボールして遊んでいたのですけど・・・・・
この正岡子規の幼名にひっかけて「野・ぼーる」と称してやがて「野球（やきゅう）」っていう言葉が生まれたという俗説があるようですね



もちろん、こんな名前が着く位ですから・・・・・・






















この駅は野球場の最寄り駅になるのです。








この球場は松山中央公園野球場、つまり「坊っちゃんスタジアム」ですね
四国最大の球場だそうで、四国内で唯一の3万人収容球場だそうです
現在では東京ヤクルトスワローズの秋季キャンプ地として使われるそうですね。たまにプロ野球も誘致されて開催されますよね








この時期はカンカン照りでしたからね・・・川の水も少なかったですね








この間は単線の直線が多かったですよね。








伊予市駅（いよし）を越えて・・・・・・








向井原駅（むかいばら）からは新線・旧線に分かれますが、私の目的地は旧線にあります












旧線はしばらくの間山間部に入ります・・・・・







しかし、徐々に海も見えてきました。まもなく、目的地に到着しますが・・・・・・・
















今日はここまで！！・・・・・・・・・・・





この沿線にある場所が、私が最も行きたかった場所なんです
この為に、日帰りを変更して1泊旅行にしたくらいなんです
しかも、わが地元明石市からは特急列車を使わない限り、日帰りでは困難の地だったので・・・・
なかなか行く機会は選れないだろうと思っていたのですけど・・・・こういう機会があったので行ってみました。
そして、行ってみてよかった場所なんで、この話は明日1記事分として書かせて頂きたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼させていただきます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

弾丸ツアー plus one セカンドステージ その01

韓国GPの記事をご覧いただけた皆さん、ホントにありがとうございました
F1記事の中でも・・・今まで見たことのないアクセス数で驚きました。
でも、F1ファンは結構いらっしゃるのだなって感じることが出来、すごい嬉しいです
ブラジルGPも深夜ですが、韓国GP並みの記事が書けるよう努力したいと思います




これも大分開始を引っ張った話です

先月、弾丸ツアー+1　ファーストステージって言うものを書かせていただきました
広島県尾道市から自転車でしまなみ海道を渡り、尾道から80キロ先の四国の愛媛県今治を経て最後は松山の道後温泉で1日を終えました。
私の弾丸ツアー初の宿泊旅行になりました
強引に行けば、しまなみ海道を渡り終えて今治から特急と新幹線を使っていけばギリギリ日帰りで行ったのですけど・・・・・
兵庫県からでは日帰りでいけない愛媛県の某地にどうしても行きたかったので・・・・あえて1泊を選びました
ただ・・・この2日目の話はいつもの弾丸に近いと思います

松山から1日かけてゆっくり兵庫県明石市に戻る旅・・・・・










　2010弾丸ツアー＋1　セカンドステージ　その1





をこれからしばらく書かせて頂きたいと思います。
予定では通算15日くらいを目処に書こうかと思います。
ただ・・・今回もF1が途中で開催されるので・・・・ひとまず・・・・・

11月7日日曜日まで連載させてもらおうかと思っています

11月7日はブラジルグランプリ開催ですからね・・・・そこまでは連続で・・・・・・
最近特に寒くなりましたが・・・更新がかなり遅れたので周りは季節外れの半そでシーンが目立つかもしれませんが・・・・どうかお許し下さいませ

それでは、始めさせていただきたいと思います、よろしくお願いいたします。









まずは宿泊した愛媛県松山市からスタートします
一人旅なんで旅館なんてたいそうなものを選ばず、東横イン。
安くて一人で入りやすいし・・・
出張も含んでパソコンが充実しているので1人で宿泊時はここを使います








8:30、チェックアウトを済ませて一気に路面電車に乗り込みます・・・・・・
オープニングの動画はそのレトロな松山市電ですね
中国・四国地方の県庁所在地には路面電車がよく見られます
（知っている範囲で広島・岡山・松山）







おとな150円。思ったより安く・・・・・










しかも、回数券は400円で販売されていて・・・買ったのでなるべく使おうと・・・・いきなり隣の電停（電車なのでバス停ならぬ電車停車場のことか）でストップ



向かった先は・・・・・真衣夢さんだったら、同じ場所を行くでしょうか・・・・




























スターバックスコーヒー！！
なんで旅行行ってまでスタバなんだよって思われるでしょう・・・・
しかし・・・・私・・・どうしても気になるものがあったのです

この時はそれがあるかどうかなんて分からなかったので・・・・
ダメもとで入ったのですけど・・・・・・


















あった発売開始は訪れた日から間もなかったそうです






















四国限定のタンブラー！！
マイカップですね、スタバでマイカップを持参したら20円安くなるのですよね。
学校に行っていた頃はスタバに通っていたので・・・・
20円安いのはお得でしたからね。
そして、スタバではご当地限定のタンブラーがありまして・・・最近ひそかに集めております（笑）
大阪・京都と春の弾丸で行った静岡（これが1番お気に入り）そして・・・今回四国限定を手に入れちゃいました。
（撮影失敗に近いですね・・・申し訳ございません・・・この後の写真でもう少しきれいに写りますからもうしばらくお待ち下さいませ）





手に入れたら時間はありません・・・・コーヒーは電車に乗りながら飲むこととします
電停に戻ってJR松山駅を目指します
動画で電車を待つシーン書かせて頂きたいと思います
しょーもない話なんですが、私にとってはすっごい新鮮だったのですよね・・・・
踏み切りもない場所で線路をまたぐって言うの・・・・・








そして、電車がやってきましたが・・・・・・






















やはり・・・道路の信号を待っている路面電車は新鮮ですね
普通なんでしょうけど・・・路面電車がない兵庫県民から見たら、道路の信号を無視できるから電車は速いのだって思いながら通勤をしているので・・・









路面電車が到着・・・・乗りこみます。















レトロな扉ですね・・・・・・








床も木造・・・なんか惹かれる～～～～











愛媛名物路面電車とスタバのタンブラーがコラボ
(うずしおと阿波踊りがデザインされていますね、どっちかというと徳島よりのタンブラー)









乗り込むシーンと車内の様子を画像をクリックしていただき動画でご覧頂ければ幸いと思います
松山といえば正岡子規も有名でして、俳句の里とも言われています。
電車の中に俳句ポストたるものもあるのですよね。











これもまた私にとっては新鮮ですね

線路を横断する電車の図！！

路面電車が踏み切りを横断するのは・・・私にとってはなかなか見ることが出来ません






















そして、JR松山駅に到着。
これより、私が弾丸ツアーの慣わしを破ってまで行きたかった場所へと向かいます。
・・・といったところで本日はこれまでにしたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました









・・・・・・あ・・・・・朝もいた















アンパンマン列車・・・・・・結構いるもんですね・・・・・・
（みちこさんは王子さまを呼んでいっしょにご覧下さいませ・・・いや、あかちゃんまんばかりか・・・・・すみません・・・あげく、今日はこの1枚ですけど・・・・・）

小休止

大変恐れ入りますが、本日はお休みを頂きますね
韓国GPの決勝は深夜1:45放送で、終わったのは3:10・・・・・
















さすがにすっげ～疲れました





この3日間睡眠時間は1日4時間なかったですからね・・・・・
日曜日の深夜は先述の通り、3時までの放送・・・・・
月曜日の深夜は撮影と概要編の更新でまた3時・・・・
火曜日の深夜はちょっと昨日力入れて書きすぎた影響で2時30分・・・・
（どうしようもない記事と感じられると思いますが、昨日はかなり力入れて書いてしまいました）
と・・・・いうことでこれが更新される頃には昏睡中にしようと本日は思っております




テレビ記事・・・・
これを書かせて頂いたら通常の記事より多くの方々にご覧頂いているみたいで・・・・
私も結構嬉しくなって書くのですけど・・・・気付けば寝不足状態によくなるのです。
以前もお話させていただきましたが、やはり家族と住んでいるとチャンネル権っていうのが発生するので・・・・
完全に自分のテレビ時間になるのは早くても23時を越えてしまうので・・・・・
F1やサッカーは写真を集めるのにそれだけで大体3時間は使っちゃうので・・・早くても2時になっちゃうのですよね
さすがにこれは改善しないといけないなって・・・・・
しかし、仕事ではまだ資格を取得していない事務員・・・テレビとレコーダーを買うほどの余裕はないので困っていたのですけど・・・・・
とはいえ、次のブラジルGPも3時に終わるようなんで・・・このままだとまた寝不足が続きますからね・・・・何とかしないといけないなって思っていた時・・・・




あるmixi友の日記を見ていたら・・・・・
なるほど、これなら安く済むかもって思って私も乗っかりました

これです。


















ワンセグが見れるアプリケーション、ちょいテレ
これで・・・・撮影前に見て、あらかじめ撮影箇所を決定できるので時間短縮は出来るかなって思っています






中に入っているのはUSB・・・・・
うちの周りは家が立ち並んで、電波確保が難しい家なんで・・・・・














パソコンにつないだUSBチューナーに延長コードを繋いで・・・・・






これがアンテナです・・・・USBだけでは電波が不安定な場合・・・・このアンテナを・・・・・・







電波が入りやすい窓際に貼り付けたら（吸盤付）・・・・・・・




















たちまちテレビが繋がります







さらに、ビデオ機能も搭載されているので・・・・・

朝通勤時に、ネットブックを持って行けば・・・・・












たっぷり睡眠をとって、翌朝韓国GPを見れちゃうのですよね
（しかし、今回のGPは白熱しちゃったので録画したにもかかわらずリアルタイムで見てしまいましたけどね・・・・・）
これで、これから先は睡眠時間も増やせるのを期待したいところです
ブラジルGPやアブダビGPから導入しようかなって思います。
まぁ・・・所詮はワンセグなんで・・・・これをブログに使えるほどの画質ではありませんが、内容はこれで把握できますからね
（最悪、手抜き記事であるときは投入することも大いにありえます）
最近、テレビ記事がたくさんたまっているので・・・・これで、もう少し早い段階で更新できるといいなって思います
（しかし、投入前のIPPONグランプリ等はまた引き伸ばしてしまいます。大変申し訳ございません）



それでは、明日からは弾丸ツアーのセカンドステージ・・・・・・
以前自転車で四国へ渡った翌日の話をさせて頂きたいと思います。
この旅が行われたのは9月の初旬ですからね・・・・気温が30℃あった頃の話なんで・・・・・いい加減進めないといけませんね
没にするには勿体無いと思う場所にもいけたかなって私の偏見では思ったので・・・・・


弾丸ツアーの記事が作れるように少し準備を終えて、睡眠をとらせていただきたいと思います。
手抜きで申し訳ございません・・・そんな中・・・・本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました










ちなみに・・・・・ご紹介遅れましたが（せんでもいいけど・・・・・）8月末からブログ活動を復帰させていただいていましたが・・・・・・
ワールドカップ記事を書くまでは1,000万画素のCyber-Shot
しかし・・・これ・・・どうやら使い込みすぎたのか、大分動作が遅れてきまして・・・・最後は機能しなくなっちゃったので・・・・・・
（1年間に12,000枚撮影したらバテたかな・・・・）






1,400万画素のCyber-Shotに切り替えたのですよね
いいところは、デジカメがかなり軽くなったことですね・・・あと、いろんな機能が搭載されるようになりましたね
使いづらいところは、動画が進化しすぎてMPEG4となってしまい・・・・・メディアプレイヤーでは閲覧が出来なくなってしまったことですかね
あと、テレビ画像を撮影する時・・・・調整が利き過ぎてテレビ画面が暗くなってしまうことですかね・・・・・
前のパソコンはそこまで調整が効かないので逆にすべてで明るい画像に出来るのでテレビ画面は前の方が使いやすいですかね・・・・
ただ・・・弾丸ツアー等、外の風景は抜群にいいですけどね



※早く寝れると思ったら、更新直前にデータがぶっ飛んで・・・・・
記事のやり直しで・・・結局日付を超えてしまいました・・・・

F1 韓国GPを見ました（決勝感想編）

スケジュールを立て直して考えてみると・・・・・少し修正・・・・・
IPPONグランプリと弾丸ツアー記事の順番を入れ替えようかなって思っているところです。
弾丸ツアーは連続で書ければかけるほどやりやすいので・・・・・
2週間後にはブラジルGP、翌週にはアブダビGPとF1が連続開催されますからね・・・・・・
その合間位にIPPONグランプリを入れ込むと流れ上いい感じになるかなって思いまして・・・・・・
ブラジルGP前にこちらの話を終えたいと思います・・・・・




F1　韓国GP







今日は感想編を書かせて頂きたいと思います。
大雨の中、サーキットもめちゃくちゃな韓国GPでした。






レッドブルなんかは普通の天気ならばベッテルがポールトゥウィンで2位にウェバーという完璧な1-2フィニッシュだったでしょう。
しかし・・・・何度もあったSCの影響もあり、差は広がらず・・・・アロンソに数多くのチャンスをコンディションが与えたようなものでした・・・・・





どのチームも苦戦していましたけど・・・メルセデスGPの2台は調子がよかったようですね。
序盤でハミルトンをパスしたニコ・ロズベルグ・・・・・リタイアは悔やまれましたね・・・・・・






ミハエル・シューマッハもこの日は調子がよかったですね
この日ほどシューマッハがカッコよかったのは今年初めてな気がしました。
今年1番シューマッハがカッコイイと思ったシーンはバトンを抜き去ったこと。それを画像でクリックして動画でご覧頂けたらと思います。
昔、高齢でF1を参戦していた中嶋悟が「雨だとステアリングが簡単に動くので晴れより体力を使わずに済む」なんて言っていたことがありましたっけ・・・・
シューマッハも体力問題さえ解決できれば技術はあると思うので、彼にとっては恵みの雨だったのかもしれません







それはウィリアムズのルーベンス・バリチェロも一緒なのかな・・・・・また入賞しちゃいましたよね。
気温も低くなるので、その点で年齢から来る体力差が縮まるので超ベテラン達は雨になると速くなるのは雨の中嶋以外でもそれにあたるのだなって思いました。






ってか、若い方であるウィリアムズドライバーのニコ・ヒュルケンベルグも色々トラブルもありましたけど10位完走。
ホントに終盤のウィリアムズは調子がよさそうです。メルセデスGPほどではありませんザウバーやフォースインディア以上の戦闘力は感じます
今はルノー並の力があるのかもしれませんね。







ウィリアムズよりはるか劣る戦闘力のザウバー・・・・小林可夢偉はまた頑張りました。








・・・とはいえ、可夢偉はこの日はミスも多少なりあって・・・・抜かれることも多かったのですけど・・・・・
なんだか昨年の一貴くんのように「最後までキッチリ走ったら結果は着いてくる」っていう戦法だったのかなって感じでしたね。
たとえ、左近を抜こうとして失敗し順位を落とすことがあっても粘りの走りで最後まで走りきったのはよかったです







タイヤ交換は失敗説もあるのですけど・・・・
このタイヤ交換で順位を17位まで落としましたけど・・・・・






いち早くインターミディエイトに切り替えたことにより
その後・・・・他がピットに入る間、順位を上げれた感じもあるので必ずしも失敗だったとは私は思わないのですけどね






ヘイキ・コバライネンがスピンしても、見事に回避して・・・・・・
走り続けます・・・・・・






時にはヴィタントニオ・リウッツィに抜かれようとも・・・・・・






エイドリアン・スーティルとの接触があって、マシンが損傷しても・・・・・・






気付けば9位を走行・・・・・・・・






最後は前を走るヒュルケンベルグが緊急ピットインしたため8位でフィニッシュという運も味方したレースでしたね。
抜かれても・・・危険を回避しつつ、最後まで走りきり・・・前方が倒れても最後まで生き残って入賞・・・・
今回は中嶋一貴のルーキーイヤーのような走りだったのかもしれません













それにしてもうちのエイドリアンさんは（馴れ馴れしい？）ホントに韓国GP、お騒がせな走りをしていましたね






バリチェロとのバトル等、時には見せ場も作ったミスターレインマン、フォースインディアのエイドリアン・スーティル。






単独スピンしたり・・・・・






ムチャして可夢偉に仕掛けて・・・・コースオフしたり・・・・・








さらには、無理しすぎの可夢偉とのバトルは・・・・・可夢偉のサイドに思いっきりぶつかり・・・・・・・









最後ははるかかなたへ滑り出たっていう結末でした。
（結末は動画でご覧ください・・・情けないので、その静止画バージョンは省きます）
今回はお騒がせな男・・・・・エイドリアン・スーティルでした。






でも・・・・・1番お騒がせって言えば・・・・・・
























この韓国GPそのものだったのではないでしょうかね・・・・・・・
F1開催するためには90日前には最終審査を行わないといけないにもかかわらず・・・・開幕前夜まで工事・・・・・・
最終審査も1つ前の開催地鈴鹿の直後に審査・・・・・そんな直前まで行われるかどうかわからなかったのです。
小学校の運動会でも2週間前に突然開催を発表されたら保護者でも怒るでしょう（笑）







水はけは恐ろしく悪く・・・・・・・・
何周走っても、セーフティカー（以下SC）が解除されないくらい、路面回復は悪かったです。






そのため・・・・マーク・ウェバーをはじめ・・・・・マクラーレンのジェンソン・バトン・・・・・・






トロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ・・・・・・・
（動画でご覧下さいませ）






ルノーのヴィタリー・ペトロフなど・・・・・
（スピンシーンは動画で）





次々とスピンを起こしてしまう状態
よくみんな怪我人なしで抜けれたなって思いました。
ホントに突貫工事を認めてよかったのかなって思えるレースでしたね。




まだあります







本コース上にドロが入ってきて
（1番攻めたいインのポイントを回避する状態ですよね）







コースアウトもしていない・・・・・・・







クルマがことごとく泥まみれ・・・・・・（WRCじゃないよね？）
真っ白のザウバーの後ろのほうの下・・・泥まみれ・・・・・このドロを拾って大事故だってありえます。









さらに1番許せないのは・・・・・・・









リタイアしたウェバーに・・・・・・







ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシ・・・・・・






トロ・ロッソのブエミ・・・・・
ホントに大きなクラッシュが多発したグランプリでした・・・・・・・・







私の個人的なツボでもしかしたら私一人が文句を言っているのかも知れませんが・・・・



私はどこが不満に思えるかお分かりになります？









何かが不足していると思いません？










私が1番ダメだって思ったのはこれ・・・・・こんな大クラッシュにもかかわらず















マーシャル（係員）が全然来ないところです

こんな大事故ならば、撤去作業も必要でしょうし・・・場合によってはドライバーの怪我の有無なども確認しないといけないでしょう・・・・・
怪我で動けなかったら、レスキュー隊を呼ぶ作業も必要でしょうし・・・・散らばったものの撤去作業もすぐにやらないといけませんよね。
こんなことだからセーフティーカーが頻繁に入って、解除時間も遅くなるのです。
こんな教育不足のマーシャルを配置してまで強引に開催する必要があったのでしょうか・・・・・マーシャルがサボったが為に怪我していたドライバーの救助が遅れて症状がひどくなることだっておおいにありえるのです。
命に関わる問題・・・・・開催を1年延期してしっかり教育する方がよかったのかなって思います。








韓国のチームもなければ、韓国人ドライバーもいない。おかげさまで観客はガラガラ・・・・
シンガポールのナイトレースのように特徴もないレースで・・・どうしても今年開催をしなければいけない理由があったのかなって思います。
国家の威信を掛けるならば1年開催を延期して、マーシャルの教育やコース上のコンディションを整えて・・・・
出来れば韓国人のGP2ドライバー（いるのか？）をスポット参戦させるくらいの準備をしてから開催したほうがよっぽど韓国GPは素晴らしいって言えるのではないかなって思います。








こんな未完成過ぎるサーキットを初代ウィナーとしてフェラーリのフェルナンド・アロンソが制覇しましたが・・・・・・
注目はこの下のアロンソのデータ！！










このレース、1番速いドライバーの平均時速が110キロ弱なんて・・・・・名神高速を走る普通乗用車が雨の走行だとしてもそれくらいは出ます。
1,200メートルのロングストレートなど高速レイアウトがあるにもかかわらず、モナコ以下の平均速度というのはそれだけコースがめちゃくちゃだったと思えます。






このコースを作った方も作ったほうならば、このレースをコントロールした方もした方・・・・・・・・驚くべきはフェルナンド・アロンソのゴールタイム・・・・・・












2時間48分って・・・・・F1は2時間ルールって言うものがあるんじゃ～～～～って叫びたくなるくらいのフィニッシュタイム
LGから金をもらっているのでしょうか・・・・どうしても無事に終わらせたいっていう主張でもあったのでしょうか・・・・・


ただでさえ危険すぎる韓国インターナショナルサーキット・・・・・終わる頃には太陽は沈みかかけていましたからね。
表彰式の頃には辺りは真っ暗・・・シンガポールGPやアブダビGPでもないのに・・・・・
通常F1は2時間を過ぎた時点で規定周回数を下回っているとしてもその時点でレース終了。
レースは75％を越えた時点でポイントもフルポイント獲得できる状態です。
こんな危険なサーキット、むしろ早々に終えるべきではなかったのでしょうかって思えてなりません。
そして、また来年も開催するのであれば・・・・せめてマーシャルの教育だけはバッチリやってから開催して欲しいですね

こんな無理矢理なサーキットの為に大事故を起きていたらどうするつもりだったのでしょうか・・・・・ホントみんな無事に怪我なく終えてくれたなってこれほど思ったことはありません。

もう・・・アイルトン・セナの悲劇を見るのは勘弁してほしいものですから・・・・・


といった感じで最後はシリアスになっちゃいましたが、次は何度も開催されているブラジルのインテルラゴス。
地元であるフェリペ・マッサやルーベンス・バリチェロ、ここ最近ウィリアムズやフェラーリも好調ですから地元で活躍できることを祈りたいです。
ブルーノ・セナはどれくらい歓迎されるのでしょうか、ちょっと注目したいと思います。
それでは、今回の韓国GPについて終えたいと思います。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました