lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2014 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その18

2014-02-28 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さて、今週はこの話を土曜日まで続けようかなと思っています。
日月火と溜まっているサッカー話を連発で行こうと思っていますので(笑)
チャンピオンズリーグも始まりましたしね・・・サッカー話は忙しくなりそうです。


それでは、参りたいと思います。









2014 弾丸ツアー+1  in winter セカンドステージ その17










先月の4日5日に参りました、山陰エリア1泊2日の旅ですね
現在は2日目についての話ですが・・・あとは、残りはこの箇所を書かせて頂けたら、ほぼ完結となりそうですね。
それでは、よろしくお願い致します。

























島根県を東西に進んで参りまして、メインスポットのアクアスと石見銀山観光も終わり・・・
現在は最後の拠点である・・・








































出雲市駅にやって参りました!!

左側が特急スーパーおき、鳥取行きで右側がと
ここで山陰観光、最後のスポットを目指して行きたいと思います

































そして・・・改札口を出ました
時刻は16時30分前
・・・次の箇所へ行くには正直早過ぎるのですけど
他の箇所へ移動するにはリスクが高すぎます。
ここの滞在時間は2時間となっていますからね・・・
そして、何より・・・




時間が潰せそうな箇所が見当たらなかった・・・




まぁ、真剣に探すか・・・リスクかけて行けば何とかなったのかもしれませんが・・・
正直、時間が余る弾丸ツアーってメチャクチャ珍しいです(笑)

次の目的地は歩いて15分程度ですが、17時ぐらいにならないと始まりません(泣)



























なので、駅周辺・・・いや、駅構内をぶらり・・・本当にどうしたんだろ?(笑)
そういや、この銅像は何気に出雲名物ですよね





























出雲阿国はね・・・歌舞伎の始祖ですね


























そして、何より出雲市は出雲大社ですね
私は旅の1日目に参りましたよね。
この日は1月5日・・・つまり、まだ初詣客も多いようで電車とバスを増発しているようですね




























出雲市駅から出雲大社へはバスに乗るか、私が初日に乗った一畑電車に乗るかって言う選択肢ですね

ただ、JRは何かバスを押しているような感じに思えました。
スーパーおきに乗った時、出雲市駅に到着する時の車掌のアナウンス・・・
さすがに島根県を代表する観光スポット、出雲市駅のアナウンスは観光案内もありましたね。
出雲大社までのアクセスの案内に加えて、出雲大社の由来なんかもアナウンスがありました。
ただ・・・アクセス方法はバスを押していました。JRバスを出している感じでもなかったのに・・・
さらには、ご覧の通り・・・バスより電車の方が早いし、安いって言うのに・・・
(出雲市駅から出雲大社まではバスで25分、510円 電車で22分、450円。)
























では、駅舎内にずっといても仕方がありません。そろそろ出ましょう
さすがは出雲大社へのJR側玄関口として活躍する出雲市駅駅舎のつくりがすごいですね



























神殿のようになっていますからね(笑)





























JR出雲市駅を出て数分線路沿いに歩けば一畑電車電鉄出雲市駅があります
こちらからも出雲大社へ行けますよね
まぁ大社へはバスとの競合があるのですかね(どう考えても同一グループだが・・・)
そして松江へはJRとの競合があるせいか・・・工夫していますよね































荷物松江しんじ湖温泉駅まで運んでくれるサービスがあるのですってね

旅行客が持っている大きな荷物は電車に載せて、一旦しんじ湖温泉駅まで運んでくれて・・・
手ぶら状態で出雲大社を楽しめると言う狙いのようですね

なかなか工夫されたサービスでいいですね
その心意気にほれて、一畑電車で出雲大社を目指してやろうかなって思っていたのですけど・・・


































それには便数が少なすぎた・・・無念

次の電車は17時3分かぁ・・・到着が17時25分で少なくとも18時には出雲大社前駅を出なきゃいけないしね・・・
駅からの往復移動時間も含めて35分は時間が足らなさ過ぎますしね
これはさすがにいつもの弾丸スケジュールをやっている時でも諦めていたでしょうね(笑)
すぐに接続しているようでしたら、飛び乗っていたかもしれません。
どうやら、出雲エリアはぜんざいの発祥の地らしいのでぜんざいを食べてもよかったけど・・・
























バスに至ってはほとんど便がなさそうだし・・・
まぁ初日に行ったし、いいか




















さすがは正月連休最終日・・・高速バスはUターン客で、とても賑わっていますね


























こちらは出雲市駅から大阪・梅田駅まで行くバスですね
これに乗れば、6時間弱で大阪梅田駅に到着します。
そうすると・・・22時には梅田について、自宅には23時には着くので悪くはないプランですが・・・

































バスは見送って目的地まで歩き出します!!
そんなの乗るために出雲市駅に降りたわけではないですからね

仮に大田市から真っ直ぐ帰るならば、さっきのスーパーおきで鳥取まで目指していたし・・・
今回はバスにも乗った旅ではありますが・・・基本はバスの旅は好まないです(笑)
電車からの車窓とバスからの車窓だったら・・・電車からの車窓の方が楽しいことが多そうな気がしますね。
それが高速バスだったら余計ですね。防音壁に囲まれたところを走ることが多いですから・・・何より時間の計算がやりにくい。
よっぽどバスの方が早かったり、バスに乗らないとたどり着かないところでない限りは電車を使って行きたいと思いますしね。
長距離移動は電車より飛行機の方が安い場合は飛行機を使いますけどね。LCCの恩恵を受けながら(笑)


・・・って言ったところで今週最後の話は明日にさせて頂きたいと思います
明日の話はみちこさんの予想通りのところへ参ります
(時間つぶしまで読まれていましたねwwwはい、こうやって潰させて頂きました)

それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2014 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その17

2014-02-27 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さて、この話も少し目処が立って来ましたね
予定では、やっぱり週を越しそうな予感(笑)
来週に水・木で書き切って・・・21~22話で終わるかと思います。
よろしければ、残りわずかですので・・・お付き合い頂けたら幸いに思います。



それでは、参りたいと思います。






2014 弾丸ツアー+1  in winter セカンドステージ その16










先月の4日5日に参りました、山陰エリア1泊2日の旅ですね
現在は2日目についての話ですが・・・メインも終わりましたね。あとは撤収劇を展開して参りたいと思います。



























現在は島根県大田市石見銀山に来ております










































・・・が、その石見銀山見物も無事に終えて撤収バスに乗り込みます
























1番前に座ることが出来たので、オンボード映像でバスを楽しむことが出来ます
まぁ・・・目的地まで650円掛かっちゃいますからね(笑)楽しまなきゃwww



























大都市に住んだり、仕事をされておられる方には少し信じられない光景ではあるかと思いますが・・・
地方のバス(うちの周りも一部該当)は電車のように距離に応じて料金が変わります
遠くまで乗れば乗るほど、運賃は上がってまいります
番号1って言うのは恐らくは始発の停留所から乗った人で、ここまで850円。16番くらいの人は直近でしょうね・・・260円になります。
うちらの周りのバスも、この料金方式を採用していて・・・終わってみたら、電車の方が遥かに安かったって言うケースが多いです



































・・・って言いながら、銀山からおよそ12キロほどバスで移動し・・・





























戻って参りました
行きにバスのきっぷを買っていたから、スッと抜けることが出来ました




























JR山陰本線 大田市駅!!
舞台は再びJRの旅に戻ります


























大田市は石見銀山への最寄り駅って言うことで特急が停まります。
西側は特急スーパーおき津和野まで参ります
しかし・・・本来は島根県の津和野ではなく、山口県の新山口まで行くはずなのですけどね・・・
昨年の台風で津和野より南側が不通になったままなのですよね
・・・その間は代行バスが走っていますが、面倒ですからね・・・
もし、新山口まで列車が走っていたら・・・2日目はアクアス→津和野→新山口経由広島でお好み焼き食べて終わるっていうプランもあり得たことでしょう・・・
・・・ってか、実はそれが弾丸ツアー企画時のファーストチョイスでした(笑)




さて・・・私が目指す方は逆の東側予定では16:17発の電車を狙っていました
現在の時刻は15:30
ですので・・・随分と待つことになりますが・・・これがローカル線の宿命
1時間程度待つのは当たり前ですからね









・・・って思っていたら、時刻表を見誤っていて・・・



























20分後特急がやってくるって言う嬉しい誤算!!

そんなに待たなくていいんだ・・・って感じです(笑)
この日は18きっぷも持っていなかったし、普通電車にこだわることはないですからね。



























・・・って、自由席特急料金だけ払って駅に入り込みます
(すでにアクアスの最寄り駅である波子から西明石までの切符は買っているので、あとは特急料金だけ。18きっぷの場合は特急に乗った区間はきっぷの買い直しが必要ですね
残念ながら、この周辺は「特にこの辺りで」・・・って言うのもなさそうだから、時間を潰すのも難しそうだしね・・・
(探せばあったのでしょうけど・・・それを探して動くには少し時間が足らなさ過ぎましたかね)




























この大田市の最大のセールスポイントは石見銀山ですからね。
駅のホームでも大々的に宣伝しております。
そして・・・この下には
































石見銀山で銀鉱石を精錬する時に使われたかなめ石が展示されておりました




























50分待ちとなれば、結構な時間になっちゃいますが・・・半分以下の所要時間となると、あっという間でしたね




























特急スーパーおき4号 鳥取行き・・・到着!!

























鳥取は私が住む兵庫県の隣県です
鳥取からはスーパーはくと号が走っており、鳥取~京都間を結んでおります
スーパーはくと号は途中で明石にも停車するので・・・鳥取まで行くスーパーおきは、あと一歩のところまで行ける大変便利な列車






























・・・って言っても、そこまで安全なルートを選ばないのが私の弾丸ツアー(笑)

ここまで実に安全すぎる旅を続けてい過ぎているだけに余計・・・


この途中で特急を降ります!!



































たどり着いた先は・・・


































出雲市駅!!(いずもし)
1本後の普通列車で40分かけて来るつもりが、30分ほど早い出発の特急で出発し所要時間は20分(笑)
かつては、ここから出雲大社へと続くJRの列車もあったようですが・・・すでに廃線となっています。
しかし、島根県の中でも大きな都市になる出雲市で少し滞在したいと思います。
この旅で私の目的地を当てまくっているみちこさんならば、私が何を狙っているかって言うのは多分・・・すぐに分かるかとは思いますが・・・



時期が来るまで、皆まで言わないで下さいねっ!!


・・・って感じでお願いします(笑)
まぁ・・・みちこさんじゃなくても、薄々感じる人が多いかとは思いますけどね
この時の時刻は16:15。想像以上に早く着き過ぎてしまった感じはありますが・・・まぁ、いいか


それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2014 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その16

2014-02-26 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
さて、今週一杯は結構疲れてるかもしれませんね・・・別にオリンピックに行ったわけじゃないのに(笑)
ここからゴールまでところどころ手を抜いている可能性が高いですが・・・どうかお許し下さいませ。
それでは、参りたいと思います。









2014 弾丸ツアー+1  in winter セカンドステージ その16










先月の4日5日に参りました、山陰エリア1泊2日の旅ですね
現在は2日目の話で・・・その2日目のメインも終わろうとしています。
ここから徐々にエンディングに向かってまいりたいと思いますので・・・よろしくお願い致します。






















現在は島根県大田市にあります・・・

























龍源寺間歩にやって来ておりましたが・・・

























昨日のお話までで龍源寺間歩の話も終了しましたね
これより、時間内にバス停に戻り・・・撤収劇を徐々に展開して参りたいと思います





























現在時刻は14時20分・・・バス出発は15時5分です
往路はここまで寄り道をした上で45分でたどり着いたくらいですから・・・十分間に合う範囲です
今度は下り坂ですしね


























初日は雨の1日でしたが、2日目はご覧の通り山中でも十分青空が広がっています
今になってみると、山歩きの日に晴れてくれた分・・・1日目の雨はマシだったのかもしれませんね・・・
1日目は屋根付の船に乗って、城に登って・・・出雲大社ぐらいだったし。



























下ること10分弱で距離にして半分近くまで降りてきましたね




























前半戦の清水谷精錬所までの分かれ道のところまで戻って参りました
バス停から龍源寺間歩まで2,3キロのうち、1.1キロは降りてこれましたから・・・残りは約半分ですね。
ここで曲がれば、清水谷精錬所前ですが・・・帰りは直線でバス停を目指します



























しかし・・・それ以外にも道があったようですね。鞆が浦方面なんですって























龍源寺間歩へは私が行った通常のルートに加えて、山側を渡るルートがあったのですってね
























全体的に表すとこんな感じで・・・この道の山側には山吹城たる城がありますね
そして・・・この山を越えて、8キロで鞆ヶ浦まで出ることになります



























そして龍源寺間歩方面からも温泉津まで出ることが出来ますね
石見銀山の強みかもしれませんね。山中は山中にあるのですけど・・・からもさほど離れていません

そうなると船が使えて大量輸送も可能となる・・・
海から2桁の距離がある生野銀山や富士山越えの甲州金山よりも流通に関しては優れているのかなって思いました。


























折角序盤からいいアドバンテージを築けたなって思ったので、ちょっと覗いてみようかな・・・って思ったのですけど・・・




























通行止!無念
私の山登りを人が標識で止め・・・

(特にハチとマムシに注意の標識に警戒してしまった・・・)
























自然が草木で私を止めようとしていました
(序盤から一気に草で覆うとは・・・

























往路は清水谷精錬所周りでやって来たので、正規ルートでは気付かなかったのですけど・・・
車の通行止の標識がありましたね

























とは言え、ここの地元民はさすがに止められません
でも・・・通行許可書みたいなものを、どの車もつけていましたね











ただ・・・









































ノリが軽っ!!
こんなテンション高い通行許可証、そうそう見ないですよね

































あと、野生の猿も登場するのですってね
もし現れたら・・・個人的に無視することは出来ても、追っ払うのは少し心苦しい感じがします・・・
まぁ、でもそれが結果的にお猿さんのためにはいいのでしょうね。
会ったら、心を鬼にして追っ払おう・・・


























幸い、お猿さんに会うことはなかったのですが・・・昨日から打って変わって晴天だったのもあってか・・・


























日向ぼっこをしているネコさんはいらっしゃいましたけどね



























さらに下っていくと豊英神社たる神社がありましたね・・・
大久保長安など、江戸時代の人の名前がよく挙がっていましたが・・・




























元はといえば、ここは中国地方で大勢力を誇っていた戦国大名である毛利元就の管轄地でした。
毛利元就は先述しました山吹城自分の木像を生前から作っていたそうです。
そして孫の毛利輝元の代になって、この神社に移されたのですって

その後、関が原の戦いとなり・・・西軍の総大将となっていた毛利輝元はこの土地を没収され、萩に本拠を変えざるを得ませんでした。
その為、木像は萩に一旦移すことになりましたが・・・住民からの要望があって新しい木像を安置したようです
毛利元就・・・彼の名前をここで聞くことになるとは思わなかったですね

























さぁそうやっているうちに辿り着きました
























龍源寺間歩出口からおよそ30分やはり帰りは楽でしたね
時刻は14:50バス出発時刻まで15分のアドバンテージを築いて戻って参りました





























大森バス停に到着!!
これで無事に山陰本線大田市駅に戻ることが出来ます

かつて、こんなに余裕を持って旅のスケジュールが進んだことがあったでしょうか・・・って位に超無難(笑)
これならば、佐毘売山神社の階段は上がれたな
ただ・・・ここから新たな観光をするのは時間が少し足らず・・・帯に短し襷に長し状態になってしまいましたので、ここで待機。
(みちこさんが仰っていた羅漢寺・五百羅漢をちゃんと調べていたら・・・バス停からは近かったですから行けていたかも知れません)
ここで10分ほどらしくなく、待つことにしました
・・・と、言ったところで今日はこれまでにしたいと思います。
明日は長く書けるかな・・・書けたら、結構早く展開することが出来ますが・・・そこは体力次第になっちゃいそうです
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2014 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その15

2014-02-25 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
旅から帰ってきましたが・・・体力的にはかなり疲れているような気がします。
なので、今日は少し短めの記事で・・・
・・・ってことで、多分・・・間に合わないでしょうねぇ・・・今月中の完結は(泣)



それでは、参りたいと思います。








2014 弾丸ツアー+1  in winter セカンドステージ その15










先月の4日5日に参りました、山陰1泊2日の旅話ですね
今は旅の2日目で・・・そろそろ終焉へと向かおうとしていますね。

























何しろ、今は島根県大田市にあります・・・



























石見銀山の大きな坑道となります、龍源寺間歩についてのお話をさせて頂きましたが・・・






















これも全てお話をさせて頂きまして、坑道の出口へと参りました
























あとは、無事にバス停まで戻るだけですね


時刻は14時15分
バスの発車時刻は15時5分となっていますから、往路の所要時間35分を考えますと
まぁ普通に間に合いそうですね























帰りは下り坂だし、まぁ問題ないでしょう。
晴れていたけど、やはり年始の雪は残っていた感じでしたね
























龍源寺間歩という大きな間歩は2つくらいではありますが・・・
小さな間歩は結構ありますね・・・






















ご覧の通り、人がギリギリは入れるか入れないか・・・って位の間歩とかね




























特にこれなどは絶対にムリでしょうしね・・・
確か・・・ここには600強の間歩があったって言いますしね・・・


























間歩の出口を抜けますと、あとは下り坂
冬の山中にありますが・・・割りと暖かかったです。
初日は雨になってしまいましたが・・・2日目は何とか晴れ男が復活しましたね(笑)


























しばらく下り坂を歩きますと・・・

























ただの土手のような感じもしないわけではない脇道がありましたが・・・
この脇道から佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)って言う神社があるようです


























鉱山の神様のようですね
鉱山の災難から身を守ってくれると伝わる精錬の神・金山彦命
(かなやまひこのかみ)が祀られているようです
落盤などの危険が多かった銀山・・・働く人たちはここで安全祈願をしたと伝えられています。







早速、参拝してみようかと思ったのですが・・・





























この階段を往復すると・・・もしかしたら、バスに間に合わないかもなぁ・・・・っていうことで断念




























まぁ、私も随分と保守的になってつまらない人間になってきているのかもしれないな
・・・って思いながら龍源寺間歩の出口に入ったところで今日はこれまでにしたいと思います
やったら不可能ではなかったかもしれませんが・・・
山陰エリアは本当に少しでも時間がズレると電車の便数が少ない山陰エリアでは本当にその日のうちに帰ってこれない可能性があります。
今回の旅は特に慎重だったな・・・って感じながら今日はここまでにしたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

2014 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その14

2014-02-24 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
これが更新される頃には帰宅してすぐに爆睡か、風呂に入っていることでしょう。
帰宅時間が日付変更前の予定ですからね・・・



それでは、参りたいと思います








2014 弾丸ツアー+1  in winter セカンドステージ その14
















先月の4・5日に参りました、山陰1泊2日の旅ですね
現在は2日目の話・・・そして、2日目の旅の中心部分の話をしている最中でしたね

























現在は島根県大田市にあります・・・


































石見銀山に来ていますね

石見銀山のエリアには多くの史跡が残されていますが・・・
その中でも、最も注目するところですかね・・・間歩と呼ばれる坑道・・・
その間歩の中でも大規模な龍源寺間歩にやってきております


























そして、かつてはここで銀を採掘していた坑道を渡り・・・
(よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います)


























160メートル地点で旧坑道終了
本来はもう500メートル近くはあるのですけど、一般公開はこれまで



























これより旧坑道から離れて左の明かりへと目指し・・・






























新坑道に参ります
観光用に設置された坑道ですね。こちらは平成に入ってからの道です




























さすがは平成になってから作られた坑道だけあって、こっちは新しく感じる坑道ですね
しかし・・・


なかなかの上り坂ですね


でも、悲惨って言うほどではないですよ

























振り返るとこんな感じにはなりますが(笑)
車椅子でも登れるようなレールも着いていますしね。多くの人が行ける設定ですかね。



























この新坑道はちょっとした資料館となっていますね
道に沿って、多くのパネルが用意されていました。
























中でも注目したのが四つ留役所前柄山捨場とか・・・






























銀の少ない鉱石は捨てられるのですけど、その中に良質の銀も混じっているので鉱石をひろったって言うところとか




























こちらの図は・・・

























坑内のポンプのようなもので捨ていている図ですね
この頃からポンプ的なものがあったんだなと
























あとは掘ったり・・・


























鉱石を取る仕事なんかもありますが、とてもハードな様相でしたね
思ったより、キレイに撮れていなくて申し訳ないです(泣)






















あとは、こちら運ぶ作業は特に大変なんだなって感じました
























あの狭い中で重い鉱石を背負って、歩いたり・・・また不安定な足場を使って地上へと登ろうとしているのですからね




























そして、やっぱり大変な作業を捨てるってことなんですかね

























掘れば水は湧く。水が沸けば、水を捨てる・・・この排水作業は本当に大変だなって思いますね

旧坑道にも、排水用の坑道があったりしましたもんね。
パネルの説明書きにも鉱石を掘ること以上にしんどかったって書いていました。
ポンプはともかく、桶で地道に水を除こうとしていたのですからね































・・・っていう所でゴールが見えて、これで石見銀山最大の見所である


龍源寺間歩見学が終了しました



とても狭い坑道ではありましたが、でも・・・これだけの道を昔の人は開いて銀を採っていたのですね。
今でもこういうトンネルを作るのは大変なのにね、色んな機械を使っていますが・・・そんな現在でも重労働でしたもんね。
そりゃ・・・30歳で長寿になるって言うのも分からなくはないですよね・・・これで環境が劣悪だったって言うのですからね。
しかし、この銀で16世紀には欧州などと文化交流がさかんになったようです
当時、世界の銀産出量の3分の1は日本銀で・・・さらに、その日本の銀のほとんどが石見銀山で産出されたものなんですって
当時の日本にとって、石見銀山はアジアとヨーロッパを公益で繋ぐ重要な役割を果たしていたのです

黄金の国だけでなく、銀の国でもあったわけですね。


・・・と言った感じで、次回から下山を開始いたします。
この山を下れば、この話のゴールも見えてきます。
残りわずかとなってきましたので、よろしければ今しばらくガマンしてお付き合い頂けたら幸いです。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました