クラース・ヤン・フンテラールが6試合出場停止ですか・・・これは厳しいですね
バイエルン戦はレッドを食らった時点で出場できないのはわかっていたし・・・ブンデスリーガの処分で、次のボルシアMG戦あたりまでは絶望かなって考えていたのですけど・・・まさか、6試合とはね。
バイエルン戦どころか、ここから6試合となるとルールダービーも出場不可能ってことですよね
何とか、もう少し出場停止試合数を減らしてくれないかなぁ・・・
せめて、それまでにドラクスラーかファルファンでも戻ってくれないと・・・って、こっちの方がより絶望か・・・
さて、本題に戻りたいと思います。
オーストラリアで行われていました、アジアカップ・・・日本は準々決勝敗退っていう結果に終わりました
まぁ、それ以降は正直アジアカップを見ていなかったし・・・私的にはあまり見る気も起きなかったですしね(笑)
うっちーも出ていない大会だったから、そこまで力を入れてみていたってわけでもないし。
しかし、私がみずから「アジアカップ」ってカテゴリーを作ってしまったからなぁ・・・
日本が終わった時点で、書くのをやめたら区切りが悪いし・・・一応、日本敗退後のアジアカップの話をサラっと書かせていただきたいと思います
ワールドカップも日本が負けた後も少しは書いていたし(笑)
そんなワールドカップよりも力を入れていませんが、よろしくお願いいたします。
AFCアジアカップ2015 その後・・・
思いっきり流す勢いで書かせて頂きたいと思いますが、決勝までの話をさせていただきたいと思います

日本は準々決勝でUAEに敗れてしまった後の続きですね
まずは、準々決勝のすべての結果をサラッと書かせていただきますと・・・
韓国 2-0 ウズベキスタン
中国 0-2 オーストラリア
イラン 3-3 イラク
(PK6-7)
日本 1-1 UAE
(PK4-5)
となり、準決勝へは韓国・オーストラリア・イラク・UAEが駒を進めることになりまして・・・
続いて準決勝
韓国 2-0 イラク
オーストラリア 2-0 UAE
となって・・・

決勝は開催国のオーストラリアと韓国が激突
自国のチームがアジアカップナンバー1を決める瞬間を見届けるべく、スタジアムは大盛り上がりでしたね。

韓国のスターティングメンバーはご覧のとおり

オーストラリアのスターティングメンバーはご覧のとおり

試合が動いたのは前半45分・・・終了間際に、ペナルティエリア前に入れたボールを・・・

ルオンゴがボールを納めて・・・

ツータッチでシュート!!

これが決まって、オーストラリアが先制!1-0!!

自国開催での優勝へ近づいたオーストラリアは歓喜の渦でしたね

前半はここで終了、1-0でオーストラリアがリードして後半を迎えます

後半も激戦を繰り広げますが・・・オーストラリアがなんとか1点リードを守りきり・・・試合終了となりそうな後半ロスタイムでした・・・

韓国がオーストラリアのペナルティエリア前で激しいプレスと速いパス回しで・・・

レバークーゼンのソン・フンミンが抜け出して・・・

シュートを決めて1-1!!試合終了間際に韓国が何とか追いつきました

90分が終わり、試合は15分ハーフの延長戦に入ります

延長前半15分・・・またしても終了間際でした

個人的には「アジアカップだなぁ」って感じる力技のゴールに思えました
ペナルティエリア付近でキム・ジンスとトミ・ユーリッチの激しい攻防・・・

ここは何とか挟んで、相手を追い込む韓国DF陣ですが・・・

何と、再び立ち上がって彼らを上回るパワーでトミ・ユーリッチが競り勝って突破成功!!

ここからシュートを放つ

しかし、ここは韓国GKキム・ジンヒョンが弾く
・・・が

これをジェームス・トロイージ~~~~!!

決まったゴール!!オーストラリア!!再び勝ち越し~~~!!

これで延長前半終了、2-1
オーストラリアが1点リードして、最後15分、延長後半へと向かいます

延長後半のキックオフ
オーストラリアは、この15分を逃げ切ったら初優勝ですが・・・また終了間際に何かが起こるか

いや、こらえきった!!
延長後半ロスタイム最後の攻撃を耐えきったオーストラリア・・・

試合終了!2-1!!
延長戦までもつれ込んだ激戦を制して・・・

開催国のオーストラリアが初優勝~~~!!
以前から結構強いオーストラリアですけどね・・・
オーストラリアがアジア地区として扱われたのが、ここ最近の話なので・・・初優勝
やっぱり、この大会はシュートの決断力が結構問われた大会となったのかなって感じがしました
オーストラリアの先制点も韓国の同点ゴールも躊躇いなく打ったシュートが結構決まっていたなって感じがしました。
一方、日本のシュートって・・・確実に持って行こうと、フリーでも・・・もう少しドリブルをしてから、もっとフリーになって決めようとして結局打てなかったって感じがあったかなって思いました。
あと・・・アジアの大会って欧州ほど技術が優れた選手が多いとは言えないから、結構肉弾戦かなって感じがします
オーストラリアの決勝ゴールは、気迫と力技のドリブル突破から生まれたような気がしますからね。
こういうのは、日本は苦手なのかもしれません
しかし・・・彼らに勝たなければ、次のワールドカップにも出れませんからね・・・
さて、ここから日本はどうするのでしょうね
しばらくはW杯の予選を除いては、そんなに「どんなことをしてでも勝つのが何より大事」って言う試合はそれほどありませんしね・・・
ここで思い切って若手の選手を起用していくのか、それとも勝ちにこだわってザックジャパン勢を積極的に使っていくのか・・・
私個人的には、ここで若手にチャンスを与えてチームの底上げを図った方がいいような気がします。
特にザックJAPANからの海外組の選手とJリーグ勢の力の差は大きく開いているような気がしますしね・・・
現に、ここ最近は欧州4大リーグへ移籍するような選手があまりいないし・・・
まぁ、四大リーグに行けばいいってもんでもないけど、そこまで通用する選手が減って来たかもしれないって言うのは考えものかもしれませんしね
Jリーグ内に加えて、代表戦で有望な若手に国際経験を与えるのも次のワールドカップの為かなって思います。
今はザックJAPAN勢の中でも、試合に出ることが出来ている若手のJリーグ勢って武藤と柴崎ぐらいですしね・・・もっともっと増やさないといけないかもしれません
しかし、その前に次の監督を誰にするか
から始まるか・・・
アギーレさん、昨日解任になったようですね・・・
彼がシロであって、これからも続けて欲しいなって個人的に思っていたのですが・・・仕方ないですね。
アジアカップ前の彼の若手抜擢や臨機応変な戦術は個人的に好きだったのですが・・・
・・・って、色々不要なことを申し上げましたが・・・
まずはオーストラリア、自国開催での初優勝おめでとう!!
地元開催で大きな大会に優勝するって、より大きな喜びなんだろうなって思いながら・・・今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

バイエルン戦はレッドを食らった時点で出場できないのはわかっていたし・・・ブンデスリーガの処分で、次のボルシアMG戦あたりまでは絶望かなって考えていたのですけど・・・まさか、6試合とはね。
バイエルン戦どころか、ここから6試合となるとルールダービーも出場不可能ってことですよね

何とか、もう少し出場停止試合数を減らしてくれないかなぁ・・・
せめて、それまでにドラクスラーかファルファンでも戻ってくれないと・・・って、こっちの方がより絶望か・・・

さて、本題に戻りたいと思います。


まぁ、それ以降は正直アジアカップを見ていなかったし・・・私的にはあまり見る気も起きなかったですしね(笑)
うっちーも出ていない大会だったから、そこまで力を入れてみていたってわけでもないし。
しかし、私がみずから「アジアカップ」ってカテゴリーを作ってしまったからなぁ・・・
日本が終わった時点で、書くのをやめたら区切りが悪いし・・・一応、日本敗退後のアジアカップの話をサラっと書かせていただきたいと思います

ワールドカップも日本が負けた後も少しは書いていたし(笑)
そんなワールドカップよりも力を入れていませんが、よろしくお願いいたします。
AFCアジアカップ2015 その後・・・
思いっきり流す勢いで書かせて頂きたいと思いますが、決勝までの話をさせていただきたいと思います


日本は準々決勝でUAEに敗れてしまった後の続きですね
まずは、準々決勝のすべての結果をサラッと書かせていただきますと・・・

中国 0-2 オーストラリア

イラン 3-3 イラク

(PK6-7)
日本 1-1 UAE

(PK4-5)
となり、準決勝へは韓国・オーストラリア・イラク・UAEが駒を進めることになりまして・・・
続いて準決勝



となって・・・


決勝は開催国のオーストラリアと韓国が激突

自国のチームがアジアカップナンバー1を決める瞬間を見届けるべく、スタジアムは大盛り上がりでしたね。

韓国のスターティングメンバーはご覧のとおり


オーストラリアのスターティングメンバーはご覧のとおり


試合が動いたのは前半45分・・・終了間際に、ペナルティエリア前に入れたボールを・・・


ルオンゴがボールを納めて・・・







自国開催での優勝へ近づいたオーストラリアは歓喜の渦でしたね





後半も激戦を繰り広げますが・・・オーストラリアがなんとか1点リードを守りきり・・・試合終了となりそうな後半ロスタイムでした・・・


韓国がオーストラリアのペナルティエリア前で激しいプレスと速いパス回しで・・・


レバークーゼンのソン・フンミンが抜け出して・・・








延長前半15分・・・またしても終了間際でした


個人的には「アジアカップだなぁ」って感じる力技のゴールに思えました

ペナルティエリア付近でキム・ジンスとトミ・ユーリッチの激しい攻防・・・


ここは何とか挟んで、相手を追い込む韓国DF陣ですが・・・





ここからシュートを放つ


しかし、ここは韓国GKキム・ジンヒョンが弾く

・・・が












延長後半のキックオフ





延長後半ロスタイム最後の攻撃を耐えきったオーストラリア・・・



延長戦までもつれ込んだ激戦を制して・・・




以前から結構強いオーストラリアですけどね・・・
オーストラリアがアジア地区として扱われたのが、ここ最近の話なので・・・初優勝

やっぱり、この大会はシュートの決断力が結構問われた大会となったのかなって感じがしました

オーストラリアの先制点も韓国の同点ゴールも躊躇いなく打ったシュートが結構決まっていたなって感じがしました。
一方、日本のシュートって・・・確実に持って行こうと、フリーでも・・・もう少しドリブルをしてから、もっとフリーになって決めようとして結局打てなかったって感じがあったかなって思いました。
あと・・・アジアの大会って欧州ほど技術が優れた選手が多いとは言えないから、結構肉弾戦かなって感じがします

オーストラリアの決勝ゴールは、気迫と力技のドリブル突破から生まれたような気がしますからね。
こういうのは、日本は苦手なのかもしれません

しかし・・・彼らに勝たなければ、次のワールドカップにも出れませんからね・・・
さて、ここから日本はどうするのでしょうね

しばらくはW杯の予選を除いては、そんなに「どんなことをしてでも勝つのが何より大事」って言う試合はそれほどありませんしね・・・
ここで思い切って若手の選手を起用していくのか、それとも勝ちにこだわってザックジャパン勢を積極的に使っていくのか・・・

私個人的には、ここで若手にチャンスを与えてチームの底上げを図った方がいいような気がします。
特にザックJAPANからの海外組の選手とJリーグ勢の力の差は大きく開いているような気がしますしね・・・

現に、ここ最近は欧州4大リーグへ移籍するような選手があまりいないし・・・

まぁ、四大リーグに行けばいいってもんでもないけど、そこまで通用する選手が減って来たかもしれないって言うのは考えものかもしれませんしね

Jリーグ内に加えて、代表戦で有望な若手に国際経験を与えるのも次のワールドカップの為かなって思います。
今はザックJAPAN勢の中でも、試合に出ることが出来ている若手のJリーグ勢って武藤と柴崎ぐらいですしね・・・もっともっと増やさないといけないかもしれません

しかし、その前に次の監督を誰にするか


アギーレさん、昨日解任になったようですね・・・

彼がシロであって、これからも続けて欲しいなって個人的に思っていたのですが・・・仕方ないですね。
アジアカップ前の彼の若手抜擢や臨機応変な戦術は個人的に好きだったのですが・・・
・・・って、色々不要なことを申し上げましたが・・・



地元開催で大きな大会に優勝するって、より大きな喜びなんだろうなって思いながら・・・今日はこれまでにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
