内田篤人は3月27日生まれでしたね・・・
もう26歳か・・・若手とは言えない年齢になってきましたね(笑)
「この若いサイドバック、スゴイな」って思ったのは鹿島でデビューした年の頃で、あの時は18歳か・・・
何だかんだでプロ8年やっているのですね。
これでシャルケと鹿島のキャリアが並んだのかな。
シャルケでも若手の選手とは言えないですもんね・・・
スタメンの年齢から言ったら真ん中だろうし、シャルケ在籍年数で言えばベテランから数えた方がいいかもしれません。
ワールドカップ出場は果たして欲しいとは思いますね、ファンとして。
ワールドカップの年間隔で言えば、今回がピークを迎える可能性もありますしね・・・次はうっちーが30歳になる時だから。
・・・そ、想像がつかないけどね(笑)
私自身も内田篤人に注目した歳が29歳か・・・
そんな私も1週間程度で37歳・・・歳も取りますわwww
それでは、本題に入りたいと思います。
ブンデスリーガ 13/14シーズン 第27節 シャルケ vs ヘルタ・ベルリン
について、お話をさせて頂きたいと思います。
うっちーの復帰はまだしばらく先って感じはしますが・・・
彼が復活する来シーズンもチャンピオンズリーグに出れるようにシャルケには頑張ってもらいたいものです
場所はシャルケのホーム、ヴェルティンス・アレーナ
やっぱり、青一色のスタジアムが私も馴染みます。
シャルケのスターティングラインナップはご覧の通り
最近は主力が相次いで負傷による戦線離脱者が出ていて、若手の選手が大半を占めるシャルケ・・・
元々下部組織の監督を務めていたケラー監督・・・トップチームも教え子が揃いまくっているんだろうな・・・って想像しちゃいますが
今回はケヴィン・プリンス・ボアテングまで欠場。まぁイエロー累積による出場停止なので、次の試合は大丈夫でしょう
対するヘルタ・ベルリンのスターティングラインナップ
ヘルタ・ベルリンには日本人選手がいますが・・・
おやここまでずっとスタメンで出続けた細貝萌がいませんね・・・
両チームのサブのメンバーの紹介がありましたね
細貝萌はベンチスタート
どうやら、8月の開幕から、ここまでフル出場過ぎての疲労による休養かと解説者の推測です。
ケガとかではなさそうです
シャルケは現在3位
チャンピオンズリーグのプレーオフ免除での出場できる順位につけております。
一方、ヘルタベルリンは現在9位・・・しかし、勝ち点6差で6位のヴォルフスブルクを追っています。
5位と6位はヨーロッパリーグの出場圏内に入りますね。こちらも欧州のチームが勢ぞろいする大会です。
どちらも勝ち点が欲しいチーム同士の対戦です。
それでは、前半戦のキックオフ!!
青のユニホームがシャルケ、赤と黒のミランのようなユニホームがヘルタ・ベルリンですね
開始早々に若い2人が攻めあがります。18歳のマックス・マイヤーから・・・
20歳のユリアン・ドラクスラーへ
20歳といえども、ドイツ代表にもなっている彼の技術は一流ですね。
少し中に切れ込んで・・・
ミドルシュート
彼は20歳にして、日本のエースが得意とするシュートを放てます
そのシュートは・・・
無回転シュート!!
本田圭佑が得意とする、ボールに回転が掛かっていないシュートで・・・ボールが想像以上に変化するシュートですね。
一見、フワッと上がった枠を外し気味のシュートが・・・
一気に急降下枠を捉えます!!
GKが弾いたボールをフォローに来たDFが懸命のクリア
そんなに速くないシュートですが、あまりにもボールの軌道が変化したためGKもキャッチは出来ませんでした。
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらなと思います。ボールが大きく落下していきますね。
本田圭佑の有名な無回転フリーキックもこんな感じですね。
それを20歳でやってのけるんだから、このユリアン・ドラクスラー・・・
やはり只者ではないですね
これに続いて、他の若者も大暴れ19歳のレオン・ゴレツカがペナルティエリア付近でドリブルを敢行
3人に取り囲まれたゴレツカ・・・
倒されて、審判はヘルタ・ベルリンのファウルを宣告
いい位置でフリーキックを獲得します
この至近距離だったら力技でフンテラール、ブレ球でドラクスラーなどが期待できますが・・・
どうやら蹴るのは背番号24番!!19歳のカーン・アイハンが蹴る模様です!!
ヘーヴェデスの代わりに出たセンターバックの選手ですね・・・彼もシャルケユース出身。
試合出場回数もまだまだ少なく、かわいい顔をしていますが・・・
こちらの選手、今度は元日本代表のエースのようなキックを持っています
蹴った
DFの壁を越えて・・・元日本代表が得意としたキック・・・
中村俊輔のような、とんでもなく曲がるシュート!!
惜しい・・・ゴールの枠は捉えていたのですけど・・・バーに当たって、弾かれてしまいました
しかし・・・アイハンが直接FKを決めれる時は、そんなに遠くはないなって思いました。
個人的にはドラクスラー、マイヤー、ゴレツカに続く期待の若手ですね。
しかし・・・守備に関してはまだまだかもしれませんね
ノイシュテッターからアイハンにバックパス・・・
アイハンも無理をせず、GKに戻しますが・・・
あかん、あかんパスが弱い、弱い
相手へのナイスパスになってしまってるやないかい!!
ヘルタ・ベルリンのアドリアン・ラモスがGKの上を行くループシュート!!
しかし、ゴールマウスの上にも行ったので助かりました・・・
でも、アイハンはこのゴール前でのミスはセンターバックとしては致命的ですね。
まだ19歳ですし・・・ここで落ち着けるように改善して欲しいですね。
FKは本当にいい物を持っていますしね
続いては、そんなに若くはないですけど・・・アフリカンパワーが炸裂するシーンですね
ボアテングなんかもそうですが・・・アフリカ系の選手は身体能力が抜群です。
前半16分、カメルーン代表のジョエル・マティプが一気に逆サイドへ展開
ボールを受けたのはナイジェリア代表のチネドゥ・オバシ
負傷しているジェフェルソン・ファルファンに代わって右サイドハーフを務めますが・・・
抜群の身体能力を持つアフリカンパワーをしばしの間、お楽しみ下さいませ
少し、ボールを止める技術・・・トラップが上手く行かなかったせいか・・・
ボールを大きく弾いてしまい、相手の前まで飛んで行きますが・・・
オバシは走る走る!!
追いつきましたしかし、次のDFが迫ってきています!!
が・・・アフリカ人特有の身体能力がモノをいいます長い足でチョンとボールを押し出す感じにしておけば・・・
1人スルーパス状態自分で追いつく追いつく
挙句の果てにはGKまでもチョイとかわして・・・
シュートを放つ!!
決まった!先制点はホームのシャルケ~~~~!!
前半16分、チネドゥ・オバシのゴールでシャルケが先制!1-0!!
抜群の身体能力ですね。映ればですが・・・よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。
次々と相手を抜き去りましたが・・・技術っていうよりかは、運動神経で強引にねじ伏せた感じがしますね。
ワールドカップでアフリカ系のチームを見る楽しみの一つですね・・・日本人には想像もつかないくらいのスピードやパワーや伸びで襲い掛かってきますからね。
その身体能力は南米や欧州の強豪チームも苦しめる力がありますよね。
その後も試合はシャルケが優勢に進めます。
ボール支配率はシャルケが60%とシャルケのペースで試合が進んでいます。
試合途中にこういうデータが流れるのは、さすがは本場って感じですね。
押し気味のシャルケのベンチ・・・34歳のヒルデブラントが若手の教育をしているようですね。
今日のベンチはユースだらけですからね(笑)
ヒルデブラントは確か、チーム最年長となっている感じがしますが・・・
そもそも30歳を超えている選手って、あとはフンテラールしかいないような気がします・・・・
しかし・・・ブンデスリーガのこういうデータが試合途中に流れるのはさすが本場だなって感じがします
そんな押し気味な展開であるものの、シャルケは追加点を取ることが出来ません
それどころか数少ないチャンスを生かして、ヘルタ・ベルリンが襲い掛かってきます。
ペナルティエリア手前からのクロス、大外から走ってきたアニス・ベン・ハティラに渡りボレーを喰らいます
幸い、ゴールにはなりませんでしたが・・・
シャルケのケラー監督はリードしているもの、不満げな感じで・・・
前半戦終了、1-0!シャルケがリードして後半戦を迎えます
確かに押し気味ではあったけど、オバシのゴール以降・・・ゴールどころかシュートシーンがあまり見られなかったですね
相手がよく守ったって言うのもあるのですけどね・・・
その間にアドリアン・ラモスらに決定的なシュート喰らってしまいましたしね。
確か、ラモスはコロンビア代表選手・・・日本代表はこのアドリアン・ラモスと対戦することも考えられますね。
恐らくはロッカールームでケラー監督に怒られたかも知れませんね。
もっとシュートを打て!とかね(笑)
フンテラールにマイヤー・・・この2人が頑張らないといけませんね。
それでは、後半戦のキックオフ!!
その効果がすぐに現れたかもしれません。
後半1分キックオフから間もない段階で、ゴレツカからオバシ
オバシはまた素晴らしい身体能力を生かして・・・
サッと相手をかわしてしまいます!!シャルケ、チャンス!!
ここでオバシはパスを選択し・・・
ボールはエース、フンテラールのもとへ!!
ここまで来たら大丈夫ですね・・・
フンテラール、落ち着いて左足でシュートっ!!
見事に決まった!!シャルケが後半早々に追加点~~~~!!
フンさん、ここ5試合で7ゴールまさに絶好調これで通算10ゴール目ですね
シーズン前半は殆ど試合に出ていないのに、2桁得点取れるのはさすがって感じですね。
うっちーも「シュート練習になったら急に頑張り出す選手」って言っていたくらい、ゴールに飢えている選手ですね。
なお、チャンピオンズリーグもあわせると・・・13試合で11ゴール決めているようです・・・とんでもない決定力ですね
フンさんが試合に出たら、ほぼゴールが生まれるって計算ですよね(笑)
それでは、改めまして・・・
後半1分、クラース・ヤン・フンテラールのゴールでシャルケが追加点!!2-0!!
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
やっぱりシャルケに1-0の勝利はないですね。
1点取ったら、追加点を取るか同点・逆転されるかのどっちかって感じがしますね(笑)
あまり逃げ切りって言うのは見たことないですね
この後、試合はシャルケがある程度有利な状態で進み・・・
後半29分、マックス・マイヤーに代わりまして・・・アダム・サライの投入!!
マイヤーは走りまくって疲れている感じがしましたからね・・・私も、こうするべきだなって感じがしました。
これでシャルケはフンさんとサライの2トップ。
その3分後にはヘルタ・ベルリンが3枚目のカードを切りました
トルガ・チゲルチからペーテル・ニーメイアーの投入
ブンデスリーガも含めて、サッカーは交代できるのは最大3名まで。
・・・つまり、細貝萌の出場がなくなったって言う意味です
何もこの試合に限って休ませなくてもいいのに(泣)
後半39分、シャルケはチネドゥ・オバシに代わりましてアントニー・アナンの投入
オバシ・・・今日は1ゴール1アシストだったのですよね
正直、オバシを甘く見ていてました・・・申し訳ない。
(でも、それでもファルファンやゴレツカの方が好きかなwww)
後半43分にはユリアン・ドラクスラーに代わりましてフィリップ・マックスを投入
攻撃的な選手から守備的な選手にチェンジした感じですね。
そして前後半合わせて90分の戦いが終わりました。ロスタイムは2分
最後のピンチ、アドリアン・ラモスのヘディングシュートも・・・
シャルケのGK、ラルフ・フェーアマンがガッチリとキャッチして・・・
試合終了!2-0!!シャルケ、ヘルタ・ベルリンを破り・・・3月はバイエルン戦以外は負けなしです!!
シャルケは好調ですね
負けた相手って、バイエルンやレアルと言った、どうしようもなく強い相手だけですからね。
ドルトムントにも引き分けて・・・他はみんな勝っていますからね。
この試合は完封も見事ですが・・・解説の水沼貴史さん曰く「両チームのエースの決定力の差が出たかも」って言っていたのに、なるほどなって思ってしまいました。
アイハンのミスによるビッグチャンスを外したヘルタ・ベルリンのエース、アドリアン・ラモスと・・・
マークが厳しくなったせいか、チャンスが多くなかったにもかかわらず・・・1発でしとめたシャルケのエースストライカー、クラース・ヤン・フンテラール
この差は大きかったかもしれませんね
この試合も、フンさんのトドメの一撃で勝敗が決まったような気もしました。
(まぁ、ラッキーな判定もいくつかありましたけどね・・・)
この勝利でシャルケは一瞬ではあるものの、2位に浮上
ただ、これは金曜日の試合結果直後によるもので、翌日にはドルトムントが勝利して勝ち点3を得たので再びシャルケが3位で、ドルトムントが2位ですけどね(笑)
それでも、4位のレバークーゼンとは結構差をつけれたかなって感じですね。
3位も4位もチャンピオンズリーグには出れますが、プレーオフたる予選みたいなものに出ないといけないのが4位・・・いきなり本大会に出れるのが3位以上ですからね。
バイエルンはすでにクラウンマークがついていますけどね(笑)
でも、ブンデスリーガは優勝争い以外にもチャンピオンズリーグ出場権をかけての4位以内の争いやヨーロッパリーグ出場権をかけての6位以内の争い・・・
そして2部降格を回避する16位以下の残留争いなど・・・優勝以外にも争うポイントが多いですね。
シャルケはまず、3位以内のチャンピオンズリーグ、ストレートインを目指して5月まで頑張って欲しいものです。
サッカー記事を4連戦書き上げたので・・・明日と明後日は思いっきりどうでもいい記事をとても短く書いて、お休みをさせて頂きたいと思います。
休んだら、久々にマンフトコーナーをやろうかなって思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
もう26歳か・・・若手とは言えない年齢になってきましたね(笑)
「この若いサイドバック、スゴイな」って思ったのは鹿島でデビューした年の頃で、あの時は18歳か・・・
何だかんだでプロ8年やっているのですね。
これでシャルケと鹿島のキャリアが並んだのかな。
シャルケでも若手の選手とは言えないですもんね・・・
スタメンの年齢から言ったら真ん中だろうし、シャルケ在籍年数で言えばベテランから数えた方がいいかもしれません。
ワールドカップ出場は果たして欲しいとは思いますね、ファンとして。
ワールドカップの年間隔で言えば、今回がピークを迎える可能性もありますしね・・・次はうっちーが30歳になる時だから。
・・・そ、想像がつかないけどね(笑)
私自身も内田篤人に注目した歳が29歳か・・・
そんな私も1週間程度で37歳・・・歳も取りますわwww
それでは、本題に入りたいと思います。
ブンデスリーガ 13/14シーズン 第27節 シャルケ vs ヘルタ・ベルリン
について、お話をさせて頂きたいと思います。
うっちーの復帰はまだしばらく先って感じはしますが・・・
彼が復活する来シーズンもチャンピオンズリーグに出れるようにシャルケには頑張ってもらいたいものです
場所はシャルケのホーム、ヴェルティンス・アレーナ
やっぱり、青一色のスタジアムが私も馴染みます。
シャルケのスターティングラインナップはご覧の通り
最近は主力が相次いで負傷による戦線離脱者が出ていて、若手の選手が大半を占めるシャルケ・・・
元々下部組織の監督を務めていたケラー監督・・・トップチームも教え子が揃いまくっているんだろうな・・・って想像しちゃいますが
今回はケヴィン・プリンス・ボアテングまで欠場。まぁイエロー累積による出場停止なので、次の試合は大丈夫でしょう
対するヘルタ・ベルリンのスターティングラインナップ
ヘルタ・ベルリンには日本人選手がいますが・・・
おやここまでずっとスタメンで出続けた細貝萌がいませんね・・・
両チームのサブのメンバーの紹介がありましたね
細貝萌はベンチスタート
どうやら、8月の開幕から、ここまでフル出場過ぎての疲労による休養かと解説者の推測です。
ケガとかではなさそうです
シャルケは現在3位
チャンピオンズリーグのプレーオフ免除での出場できる順位につけております。
一方、ヘルタベルリンは現在9位・・・しかし、勝ち点6差で6位のヴォルフスブルクを追っています。
5位と6位はヨーロッパリーグの出場圏内に入りますね。こちらも欧州のチームが勢ぞろいする大会です。
どちらも勝ち点が欲しいチーム同士の対戦です。
それでは、前半戦のキックオフ!!
青のユニホームがシャルケ、赤と黒のミランのようなユニホームがヘルタ・ベルリンですね
開始早々に若い2人が攻めあがります。18歳のマックス・マイヤーから・・・
20歳のユリアン・ドラクスラーへ
20歳といえども、ドイツ代表にもなっている彼の技術は一流ですね。
少し中に切れ込んで・・・
ミドルシュート
彼は20歳にして、日本のエースが得意とするシュートを放てます
そのシュートは・・・
無回転シュート!!
本田圭佑が得意とする、ボールに回転が掛かっていないシュートで・・・ボールが想像以上に変化するシュートですね。
一見、フワッと上がった枠を外し気味のシュートが・・・
一気に急降下枠を捉えます!!
GKが弾いたボールをフォローに来たDFが懸命のクリア
そんなに速くないシュートですが、あまりにもボールの軌道が変化したためGKもキャッチは出来ませんでした。
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらなと思います。ボールが大きく落下していきますね。
本田圭佑の有名な無回転フリーキックもこんな感じですね。
それを20歳でやってのけるんだから、このユリアン・ドラクスラー・・・
やはり只者ではないですね
これに続いて、他の若者も大暴れ19歳のレオン・ゴレツカがペナルティエリア付近でドリブルを敢行
3人に取り囲まれたゴレツカ・・・
倒されて、審判はヘルタ・ベルリンのファウルを宣告
いい位置でフリーキックを獲得します
この至近距離だったら力技でフンテラール、ブレ球でドラクスラーなどが期待できますが・・・
どうやら蹴るのは背番号24番!!19歳のカーン・アイハンが蹴る模様です!!
ヘーヴェデスの代わりに出たセンターバックの選手ですね・・・彼もシャルケユース出身。
試合出場回数もまだまだ少なく、かわいい顔をしていますが・・・
こちらの選手、今度は元日本代表のエースのようなキックを持っています
蹴った
DFの壁を越えて・・・元日本代表が得意としたキック・・・
中村俊輔のような、とんでもなく曲がるシュート!!
惜しい・・・ゴールの枠は捉えていたのですけど・・・バーに当たって、弾かれてしまいました
しかし・・・アイハンが直接FKを決めれる時は、そんなに遠くはないなって思いました。
個人的にはドラクスラー、マイヤー、ゴレツカに続く期待の若手ですね。
しかし・・・守備に関してはまだまだかもしれませんね
ノイシュテッターからアイハンにバックパス・・・
アイハンも無理をせず、GKに戻しますが・・・
あかん、あかんパスが弱い、弱い
相手へのナイスパスになってしまってるやないかい!!
ヘルタ・ベルリンのアドリアン・ラモスがGKの上を行くループシュート!!
しかし、ゴールマウスの上にも行ったので助かりました・・・
でも、アイハンはこのゴール前でのミスはセンターバックとしては致命的ですね。
まだ19歳ですし・・・ここで落ち着けるように改善して欲しいですね。
FKは本当にいい物を持っていますしね
続いては、そんなに若くはないですけど・・・アフリカンパワーが炸裂するシーンですね
ボアテングなんかもそうですが・・・アフリカ系の選手は身体能力が抜群です。
前半16分、カメルーン代表のジョエル・マティプが一気に逆サイドへ展開
ボールを受けたのはナイジェリア代表のチネドゥ・オバシ
負傷しているジェフェルソン・ファルファンに代わって右サイドハーフを務めますが・・・
抜群の身体能力を持つアフリカンパワーをしばしの間、お楽しみ下さいませ
少し、ボールを止める技術・・・トラップが上手く行かなかったせいか・・・
ボールを大きく弾いてしまい、相手の前まで飛んで行きますが・・・
オバシは走る走る!!
追いつきましたしかし、次のDFが迫ってきています!!
が・・・アフリカ人特有の身体能力がモノをいいます長い足でチョンとボールを押し出す感じにしておけば・・・
1人スルーパス状態自分で追いつく追いつく
挙句の果てにはGKまでもチョイとかわして・・・
シュートを放つ!!
決まった!先制点はホームのシャルケ~~~~!!
前半16分、チネドゥ・オバシのゴールでシャルケが先制!1-0!!
抜群の身体能力ですね。映ればですが・・・よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。
次々と相手を抜き去りましたが・・・技術っていうよりかは、運動神経で強引にねじ伏せた感じがしますね。
ワールドカップでアフリカ系のチームを見る楽しみの一つですね・・・日本人には想像もつかないくらいのスピードやパワーや伸びで襲い掛かってきますからね。
その身体能力は南米や欧州の強豪チームも苦しめる力がありますよね。
その後も試合はシャルケが優勢に進めます。
ボール支配率はシャルケが60%とシャルケのペースで試合が進んでいます。
試合途中にこういうデータが流れるのは、さすがは本場って感じですね。
押し気味のシャルケのベンチ・・・34歳のヒルデブラントが若手の教育をしているようですね。
今日のベンチはユースだらけですからね(笑)
ヒルデブラントは確か、チーム最年長となっている感じがしますが・・・
そもそも30歳を超えている選手って、あとはフンテラールしかいないような気がします・・・・
しかし・・・ブンデスリーガのこういうデータが試合途中に流れるのはさすが本場だなって感じがします
そんな押し気味な展開であるものの、シャルケは追加点を取ることが出来ません
それどころか数少ないチャンスを生かして、ヘルタ・ベルリンが襲い掛かってきます。
ペナルティエリア手前からのクロス、大外から走ってきたアニス・ベン・ハティラに渡りボレーを喰らいます
幸い、ゴールにはなりませんでしたが・・・
シャルケのケラー監督はリードしているもの、不満げな感じで・・・
前半戦終了、1-0!シャルケがリードして後半戦を迎えます
確かに押し気味ではあったけど、オバシのゴール以降・・・ゴールどころかシュートシーンがあまり見られなかったですね
相手がよく守ったって言うのもあるのですけどね・・・
その間にアドリアン・ラモスらに決定的なシュート喰らってしまいましたしね。
確か、ラモスはコロンビア代表選手・・・日本代表はこのアドリアン・ラモスと対戦することも考えられますね。
恐らくはロッカールームでケラー監督に怒られたかも知れませんね。
もっとシュートを打て!とかね(笑)
フンテラールにマイヤー・・・この2人が頑張らないといけませんね。
それでは、後半戦のキックオフ!!
その効果がすぐに現れたかもしれません。
後半1分キックオフから間もない段階で、ゴレツカからオバシ
オバシはまた素晴らしい身体能力を生かして・・・
サッと相手をかわしてしまいます!!シャルケ、チャンス!!
ここでオバシはパスを選択し・・・
ボールはエース、フンテラールのもとへ!!
ここまで来たら大丈夫ですね・・・
フンテラール、落ち着いて左足でシュートっ!!
見事に決まった!!シャルケが後半早々に追加点~~~~!!
フンさん、ここ5試合で7ゴールまさに絶好調これで通算10ゴール目ですね
シーズン前半は殆ど試合に出ていないのに、2桁得点取れるのはさすがって感じですね。
うっちーも「シュート練習になったら急に頑張り出す選手」って言っていたくらい、ゴールに飢えている選手ですね。
なお、チャンピオンズリーグもあわせると・・・13試合で11ゴール決めているようです・・・とんでもない決定力ですね
フンさんが試合に出たら、ほぼゴールが生まれるって計算ですよね(笑)
それでは、改めまして・・・
後半1分、クラース・ヤン・フンテラールのゴールでシャルケが追加点!!2-0!!
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
やっぱりシャルケに1-0の勝利はないですね。
1点取ったら、追加点を取るか同点・逆転されるかのどっちかって感じがしますね(笑)
あまり逃げ切りって言うのは見たことないですね
この後、試合はシャルケがある程度有利な状態で進み・・・
後半29分、マックス・マイヤーに代わりまして・・・アダム・サライの投入!!
マイヤーは走りまくって疲れている感じがしましたからね・・・私も、こうするべきだなって感じがしました。
これでシャルケはフンさんとサライの2トップ。
その3分後にはヘルタ・ベルリンが3枚目のカードを切りました
トルガ・チゲルチからペーテル・ニーメイアーの投入
ブンデスリーガも含めて、サッカーは交代できるのは最大3名まで。
・・・つまり、細貝萌の出場がなくなったって言う意味です
何もこの試合に限って休ませなくてもいいのに(泣)
後半39分、シャルケはチネドゥ・オバシに代わりましてアントニー・アナンの投入
オバシ・・・今日は1ゴール1アシストだったのですよね
正直、オバシを甘く見ていてました・・・申し訳ない。
(でも、それでもファルファンやゴレツカの方が好きかなwww)
後半43分にはユリアン・ドラクスラーに代わりましてフィリップ・マックスを投入
攻撃的な選手から守備的な選手にチェンジした感じですね。
そして前後半合わせて90分の戦いが終わりました。ロスタイムは2分
最後のピンチ、アドリアン・ラモスのヘディングシュートも・・・
シャルケのGK、ラルフ・フェーアマンがガッチリとキャッチして・・・
試合終了!2-0!!シャルケ、ヘルタ・ベルリンを破り・・・3月はバイエルン戦以外は負けなしです!!
シャルケは好調ですね
負けた相手って、バイエルンやレアルと言った、どうしようもなく強い相手だけですからね。
ドルトムントにも引き分けて・・・他はみんな勝っていますからね。
この試合は完封も見事ですが・・・解説の水沼貴史さん曰く「両チームのエースの決定力の差が出たかも」って言っていたのに、なるほどなって思ってしまいました。
アイハンのミスによるビッグチャンスを外したヘルタ・ベルリンのエース、アドリアン・ラモスと・・・
マークが厳しくなったせいか、チャンスが多くなかったにもかかわらず・・・1発でしとめたシャルケのエースストライカー、クラース・ヤン・フンテラール
この差は大きかったかもしれませんね
この試合も、フンさんのトドメの一撃で勝敗が決まったような気もしました。
(まぁ、ラッキーな判定もいくつかありましたけどね・・・)
この勝利でシャルケは一瞬ではあるものの、2位に浮上
ただ、これは金曜日の試合結果直後によるもので、翌日にはドルトムントが勝利して勝ち点3を得たので再びシャルケが3位で、ドルトムントが2位ですけどね(笑)
それでも、4位のレバークーゼンとは結構差をつけれたかなって感じですね。
3位も4位もチャンピオンズリーグには出れますが、プレーオフたる予選みたいなものに出ないといけないのが4位・・・いきなり本大会に出れるのが3位以上ですからね。
バイエルンはすでにクラウンマークがついていますけどね(笑)
でも、ブンデスリーガは優勝争い以外にもチャンピオンズリーグ出場権をかけての4位以内の争いやヨーロッパリーグ出場権をかけての6位以内の争い・・・
そして2部降格を回避する16位以下の残留争いなど・・・優勝以外にも争うポイントが多いですね。
シャルケはまず、3位以内のチャンピオンズリーグ、ストレートインを目指して5月まで頑張って欲しいものです。
サッカー記事を4連戦書き上げたので・・・明日と明後日は思いっきりどうでもいい記事をとても短く書いて、お休みをさせて頂きたいと思います。
休んだら、久々にマンフトコーナーをやろうかなって思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました