lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

日本、決勝トーナメント1回戦で姿を消す。(vsパラグアイ PKシーンを)

2010-06-30 04:00:00 | FIFA World Cup
いや、120分間見事な戦いでした。2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会




決勝トーナメント1回戦
日本 VS パラグアイ



の最後のシーンを即席で書かせていただきたいと思います

決勝トーナメント1回戦、お互い90分譲らず、延長戦も互角の戦い。








勝負の行方はPK戦にゆだねられました
これで決着付くと思うとハラハラするし・・・やりきれない感じもありますが・・・これしか決着をつけれないって言うのもありますね






まずは日本は守りに入ります・・・・ここまでナイスセーブをしたGK川島永嗣・・・・頼む







パラグアイのキッカー1人目はエドガル・バレト・・・・・・




結果は・・・・・






ゴールの丁寧に隅を突いたパラグアイ成功












では、日本1人目・・・・・・いきなりやってきます









日本国内屈指のPK職人、遠藤保仁登場!!







遠藤のPKは芸術品、画像をクリックしていただき、動画でご覧頂きたいと思います















人生で緊張したことがないというヤットが外すわけもなく日本も成功1-1


















パラグアイ2人目、ルーカス・バリオス





結果は・・・・・








川島惜しいちょっと触っていたのではないですかね・・・しかし結果はパラグアイ成功1-2

















日本の2人目はキャプテン、長谷部誠







結果は・・・・・・









残像はボールです、つまり入ったということです、日本PK成功2-2



















パラグアイ3人目、クリスティアン・リベロス!!








パラグアイは日本とスタイルが似ているって言われていますが、団結力も日本と変わらない感じですね・・・・・







川島の逆を突く!!2-3


















そして日本の3人目は駒野友一・・・・・
何でも駒野は結構あがり症だとかないとか・・・・・大丈夫か頼むぞ








駒野が蹴る!!














あ~~~バーに当たった~~~~日本、PK失敗!!

















パラグアイ4人目はネルソン・アエド・バルデス!!







川島~~~止めてくれ~~~~






しかし、キッチリ決めた2-4!!日本、絶体絶命・・・・・・










これ以上外したらここで終了の時に・・・・・














本田圭佑が登場
こういうときには本田のような図太い男が頼りになる~~~~







本田が遠藤に変わってコロコロPKをやるつもりか
でも、上手くいったのか相手GKは本田が蹴る前からもう動き出した~~~






動く方向を見計らったら逆を突くだけ・・・・
元来は遠藤が得意なコロコロPKをこの大ピンチの場でやってのけた本田はすごいPK成功3-5














しかし・・・ピンチは終わりません。
パラグアイ5人目はオスカル・カルドーソ彼が決めたらその時点で終了です・・・・・・















お願い・・・・川島・・・・・・
















決められてしまった、3-5パラグアイPK戦を制しベスト8進出~~~!!



日本の南アフリカワールドカップが終わった~~~~


しかし・・・・・悔しいのは悔しいけど・・・・・・みんなよく頑張ったって言える戦いだったと思います。
こんなに腹が立たない敗退は久しぶりではないのでしょうか
・・・・・
(3番手には闘莉王か憲剛かがよかったかなとか3枚目のカードは玉田じゃなくて森本が欲しかったとか欲がないって言えばうそになりますが)
多分、日本は全力を尽くせたから・・・だと思います。
まずはこれだけをお伝えさせていただきたいと思います。
また時間があれば明日書けたら書きたいと思いますが・・・・出来るでしょうかね・・・・・本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました










駒野が外した瞬間・・・・・岡ちゃんは微動だにしなかった・・・・・
動じない初めて岡ちゃんをかっこいいって思えた・・・・・

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 大会16日目 決勝トーナメント1回戦

2010-06-30 00:00:00 | FIFA World Cup
これが更新される頃には日本代表はどのような流れになっているでしょうか・・・・多分後半開始キックオフの笛でしょうね。
まぁ、そう簡単に勝てる相手じゃないだろうから・・・せめて日本らしいサッカーを見せて欲しいものです。
っていうか、日本代表戦の直後に何故スペインVSポルトガルという決勝トーナメント1回戦最大の戦いが開催されちゃうのでしょうか・・・・
多分、日本代表戦がなければまたデンマークの時のように夜早く寝て3時ごろに起きて見たい一戦でしたけど・・・・
日本代表戦が終わるのが1時ごろだから、見れば絶対に仕事に悪影響を及ぼすから辞めておきます。
それでは、今日も少し遅れ気味な話をさせていただきたいと思います




2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 






今日は決勝トーナメント1回戦の初日の模様を書かせて頂きたいと思います。

まずは第1試合






韓国  ウルグアイ
南米勢と共に今大会アジア勢が健闘を見せまして、好調の両チームがぶつかり合いました。





韓国のスターティングメンバーです
イングランドのマンチェスター・ユナイテッドに所属するパク・チソンとフランスのモナコに所属するパク・チュヨンが中心です




対するウルグアイ
スペインのリーガ・エスパニョーラの得点王ディエゴ・フォルランとオランダのエールディヴィジの得点王、ルイス・スアレスが中心となる攻撃的チームです







前半からお互い攻撃態勢。まずは韓国の攻撃・・・パク・チュヨンの直接フリーキック、キーパーの逆を着いた







しかし、惜しくもバーに当たります。



それから間もなく、ウルグアイの反撃・・・・・








前半8分、左サイドでフォルランがボールをキープし、クロスをあげます。
この状態で日本だったら挙げたクロスに誰も反応しない形が多く見受けられますが・・・・・・・





FW9スアレス、相手の死角から一気に襲い掛かりゴール!!先制。






私は、後述するものよりもこっちの得点の方が魅力的だった・・・相手の注意をそらして、何時の間にかゴールに近づくって言う感覚とクレバーな動き
見た目はこっちの方が地味なシュートですけど、そこまでの動きが魅力的でした




韓国はこの後も攻めつづけますが、前半終了1-0、ウルグアイが先制。
後半も前半以上に猛攻を続けていた韓国が後半23分








左サイドからのフリーキックキ・ソンヨンがクロスを入れますが・・・・ウルグアイDF守ります・・・・






しかし、こぼれ球をイ・チョンヨンがヘッドであわせ同点!!
攻撃をしつづけていた韓国、ようやく頑張ったかいがありました。




その後も猛攻を続ける韓国ですが、後半35分








右からのクロスに、ファーサイドのスアレスがボールを受けます。







スアレスの放ったシュートは、ファーへ







カーブを描きながらゴール







ウルグアイ、追加点
報道陣の頭上を飛び越えて喜んでいたのが印象的
まぁ・・・普通はこっちのゴールの方がビューティフルゴールなのは重々承知なのですからね・・・・
私は消える動きの先制点に魅力を感じました






これが決勝点となり1-2、韓国・・・ベスト8進出ならず・・・・・・・
でも、ここまでの活躍は見事でした。
ギリシャ相手にパク・チソンのドリブルはマジびびりました。
アルゼンチン相手にひるむことなく攻撃を仕掛けたのもすごかった。
同じアジア人としてこれは拍手したいですね
















そして第2試合・・・・








ガーナ  アメリカ
身体能力のガーナに粘るアメリカ・・・総合力が勝つか身体能力が勝つか見もの一戦となりました








クリントン元大統領も見に来ていたようですが、スタメンはこちら。
予選トーナメントからドノバンとデンプシーには楽しませてもらっていますが、この試合も楽しめるかどうか・・・・・・







一方、ガーナ代表のスタメンはこちら
「ガーナだけでなく我らはアフリカの代表として頑張る」って唯一生き残ったアフリカ国、ガーナのギャンの話が印象的でした。





キックオフ。ガーナが立ち上がりの主導権を握った前半5分・・・・・







ボールカットからドリブルで持ち込み、プリンス・ボアテングが左足を振りぬき先制
このカウンターのスピードは脅威でしたね。アフリカ人特有の身体能力を感じた攻撃でした。


これで前半は終了。
全体的にはガーナペース。アメリカは最後の方で徐々に攻めるようになりました





後半キックオフ
今大会は先制したら多くのチームが勝てるっていう法則がある中・・・・・
先制されても最後の最後で追いついてしまう、アメリカ。私、予選リーグの中では1番魅力的なチームであったとも思います
ドノバンやデンプシーがホントに魅力的で・・・・・・








今日も試合を盛り上げてくれます、デンプシー倒されPK







エース、ドノバンがキッチリ決め同点アメリカ追いついた






やはり、今大会のアメリカは簡単には倒れません。
今大会初の延長戦となりました
予選リーグは引き分けても90分で終了いたしますが・・・・
決勝トーナメントは90分で決着付かなければ前半後半各15分ずつの延長戦・・・・それでも決まらなければPK戦で決着がつきます






しかし、ここでガーナのエース、FW3アサモア・ギャンの身体能力の恐ろしさを見せ付けられます
日本の中澤が1対1の競り合いで押さえ込んでいるはずのギャンに振り切られたっていう衝撃的なシーンがあり・・・・
中澤もトラウマとも取れるような感じで・・・それ以来、競り合わなくなったのですよね
この時まで普通に「中澤、情けないぞ」なんて思っていましたけど・・・・・この延長戦を見たらギャンが凄すぎたって思いました








アメリカのCBカルロス・ボカネグラと競り合うギャン・・・・・・






ギャンに強烈なタックル
ギャン、かなり痛そう・・・・・・これはフリーキックのチャンス・・・・・







じゃなくて、体制をどういうわけか見事に立て直してシュート!!







しかも正確に枠を捉えてゴールガーナが勝ち越した~~~~
どんな体の強さだ~~~~







結局、これが決勝点となり2-1、ガーナがベスト8進出です。
いや、ホントに凄かった・・・ガーナのギャンの身体能力・・・・・あんなタックル受けて立て直せる人ってバティストゥータ以外見たことないです



でも、敗れたアメリカも最後の最後まで諦めないハートは見ている方も感動の連続でしたね。
私の中では今大会、アメリカは最も魅力的なチームだと思っています
リードされても、諦めない・・・・勝たなくてはいけない試合で後半ロスタイム・・・カウンター一発で勝利するところなど・・・アメリカは野球だけでなくサッカーも凄いんだと
アメリカの熱いハートは日本も見習って欲しいですね。
と、言った感じで大分追いついていないですが・・・・・・大会16日目、決勝トーナメント1回戦の第1試合、第2試合の話をお話させていただきました。
日本代表戦、出来たら早めに更新したいと思いますが、翌日にも十分なりうると思います。なにとぞお許し下さいませ
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました




ホント、アメリカはこの日も熱い試合を見せてくれました







試合終了間際、1点を追うアメリカのコーナーキック・・・・・・・







競り合ったのは・・・・・・ガーナのGKリチャード・キングソンと・・・・・・
















アメリカのGKティム・ハワード!!
キーパーとキーパーが競り合うシーンってもう一生見れないかもしれない・・・・・・
鳥肌立った

2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会 決勝トーナメント イングランドVSドイツ

2010-06-29 02:00:00 | FIFA World Cup
デンマーク戦を終えて、日本は決勝トーナメント進出しますけど・・・・・・
気がつけば、もう今晩に日本代表が登場し日本VSパラグアイが始まります。
トーナメントに出るチームは強豪です。パラグアイもまた例外ではありません。
そんな日本を今日は応援したいと思います。

もちろん、日本人なんで日本を応援していますが・・・・・
海外でも大好きなチームがいます。イングランドとセルビア。
セルビアは予選トーナメント敗退していますが・・・イングランドは決勝トーナメントに進出できました。
そのイングランドは決勝2日目にして早速登場・・・・・
その相手は過去にワールドカップ3度制覇している超強豪・・・・・参りましょう






イングランド VS ドイツ




の試合の話をさせて頂きます。
どちらも優勝候補の一角に上げられている好カード。決勝トーナメント1回戦では勿体無い戦いです。
でも、私イチオシのイングランドとレコバさんイチオシのドイツが早くもぶつかるのは何か複雑な心境ですね。

でも、試合中・・・イングランド派の私は怒ってばかりの試合でしたね(笑)
どんな話かというのをご報告させていただきたいと思います。






イングランドのスターティングメンバーはご覧の通り
前の試合で決勝点をあげたデフォーがまたも先発です。ノーゴールのルーニー・・・・早く登場して欲しいです






一方、ドイツのスターティングメンバーはご覧の通り
前の試合、レッドカードによる出場停止処分から復帰したクローゼがスタメンです。




キックオフ・・・・


立ち上がりはドイツ、イングランドいずれ劣らぬ戦いを見せていましたが・・・・・・・
前半20分・・・・・さっそくlucinoは叫んでしまいました・・・・・・







ドイツのゴールキックから放たれたボールは・・・・・・







なんと一気にイングランドのゴール前へ
最終ラインが荒れすぎや~~~~最終ラインをちゃんとしていたらこんなことにはなら~~ん
キーパーもあらかじめ少しあがるなりしてある程度DFとの間を詰めて欲しかったものです




そして、イングランドのDF15アップソンよ・・・・・・






こうやって腕をつかんでいるなら・・・・・・







突き放されるな~~~~!!
お前弱すぎ~~~~~






スライディングでシュートを決められ・・・・・・






ゴール!!
いくら攻撃力の優れたドイツが開いてだからって・・・・・イングランドDF、ザルか・・・・
ファーディナンドがいなきゃ何にも出来ないのか・・・・・闘莉王に教わって来い(失礼か)






動画でご覧下さいませ。
イングランドサポじゃなかったら、このゴールキックからの攻撃は結構楽しいと思いますから・・・・・
画像をクリックしていただくとご覧いただけます





この後もイングランドも攻めますが・・・・このDFのふがいなさに私はイライラ・・・・・
イライラしているうちに10分ちょっとが過ぎまして・・・・・前半32分・・・・







また乱れてる~~~
またミュラーに裏を取られている~~~~~






結局ミュラーがボールを取り、ミュラーが流したボールは・・・・・・







はい、ポドルスキにボールが渡り・・・・・





左足一閃・・・・・・







ゴール、0-2・・・・・・・
やはりリオ・ファーディナンドがいないと何も出来ないヘタレなDF陣です・・・・・キャラガーは出場できないし・・・・・



これも動画でどうぞ・・・・・・







しかし・・・・イングランドは立ち上がった・・・・・このまま引き下がるわけには行かない・・・・って前半37分・・・・・









片瀬那奈もイチオシ、私も大好きなスティーブン・ジェラード様の絶妙なクロスは・・・・・
(片瀬那奈・・・いい人だ・・・前から結構好きだけど)






アップソンにピンポイント・・・・・・






ゴール!!1点返した~~~~1-2。
前半1点差にするのはイングランドにとって少し楽になった~~~~~。





動画でご覧いただきましょう。
これでチャラと思われなさいますな、クローゼに置き去りを喰らったアップソンさん・・・・・・
今大会、先制したところはかなり有利だというジンクスに対抗するにはもう1点獲らなきゃ、チャラはないですぞ






1点差にすると追い上げモードになり、精神的に追い上げる方が有利といわれ・・・・・流れはイングランド・・・・・
追いつけといわんばかりに猛攻を見せます







フランク・ランパードのミドルシュート。
ここの魅力はジェラードにしてもランパードにしてもシュート力のある中盤がいるのが魅力なイングランドです




しかし・・・・ここが私・・・一番怒りが止まらなかったポイントだったのですよね・・・・・ランパードのシュートが・・・・・・








世間では・・・・・・このシュートを・・・・・・・・










ノーゴールとは言わん!!







審判、どこ見てんねん!!






サッカー、あんまり詳しくない方に説明させていただきますが・・・・・・
ゴールって言うのはボールがゴールラインを完璧に超えたら、ゴールといいます
(別にネットに突き刺さらなくともよい)

しかし・・・・






ちゃんとライン超えてるやん!!絶対にゴールやん!!考えられへん!!








結局、前半終了1-2
イングランド、明らかな審判のミスにより、同点を逃しました。
これが決まっていたら2-2、この試合のコンディションで勝るドイツ・・・流れに乗るイングランド・・・・・
条件はほぼ互角・・・・・仮にドイツが勝つとしても、延長戦もありえる好ゲームとなっていたのに・・・・・・・








しかし、イングランドはたいした抗議もせず・・・・
それよりゴールを狙うべく・・・前半以上の猛攻撃を見せます。立派です。
ランパード、またもフリーキックのチャンス







・・・ってまたバーかよ


でも、また猛攻を続けます・・・・イングランド・・・・ジェラードとランパード、両MFを中心にもっと攻め立てます





しかし、ドイツの監督曰く・・・試合終了後のコメントでは・・・・・これがカモだったようで・・・







イングランド中盤の守りが薄くなるから!!
シュバインシュタイガー、一気にカウンター!!






フリーのフリーのトーマス・ミュラーに渡り・・・・・・・
(ちゃんと見とけ~~)







ミュラーが落ち着いてシュート・・・・・





キーパーのジェームズは触りましたが・・・むなしくゴール1対3
折角、同点モードが訪れるか持って言う雰囲気が一気に壊れました






動画でご覧下さいませ。
イングランドファン以外なら、このゴールも魅力的ですよ・・・すっごいスピーディーで・・・・
このゴールは画像よりも動画がいいと思います。





もうこれでほぼ勝負あり・・・・・ホント前半のミスジャッジが恨まれます・・・・・・その3分後の後半25分







またもやカウンター・・・・・オジル・・一気に前へ加速・・・バリーがこれに対応しますが・・・・・・









また置き去りにされてるのかよ!!
お前らは明らかに日本の長友佑都に負けてるぞ!!(言い過ぎ??)






オジルのクロスからミュラーが走りこんでゴール!!
(アップソンはまた置き去りにされてるの?)








今日のドイツの攻撃のほとんどが動画で見たほうがいいと思います。
速攻が多かったので画像をクリックしていただき動画でお楽しみ下さいませ。






結局・・・・これで勝負あり・・・・・・








DFは弱いわ、主審の注意力は弱いわ、線審の視力が弱いわ・・・・で1-4でイングランド大敗!!
ホント、イングランドファンにしては怒るしかない試合でした。









私もそう思います、審判が明らかにおかしい。
この日のドイツはすごい猛攻を見せていたので、どの道勝てなかったかもしれませんが・・・・・・
あのノーゴールの時は、イングランドが1点差に縮めて、追い上げムード・・・・しかも、あれが入っていたら2-2
イングランドはどんどん追い上げモードに入ってもっと競り合った試合になっていたかもしれません。
負けたとしても延長戦にもつれ込んでいた白熱した試合を見れた可能性もありえます・・・・・

審判も人間、ミスもあるのは重々承知ですが・・・・審判のミスで試合がつまらなくなるのは・・・・・やりきれないです



こんなんだったら・・・・・







裏番組と化していたF1ヨーロッパGPの可夢偉7位入賞シーンを見ていたらよかった~~~~~



って感じながら終えたいと思います。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

ちなみに、同じ時間でイングランド戦とF1中継が同じ時間でしたが・・・・・録画もサッカー、実際に見たのもサッカーで・・・・
可夢偉のカッコイイシーンを完璧に逃したlucinoでした

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会 第13日目・14日目と15日目

2010-06-28 00:00:00 | FIFA World Cup
では、またワールドカップの記事に戻らせていただきたいと思います。

2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会


今更ながら、予選リーグを締めたいと思います
決勝トーナメントは始まっているのに申し訳ございません。
今日まとめていこうかと思いましたが・・・・
HDDレコーダーの調子が悪かったので、決勝トーナメント1日目の画像を集めきっておりませんのでどうかお許し下さいませ
それでは大会13日・14日と15日のお話をさせていただきたいと思います
大会13日目はグループCとグループDの最終戦だったのですが・・・・・







第2戦終わってのグループC






まさかまさか、このグループCの首位がスロベニアになるとは思いもしませんでした。
ホント今大会は大波乱。
グループリーグ最終戦は今までと違って駆け引きによって有利不利を出さない為か、同グループの試合は同時開催となって行きます。








イングランド vs スロベニア
窮地に立たされたイングランドは、勝たないとグループリーグ敗退の危機ですが・・・・・・
この試合初先発となるデフォーが値千金のゴール
彼のおかげでイングランドが大分攻勢に出ることが出来ました。結果は1-0ですが・・・・内容も悪くなかったような気がします




とはいえ、今日もいいシュートは打つのだけど決めれないかもっていう心配はこの時はありましたね







アメリカ VS アルジェリア
イングランドが勝利を収めて、あとはスロベニアを上回る必要がアメリカには出てきました
2位スロベニアとの勝ち点差は2点、アルジェリア戦、勝たないとグループリーグ敗退です

しかし・・・・・なかなか得点を取ることが出来ず、スコアレスドローで終わりそうな後半ロスタイム・・・・・・相手の攻勢から一気にカウンターを仕掛けます・・・・・残り時間わずか、今大会ずっと見せてきたアメリカの粘りがありました。





最後の最後に決勝点を取り、1-0。
これはホントに感動しました。決勝トーナメント1回戦のこのハワードの意地は感動しましたけど、決勝トーナメントの話は後日






グループCの順位が確定しました。
1位アメリカ 2位イングランドが通過しました。アメリカの粘りはホント凄かった。
アメリカが0-0のままだったらイングランドに敗れたスロベニアが進出していただけに・・・・
同時進行で進めたこの2試合・・・ロスタイムでスロベニアの監督はどんな思いで見ていたのでしょうか・・・・・選手にも伝えにくいだろうし・・・・







グループDです






2試合終わっての段階です。
ガーナはドイツ、セルビアはオーストラリアとの対決です。
恐らくはドイツは勝てるだろうし、セルビアはオーストラリアというグループの中でも不調なチームだったのでどう考えてもセルビアが有利だと思っていたのですけど・・・・・








ドイツVSガーナ
ガーナは勝たないと、決勝トーナメント進出はかなり厳しいものになりますが・・・アフリカ大陸で今大会1番強いであろうガーナ・・・・意地を見せるかどうか・・・・






しかし、やはりドイツは強かった、後半15分おじるのミドルシュート、これが決勝点となり1-0。
これで俄然ガーナは不利となりましたね









セルビア VS オーストラリア
セルビアファンとしては正直、これはいけるだろうって思いました。オーストラリアはここまで不運に見舞われていましたからね。
引き分けでも得点差で2位に滑り込むので引き分け以上で決勝トーナメント進出ですが・・・・・






なんとドイツを破ったセルビアが1-2とオーストラリアに敗北。
またケーヒルだ!!私にとってオーストラリアのティム・ケーヒルは天敵だ~~~。
ケーヒルはドイツワールドカップで日本戦、ほぼ勝利を手中にしていた日本相手から同点・逆転ゴールを・・・・・
今大会の予選も日本戦で2ゴールを決めた男です
ええ~~い、そのゴールパフォーマンスのシャドーボクシング、見ているだけで思い出す~~~
今大会と前回大会含めて忌々しい~~~






結局、グループDは予選1位ドイツ2位ガーナが通過
オーストラリアも結局勝ちはしたものの、得失点差でグループリーグ敗退となりました







そして、グループE
日本がデンマークを破りグループリーグ2位を確定させ、オランダは最終戦待たずして進出が確定していたので・・・
オランダにとっては消化試合となりましたが・・・・・






オランダ VS カメルーン
貫禄勝ちですね1-2、でも・・・カメルーンもエトーの意地の1点があったのでよかったですね。





さらに、負傷していたアリエン・ロッベンが途中出場したのはよかったです。
動きもよかったですし、オランダは決勝トーナメントに向けて心強い味方が戻ってきました。
彼が元気だったらもしかしたら日本は失点1ですんでいたかどうかも分からないくらいの選手ですね




グループEの結果ですね。
まぁ、ご存知の通り日本がグループリーグ2位で通過し決勝トーナメント進出が確定しました。
今大会、ベスト5に入るでしょうね・・・今の日本の団結力は。
その団結力に加えてカメルーンのソングがなぜか試合に出ず、オランダはロッベンが負傷・・・・いろんなプラス要素もありまして予選突破です








グループF。





パラグアイは進出する力は前評判からありましたけど・・・・まさかまさかイタリアが急ブレーキ。ここまで1勝もしていません
スロバキアとニュージーランドが想像以上の奮闘振りが目立つグループF。
イタリアはスロバキアと、パラグアイはニュージーランドとの戦い







パラグアイ VS ニュージーランド
お互い譲らぬ戦いを見せて、結果は0-0の引き分け。アマチュア選手が中心のニュージーランドはなんとパラグアイ・スロバキア・イタリア相手に1度も負けませんでした。




ここも日本に負けない団結力がありました。今大会、団結力が結構ものをいいます。
内紛が露呈し、スター選手はいたものの団結力がなかったフランスはグループリーグ敗退し・・・逆にニュージーランドはアマチュア選手が多くても団結力で強豪を苦しめました
フリーキックを止めるGKマーク・バストン。ゴールキックですっぽ抜けたりすこしお茶目なところもありましたが・・・全体的に好セーブも見られました
私はニュージーランドに拍手を送りたいと思います







イタリア VS スロバキア
グループリーグ突破には最低でも勝利が必要。まぁ・・・前回大会優勝国・・・・ちゃんとまとまったら余裕で勝てるチームだとは思いますが・・・・・






ビッテクの2ゴール・・・・もちろんイタリアも応戦します。ディナターレ等のゴールもありましたが・・・・




なんと2-3、イタリア敗退!!
まさかまさか、イタリアがここで敗退とは思いもしませんでした。そりゃもう、こうやって愕然となるでしょうね。

となると・・・グループリーグは・・・・・







パラグアイが1位スロバキアが2位!!えらいことになりました。
前評判だと、グループリーグ突破したとしてもイタリアが相手で決勝トーナメント出たとしても1回戦で日本はイタリアに負け敗退しベスト4はないだろなんていわれていましたけど
まさかまさかそのイタリアが決勝トーナメントに出れないとは衝撃でした。





しかし、このリッピ監督のコメントは潔かった。
こういわれたらマスコミも色々書けないでしょう。もしよければ日本の次期監督としてお越しいただけたらと思います(笑)
まぁドメネクだったら岡田氏続投の方がいいでしょうけど・・・・









グループG
ブラジルがここまで勝ち点6で1位、ポルトガルが勝ち点4で2位、コートジボワールが勝ち点1で3位、北朝鮮が勝ち点なしで4位・・・・・
上位3チームはどこも強豪、さらに北朝鮮もなかなかの奮闘振り・・・死のグループを制覇するのはどこか・・・・・







ブラジル VS ポルトガル
これはワールドカップ決勝と言ってもおかしくない好カードですが・・・・グループリーグでこんなカードを目にすることになりました



しかし・・・・結局0-0のスコアレスドロー・・・華麗なプレイも幾度となくありましたけど・・・なんか物足りなかったかなあ・・・・
最大の見せ所がこの試合前のカカとC・ロナウドとの2ショットだったのではないでしょうか・・・・







北朝鮮 VS コートジボワール
むしろ、こっちの方がいいゲームだったかなって思います。





結果はヤヤ・トゥーレなどのゴールで3-0で圧勝でしたが、チョン・テセなども奮闘していたのが印象的でした。




しかし、やはりコートジボワールのエースはディディエ・ドログバ。
2人囲まれても突破する姿・・・・中山雅史氏曰く「少年漫画のようなプレイ」ですって・・・・・
お話の世界のようなことを現実にやってのけるドログバはやっぱり凄かったです。
敗れはしましたけど・・・・・いいプレイが見れました







グループGの結果です。
死のグループを突破したのはある意味意外な順当勝ちなラインナップ。1位がブラジル2位がポルトガル・・・・・
死のグループが1番番狂わせを起こすことなく、順当勝ちとは・・・・・






それでは最後のグループH
2試合終了時点でなんとチリが勝ち点6と首位、スペインとスイスが勝ち点3と並んで、ホンジュラスが勝ち点0
スペインは首位のチリと、スイスはホンジュラスと対戦です





スペインvsチリ
やはり首位攻防戦はなかなか見所の多い試合でした。






キーパーが飛び出たところをダイレクトのロングシュートを決めたビジャが活躍しイニエスタが追加点、2-1
スペイン、初戦は躓きましたけど・・・挽回成功しました






スイスVSホンジュラス
スペインが勝利した時点で、スイスに残された道は2点差以上でホンジュラスに勝たないといけません。





・・・がしかし、結局スコアレスドローの0-0。スイス、スペインに勝って番狂わせを起こしたスイスはここで敗退。






最後となりましたがグループHの勝敗表です
スペインが1位、チリが2位です。スペインの無敵艦隊がようやく出港することが出来ました






これで、全グループの決勝トーナメント進出者が決まりました・・・・・・








トーナメント表です。
日本はパラグアイと対戦します。南米は全チームトーナメント進出しているだけに、グループリーグ以上に手ごわい相手かもしれません。
今大会は南米勢が躍進しています。
あとはスペインVSポルトガル・・・・・アルゼンチンVSメキシコ、イングランドVSドイツ・・・・決勝トーナメント1回戦から好カードが出ています。
もうウルグアイVS韓国、アメリカVSガーナの試合はこの記事を書いている時点で勝敗も決まりましたけど、ここでは後日お話させて頂きたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました


最後に私、どれだけ予想が当たっているか答え合わせを



グループAの予想はフランスとメキシコ→結果×ウルグアイ ○メキシコ
グループBの予想はアルゼンチンとギリシャ→結果○アルゼンチン ×韓国
グループCの予想はイングランドとアメリカ→結果○イングランド ○アメリカ
グループDの予想はドイツとセルビア→結果○ドイツ ×ガーナ
(予想を変更しなきゃよかった・・・・)
グループEの予想はオランダとデンマーク→結果○オランダ ×日本
(嬉しいことでしたけど、予想外でした)
グループFの予想はイタリアとパラグアイ→結果○パラグアイ ×スロバキア
グループGの予想はブラジルとポルトガル→結果○ブラジル ○ポルトガル
グループHの予想はスペインとチリ→結果○スペイン ○チリ


正解数16か国中11カ国・・・・まぁ波乱が多かった割りには結構あっていた感じですかね。
って考えたらなんだかんだ言ってもアジア勢以外は意外と順当な結果だったのですかね・・・・

ちなみに優勝予想はこの時点でフランスが敗退したのでアルゼンチンしか残っていませんが(笑)

まぁイングランドか日本が入ってくれたら、間違えても全然いいのですけどね(爆)


人志松本のすべらない話 お前ら、やれんのか!!史上最多!初参戦9人!!スペシャル 感想文です

2010-06-27 01:30:00 | 人志松本シリーズ
lucinoのおしゃべり大好き、このブログは私にとって第2弾目なんですよね
ブログの編集メニューを見ますと・・・・昨日がちょうどこの第2弾ブログの1周年記念だったようで
「開始から365日」って書いてありました。時が経つのははやいものです。

今現在、ワールドカップ記事を中心に書いているので、今日もワールドカップの記事を書くべきなんでしょうが・・・・
もともと第1弾を終了してしばらく休止していたのですけど・・・復活したのはこの人志松本のすべらない話の感想を書くためだったのですよね。
この第2弾ブログ自体がすべらない話あってのブログなんで・・・今日はワールドカップ記事中断して書かせて下さいませ




人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン
お前ら、やれんのか!!史上最多!初参戦9人!!スペシャル





の感想を書かせて頂きたいと思います。
でも、この時期はなかなか更新に時間を掛けれないので1記事で終わると思いますけど、よろしくお願いいたします。
では、さっそく芸人ごとの感想を・・・・・


登場シーンも初参戦組とベテラン組に分かれていたので・・・・まずは初参戦の芸人について・・・・・






トークをして、笑いとったら「ハンコウ」っていうキャラが飛んできて






「すべらない話認定」ってはんこを押してくれるのですが、通常の1時間番組だと黄色のハンコウでゴールデンは金色なのですけどね・・・・






初参戦組は初心者マークをつけた白いハンコウが認定をしてくれるようですね






いとうあさこ

う~ん、ゾッとする話で出ていた時はまずまずだったような気がしますけど・・・・・・すべらない話だったらイマイチな感じがしますね。
どれももうひとつな感じがしたのですけど、彼女は話のネタ自体がよくないかなぁ・・・話術よりも題材がまずかったような気がします。
「マッチ大好き」「ウェディングドレス」、どれも首を傾げてしまった感じでした





海原はるか

史上最年長の62歳ですべらない話初参戦です。オイオイ、今になって若手に混じって話をするの?って感じでしたけど・・・・関根さんよりいいかなぁ・・・・
関根さんが来ると周りが気を使いすぎて盛り上がりに欠けるって言うシーンが多いのですけど、まぁそこは謙虚にいけていましたかね。いい師匠です
「草野球の代打」はまずまずよかったですけど・・・「カレー」は師匠とは思えないくらいオチって言うかオチの喋り方がインパクトに欠けるって言うか・・・・・



ねづっち

彼は絶対アメトーークで登場するレアキャラだと思っていましたけど・・・・もうすべらない話まで進出してきたのですね。
彼は謎かけオンリーだと思って番組始まるまでは彼が最下位の面白さかなって言うことも予想していたのですけど・・・そこまでは行かなくて、まぁ無難に済ませていましたかね
「浅草漫才協会」「浅草の某師匠」「丘エース師匠」、新人の中ではまずまずだったのではないですかね。
それにしてもナイツの塙も漫才協会ネタが多かったのですけど・・・・浅草漫才協会って結構変な師匠がいるもんだって思いました



あべこうじ

漫談だけでR-1の覇者になるくらいなんで、やはりトーク術はまずまずだったような気がしましたけど・・・・まぁ期待していたほどでは・・・っていう出来だったと思います。
多分「新宿駅の階段にて・・・」のネタ自体が強烈ではないのかなって思いました。



橋本直

彼は銀シャリって言うコンビでNHK上方漫才大賞受賞者。
彼は大阪ではなかなか期待できる新人だったので・・・初参戦の中ではもっとも期待できる芸人だったのですけど・・・・
彼も沈みましたかね、う~ん・・・実力はありそうなだけに残念だったかなぁ・・・・・「相方の鰻」最初からテロップが出ていたのがまずかったかな、最初からオチが見えていたから・・・
いや・・・「重ねるに子供と書いて重子」って説明をあらかじめつけてしまったからですかね・・・・オチが結構早い段階から見えたから、余計に笑えなかったかな・・・・



金田哲

まぁ、予想通り「見掛け倒し」でしたね。知名度だけが先行しすぎている芸人のような気がしていましたが・・・彼の話を聞いて確信しました。
話術は大したことない・・・・「相方の川島」、「ヤンキーに憧れる先輩」どっちも×でしたね・・・・
やはり話術あってこその芸人だと考える私は、はんにゃの評価がますます悪くなったかな・・・って私って少数派??



佐藤哲夫

昨年M-1の覇者、パンクブーブーのボケ担当の参戦ですね。今回分からないのは、喋りでナンボの漫才コンビも結構爆笑できないのですよね・・・・
銀シャリの橋本と彼は期待していたのですけど・・・イマイチでしたね「相方の黒瀬」、準一河本のすべらない話に出ていた時の黒瀬の方がよかったかなぁ・・・・
喋りはまずまずだと思うのですけど、彼も題材が今ひとつでしたね



大村朋宏

S-1バトルの月間王者に2回選ばれたトータルテンボスのメンバーですよね。
佐藤や橋本と比べるとそれほど期待はしていなかったのですけど・・・・彼らと比べると大分いいですね。まずまず面白かったですよ。
「相方にイタズラ」はフツーでしたが「後輩にイタズラ」はよかったですよ。
まぁ、彼は話術は橋本やあべこうじほどではありませんが、話題がよかった。あっぱれコイズミっていう後輩の芸名が1番笑った・・・後輩に感謝しないと(笑)



椿鬼奴

「弟」って話でしたけど・・・相変わらず鬼奴さんは家族からちょっと変わっていますよね。
バイトを10年近くやってそのバイト先から社員の誘いも「野球選手になりたいから」っていう30歳を弟にもつなんて鬼奴さんさすが(笑)
青木さやか、なるみ、近藤春菜と次々と女性芸人がすべるかすべらないか瀬戸際の所ばっかりでしたけど・・・・
彼女はそういう意味ではよかったと思いますよ、歴代女性プレイヤーの中では1番の出来じゃないのですかね?






そして、常連プレイヤーの感想です。







なんでも「すべらない七奉行」っていつの間にか命名されていたようですがね(笑)






小藪千豊

やはり、初参戦組と比べたら七奉行はいい話をしますね。
滑り出しはダラダラ喋ってこいつ、ホントに笑わせる気があるのかって言う感じで始まって突然ボケポイントに到達して笑いを獲るっていうスタイルは健在ですね
「新喜劇の後輩」はよかったと思いますよ。
ただ・・・・「4歳の娘」!!あんたこれ水曜日の深夜番組「にけつっ!!」で全く同じことしゃべっとるやないかい!!
同じ話をするのは勘弁って感じだし、ましてや3日前に放送する話を立て続けは勘弁してくれ~~~~絶対に笑えない~~~~。
せめて、ある程度間をおいてから同じ話をして欲しいものです




兵動大樹

MVP、MVSを計3回獲得、加えて「大輔宮川のすべらない話」でもMPVを獲った彼はやはり今回もよかった!!兵ちゃんはやっぱりいい話をします。
彼はホント日常的なものの話なんですけど、何故そんな話をすべらない話に出来ちゃうのでしょうねって位今回も面白かったです。
多くの芸人が題材に乏しく苦戦をしていたかなって感じでしたが、彼はそんなに衝撃的でない題材でも話術でどうにかしちゃう芸人ですね。
彼は尊敬できます。「たこやき屋さんにて・・・」「耳を疑う話」・・・他の芸人が同じ事を喋っても兵ちゃんほど笑いを取ることはないでしょうね





ケンドーコバヤシ

今回思ったのは「ジュニアとケンコバの話で笑おうと思ったら『にけつっ!!』を見てはいけない」ってことですかね・・・・
「長崎にて・・・」「さかなクン」、まるでにけつっ!!のVTRを見ているようでした。
まぁにけつっ!!で聞いたときはどっちも面白かったので・・・題材と話術自体はよかったのでしょうけど・・・・お願いだから違う話をして~~~


にけつっ!!の共演者千原ジュニアがオチになる前にもう笑っていますから(にけつっ!!で話しているからオチが見えているためであろう)




宮川大輔

大輔はよかったですね。非常にばかばかしい話、ばかばかし過ぎて笑えました。
ここ数戦、大輔の話は特に面白いです。「痛いの痛いの飛んで行け」「バッファロー吾郎 木村くん」どっちも笑えました。
バッファロー吾郎木村くんなんてオチがあらかじめ分かりかけたし、予想通りのオチだったのに笑ってしまった・・・・宮川大輔・・・ふしぎな芸人です




河本準一

大輔とは対照的にここ数戦、まったく泣かず飛ばずの出来だったように感じました。
今回も例外ではなく「芸人のキャラクター」、初参戦組よりも笑えなかったかもしれません。
河本・・・・初回の「犬のタロ吉」をピークに下る一方のような気がします。




ほっしゃん。

ほっしゃんが意外と出来が悪かった。ガス代から下降気味のような気がしてきました。これはかなり残念です。
大爆笑はそんなにないですが、安定して面白いほっしゃん。・・・・・・「スカンクのガス」・・・ほっしゃんらしくない出来・・・・




千原ジュニア

よかった~~ジュニアさんの話、初めて聞く話だ~~~。
にけつっ!!でも見たことのないネタだ~~~~
そうなれば、ジュニアさんの話は笑えます。何しろ話芸のスペシャリストですから。
ひっさびさに笑えるすべらない話でのジュニアさんだ~~、トーンの強弱、擬音、話の組み立て方・・・よかったと思います





そして、この番組の主役といいますか・・・・キング・オブ・すべらない・・・・





松本人志

やはり、松ちゃんはすごいですね。やはり話術はなんだかんだ言ってもやはり松本人志が一番いいですね。
話題、話術・・・やはり見事ですよね。さすがはキングオブすべらない
松ちゃんのすごいところは、毎回出演なのに・・・初めて聞くネタばかりなところですかね
ジュニアやケンコバは面白いけど、聞いたことのあるネタを再びここで披露するケースが多いのですけど・・・松ちゃんは常にオリジナルのように感じました。すばらしいです





そして、結局今回のMVSは・・・・・








宮川大輔の「痛いの痛いの飛んで行け」が選ばれましたね。
まぁ、これは納得ですね。十分笑えましたからね。


でも、まぁ・・・なんでしょう・・・私は基本、ブログ友の中でもお笑い仲間の間では比較的甘口だと思うし、好き嫌いで評価はしないほうだとは思うのですけど・・・・・




私って笑いの感性が落ちた??


ってくらい、今回のゴールデンはイマイチだったような気がします。爆笑はありませんでしたしね・・・前回はオールスターで今回は初参戦組が多いっていう差なのでしょうか・・・
でも松ちゃんは「全体的に上出来」だって言っていましたからねぇ・・・今回イマイチって感じた私は少数派なのでしょうか・・・・・自分の感性がかなり不安になりましたね。

でも、まぁ・・・・それでも彼らはやはりすごいのでしょうね・・・だって・・・すべらない話の最大のルールは・・・・・






すべて実話であるってことなんですから・・・・・




それでは、私のお気に入りランキングをご報告しながら私のブログ1周年記念記事を終えたいと思います。本日もご覧くださいまして誠にありがとうございました

24位 いとうあさこ 「マッチ大好き」・・・オチが弱すぎる、オチが・・・そしてトークが下手すぎる・・・・
23位 いとうあさこ 「ウエディングドレス」・・・はっきり言って、喫茶店で女友達と「ちょっと聞いてよ~」で使うレベルの話なのかなって思いました
22位 河本準一 「芸人のキャラクター」・・・七奉行失脚やろって思うくらいの出来、いつの間にか話が終わっていたって感じの話でした
21位 佐藤哲夫 「相方の黒瀬」・・・黒瀬の話をしていたけど、少なくとも話そのものは黒瀬がここに来て喋ったネタの方がよかった。
20位 金田哲 「ヤンキーに憧れる先輩」・・・題材的にはよかったのでしょうけど・・・金田の話術が悪いような気が・・・・

19位 金田哲 「相方の川島」・・・多分話術に関しては相方川島章良の方が救いがあるかもしれない・・・
18位 海原はるか 「カレー」・・・師匠、若手に負けてどうするのですか!!師匠!!!って感じでこっちはあまりって感じでしたね
17位 ほっしゃん。 「スカンクのガス」・・・平均してすべらないほっしゃん。ですが、ほっしゃん。史上最悪の出来だったのではないでしょうか
16位 ねづっち 「浅草漫才協会」・・・いとうあさこ、金田と比べるとこれが最下位の出来だったらねづっちは思ったよりよかったのかもしれません
15位 橋本直 「相方の鰻」・・・15位は決して悪くはないですが、彼のポテンシャルから考えるともっと上位にいけると思うのですけどね。
14位 大村朋宏 「相方にイタズラ」・・・彼もほかの初参戦者と比べると悪い方が14位ならばいいほうかもしれませんね
13位 あべこうじ 「新宿駅の階段にて・・・」銀シャリ橋本と同様、あべさんならば13位ではいい出来ではないと思います。順位的には中位なんですけどね
12位 ねづっち 「浅草の某師匠」・・・浅草漫才協会に所属するとナイツ塙といい・・・・美味しい題材が向こうからやってくるのかもしれません
11位 ねづっち 「丘エース師匠」・・・正直最初はいとうあさこ以下だと思っていただけに、真ん中以上の出来とは思いもしませんでした
10位 海原はるか 「草野球の代打」・・・これは師匠、よかったと思いますよ。代打で出てくる監督のサインが「首を思いっきり振れ」ってハゲで相手投手を撹乱させるとは
09位 椿鬼奴 「弟」・・・女性芸人の中では歴代の中でも1番いい出来ではないのですかね。多分女性芸人は張り切るよりボソボソ喋る系のほうが笑いを取りやすいのかもしれません
08位 小藪千豊 「新喜劇の後輩」・・・小藪節が出ていましたね・・・ダラダラと長い下りがあっていきなり笑いを取りに来る小藪の話術が出ていた話です
07位 大村朋宏 「後輩にイタズラ」・・・これはあっぱれコイズミに感謝して欲しいですかね・・・まぁ、あなたのイタズラぶりもなかなかよかったですけど・・・・
06位 松本人志 「ゴキブリ」・・・しかし、これだけいつも新しい話をする松ちゃんはやはり天才です

05位 兵動大樹 「たこやき屋さんにて・・・」・・・話の強弱、聞く方との話の共有しやすいところ・・・・兵ちゃんの話はやはり身近なようで身近じゃないところがいいです
04位 兵動大樹 「耳を疑う話」・・・これもイメージが着きやすいから余計に笑い取りやすいのですかね。兵ちゃんの話はやはり面白いです
03位 宮川大輔 「バッファロー吾郎 木村さん」・・・銀シャリの橋本はオチが見えて笑えなかったのに、大輔のこの話、オチが見えたのに爆笑してしまった
02位 宮川大輔 「痛いの痛いの飛んで行け」・・・この日の大輔はキレキレでした。話術がホントに素晴らしかった!!

そして、私の中では1番よかったのは
01位 千原ジュニア 「木村祐一兄さん」
ですね。鶏肉コンコンコンコンっていう擬音がすごいよかった~~~。

ランキング、不快に感じられた方大変申し訳ございません。