lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

冬の日帰り弾丸ツアー その13

2010-01-31 00:00:00 | 日帰り"DANGAN"ツアー
今日は神戸シティマラソン大会・・・・なのでこの記事はすでに予約記事で書いています(笑)
取材目的の鈴鹿シティマラソンと違って、今回はガチで行こうかと思うレースなんでね・・・・睡眠も十分にとろうかと思います

なので、昨日の夕方から本日の夕方までにコメント頂けた方には大変申し訳ございませんが・・・大会から帰った夕方以降にお返事をさせていただきたいと思います。
折角頂けたのに、大変申し訳ございません


明日も多分疲れて眠っていることでしょうね・・・・ある程度記事になっていたらその時は予約記事だと思ってくださいませ
距離も前回と比較して2倍の距離・・・・・「最後まで自分を見失わずにきっちり走り切ること」を目指して頑張っていこうかなって思います。
タイムは・・・前回よりよかったらいいですけどね、出来れば50分台を切りたいなって思います。

そんな話は置いといて・・・・・・






冬の日帰り弾丸ツアー その13





昨日の三穂津姫社をオープニングに迎えました。
タイムリミットまでお土産タイムを含んで残り1時間を切りました時刻は17:39・・・・
(最終時間は18:37)
しかし、まだ本宮の場所にいるのがヤバイかも・・・・・・
往路は20分程度でしたよね、しかも一番下から琴平駅まで徒歩10分以上の距離ですしね・・・・・・








さ~一気に駆け下りなければなりません
道も下向道って書いていますね・・・・・・

今まで登ってきた階段は・・・・・







くだりの階段もなかなかのもの・・・・・・

下った先には・・・・・







旭社たる社にたどり着きます
ただ、ここは往路でも見えるのですけどね・・・・順番上復路にあります。
旭社から本宮までの通路が狭いからか旭社から本宮までは一方通行の通路になるのですよね
旭社から闇峠を越えてが往路でしたけど、本宮から美穂津姫社を経て旭社が復路になるのですよね



ここでも、デジカメで遊んでみましょう・・・・・・比較してみます
(一眼レフなんて玄人的なものは持っていません)


ここでフラッシュを使うと・・・・・








意外と真っ暗・・・・・
実際問題、辺りは真っ暗でしたしね・・・・・
私にとっての写真の師匠であるまさあーとさん曰く「フラッシュの範囲が届く範囲だけ明るい写真」がこれです。
フラッシュをたくとフラッシュの光が届く範囲内だけははっきり写って、範囲の外だとこんな感じで真っ暗・・・・
フラッシュの光が届いたのは提灯までのようですね(笑)





すぐさま、もちろん同じ場所でフラッシュではなく高感度モードで撮影すると・・・・・・









広範囲にわたってはっきりと写るのですよね
社自体はこの高感度の方がリアルですけど・・・・空の光は明らかにフラッシュモードの方が現実的ですね
夜を伝えるのだったら多分、フラッシュの方がいいのかなぁって思います
提灯はフラッシュモードで撮影した方が大分いいですけどね



撮影が終わったら一気にまた駆け下ります




ほんの1時間前、お馬さんがいた手前の緩やかな坂を登っていた時は比較的、明るかったのですけど・・・・・








ホントに真っ暗になっていますね・・・・ある意味カップル向けかもしれませんね(笑)
(ここまで至るのに十分しんどいかと思いますが)


お守り買ったり、おみくじ引いたりはしましたけど・・・・・奥社から下ること20分で大門前に到着・・・・・

往路の時もここはなかなかの景色でよかったですけど・・・・
復路の夜景シーンもなかなかでした









ただ、夜景モードで撮影すると街灯が思いっきり邪魔!!

やっぱり、ここは・・・・・







フラッシュモードがいいのかな・・・・・・現実的でもキレイな・・・・・・




いや、この戦いは・・・・・





















高感度モードが1番よかったですかね
デジカメのこんぴらさん大門対決は高感度モードの勝ち、かな(笑)

そして、また下るのですけど・・・・往路の時も話したとおり、急な勾配の階段はしんどいかもしれませんが・・・・・
一気に行ってしまえば、奥社よりも階段数は一気に減ります



往路はがむしゃらにひたすら行って奥社に40分にで到着しましたけど・・・・・

復路は寄り道をした上でそれより10分短縮して













30分で1,200段を一気に駆け下りてきました
17;17に奥社を出ましたけど・・・・・・
ここに到着したのは17:47・・・・段の段が広い場所でも、ワンジャンプで降りてきましたね

ここまで来たらお土産屋さんとかもあるので、稼いだ時間で寄ってみます
とはいえ、多くの時間が閉店体勢でしたけどね(笑)





色々ありますけど、お土産は後日お送りしたいと思うので、1つだけ・・・・・・

えっと、香川らしいもの香川らしいもの・・・・・
うどんとは違ったものを探していたら・・・・・

うどん以外の香川名物のものを発見しました









これ、ソフトクリーム
見た目、ただのフツーのソフトクリームに見えますが・・・・・これぞ、香川名物なんですよ
甘さが香川名物なんです・・・・・・


香川はうどん以外にも・・・・















和三盆が名物なのですよね
砂糖菓子で有名な和三盆・・・・・その砂糖をソフトにしたやつですね・・・・・・
1月にソフトって思われる方もいるでしょうが、意外と私以外にもいたのですよね。
(やはり階段下りてきて体は温まったのかな、私も汗かいていましたね)


味の方ですが・・・・・・・




























上品って言うのはこういうことか~~~~~


って味ですね。
甘ったるくないのですよ、濃厚なくせに無駄に甘くないこれが和三盆効果
後味すっきりのアイスキャンディーはよく見てきましたが、後味スッキリのソフトクリームは貴重ですよ
ここまでうどんも食べ損ないまくり、グルメ記事が全く書けなかったlucinoですが、13話にしてようやく
でも、補うのに十分だとは思います








奥社から40分で完全に降り切り琴電琴平駅に到着・・・・・・
列車旅行客は必要最小限以外はロッカーに荷物入れた方が身軽でいいですよキャリー付きなんて絶対に登れませんから(笑)
しかし、琴電は今回は乗らずに・・・・・琴電琴平駅から歩いて2~3分・・・・








JR琴平駅に到着しました
琴平駅、こんな感じで結構レトロな駅になっていますね。







このきっぷ、西日本で買うより安いじゃん・・・・JR四国の方が魅力的だなぁ・・・・・







琴平から出る電車の多くは多度津で終わるか、高松まで行ってしまい・・・・
特急電車でない限り、瀬戸大橋方面は直通列車はございません
普通に乗り換えするのだったら西側の瀬戸大橋入り口である宇多津駅が通常だと思うのですが・・・・・・
ここから王道は宇多津を越えてまた坂出まで戻るのがセオリーとなっています









タイムリミットより20分早く到着して、余裕を持って高松行きの普通電車に乗り込めたっていうところで本日は終わりたいと思います。
明日はついに最終回・・・長らくお付き合いいただきまして感謝しております。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

冬の日帰り弾丸ツアー その12

2010-01-30 00:00:00 | 日帰り"DANGAN"ツアー
最後の目的地、奥社から続きを書かせていただきましょう・・・・・・
オープニングも奥社である厳塊神社からの中継です







冬の日帰り弾丸ツアー その12







こんぴらさんには本宮以外にも裏ステージがあったのですよね・・・・・
段数は少ないものの、この裏ステージである奥社編のほうが正直しんどかったですよ
まぁ、本宮までの疲れもあるのですけど・・・・・
段数は確かに少ないものの距離換算したらたぶん、奥社のほうが長いと思います
本宮は比較的、ちゃんとした道でお土産屋をはじめ明るい道を歩くので気分的にもテンションは高めにいけますが・・・・・
この奥社はホントに暗い山道を歩くので、テンションも低めになっちゃうのでね
奥社自体も比較的小さいので、まぁ元気な人だけでいいと思いますね、この奥社は・・・・・
体に鞭打ってまで奥社攻略することもないと思います。本宮をじっくり味わった方が楽しいのかもしれません・・・・・




とはいえ、登った以上は下らないといけません。
奥社から撮影した琴平の市街地ですが・・・・・・時刻は17:20・・・・
タイムリミットまであと1時間・・・・・一気に駆け下りたいと思います







讃岐富士を見終えて、一気に駆け下ります。
ここの道中は昨日の記事の風景となんら変わりはありませんので・・・・端折っていきます









少々急いだせいでしょうか・・・・・・奥社から8分30秒・・・・・・

















本宮まで帰ってまいりました
下りとはいえ、登りの半分の時間で本宮まで戻ってきました
これがホントの弾丸ツアーといえるのかもしれません・・・・・・
真剣ながら、時間との戦いも弾丸ツアーの醍醐味と思えてきましたね





時刻は17:30
街は少しずつ明かりを灯してまいりました・・・・・・



って言いたいのですけど、これはあくまでも高感度で撮影した話・・・・・・



現実のフラッシュ写真で見ると・・・・・・







しっかり暗いのですよね(笑)
先ほどの写真撮影後、すぐにモードを切り替えて撮影したにもかかわらず・・・・・・
どっちかというと高感度のほうが非現実的な写真が出来てしまいます
さすがは冬至からそれほど日は経っていません・・・・・







参拝の方法ってデカデカと看板に載っているのが特徴ですね。
ちょっと、ぼやけてしまって申し訳ございません

参拝は「二拝二拍手一拝」といって、次のような作法で行います。

先ず浅く礼をします。
次に深い礼を2回します。
次に2回手を打ちます。
次に深い礼を1回します。
最後に浅く礼をします

これがパターンだそうですね



そして、本宮の裏を見たら・・・・・








このように、お守りや矢が売ってあります
飾ってあるのがみんな黄色いと思いません


これが一昨日にお話させて頂いた、金刀比羅宮が押しているアイテム・・・・・・







幸せの黄色いお守り
なんです。袋もお守り自体もみんな黄色いのですよね
これがあると幸せが訪れるようですね・・・・・いつくるのでしょうか(笑)
お守りを入れる紙袋ですら結構いい紙を使っているようですね。


このお守り、黄色いのはウコンで出来ているようですよ
ウコンは今でも漢方薬として重用されていますよね、このお守りが放つウコンの力が健康をもたらすようですね(笑)
そして、虫除けや保温効果があるということで昔の人々は肌着の染料として使われいてたようです



そして、普段はあまりやらないですが(あんまりいいことで的中したことないから)・・・・



一応名物ということで・・・・・









こんぴら狗みくじをやってみようかと・・・・・100円だし・・・・・・








こんぴら狗って言うのは昔、こんぴらさんに登れない御主人に代わってお参りをした賢い犬のことらしいですね
(昔の人もこうやってこんぴらさんに登れない人がいるくらい・・・・やっぱり昔の人でもきつかったんだ、あの山)







なになにお金は賽銭箱か首の袋に入れろって







ほうほう、ここにいれるわけですな・・・・では100円を入れて・・・・・・







そして、背中に入っているおみくじを取り出す







おみくじとお守りが入っているということです。

中を開けてみることにしましょう







袋から取り出しきれない、このクリーム色ベースの紙がお守りですね

くじを引きます。




結果は・・・・・・













末吉か・・・
今年もそんなにいいこと起きそうにないな(笑)

中身を見ると・・・・・










右から・・・・・
願望=少し暇がかかるが叶う(いや、そろそろ試験合格したいのですけど時間はもうかけたくないです)
待人=来れど遅い(これ、真衣夢さんも同じことを言われていたから・・・多分、一貴くんのシートはかなり遅くに確保するんじゃって思っています。待ち人=F1就活中の一貴くんのこと)
失物=出る 高い処(どういう意味だ?なくなったものが出てくるのか?それともなくし物っていうのが発生するってことか?)
旅行=急がぬ方がよい(いや、急がないと弾丸ツアーが日帰りじゃなくなるのですけど・・・・・・・)
商売=買入る方吉(少々無駄遣いしたほうが、世間の為になるってか)
学問=時期は今、全力を尽くせ。
相場=見込みあり、買え(商売といい相場といい、この不景気に私は今お金を使ったほうがいいらしい・・・・・)

って感じでしたね。
受験生の私にとって学問の言葉が1番響きましたね・・・・・「時期は今、全力を尽くせ」1番突き刺さりました。
今は電車の中で教科書を閉じている状態のときはありません、時期は今ですからね


そして下段・・・・・・・









右から
争事=初めは負けます(いや、最後に勝てばそれでいい。LIAR GAMEがそう教えてくれた)
恋愛=ためらわず、告白せよ(相手いません)
転居=ゆっくりして吉(しばらく実家暮らしがいいってことか)
お産=安し(いや、困る)
病気=心穏やかにしたら治る(穏やかに出来る時期ってなかなかないですよ)
縁談=人に頼んで進めよ(いや、頼んでまで再婚は考えていないです)




後半は大して私には関係のない話だったかな(笑)

最上部には・・・・










授けられた己の職務を熱心に尽くしなさいですって
そうですね、今の仕事は夢が叶いそうな職場だもん・・・・・・
世の中、そんなに楽しんで仕事が出来る環境って早々ないですしね。
ありがたみをかみ締めて、楽しく頑張って仕事していますよ(笑)







本日最後は、この社・・・・・






その名を「三穂津姫社」・・・・・








こんなボケた写真で後味悪いですが、本日はこれまでにしたいと思います。
長期間にわたって書かせていただいた弾丸ツアーもそろそろ終焉へと向かいます。
長々と連載をしてしまいました・・・・・せめて弾丸ツアーファンの方々に、伝わればいいかなって思います
テレビネタ派の方々には長らく失礼しました。来週の火曜日にお笑い系、土日にサッカー記事を書く所存でございますのでどうか今しばらくお待ち下さいませ
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

冬の日帰り弾丸ツアー その11

2010-01-29 00:00:00 | 日帰り"DANGAN"ツアー
ついに、785段を上り詰めたlucino・・・・・・
今回の弾丸ツアーはこの金刀比羅宮がメインイベントでしたので、無事に予定よりも早い到着にうれしかったです。
オープニングは昨日の続きで金刀比羅宮から眺める夕暮れの眺めですね


そろそろ・・・・エンディングを迎えようかと思います・・・・・・・






その前に、高知方面も眺めてみましょう
香川県って瀬戸内海ってイメージがあるのですけど、この付近は結構山間なんです










琴平駅から金刀比羅宮まで登ってきた跡ですね・・・・・








こんな眺めのいいところまで登ってきました

あ~満足・・・・
このまま降りたら丸亀接続で瀬戸大橋線は普通で行くことになるから、木見駅が見える~~~
あのシトロエンに乗ることの出来るkimi駅だ(笑)




・・・・・・・って戻ろうとして、展望台から回れ右をしたら・・・・・・・












なぬ右側に奥社


そっちに向かうと・・・・・








こんな通路があるのですよね・・・・・・・・


携帯電話でここの情報を調べると・・・・・・・・

























本宮から先、まだ583段のボーナスステージがあるんだってさ~~~~~~~






ここまで結構ハードな階段に加えてまだ・・・・・・・
そんなボーナスステージいらんわい
あと30分で本宮から降りないとkimi駅にあえんのじゃいっていいながらも・・・・・


折角の弾丸ツアー・・・・このブログを皆さんにバーチャル一人旅を少しでも味わってもらおうとするには・・・・・行かねば勿体無いな・・・・・




どうしよう・・・・・・・







ええ~~~いっ











冬の日帰り弾丸ツアー その11


















気分は本当のラストボスを倒すような気分で、奥社を攻略してまいりまする~~~~
(ドラクエⅢで言うと、バラモスを倒した跡のゾーマに挑むようなものですかね・・・・)
それでは参ります・・・・







先ほどの通路を進んでいくと、しばらくゆるやかな上り坂が始まります・・・・・







わずか1分で、常盤神社の表札が・・・・・・







まぁ小さな社なんですけどね・・・・・





これはホンの小さな序章で・・・・・・また襲い掛かります・・・・・




























あの階段地獄が!!
でも、残り600段弱って分かっているから・・・元気なうちに階段を多くこなした方がいいかもしれません







しかし、階段地獄少し上り坂階段地獄が続いてまいりまして・・・・・
また小さな鳥居が・・・・・・

その先には手水舎もあったので、早すぎるけど・・・って思いましたが・・・・・






なかなかの神社、朱色具合がまたきれいです・・・・・・・ホントかって思いましたけど・・・・・・・・・











案の定・・・・・・






















ここは白峰神社・・・・・






















まだあと、奥社まで400段以上あるのだってさ
さっきの本宮までで全力を使い果たしたからな・・・・目安の20分を切って到着できるだろうか・・・・・・
この時階段、通算923段登っていたのですって・・・・・

こんぴらさんの標識から30分経過・・・・・本宮から5分経過・・・・・









本宮までの階段ラッシュなら400段も何とか行けるけど・・・・ここは上り坂と階段の連続区間だから結構ダラダラと続くのですよね・・・・・・
この頃、汗だくになっていましたね・・・
こんなことならコートもロッカーに預けた方がよかった・・・・・
ウォーキング状態でいちゃつくカップルからスリップストリームに入って抜き去るっての連続でしたね


急な階段が続いたらまた・・・・・







菅原神社っていう標識が・・・・・






常盤神社のようにまた小さな神社ですが・・・・・






あの菅原道真公が祀られているようですね、学問の神様です・・・・・



学問とは積み重ねですが・・・・・・


























階段もどうやら積み重ねが大事なようですね、キツイなぁ


私とすれ違ったくだりへ向かっているおばちゃんが・・・

私とすれ違った時にささやいた声・・・・・・


「あの兄ちゃん(lucinoのこと)、今から上っていたら・・・帰り真っ暗やで、エライ変わった人やなぁ・・・・・」
って・・・・・

ええ~~い、聞こえとるわい
頂点まで言って折り返した上でアンタを抜き去ってやるからなぁ









歩きながら撮影していたので、ちょっとぶれていますが・・・・電気がつき始めました
この時、時刻は17:09・・・・・・山は日の入りが早いですね・・・・
10分前には本宮で夕暮れを見ることが出来たのに・・・・・暗くなりましたね






奥社まで200メートル・・・・一見簡単そうに見えますが・・・・・

階段道の200メートルって結構大変!!100段上っても直線距離換算で言ったら数十メートルしか歩いていないってこともありますね



仮にそれを知らなくて、残り200メートルって書かれたところで・・・・・









こんなゴールが見えない階段見せられて、残りわずかだって思わないと思います(笑)








周りは、こんな感じで草木に覆われて・・・・・・・









気がつけば下界は街灯が着き始めました(笑)








そしてまたゴールが見えない階段が・・・・・・
夜でも十分明るく撮れる高感度でも、十分暗く感じます・・・確かに17時に本宮から上り始めたら暗くなったわ(笑)









そろそろか・・・・・・・多分・・・・・
でも、ラストスパートしてやる~~~~~










動画でご覧いただきましょう・・・・何が映っているのか見づらいですが・・・
動画最後の部分を特に画像をクリックしてご覧いただけたらと思いますが・・・・・・・




動画の最後に見えてきた、最後の明かりこそ・・・・・・



















奥社到着~~~~~~~










ボーナスステージもクリアしてやったぞ~~~~~




あの白峰神社の目安20分よりも早い時間で到着しましたね・・・・・白峰神社から11分で到着
ほぼ倍以上のスピードで到着することが出来ました
当たり前ですが、本宮からすぐ降りずに奥社を挑んだ時点で、kimi駅が見れる普通電車の接続は到底間に合わない時刻となりましたけど・・・・・
実は本宮の到着した時点から、琴平駅までのタイムリミットが残り90分となっていたのですよね・・・・・
これを超すと、明石までは特急か新幹線という18きっぷの力が及ばないものを使わないといけない状態だったので・・・・
少しでも時間短縮ができてよかったです、まだお土産街で見る時間も欲しかったし・・・・本宮でお守りも欲しかったですしね・・・・・
本宮から奥社まで目安どおりに行くと片道25分、往復50分・・・・・さらに本宮から琴平駅まで30分程度かかるとなると・・・・
お土産見物などをせずにでも80分かかります。とても見物なんて出来る間はなかった状態ですけど、往復25分の予定を15分に短縮できたのは大きかったです


無事に本宮から歩いて15分、583段・・・こんぴらさん標識から40分、1368段を走破することができましたいや~疲れた~~
(そういや、うどんをさまよい求めて昼間に5キロほど歩いていましたからその疲れもあったのかな)

本日はこんぴらさんのボーナスステージとも言える本宮からの延長戦、奥社までの体験談を画像を交えてお送りさせていただきましたが・・・
見ただけで私も疲れましたのでこれまでにしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

冬の日帰り弾丸ツアー その10

2010-01-28 00:00:00 | 日帰り"DANGAN"ツアー
オープニングは昨日のトリでもある神の馬ですね
トウカイスタント号の動画です・・・・
ホントに18歳とは思えないくらい毛づやが若々しかったです
さて、階段地獄もいよいよクライマックス・・・・・・







冬の日帰り弾丸ツアー その10





をお送りさせて頂きたいと思います
このお話もとうとう10話連続になってしまいました、まぁ予定通りって言えば予定通りなんですけど・・・・・・
なので1~9もその01だの09だの2桁表示にしていましたからね・・・・・・
まぁ2桁入ったし、階段785段のうち400以上は登ってきているのだから・・・・そろそろクライマックスが見えてきましたね

では参ります


先ほどの場所は、馬だけではありません
馬はメインストリートから少し離れていますが・・・・・またメインに戻ると・・・・・









わんちゃんも歓迎してくれるのですって







この狗は「こんぴら狗」っていいまして、
ご主人の変わりに、このこんぴら狗がクビに初穂料をぶら下げてこんぴらさん登ったって言われているらしいですよ

しかし「こんぴら狗」って名前で神社が説明してくれているのに・・・・・・・




















「ゴン」って社務所自身が名前付けんでもいいと思うが・・・・・・・


















そしてまた再び階段地獄へと戻ります






上り詰めた先には「御書院」って・・・・・





またすごい建物があったりします・・・・

しかし、それにも増して・・・・









またすごい階段が待っているだけなんですけどね・・・・・・・・
















15分上り続けたらさすがに疲れてきたな・・・・
しかも時間が押しているからハイピッチで歩いているし













しかし、祓戸社が見えてきたら大分後半ですね・・・・もう少し・・・・・
















御祓い専門の社のようですね





















しかし、階段地獄はまだ我々を許してはくれません(笑)
冬の登山でちょっと汗かいてきた・・・
ミニノート君とか重いものは琴平駅のコインロッカーにしまいこんで財布と携帯だけ持って来たのは正解だった・・・・・・













おおっとうとう最終関門か・・・・・・



















んなわけね~~だろ・・・・
ここは賢木門・・・・本宮への入り口・・・・・・
















ここから闇峠といわれるマジで暗いところを歩き・・・・・・
(草木で日光をシャットアウト状態の場所です)

闇峠の終着地にはこんなものが・・・・・・













本宮手水舎・・・・・・
ここで手を清めるわけですね・・・・・
手を清めるということは本宮間近・・・・・・
(主役のところにお参りするときに手を洗うのが相場ですよね
名前も「本宮」手水舎なんですからね・・・・・・・







ゴールは目の前だ~~~~

























・・・・ってまた嫌がらせのような階段が・・・・・・・・










しかし・・・・・この階段の先にはまた鳥居が・・・・・・・


しかし、その背後にたってある建物は









今度こそ、今度こそ・・・・・・・

























本宮到着~~~~~~~
ついに785段、上り詰めました~~~~~~。
結構しんどかったぞ~~~~~
到着時刻は16:57、あの「こんぴらさん」の標識から20分でここまで到達しました
ハイピッチで詰めていった成果が出て思ったより早く到着しましたね
行ってみようと思われる方々は時間に余裕を持って挑まれると思いますから、余裕を持って行きさえすれば、私みたいにヘトヘトにはならないと思います
そうですね40~60分くらいのペースで登ってしまえば・・・楽しみながら登れると思いますよ。何しろ老若男女・・・さまざまな方々が登られていますからね。
こんぴらさんに挑む際には90分くらいのペースで行けば、ここでお送りしていない場所も見ながらいけると思うので・・・・片道90分用意した方がいいかもしれませんね
まぁ、最初の方の土産物や付近には籠なんかも置いてあるので話のネタを作りながら楽して上がるのもいいかもしれません


と、言った感じで何度も「ゴールか?」って思わせるような肩透かしを喰らいまくりましたが・・・・・・
とうとう今回の弾丸ツアー最終ステージであるこんぴらさん山上にある金刀比羅宮本宮まで到着しました
努力が報われた画像をお送りしながら本日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました








海抜251メートルと低めとはいえ785段の階段を登ると・・・・やっぱり・・・これがたまらない
(注意:下戸な私にとってそれはビールを意味しない















金刀比羅宮本宮から、丸亀方面(北側)を望みます・・・・・・・・
いや~弾丸ツアーで詰め詰めなのがある意味功を奏したのか・・・・夕暮れ時なのでなかなかいい写真が撮れました
宮島も夕暮れ時に着いたのでよかったですが、これもなかなかよかった。
頑張って登った甲斐があったぞ~~~~




そして写真の中央に少しだけ飛び出ている山・・・・





ちょっと富士山に似ているとも言われるので













讃岐富士と呼んでおります

冬の日帰り弾丸ツアー その09

2010-01-27 00:00:00 | 日帰り"DANGAN"ツアー
さて、そろそろ佳境を迎えてまいりました・・・・・・





冬の日帰り弾丸ツアー その09





をお送りしたいと思います。
昨日はどうも失礼を致しました。とんでもね~手抜き記事でしたね
その08の記事は07の後半と09の前半を引っ付けたようなものです。
もともとはその07や09でお伝えするつもりだったのですけどね・・・・・
学校の都合で・・・って言い訳しておきます
今日こそ、ちゃんと旅の話を・・・・・参ります

オープニングの画像、ことでんを降りたところの写真です。
降りたところはうすうす感じておられるかもしれませんが・・・・・・・










琴電琴平駅
ことでん、っていうのはもともと高松琴平鉄道のこと。
高松から始まって、終着地は琴平駅ですね
高松から琴平まではJRで行ってもよかったのですけど(18きっぷを持っている以上、そうするべき)
レトロな電車を味わうのと、琴電の方が高松からは直線距離で走るので・・・・こっちの方が便利かなって感じで・・・・・
(高松からJRルートの坂出・善通寺へ行くのは長方形の横の部分を走って善通寺から琴平までは長方形のたての部分を走るようなもの、琴電は高松から琴平まで斜めの部分っていえばいいですかね)
・・・ってか基本同じルートを通るのを嫌う方なんで(笑)
今までの弾丸ツアーも赤穂経由ならば帰りは山陽本線で岡山・姫路間を抜けるとかしますもんね








琴電はやっぱり観光タイプの電車なのか・・・・駅も結構レトロでいいです








駅の隣には神社がありまして・・・そうです、あの恐ろしい場所へと挑みに行きます・・・・・・・








ちょっとした商店街、この時、時刻は16:30・・・・・
観光地としては大分商店街のシャッターも閉まってまいりました
(日が暮れたら終わりのようなもんだしね)





風情のある温泉地でもあります、香川県の琴平は・・・・・・・






しかし、ここが私のメインイベントの地で・・・・・恐ろしい地でもあります。
16:30なのに残されている時間はわずか2時間・・・・・2時間で琴平駅まで帰ってくるという無謀な企画です・・・・・・




まさに弾丸ツアー・・・・


往復2時間で・・・・・挑む最終イベント・・・・
もう大阪以西にお住まいの方はうすうす気付かれている方も多いでしょう・・・・・・・・・


行きます










最終地はこんぴらさん!!!
ご存知でない方は・・・・これをご覧になっていくか行かないかを判断してくださいませ
(3歳以下のお子様連れはオススメできません復路は子どもなら疲れたり、グズるのは当然なので抱っこで行っちゃるって気持ちの方なら大丈夫ですけど

ここの名所である金刀比羅(ことひら)はちょっとした丘の上にありますけど・・・・・・


その丘へ行くには・・・・・・・









階段地獄が待っています!!これが結構長い!!





16:37、スタート!!







こんぴらさん前半はこうやって階段の両サイドに土産物屋街が連なっています









スタート開始3分後、100段を登りきりました・・・・余裕余裕・・・・・・・


しかし・・・・








それくらいで許してもらえるほど、こんぴらさんは甘くない!!
しかし、私はこれしきのことで負けないぞ~~~~神戸シティマラソンは10キロにエントリーしちゃったんだもん
(12月の鈴鹿マラソンの2倍の距離)







先ほどの写真にあった鳥居をくぐっても一向にゴールが見えてこないのがこんぴらさん







でも、一見こうやって斜面がキツイ階段がかなりハードに思えますが・・・・・・
このキツイ斜面の階段の方がこういう時はむしろ楽チンです
、普通の階段だったら100段上るのは相当きついですが・・・・

しかし、やはりお土産屋さんもこんぴらさんっぽい・・・・・・
「荷物預かりサービス」や「杖」なんかも売っているのですよね・・・・階段地獄のこんぴらさんっぽいです










6分で294段・・・・300段近く登ることが出来ましたからね・・・・
確かに時間が押しているので急ぎ目には上りましたけど・・・・・・・











300段越えた辺りでようやく鳥居が見えてきました








金刀比羅宮の大門ですね
1月4日に行ったので「賀正」ってなっていますね・・・・・


そして、最近金刀比羅宮がかなり押しているのが・・・・・







幸せの黄色いお守りですってね、上にある本宮で売っているみたいだからまたその時に買おうかな・・・・・









大門を抜けたらしばらくはゆるやかな上り坂・・・・・
階段を勢いよく上られたらここでペースダウンをしてみてはいかがでしょうか・・・・・・




どうせまた・・・・








じわじわと階段地獄が襲ってまいりますので(笑)
さきほどの上り坂は比較的広い道なので、ペースを整えるのにご利用なさったらいいかと思います
(かといって、lucinoみたいに時間を押して上るようなものではないので・・・ここくらいならそんなに息は上がらないと思いますが)


ここまで階段を上ること10分・・・・・・階段はもう400近くを上ったかなぁ・・・・・・






そうすると、カワイイあの方が健闘を称えてくれます・・・・・・・





なんならば、ここにしばらくいて癒されたい方なんです・・・・・・・・





その方は














おうまさ~~~~ん







神様がお乗りになるという馬なんですって・・・・・
神様、空を飛ばずに馬に乗るんだ(笑)








「よく参られた」って言わんばかりに首を近くまで出してきます







彼の名はトウカイスタント号ですって・・・・・競馬に出てきそうですね(笑)
でも、競走馬にはなれないなぁ・・・だって年はすでに18歳・・・・
確か競走馬ってだいたい5歳くらいでしたよね・・・・・・長寿~~~~~~
神様を乗せて仕事できるのかなぁ・・・トウカイスタント号さんは・・・・・
でも、18歳なのにすごいけづやがキレイなのが魅力・・・・・・



そして・・・・・






もう1頭は白馬ですね・・・・・・先ほどの黒と対照的な馬ですね

名前も結構対照的・・・先ほどのトウカイスタント号に対して・・・・・







月琴号(げっきんごう)とはまた一変して和名ですね(笑)







と、まぁ結構な階段地獄でしたけど・・・・最後はカワイイ馬に癒されて、少し精神的な疲れは取れました。
まだまだ階段との戦いは続きますけど、続きはまた明日に書かせていただきます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました



あ、ちなみにこの階段地獄は400段ほど登って参りましたが・・・・・まだまだ続きます



だって、ゴール地点の本宮までは・・・・・












785段なんですって~~~~
無理っぽい方、私が出来るだけ頑張って記事を書いて皆さんには少しでも行ってもらった気分になれるように頑張りたいと思います